平 成 28 年 度 償却資産申告の手引き 高 崎 市 市税につきましては、平素から格別のご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。 さて、固定資産税は土地や家屋のほか事業用に所有している償却資産についても課税されます。 地方税法第 383 条の規定により、高崎市内に償却資産を所有されている方 (事業用として他のも のに貸し付けているものを含む。 )は、毎年1月1日現在の所有状況を申告していただくことになっ ています。申告の手引きをよくお読みいただき、必ずご提出ください。 ■申告の方法 提 出 書 類 今回お送りしました償却資産コード表をもとに平 申告書と増加・減 資産に増減のあ 成27年 1 月 2 日から平成28年 1 月 1 日までの増加資産 少の種類別明細書 る場合 (申告もれ分も含む。)と減少資産を申告してください。 昨年度に引き続い 資産に増減のな 申告書の備考欄「 2 増減なし」 に○をつけ提出し 申告書のみ てください。 て申告される方 い場合 申告書の備考欄に廃業・解散・転出等の旨とその年 申告書のみ 廃業・解散・転 月日を記入し提出してください。減少の種類別明細書 出等された場合 は必要ありません。 資産のある場合 平成28年 1 月 1 日現在に所有されている資産の全部 申告書と全資産の を申告してください。 種類別明細書 資産のない場合 申告書の備考欄「 3 該当資産なし」 に○をつけ提 申告書のみ 出してください。 初めて申告される方 自社電算機による全資産申告をされ 平成28年 1 月 1 日現在に所有されている資産の全部 申告書と全資産の る方 を申告してください。 種類別明細書 eLTAXによる申告手続き 高崎市では、eLTAX(エルタックス 地方税ポータルシステム)による 償却資産の申告がご利用いただけます。詳しいご利用方法等につきまして は、eLTAXホームページをご覧ください。 eLTAXホームページアドレス http://www.eltax.jp/ ■申告に関しての注意事項 1.申告書を郵送される方で、控用に受付印を必要とされる方は、必ず切手をはった返信用封 筒を同封してください。 2.増加資産・全資産と減少資産用の種類別明細書は、それぞれ3部複写になっています。申 告の際は提出用と入力用を提出してください。 3.該当資産のない場合、前年度申告と変更ない場合でも、申告書は必ず提出してください。 4.正当な理由なく申告されない場合又は虚偽の申告をされた場合は、地方税法第385、386 条の規定により過料等の罰則を科されることがあります。 ■申告書の提出期限 平成28年2月1日(月) 法定の提出期限は2月1日ですが、事務処理上1月25日までに提出してくださる ようご協力をお願いします。 ■問い合わせ先 〒370−8501 高崎市高松町35番地1 高崎市役所資産税課管理償却資産担当(2階31番の窓口) TEL 027−321−1222 直通 TEL 027−321−1111 内線2591・2592 ※申告書の書き方等、ご不明な点がございましたら、早めにご連絡ください。 償却資産のあらまし 1.固定資産税(償却資産)の課税対象となり申告しなければならない資産 固定資産税の課税対象となる償却資産とは、土地、家屋以外で事業の用に供することができる 有形減価償却資産です。(具体例は8ページを参照してください。) ⑴ 税務会計上減価償却の対象となる資産。 (法人税または所得税を課されないものが所有する資産を含みます。) ⑵ 耐用年数1年以上で、取得価額が10万円以上の資産。 ただし、 10万円未満であっても税務会計上固定資産として計上しているものは対象となります。 ⑶ 減価償却を行なっていない資産でも、本来減価償却を行なうことができる資産。 ⑷ 法定の減価償却が終わり、帳簿上は残存価額のみが計上されている資産でも事業の用に供し ているもの。 ⑸ 企業会計上簿外資産として取扱われている資産であっても事業の用に供しているもの。 ⑹ 企業会計上建設仮勘定で計上されている資産でも、1月1日現在工事の一部または全部が完 成し、事業の用に供している資産又は事業の用に供することができる資産。 ⑺ 遊休、未稼働の資産でも、1月1日現在事業の用に供することができる資産。 ⑻ 清算中の法人が所有する資産で、清算事務の用に供しているもの及び他に貸しているもの。 ⑼ トラックショベル、ブルドーザー、クレーン車などの大型特殊自動車で分類番号が0、00 ∼09、000∼099、9、90∼99、900∼999の番号のもの。また、標札プレートの番号登録を していないもの。 ⑽ 資産の所有者が、他の者に貸し付けてその貸付け先で事業の用に供されている資産。ただし、 その所有者が資産の貸付けを業としている場合は、貸し付けられた資産が貸付先で事業の用 に供していると否とにかかわらず申告が必要です。 ⑾ リース期間満了後無償譲渡される資産は原則として借主が申告してください。 ⑿ 割賦購入資産で割賦代金が完済されていないため売主に所有権が留保されている資産は原則 として買主が申告してください。 ⒀ 所有権移転外ファイナンスリースの取扱について 平成19年度税制改正により法人税、所得税の処理方法が変更されましたが、固定資産税に おいては、従来どおり資産の所有者であるリース会社からの申告となります。 ⒁ 家屋の所有者がその家屋に施した建物附属設備には家屋で評価するものと償却資産で申告す るものがあります。償却資産に該当するものは申告してください。(3ページを参考にして ください) ⒂ 賃借人が施した事業用造作設備及び建物附属設備は、賃借人が償却資産として申告してくだ さい。なお、ご不明な点がありましたら、資産税課までお問い合わせください。 ⒃ 資本的支出としての改良費は、1個の償却資産とし、本体部分と分離して申告してください。 ⒄ 消費税を税込処理している場合は税込価格を、税抜処理している場合は税抜価格を取得価格 として申告してください。 ⒅ 特別償却、圧縮記帳は地方税法上は認められません。圧縮前の価格を取得価格として申告し てください。 ⒆ 租税特別措置法の30万円未満損金算入特例は、地方税法上は固定資産税(償却資産)の課 税対象となります。 2.固定資産税(償却資産)の課税対象とならず申告する必要のない資産 ⑴ 商品、貯蔵品等の棚卸資産 ⑵ 家屋、建物附属設備のうち家屋調査で評価されているもの (家屋の評価内容については資産税課までお問い合わせください。) ⑶ 自動車税、軽自動車税の課税対象となるもの 自動車(大型特殊自動車を除く)、原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自動車及び二輪の 小型自動車は二重課税を避けるため固定資産税の課税対象から除かれます。 ⑷ 絵画、骨董品等の「美術品」「芸術品」で、減価しない(価値が下がらない)もの ただし、時の経過によりその価値が減少することが明らかなもの(取得価額が1点100万円 未満であるもの等)は課税対象となります。 ⑸ 無形固定資産(特許権、電話加入権、ソフトウェア等) − 2 − ⑹ 耐用年数1年未満又は取得価格10万円未満の資産で、一時に損金に算入されたもの若しく は取得価額20万円未満の資産を3年間で一括償却の対象とされたもの。 3.自己所有家屋に施した建物附属設備の家屋と償却資産の区分 電気設備 区 分 照 明 設 備 動力配線設備 受 変 電 設 備 自家発電設備 空 調 設 備 給 排 水 設 備 ガ ス 設 備 消 火 設 備 電 話 設 備 通 信 放 送 設 備 造 作 設 備 償 却 資 産 と し て 申 告 す る も の ネオンサイン、スポットライト、投光器、街路灯、電光ニュース板等 生産事業用機械の動力配線 変圧器、受配電盤 発電機、操作盤 ルームエアコン(壁掛型)、生産事業用空調設備 屋外給排水設備、生産事業用給排水設備 生産事業用ガス設備、 屋外ガス設備、 ガス器具 屋外消火器、手提消火器 交換機、電話機 スピーカー、 マイクロホン、 アンプ カウンター、陳列棚、間仕切りなどで容易に取リ外しできるもの 家 屋 で 評 価 す る も の 屋内の照明・配線器具 左記以外のもの 左記以外のもの 左記以外のもの 左記以外のもので建物と構造上一体となっているもの 左記以外の屋内給排水設備 左記以外の屋内配管 スプリンクラー、ドレンチャー、火災警報装置、屋内消火器 屋内電話配線 配線 家屋と構造上一体となっているもの 4.償却資産の評価 ⑴ 評価額(半年償却法) 初年度において、前年の7月に当該資産を取得したものとみなし、償却計算を行う方法。 