資料１徳島県漁業版事業継続計画検討委員会設置要綱（名称）第１条本会は、「徳島県漁業版事業継続計画検討委員会」と称する。（目的）第２条東日本大震災における被災状況を踏まえ、南海トラフ巨大地震等、大規模災害発生後の速やかな漁業復興を図るため、関係機関や学識経験者等から幅広く意見を伺い、徳島県漁業版事業継続計画（以下「漁業版ＢＣＰ」という。）策定のための検討を行う。（検討事項）第３条本会は、前条の目的を達成するため、次に掲げる事項について意見交換を行う。（１）漁業版ＢＣＰの策定に関すること（２）その他、本会の目的を達成するために必要な事項（組織）第４条本会は別表に掲げる委員をもって組織し、徳島県農林水産部長が委嘱する。２本会には、会長１名を置き、委員の互選によりこれを定める。３本会には、副会長１名を置き、会長の指名によりこれを定める。４会長は、本会を統括し、副会長は、会長に事故あるときは、その職を代理する。（委員会）第５条本会は会長が必要に応じ招集する。２会長は、必要があると認めるときは、委員以外の者の出席を求め、意見を聞くことができる。３委員がやむを得ない理由により本会に出席できないときは、代理の者を出席させることができる。この場合において、代理出席者は、当該委員と同一の権限を有するものとする。（作業部会）第６条会長は、第３条に掲げる事項の円滑な推進のため、必要に応じて、作業部会を置くことができるものとする。２作業部会の構成及び運営に関し必要な事項は、会長が別に定める。（任期）第７条委員の任期は、第３条に掲げる検討事項が完了した日をもって解散する。２委員が欠けた場合における補欠の委員の任期は、前任者の残任期間とする。（庶務）第８条本会に係る庶務は、徳島県農林水産部水産振興課において処理する。（その他）第９条この要綱に定めるもののほか、本会の運営について必要な事項は、農林水産部長が別に定める。附則この要綱は、平成２７年１１月１１日から施行する。「徳島県漁業版事業継続計画検討委員会」区分氏名委員名簿所属、役職備考濱田武士東京海洋大学海洋科学部准教授湯浅恭史徳島大学環境防災研究センター戎谷清宏宍喰漁業協同組合青年部部長太居容子椿泊漁業協同組合女性部部長海上安全森本整吾徳島海上保安部交通課漁業資材調達島田吉久徳島県漁業協同組合連合会漁場調査蓑田仁美ニタコンサルタント株式会社環境防災部漁獲物の販売坂本正徳島市経済部中央卸売市場本田和之鳴門市経済建設部経済局農林水産課水産振興室室長西沢猛牟岐町産業課有識者助教欠席漁業関係者課長専務理事係長業務係長市町（一山昌之）牟岐町産業課課長欠席代理出席