受 講 者 募 集 (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 宮 城 支 部 平成27年度ワークガイダンス講習を担う講師育成講座のご案内 実施日時 実施会場 平成28年1月20日(水) 13:30~16:30 高齢・障害・求職者雇用支援機構宮城支部 宮城職業能力開発促進センター(ポリテクセン ター宮城) 多賀城市明月2-2-1 20名(先着順:定員になり次第締め切らせていただきます。) 定 員 受講決定者には、 「受講決定通知書」を送付いたします。 (「受講決定通知書」が送付されな い場合は、受講できません。) 募集期間 申込方法 受 講 料 平成27年12月3日(木)~平成28年1月5日(火) 別紙「受講申込書」に必要事項をご記入のうえ、FAX送信により申し込みください。 FAX:022-364-2651 無 料 求職者支援訓練のほか、日本版デュアルシステムの訓練導入講習、橋渡し訓練の導入講習等 における訓練受講者の就職に必要な基礎力の養成に関する訓練(ワークガイダンス講習)の 実施目的 実施に当たり、訓練の質的な向上及び均一的なサービスを提供する観点から、当機構が作成 したワークガイダンス講習教材の活用をご案内すると共に、その利用法を学ぶことによりこ れらの訓練カリキュラムの実施を担える民間教育訓練機関等の講師・訓練担当者等の育成を 目的に実施します。 講座内容 別紙1「ワークガイダンス講習を担う講師育成講座カリキュラム」のとおり 求職者支援訓練における受講者の就職に必要な基礎力の養成担当者又は予定者、日本版デュ 受講対象者 アルシステムの訓練導入講習実施担当者又は予定者、橋渡し訓練の導入講習実施担当者又は 予定者、委託訓練等における受講者の就職支援等の担当者又は予定者 「【指導書】ワークガイダンス講習(第一分冊)(必修用)定価2,650円((財)職業訓 テキスト 練教材研究会発行 http://www.kyouzaiken.or.jp/) 」を使用します。 この教材については、受講者が事前に購入し講座当日持参していただくことになりますの で、あらかじめご了知ください。 お問い合わせ先 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構宮城支部 宮城職業能力開発促進センター(ポリテクセンター宮城) 〒985-8550 多賀城市明月2-2-1 TEL:022-362-2483 求職者支援課 担当:相川、別府 FAX:022-364-2651 平成27年度 第1回ワークガイダンス講習を担う講師育成講座 【受 講 申 込 書】 平成 年 月 日 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 宮城支部長 殿 ワークガイダンス講習を担う講師育成講座の受講を申し込みます。 ふりがな 役職名 受講希望者 男 氏 ( 名 ・ 女 歳) 職 務 勤務先 勤務先名 業 種 〒 勤 務 先 所 在 地 TEL - - FAX - - 今回の受講目的について、該当する□欄にレ点を付してください。(複数回答可、その他を 選ばれた方は、当該理由を記載してください。 ) 受講目的 □ 求職者支援訓練実施を担うため □ 公共職業訓練を実施する都道府県又は民間教育訓練機関等における担当者のキャリア アップのため ○ □ 本科生または委託訓練受講者の就職支援等のための知識習得 □ その他(理由: 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構は「独立行政法人等の保有する個人情 報の保護に関する法律」 (平成15年法律第59号)を遵守し、保有個人情報を適切に管 理し、個人の権利利益を保護いたします。 ○ ご記入いただいた個人情報は講座の受講に関する事務処理(連絡、修了証書の交付、 修了台帳の整備)及び標記講座に関連する案内等に利用させていただきます。 ○ 標記講座では、 「 【指導書】ワークガイダンス講習(第一分冊) (必修用)定価2,65 0円( (財)職業訓練教材研究会発行 http://www.kyouzaiken.or.jp/)」を使用します。こ の教材については、受講者に事前に購入して持参していただきますので、あらかじめご 了知願います。詳しくは、受講が決定した際に改めて通知させていただきます。 ) 別 紙 1 ワークガイダンス講習を担う講師育成講座カリキュラム テ ー マ ワークガイダンス講習の導入と指導準備 テーマ番号 001 民間教育訓練機関等が行う求職者(離職者)を対象とする職業訓練において、指 訓 練 目 標 導者(講師)がワークガイダンス講習の導入を図り、当該講習の実施上の留意点 を踏まえて、指導準備をすることができる。 教科の細目 内 容 訓練期間(分) 学科 1.離職者訓 (1)離職者を対象とする職業訓練の目的と特徴を説明する 5分 練とワークガ (2)受講者の自発的な就職活動を促す必要性を説明する 5分 イダンス講習 (3)ワークガイダンス講習のねらいと効果的な活用方法を説 5分 の関係 明する。 2.ワークガ (1)ワークガイダンス講習の各テーマ概要を説明する 5分 イダンス講習 (2)ワークガイダンス講習のカリキュラム及び教材の構成・ 5分 の概要 実技 概要を説明する (3)ファシリテーターの役割について説明する 5分 3.ワークガ (1)ワークガイダンス講習の課題を説明し、演習を実施する 25分 イダンス講習 (2)課題の回答を尋ね、解答例を説明する 10分 の指導準備演 (3)ワークガイダンス講習の実施上のポイントを説明する 15分 習① 10分 (4)指導案の書き方について説明する 4.ワークガ (1)ワークガイダンス講習の課題を説明し、演習を実施する 25分 イダンス講習 (2)課題の回答を尋ね、解答例を説明する 10分 の指導準備演 習② 5.まとめ (1)ワークガイダンス講習教材のメリットとデメリットの説 5分 明をする (2)訓練期間全体を通して、反復訓練による基本的能力を向 5分 上し自発的な就職活動促しつつ、並行した就職支援を説 明する (3)職業訓練をシステムとして改善する必要性を説明する 5分 (4)質疑応答 5分 (5)まとめ 5分 訓練時間合計 55分 【指導書】ワークガイダンス講習(第一分冊) 、ワークガイダ 使用する教材 ンス講習のテーマ一覧表、指導案の書き方、指導案様式、指導 の展開(一人2枚) 95分
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