減価率 初年度 取得価額× (1−−−−−) 2 次年度 前年の評価額×(1−減価率) ※評価額の最低限度は取得価額の100分の5です。減価率は8ページを参照してください。 ⑵ 決定価格・課税標準額 評価額の合計額が決定価格となり、それを課税標準額として課税します。特例適用資産があ る場合は、特例による減額後の額が課税標準額となります。 ⑶ 税率及び税額 税率 1.4% 税額 土地・家屋・償却資産の課税標準額の合計×税率 ⑷ 免税点 課税標準となるべき額が150万円未満の場合は、課税されません。 ⑸ 課税台帳の閲覧 価格が決定されますと償却資産課税台帳に登録されます。平成28年度の課税台帳の閲覧開 始時期等は、高崎市広報等でお知らせします。 ⑹ 実地調査 地方税法第408条に基づき実地調査を行うことがありますので、ご協力をお願いします。ま た、調査によって修正が必要になった場合、過年度に遡って課税になることがあります。 5.固定資産税の賦課期日と事業年度の関係 固定資産税(償却資産)の賦課期日は1月1日です。企業の事業年度の末日が賦課期日と異な る場合で、事業年度末以降賦課期日までに資産の増加・減少の異動があるときは、それらの資産 についても申告してください。 27.10.1∼28.1.1まで (例)1年決算法人で決算日9月30日の場合 の資産増減について も申告して下さい。 26.9.30 決算日 27.1.1 27.9.30 事 業 年 度 28.1.1 賦課期日 決算日 賦課期日 ※事業年度末以降賦課期日までに取得した資産で、平成28年度の申告に間に合わない場合は、 当初申告後に修正申告をしてくださるようお願いします。なお、この資産が平成29年度以 降の申告となった場合は、申告もれ分が遡って課税になることがあります。 ※初めて申告される方で平成26年以前に取得した資産がある場合は、その資産が遡って課税 になることがあります。 − 3 − 償却資産申告書の記入例 個人は個人番号(マイナンバー)を、法人は 法人番号を必ず記入してください 個人・法人とも、所有者の住所を記入します。 法人で納税通知書の送達先が別にある場合は括 弧書きで付記します 「金属加工機械製造業」などと具体的に。法人 の場合は資本金又は出資金の額も記入します 氏名を記載し、フリガナをつけて押印します。 なお、所有者が法人の場合は、その名称及び 代表者の氏名を書き社印及び代表者印を押印 します。屋号があれば記載します 高崎市内で事業を開始した年月を記入します 申告書についておたずねする場合がありますか ら、応答される方の氏名及び電話番号と、申告 書の作成を税理士等に依頼されている場合は、 その方の氏名及び電話番号も記入してください 一郎之 取締 表 高崎 役 株式会社 高崎鉄工 所之印 印代 記入の必要はありません。た だし、電算機による全資産申 告の場合は必要です 平 成 27年 中 に 減 少 し た 資 産 の 取 得 価 額 を 種類別に記入します(減少資産用種類別 明細書に記入した個々の資産取得価額を 資産の種類別に合計します) 印 字 さ れ て い る 箇 所 (「 前 年 前 に 取 得したもの 」を除く)で訂正があ れば赤字で訂正をお願いします 前年前に取得したもの −前年中に減少したもの 資産の種類別 +前年中に取得したもの に記入します ─── 取得価額の合計 既に、高崎市に申告がしてあり、登録されている 資産(償却資産コード表に記載されているもの) の取得価額を種類別に記入します。印字されてい る金額については修正しないでください。 平 成 27年 中 に 増 加 し た 資 産 ( 新 規 取 得 、 移 動による受入れ、申告漏れ、一部減少の残 り等)の取得価額を種類別に記入します − 4 − 該 当 す る 方 を ○ で 囲 み ま す ・ 有 の 場 合 は、 「短縮耐用年数承認書の写」を添付します 該 当 す る 方 を ○ で 囲 み ま す ・ 有 の 場 合 は、 「増加償却の届出書の写」を添付します それぞれの有無等について該当する方を○で囲みます 高崎市内の資産の所在地を記入します 家 屋 を 除 く 借 用 資 産( リ ー ス 資 産 )が あ る 場 合 は、 貸 主 の 名 称 を 記 入 し ま す 該当する方を○で囲みます 