女子サッカー大会 競技規則・諸注意

女子サッカー大会 競技規則・諸注意
H27.12.15
*チーム編成条件
① 対象は小学3年生以上6年生までとする。
② 試合は7人制で、計13名まで登録可とする。
③ 1コミュニティ2チームまでの出場を原則とする。
ただし、各小学校30人以上、選手が揃った場合は3チームの参加も可能とする。
*ルール
① 使用ボールは4号ボールとする。
② 審判は、主審1名、副審2名の計3名で行う。
③ 試合時間は、前半13分-休憩2分-後半13分とする。
(ケガ等の特別な場合を除き、アディショナルタイムはなし)
④ 選手交代は何度でも可。ベンチ側の副審に申告し、交代選手はタッチライン中央に待
機する。主審の合図があったら、中の選手がタッチライン中央に行って退場する。中
の選手が退場したら、待機している交代選手がピッチに入る。
(監督が勝手に選手をベンチに戻したり入れたりしないようにする。)
⑤ 攻撃側は、相手方ゴールエリア内(半径6m)に故意に入ってはいけない。
入ってしまった場合は、ゴールキックで再開する。
⑥ ゴールエリア内で手を使えるのはゴールキーパーだけ。ゴールキーパーはゴールエリ
アを出たら、他のプレーヤーと同じだが、ゴールキーパー以外の選手が、ゴールエリ
ア内で手を使うことはできない。
⑦ バックパスについて
・味方が足(膝より下)でパスしたボールをキーパーが手で取ったら、間接フリーキッ
ク。キーパーが足で返すのはパス回しと同じでOK。
・味方が膝上で返したボールは手で取ることができる。
・味方がスローインしたボールを直接手で取ってはいけない。
⑧ オフサイドはなし。
⑨ スローイン、コーナー、ゴールキックについて
・スローイン直後にジャンプをしたり、足を挙げたりしてはいけない。
・コーナーはスローではなく、コーナーキックを行う。
・ゴールキックは、チームの誰が蹴ってもよい。
⑩ フリーキックの場合、相手側の選手はボールから6m以上離れなければいけない。
⑪ ゴールは2m×3mのフットサル用ゴールを使用する。
⑫ 同点の場合は、試合終了時のメンバー7人による、くじ引きで勝敗を決定する。
ただし、決勝は7人によるPK戦を実施する。7人で決着がつかない場合は、
8人目以降サドンデスとする。
⑬ PKの際、キッカーが蹴る前にゴールキーパーは前に出てはいけない。
(審判の判断で、蹴り直しをすることがある。
)
⑭ その他のルールは、日本サッカー協会競技規則に準じて行う。
※ 試合開始予定時刻の5分前には、ピッチへ集合してください。
*諸注意
① 監督・選手・学校職員以外はグラウンド内に入らないで下さい。(保護者は×)
(グラウンド、ベンチに入る方は、ヒールの無い運動靴に限ります。
)
② 監督やベンチに入る方は、発言に十分注意してください。相手だけでなく、味方に対
しても、観客や選手が不快と思う発言は慎んでください。
③ 貴重品・荷物等は各チームで責任をもって保管して下さい。
④ 試合前のウォーミングアップは、場内では行わず、秋津多目的広場で行って下さい。
アップが終わりましたら、運動靴の底の泥をきれいにしてからグラウンドに入るよう
にしてください。
(雑草の種等がグラウンドに入るのを防ぐため)
⑤ 安全のため、ストッキングやハイソックスは必ず履き、すね当ての着用が望ましい。
また危険防止のため、眼鏡やヘアピン等の金属類を外してプレーを行うこととする。
事故が起きた場合は自己責任とする。
⑥ 昼食等は各チームまとまって観客席でとり、ゴミは、各チームが責任をもって持ち帰
って下さい。ピッチ内での飲食は禁止です。
⑦ スパイクは使用禁止とします。
⑧ 更衣室の使用は、関係者の指示に従って下さい。
⑨ 保護者・応援の方は、スタンドにて応援し、1階には入らないようにして下さい。
⑩ 保護者・応援の方は、2階のトイレを使用して下さい。
*その他
① 対戦表(審判割当表)を確認し、チームより 1 名の審判をお願いします。
審判を行う方は、笛をお持ちください。
② 申込後の保険料(参加費)は、出欠に関わらず返金はできませんので御了承下さい。
習志野市スポーツ推進委員連絡協議会