月 日 - 西南学院大学

T HE 10 T H SEI N A N R E C OR DER F ES T I VA L
西南学院創立100周年記念事業
リコーダーと出会い直そう
G. F. HAENDEL
J. S. BACH
武澤 秀平
大坪 由香
大塚 直哉
Shuhei Takezawa
Yuk a Ootsubo
Naoya Otsuk a
[バロック・チェロ、
ヴィオラ・ダ・ガンバ]
[リコーダー]
コンサート 13:30開演(13:00開場)
リコーダーと二人の巨匠 ∼ヘンデルとバッハ∼
第一部
月7日 土
11
西南学院大学チャペル
2015年
▶ G. F. ヘンデル:リコーダーと通奏低音のためのソナタ
曲目
(予定)
▶ J. S. バッハ:リコーダー
(原曲 フラウト・トラヴェルソ)
と
オブリガート・チェンバロのためのソナタ、他
有料
第二部
入場無料
入場無料
前 売
当 日
学 生
1,500円
一般 2,000円
500円
一般
チケット取扱い
講演 15:15開始
「日本の音楽教育におけるリコーダー使用について」
第三部
第一部
入場料
[チェンバロ]
講師▶ 大坪 由香
一般参加ステージ 16:00開演
参加団体募集中
8月17日
(月)受付開始 ※詳細は裏面をご覧下さい。
(株)キャンパスサポート西南
(株)ヤマハミュージックリテイリング
チケットに関するお問い合わせ
9月25日(金)締切
TEL:092-823-3274
TEL:092-721-7633
(株)キャンパスサポート西南
主催/
http://www.seinan-gakuin.jp/
問い合わせ/学校法人 西南学院 100周年事業推進室 TEL:092-823-3186 FAX:092-823-3189 mail:[email protected]
後援/福岡県、福岡県教育委員会、福岡市・福岡市教育委員会、
(公財)
福岡市文化芸術振興財団、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、西日本新聞社
T HE 10 T H SEI N A N R E C OR DER F ES T I VA L
第 10 回
西南リコーダー・フェスティヴァル
リコーダーはクラシック音楽の楽器で、
ルネサンス・バロック期のヨーロッパで広く用いられた芸術楽器です。独奏・重奏曲や他の旋律楽器との
合奏による室内楽曲の演奏のみならず、
オーケストラをバックに協奏曲のソロパートを奏でる、或いはオーケストラの中のパートの一角を担う、
また
装飾的な旋律で歌曲を伴奏するなど、
リコーダーは、現代のヴァイオリンに通じる花形楽器だったのです。
西南学院創立100周年記念事業の一つである西南リコーダー・フェスティヴァルは、
このようなリコーダーの魅力をお楽しみいただく場として、
2006年より毎年開催されています。
P ―r演奏者プロ
o fフィール
i l― e
Yuk a Ootsubo
Shuhei Takezawa
[リコーダー]
[バロック・チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ]
武澤 秀平
大坪 由香
8歳より故麻生純氏にリコーダーの指導を受ける。
福岡県立修 館高校卒業。桐朋学園大学古楽器科
(リコーダー専攻)卒業、同大学研究科修了。
オランダ
のデン・ハーグ王立音楽院古楽科をサーティフィケー
トを得て修了後、
アムステルダム古楽アカデミーにて学
ぶ。帰国後福岡を拠点に、国内外でソロ・室内楽の
演奏及び教授活動を行っている。
リコーダーを花岡和生、R.カンジ、J.ファン・ヴィン
ガーデン、H.テル・スケヘットの各氏に師事。
またH.M.