次のような事項を記載します ① 資 産 の 増 減 の な い 方 は 「2増減なし」 を 、 資 産 の な い 方 は 「3該当資産なし」 を 囲 む ② 平 成 28 年 1 月 1 日 以 前 に 、 廃 業 ・ 解 散 ・ 転 出 、 若 し く は 休 業 等 に よ り 、 高 崎 市 内 で 事 業 を 「4廃業・解散・転出等」 を 囲 み 、 そ の 年 月 日 を 記 入 す る 行 わ な く な っ た 場 合 は 、 ③ 前 年 中 に 所 有 者 の 住 所 、 氏 名 又 は 名 称 等 に 異 動 が あ っ た 場 合 の 異 動 年 月 日 及 び 旧 住 所 、 旧 氏 名 又 は 旧 名 称 等 の 参 考 と な る 事 項 ④ 納 税 管 理 人 を 定 め て い る 場 合 は そ の 者 の 住 所 、 氏 名 「増加償却の届出書の写」等の添付した書類の名称 ⑤ 「 短 縮 耐 用 年 数 承 認 書 の 写 」 ⑥ 非 課 税 に 該 当 す る 資 産 を 所 有 し て い る 場 合 は 、 そ の 適 用 条 項 ⑦ 償 却 資 産 が 災 害 そ の 他 の 事 故 に よ り 著 し く 損 傷 し た こ と 、 そ の 他 こ れ に 類 す る 特 別 の 事 由 が あ り 、 か つ 、 そ の 価 額 が 著 し く 低 下 し た 場 合 に は 、 そ の 価 額 の 低 下 の 程 度 ⑧ 決 算 月 ⑨ そ の 他 、 こ の 申 告 に 必 要 な 事 項 及 び 償 却 資 産 の 評 価 に つ い て 参 考 と な る べ き 事 項 6.課税標準の特例について 地方税法第349条の3及び同法附則第15条の規定により次欄各項に掲げるもの等については、 税負担の軽減をはかるため、課税標準の特例が認められています。該当資産があれば、「特例申 請書」及び該当資産の仕様書等の添付書類を提出していただきます。この申請書は、ホームペー ジよりダウンロードできます。 特例の対象となる資産(抜粋) 対 象 資 産 適用条文 ガス事業者等が新設したガスの製造及び供給の用に供する資産 法第349条の3第3項 農業協同組合等の共同利用に供する機械及び装置 法第349条の3第4項 熱供給事業者が新設した熱供給事業の用に供する資産 法第349条の3第18項 低公害車に燃料等を供給するための施設 PFIにより整備された公共施設 バイオ燃料製造のための機械その他の設備 再生可能エネルギー認定発電設備(太陽光発電設備等) 法附則第15条第11項 法附則第15条第17項 法附則第15条第25項 法附則第15条第33項 特例率及び適用期間 1/ 3(取得後5年間) 2/ 3(その後5年間) 1/ 2(取得後3年間) 1/ 3(取得後5年間) 2/ 3(その後5年間) 2/ 3(取得後3年間) 1/ 2(無期限) 1/ 2(取得後3年間) 2/ 3(取得後3年間) 注)特例の内容は、税制改正により変更になる場合があります。 7.地域決定型地方税制特例措置(わがまち特例)について 平成24年度の税制改正により、地域決定型地方税制特例措置(わがまち特例)という制度が 創設されました。これは、国の法律ではなく市町村の条例で税の負担軽減を決定するものです。 高崎市では、平成26年4月1日以後に取得された次の資産を特例の対象としています。 対 象 資 産 水質汚濁防止法に規定する特定施設等の汚水又は廃液処理施設 大気汚染防止法に規定する指定物質排出抑制施設 土壌汚染対策法に規定する特定有害物質排出抑制施設 下水道法に規定する公共下水道を使用する者が設置した除害施設 フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律に規定するノンフロン製品 − 5 − 適用条文 法附則第15条第2項 法附則第15条第2項 法附則第15条第2項 法附則第15条第2項 法附則第15条第40項 特例率及び適用期間 1/ 3(無期限) 1/ 2(無期限) 1/ 2(無期限) 3/ 4(無期限) 3/ 4(取得後3年間) 種 類 別 明 細 書 ( 増 加 資 産 ・ 全 資 産 用 )の記 入 例 ・今回初めて申告する方は、全資産を記入します。 ・償却資産コード表が送付された方は平成27年中に増加した資産を記入します。 