三小の外国語活動外国語を用いて、積極的にコミュニケーションを図る日本と外国の言語や文化について体験的に理解を深める平成２６年３月東久留米市立第三小学校英語･異文化に親しむ６年間のプログラム１･２年すずかけ学級英語の音やリズムに触れる活動を楽しむ歌やゲームを通して、伸び伸びとした心で、大きな声で指導者日本人ＡＬＴがががが学級担任とととと・外国語を用いて積極的にコミュニケーションを図る・日本と外国の言語や文化について体験的に理解を深める発話する（週８時間）３・４年生英語の表現に慣れ自分の思いを伝える活動を楽しむ言語や身振りなど、様々な表現を使って、英語活動を楽しむ（週８時間）５・６年生英語の様々な表現を用い互いに自分の思いを伝え合う活動を楽しむ（週３５時間） ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 外国語を用いてコミュニケーションを図る楽しさを体験する積極的に外国語を聞いたり、話したりする言語を用いてコミュニケーションを図ることの大切さを知る外国語の音声やリズムなどに慣れ親しむ日本語との違いを知り、言葉の面白さや豊かさに気付く日本と外国との生活、習慣，行事などの違いを知る多様なものの見方や考え方があることに気付く異なる文化をもつ人々と交流し、文化等に対する理解を深める英語特有のリズムをチャンツで体得ペアゲームで英会話を楽しむクイズで数字の定着をはかるジェスチャーを使ったゲーム身体を動かしながら英語に親しむ様々な場面をロールプレイ歌のリズムに乗せておぼえる担任と協力してアクティビティ季節ごとの行事を楽しむ英語･異文化に親しむ「留学生が先生！」公益財団法人「国際理解支援協会」「英語に慣れ親しむ活動」のねらい ※肖像権の関係で画像の一部に処理を施しています。・・・・外国語活動は、発話や発音を練習して英会話能力を身に付けることではなく、主に、外国語や外国の文化・生活に対する興味・関心を高め、意欲的にコミュニケーションを図ろうとする姿勢を育てることにあります。本校では、「英語は楽しい」という動機付けになればと考え、平成２３年度から国際理解支援協会のご協力により、外国人留学生講師を派遣していただくことで、外国語活動が充実し、児童にとって楽しみな活動となっています。ルーマニアからの留学生児童を活発に動かし、積極的に中に入って英語でコミュニケーション取る姿が印象的でした。（平成 23 年度）プログラムのねらいこのプログラムは、英語に堪能な外国人留学生が講師となって、小学校の「外国語活動」を支援することを目的としています。本プログラムを通じ、留学生講師と「英語活動」を体験することにより、コミュニケーション手段としての「国際語」の必要性を肌で感じ、体験的に言語や文化について理解を深めることで、児童の積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度を育み、コミュニケーション能力の素地を養う動機づけにつながっています。タイからの留学生毎時間、クイズなどを交えて母国の話をし、興味を持って異文化理解を深めることができました。（平成 24 年度）学習指導の進め方学習の進め方は、学級担任と日本人ＡＬＴ、そして留学生講師が加わるチームティーチングを基本としています。学級担任は、主に児童の掌握と授業の進行役を担っています。留学生講師は、生きた英語の提供者であり、異文化の体現者として児童と接しています。留学生講師は、日本語を一切使わず、英語のみで活動を行います。中国からの留学生アカデミックな雰囲気で、英語の様々な表現方法や世界の友達の様子を伝えてくれました。（平成 25 年度）〔問い合わせ〕東久留米市立第三小学校校長稲垣達也 ℡ 042-471-0104