防犯対策（特集号 №27-3） 平成2７年１２月２２日 (公社)滋賀県防犯協会 「マイナンバー制度便乗詐欺に御用心」 「マイナンバー制度便乗詐欺に御用心」 平成２８年1月からマイナンバー制度が始まりますが、すでに全国では同制度に便乗した詐欺事件や 不審電話が発生しています。マイナンバー制度をかたった不審な電話、メール、手紙、訪問等には十 分注意しましょう。下記のような電話は詐欺です。マイナンバー制度に便乗した詐欺事件等の被害に 遭わないように注意してください。 また、マイナンバーの通知や利用、個人番号カードの交付などの手続で、国の関係省庁や地方自治 体などが、口座番号や口座の暗証番号、所得や資産の情報、家族構成や年金・保険の情報などを聞い たり、お金やキャッシュカードを要求したりすることは一切ありません。こうした内容の電話や手紙、 訪問には応じないでください。不審な電話があれば、近くの行政機関（市役所・町役場）や警察に相 談してください。 あなたのマイナンバーの 情報が流出しており、犯 罪に使われる可能性があ ります。銀行の通帳と印 鑑、キャッシュカードを 預かります。 公的機関に寄附をし たい。マイナンバー を貸してほしい。 マイナンバーを教 えたことは犯罪に なる。弁護士を頼 むのに費用が必要 だ。 マイナンバー のセキュリテ ィにお金が必 要だ。 マイナンバー で、あなたの 貯金が税務署 にバレてしま う。金を買っ て隠し財産に した方がい
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