1.増加資産のある場合(例①、例⑤、例⑥) 2.資産の一部増加がある場合(例②) 資産の一部増加(資本的支出としての改良費)は、新たに1個の償却資産を取得したものとし、 本体部分と分離して申告してください。取得年月は一部増加した年月を記入します。 3.減少資産のある場合(例⑦) 4.資産の一部を減少する場合 該当する資産の全てを減少資産用種類別明細書に記入し(例⑧)、減少しない残りの資産を増加 資産・全資産用種類別明細書に記入してください。 (例③) 5.申告済の資産に修正がある場合 修正前の資産を減少資産用種類別明細書に記入し(例⑨)、修正後の資産の名称、取得年月、価額、 耐用年数を増加資産・全資産用種類別明細書に記入してください。 (例④) 用紙の枚数(何枚のうちの 何枚目か)を記入します あなたの 所 有 者コードを左 側から記 入します 1∼6までの数字を記入します 8ページの償却資産とその耐用年数表を参照 1=構築物、建物附属設備、2=機械・装置 3=船舶、4=航空機、5=車両・運搬具、 6=工具器具・備品 所有者名は1枚ごとに記入します 記入の必要はありません 例① 例② 例③ 例④ 例⑤ 例⑥ 個、台等は 省略します すでに申告してある資産が償却 資産コード表に種類別に連番で 記載されていますので、増加し た資産は種類別に資産コード表 の次の番号から記入します 初めて申告する方に「償却資産 コード表」はありませんので、 資産の種類別に1番から連番で 記入します 年号は昭和を「3」 平成を「4」の数字 で記入します 取得価額と法定耐用年数を記入します 法人税法及び所得税法で認められている 圧縮記帳は地方税法上は認められません 圧縮前の取得価額を記入してください − 6 − 該当するものを○で 囲み必要な事項を記 入します 種類別明細書(減少資産用)の記入例 ・今回初めて申告する方は、記入の必要はありません。 ・償却資産コード表が送付された方は平成27年中に減少した資産を種類別明細書に記入します。 6 6 1 ロツカー 2 イス 5 4. 15. 4 20 4. 21. 4 250, 000 200, 000 6 15 28 2 32 10トンプレス 2 33 セツダンキ 1 1 4. 13. 4. 20. 4 4 1, 900, 000 300, 000 10 12 * 95, 000 71, 167 償 却 資 産 コ ー ド 表 を 参 考 に 平 成 27 年 中 に 減少した資産(抹消コード欄には、該当 する減少資産のコード番号)を記入します 所有者名は1枚ごとに 記入します 用紙の枚数(何枚の うちの何枚目か)を 記入します あなたの所有者コードを 左側から記入します 例⑦ 例⑧ 例⑨ 記入の必要はありません 該当するものを○で 囲んでください − 7 − 減少事由の補足等必要な 事項を記入してください 償却資産とその耐用年数 3 打 ち 込 み 井 戸 10 野 立 看 板 金 属 20 ア ス フ ァ ル ト 路 面 10 工 場 緑 化 施 設 7 〃 そ の 他 10 園 20 農業用ハウス 金 属 造 14 物 7 〃 そ の 他 8 栓 8 アーケード・日よけ設備 金 属 15 備 15 〃 その他 機 17 冷 10 プラスチック製品製造業用設備 8 総 構 築 物 ビ チ ュ ー マ ル ス 路 面 1 細 目 構築物及び建物附属設備 細 目 (抜粋) 資産の種類 耐用年数 コ ン ク リ ー ト 路 面、 砂 利 道 15 庭 金 い 10 仮 い 15 建物附属設備 ブ 属 製 ロ ッ へ ク べ 可動間仕切り 簡易なもの 3 屋 〃 その他のもの 15 屋 荷 2 機 械 及 び 装 置 食 品 製 造 業 用 設 備 消 給 役 排 用 火 水 設 昇 降 暖 合 房 工 事 設 業 用 設 8 備 15 備 6 (炭素繊維製造設備を除く) 窯業又は土石製品製造業用設備 9 ・ガソリン又は液化石油ガススタンド設備 木材又は木製品(家具を除く) 8 金 属 製 品 製 造 業 用 設 備 宿 泊 業 用 設 備 備 ・金属被覆及び彫刻業又は打はく及び 6 飲 食 店 用 設 備 8 印刷業又は印刷関連業用設備 金属製ネームプレート製造業用設備 洗 濯 業、 理 容 業、 美 容 業 