リンデ、深井哲男、W.v.ハウヴェ、H.M.クナイス、K.ブッ
ケ、M.フェルブリュッヘン、D.ブリュッヘン、C.シュタイン
マンの各氏にレッスンを受ける。
福岡教育大学非常勤講師、福岡県教委嘱託講
師、福岡音楽学院非常勤講師、
アクロス福岡主催の
古楽器展 のセミナー講師を務める。おぐに古楽音
楽祭、福岡古楽音楽祭に出演。2006 2007年、文化
庁新進芸術家海外留学制度研修員としてオランダ
のユトレヒトへ派遣される。古楽ユニット
「ひとときの
音楽」
「ザ・リハーサル・バンド」
メンバー。
西南リコーダーフェスティヴァル 音楽監督。
フラウタ・デ・ピコ 主宰。
[チェンバロ]
学術研究所
ヴァイオリン&ピアノ デュオコンサート
出演/田島 高宏(札幌交響楽団コンサートマスター)
田島 ゆみ(ピアノ)
グラウンド
1号館 2号館
西南学院大学チャペル
会場への交通案内
(西南学院大学チャペル)
西南学院 バプテスト教会
●
西南学院
大学
バス停
「防塁前」
(株)キャンパス
サポート西南
福岡空港∼西新駅下車…約17分
地下鉄 博多駅∼西新駅下車……約12分
天 神∼西新駅下車……約8分
※地下鉄西新駅1番出口から徒歩10分
西南学院小学校・
●中学校・高等学校
よかトピア通り
西新通り
西南学院大学
東キャンパス
修猷館
高等学校●
脇山口
●
早良郵便局
1番出口
至天神
11.21[土] 16:00
図書館
入口
至姪浜
】
お問い合わせ 学校法人 西南学院 100周年事業推進室
申 込 先 TEL:092-823-3186 FAX:092-823-3189
mail:[email protected]
【参加対象者】小学生、中学生、高校生、大学生、リコーダー愛好者等。
【参 加 費】人数に応じて団体ごとに2,000∼6,000円 高校生以下半額
チェンバロ使用を希望する場合、別途3,000円
【応 募 条 件】リコーダーを主とした編成であること(主催者が用意するチェン
バロの使用可)。楽曲はリコーダー本来のレパートリーである
古楽が望ましいが現代曲・アレンジ曲も可とする。
【演 奏 時 間】演奏開始から演奏終了まで9分以内を厳守のこと
【出演団体数】10団体を予定
福岡市
●博物館
言語教育
4号館 5号館 センター
体育館
【9月25日
(金)締切】
※応募多数の際には、締切を繰り上げる場合があります
東京藝術大学楽理科を卒業後、同大学大学院
チェンバロ専攻を修了。
またアムステルダム音楽院
チェンバロ科およびオルガン科を修了。
これまでに
チェンバロを渡邊順生、鈴木雅明、B.v.アスペレン、小
林道夫、
またオルガンを今井奈緒子、早島万紀子、
J.v.オールトメルセン、廣野嗣雄の各氏に師事。
チェンバロ、
オルガン、
クラヴィコードなどのむかしの
盤楽器の奏者として活発な活動を行うほか、
これ
らの楽器に初めて触れる人のためのワークショップ
を宮崎、姫路、
いわき、埼玉、東京など各地で行って
いる。
また、近年ではヘンデル『メサイア』、J.S.バッハ
『ロ短調ミサ曲』
などバロック時代の声楽作品を中心
とする指揮活動でも好評を得ている。
ソロCD『ルイ・
クープラン:クラヴサン作品集』
ほか録音多数。
現在、東京藝術大学准教授、国立音楽大学およ
び桐朋学園芸術短期大学非常勤講師、宮崎県立芸
術劇場、彩の国さいたま芸術劇場オルガン事業アド
ヴァイザー、
「アンサンブル・コルディエ」音楽監督、
NHK-FMの朝の番組「古楽の楽しみ」案内役。
Access
受付開始日:8月17日
(月)より
西南学院
コンサート案内
大塚 直哉
演奏する楽器はスチール弦とエンドピンを用いた
モダンスタイル、
ガット弦を用いたクラシカル、バロック
スタイルのチェロ、
ヴィオラ・ダ・ガンバ、バリトン(ヴィオ
ラ・ディ・ボルドーネ)、
チェロ・ピッコロ。
レパートリーは
初期バロック音楽から現代音楽まで幅広い。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経
て同大学器楽科チェロ専攻卒業。卒業時同声会賞
受賞。2006年∼2013年新日本フィルハーモニー交響
楽団フォアシュピーラー。
チェロを崎野敏明、山崎伸子の各氏に、
ヴィオラ・
ダ・ガンバを福沢宏氏に師事。
ヴィーラント・クイケン、
ロレンス・ドレイフュス、
フィリッ
プ・ピエルロ、上村かおり、エマニュエル・バルサ、
ガ
エタノ・ナジッロ、鈴木秀美、
アネル•ビルスマの各氏
にレッスンを受ける。
バッハ・コレギウム・ジャパン、
クラシカル・プレイヤー
ズ・東京、E.A.S.T、Ensemble Les Nations、ザ・ロ
イヤルコンソート メンバー。
桐朋学園大学音楽学部古楽器専攻非常勤講師。
一般参加ステージ 参加団体募集
【
Naoya Otsuk a
西新駅
●旧プラリバ
●ベスト電器
博多駅バスセンター∼防塁前…約35分
バ ス 天 神∼防塁前 ………………約20分
※防塁前バス停から徒歩5分
※駐車場がございませんので公共交通機関をご利用下さい。
※未就学児の入場はお断りしております。
※託児サービスはございません。
2016.1.11[月・祝] 14:00
チャペルコンサート2016《北ドイツ・バロックの響き パイプオルガンとカンタータの世界》
出演/安積 道也(パイプオルガン) ラ・フォンテヴェルデ
(声楽アンサンブル)
アンサンブル・プリンチピ・ヴェネツィアーニ
(器楽コンソート)