プログラム

プログラム
*ヨハン・シュトラウス/
美しく青きドナウ
*バルトーク/
ルーマニア民族舞曲
*レスピーギ/
リュートのための
古代舞曲とアリア
*モーツァルト/
ピアノ協奏曲第9番変ホ長調
作品271「ジュノーム」
他
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佐份利 恭子
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(さぶり きょうこ)ヴァイオリン
3 歳よりピアノ、5 歳よりヴァイオリンを始める。木村和代、東儀祐二氏に師事。桐朋学園大学音楽学部に入学。江藤俊哉氏に
師事。第55回日本音楽コンクール・ヴァイオリン部門第2位、併せて黒柳賞を受賞。卒業生を代表して皇居内桃華楽堂にて御
前演奏。DAAD(ドイツ学術交流会)給費留学生としてケルン国立音大に留学。その後、ウィーン市立音楽院にてアレクサン
ダー・アレンコフ氏に師事。マリア・カナルス国際音楽コンクール第3位。ルジェロ・リッチ・コンクール特別賞を受賞。帰国
後はソロ、室内楽のコンサートに各地で出演するほか、ソリストとして、またはコンサート・ミストレスとして東京フィル、新
星日響(現東京フィル)、大阪シンフォニカ、群響、日本フィル等のオーケストラと度々共演している。宮崎国際音楽祭、サイ
トウ・キネン・フェスティバル松本などの各地の音楽祭に参加。ジャパン・チェンバー・オーケストラ、サイトウ・キネン・オ
ーケストラ、水戸室内管弦楽団のメンバーとしても活躍中。青山音楽賞を受賞。
入江 洋文
(いりえ ひろふみ)ヴァイオリン
ヴァイオリンを川上 昇、香西 理子、U・ヴァリーン、F・ライネッケの各氏に、室内楽を G.ミュンフ、E.キルヒャー、E.フェルツ、
土屋 邦雄の各氏に師事。特待生として4年間作陽音楽大学に在籍後、ドイツ国立デトモルト音楽大学に入学。4年間の研鑚の後、
同大学を「最優秀」の成績で卒業。同年デトモルト劇場管弦楽団に入団、ドイツ国内各地で演奏。帰国後は大阪と東京でのサロン
コンサートを皮切りに、中・四国を中心にソロリサイタル、室内楽コンサート、コンチェルトのソリスト、ゲストコンサートマ
スター客演など精力的な活動を展開している。現在、岡山フィルハーモニック管弦楽団ヴァイオリン奏者。くらしき作陽大学非
常勤講師。岡山市ジュニアオーケストラ、ジュニアヴァイオリン教室講師。日本弦楽指導者協会会員。
長坂 拓己
(ながさか たくみ)ヴァイオリン
島根県出身。くらしき作陽大学モスクワ音楽院特別演奏コース修了。
これまでにヴァイオリンを加納祐春、芦原充、アナスタシア・チェヴォタリョーワ、ケメルマン・ディアナ、森悠子の各氏に師事。
2006 年より学生でありながらアンサンブル信州メンバーとなる。 2007 年出雲フィルハーモニー管弦楽団、2008 年、2013
年岡山フィルハーモニック管弦楽団、2010 年飯森範親指揮、くらしき作陽管弦楽団とソリストとして共演。 2011 年、ピアニ
スト渡邉康雄氏とデュオリサイタルを行う。 現在岡山フィルハーモニック管弦楽団団員。中四国を中心に後進育成、演奏活動を
展開している。
佐份利 祐子
(さぶり ゆうこ)ヴィオラ
京都市立堀川高校音楽コース(現京都市立音楽高校)を経て京都市立芸術大学音楽学部卒業。1991年カナダ・ヴィクトリア音
楽祭参加。ヴァイオリンを中西和代、亀田美佐子、岩淵竜太郎、室内楽を岸辺百百雄、ヘンリー・ビンダー、土屋邦雄、ヴィオラ
をM・カティムス、E・シャムスキーの各氏に師事。現在、関西フィルハーモニー管弦楽団客演首席ヴィオラ奏者。岡山フィルハ
ーモニック管弦楽団ヴィオラ奏者。モーツァルト室内管弦楽団ヴィオラ奏者。岡山市ジュニアオーケストラ指導員。
桑田
歩
(くわた あゆむ)チェロ
1965 年茨城県土浦市生まれ。東京音楽大学付属高校を経て、1984 年同大学専修科コース入学。
1987 年よりウィーン市立音楽院に留学。第 10 回霧島国際音楽祭にて特別賞を、イタリアのキジアーナ音楽院にて特別名誉賞を
受賞。1991 年に帰国、群馬交響楽団の首席チェロ奏者に就任し、定期演奏会等にてソリストとしても活躍。1995 年新星日本
交響楽団の首席チェロ奏者に就任。新星日響の活動の傍ら、新日本フィル、東京都響、大阪フィル等客員首席奏者を務める。第
68 回日本音楽コンクール作曲部門作品演奏で「委員会特別賞」受賞。1999 年 NHK 交響楽団に入団し、現在はフォア・シュピ
ーラーを務める。チェロ四重奏ラ・クァルティーナのメンバーを務める他、室内楽、ソロと多彩に活躍し、ソロ・アルバム「ヴォ
カリーズ」、「メロディ」もリリースしている。これまでにチェロを堀了介、ダニール・シャフラン、ヨンチョ・バイロフ、室内
楽をリッカルド・ブレンゴラの各氏に師事。
森谷 栄子
(もりたに えいこ)チェロ
東京藝術大学器楽科卒業。 チェロを松下修也、三木敬之の各氏に師事。
室内楽を澤和樹、林俊昭、植田克己、E.ザ イフェルト、アマデウス弦楽四重奏団、グァルネリ弦楽四重奏団の各氏に師事。
現在、室内楽、オーケストラ等で演奏活動を行う。岡山フィルハーモニック管弦楽団団員。
南出 信一
(みなみで しんいち)コントラバス
京都市立芸術大学音楽学部卒業。同大学入学と同時にテレマン室内管弦楽団に入団。在学中にハンガリーのコダーイ弦楽四重奏
団とシューベルトの『ます』を共演し好評を得る。93年、左手人差し指故障により同楽団を退団。翌年フリーの演奏家として
復帰。現在に至る。コントラバスを西出昌弘、ゲーリー・カー、室内楽を故 黒沼俊夫、ゲルハルト・ボッセ、指揮を 堤 俊作の
各氏に師事。現在、ライツ室内管弦楽団メンバー。神戸女学院大学、京都市立音楽高校、兵庫県立西宮高校音楽科講師。
重利 和徳
(しげとし かずのり)ピアノ
東京藝術大学、くらしき作陽大学モスクワ音楽院特別演奏コース卒業。くらしき作陽大学音楽専攻科修了。ピアノを筒井恵子、
日高七重、笠間春子、アンドレイ・ピサレフ、ウラディミール・オフチニコフ、山崎孝の各氏に師事。第 76 回読売新人演奏会出
演。フッペル平和祈念第 13 回鳥栖ピアノコンクールにてフッペルグランプリ及びコンチェルト大賞受賞。第 9 回上代記念音楽
コンクールにて最優秀指導者賞受賞。WIENER MUSIKSEMINAR(International Master Classes 2013)で、Johannes
Kropfitsch 師に師事。現在、作陽音楽短期大学助教、山陽女子高校非常勤講師。全日本ピアノ指導者協会(PTNA)正会員、日本
ピアノ教育連盟会員。
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