13 維 工 造 業 業 用 用 設 設 備 3 4 5 4 ・そ ・製 7 輸送用機械器具製造業用設備 9 自 動 車 整 備 業 用 設 備 15 化学工業用設備(一部を除く) 8 そ の 他 の 製 造 業 用 設 備 9 水 備 18 モ 4 ボ ト 5 和 船 8 ー 5 ー 5 具 2 冶 具 及 び 取 付 け 工 具 3 本 ー 業 タ ー 用 ボ ォ ー 備 ト 金 属 造 5∼10 ヘ フ 設 ー そ の 他 ク リ フ 工具 金 の ー 4 型 2 切 器 具 及 び 備 品 6 工 具・器 具 及 び 備 品 測 定 又 は 検 査 工 具 ト リ 5 グ ト 他 の ・ コ ラ 設 ヨ ッ プ イ 削 タ ダ 工 備 10 又 8 10 ・デ ジ タ ル 印 刷 シ ス テ ム 設 備 飛 行 機 車両及び 運搬具 外 外 9 そ の 他 の 小 売 業 用 設 備 製 航空機 建 耐用年数 7 ゴ ム 製 品 製 造 業 用 設 備 繊 船 舶 設 細 目 耐用年数 は 浴 道 場 業 業 用 用 設 設 備 5 事務机・いす 金 属 製 15 レジスター・タイムレコーダー 5 広 告 器 具 金 属 製 10 〃 そ の 他 8 イ ン タ ー ホ ン・ 放 送 設 備 6 〃 そ の 他 5 応 接 セ ッ ト 接 客 業 用 5 電 話 設 備・ 通 信 機 器 10 金 庫 〃 そ の 他 8 試 陳列タナ・ケース 冷 凍 機 付 6 カ メ ラ・ 映 写 機・ 望 遠 鏡 5 理 〃 〃 そ の 他 8 写 8 レントゲン テ レ ビ・ ス テ レ オ 等 音 響 機 器 5 看 板・ ネ オ ン サ イ ン 冷 暖 房 用 機 器 6 そ の 他 電 気 ガ ス 機 器 6 複 5 機 ・ 計 算 真 機 電 子 計算機 測 製 6 焼 電 気 冷 蔵 庫・ 洗 濯 機 写 験 ・ 定 作 却 機 機 器 器 5 〃 容 美 手さげ金庫 5 そ の 他 20 容 機 器 5 移動式・救急医療用 4 3 〃 そ の 他 6 炉 5 歯 科 診 療 用 ユ ニ ッ ト 7 パーソナルコンピュータ 4 自 動 販 売 機・ 両 替 機 5 (サーバー用のものを除く) 〃 そ の 他 5 車両及び運搬具では、自動車税及び軽自動車税の課税対象になっているものは償却資産ではありません。 ※平成20年度の税制改正において、減価償却資産の耐用年数等に関する省令が改正され、機械及び装置を中心に実態に即 した使用年数を基に資産区分が整理されるとともに、法定耐用年数の見直しが行われました。 減価率表(旧定率法) 耐用年数 減 価 率 耐用年数 減 価 率 耐用年数 減 価 率 耐用年数 減 価 率 耐用年数 減 価 率 2年 0.684 14年 0.152 26年 0.085 38年 0.059 50年 0.045 3年 0.536 15年 0.142 27年 0.082 39年 0.057 51年 0.044 4年 0.438 16年 0.134 28年 0.079 40年 0.056 52年 0.043 5年 0.369 17年 0.127 29年 0.076 41年 0.055 53年 0.043 6年 0.319 18年 0.120 30年 0.074 42年 0.053 54年 0.042 7年 0.280 19年 0.114 31年 0.072 43年 0.052 55年 0.041 8年 0.250 20年 0.109 32年 0.069 44年 0.051 56年 0.040 9年 0.226 21年 0.104 33年 0.067 45年 0.050 57年 0.040 10年 0.206 22年 0.099 34年 0.066 46年 0.049 58年 0.039 11年 0.189 23年 0.095 35年 0.064 47年 0.048 59年 0.038 12年 0.175 24年 0.092 36年 0.062 48年 0.047 60年 0.038 13年 0.162 25年 0.088 37年 0.060 49年 0.046 − 8 − この冊子は、古紙配合率 70%の再生紙を使用して 作成しています。
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