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平成28年産米の市町村別の生産数量目標の設定方針
平成27年12月25日
千 葉 県 農 林 水産 部
28年産米の設定方針
27年産米の設定方針
(2)26年度水田台帳面積のシェアで配分
241,306t(97.9%)
国から県への配分量
5,184t(2.1%)
243,864t
国から県への配分量
246,490t
(1)地域内実需要量に応じた配分と、
種子生産・確保数量に応じた配分
(1)地域内実需要量に応じた配分と、
種子生産・確保数量に応じた配分
5,267t(2.2%)
(2)27年度水田台帳面積のシェアで配分
238,597t(97.8%)
▲1.1%
県から市町村への配分量の内訳
(1)市町村内で生産され、かつ、同市町村内の学校・病院・老人介護施設等で
消費される実需要量に加えて、県が定める実施要綱により樹立された種子生
産計画に基づき生産・確保された種子の平成23~25年の平均数量を配分す
る。
(2)国からの生産数量目標から(1)を引いた残量を、各市町村の直近の水田
台帳面積のシェアに応じて配分する
(3)緩和措置として(1)と(2)の合計で算出された量が
①平成26年産の生産数量目標の96.9%以下となった場合、96.9%とする。
②平成26年産の生産数量目標の100%以上となった場合、100%とする。
(県の生産数量目標の対26年比98.9%の-2.0%~+1.1%の範囲)
県から市町村への配分量の内訳
(1)市町村内で生産され、かつ、同市町村内の学校・病院・老人介護施設等で
消費される実需要量に加えて、県が定める実施要綱により樹立された種子生
産計画に基づき生産・確保された種子の平成24~26年の平均数量を配分す
る。
(2)国からの生産数量目標から(1)を引いた残量を、各市町村の直近の水田
台帳面積のシェアに応じて配分する
(3)緩和措置として(1)と(2)の合計で算出された量が
①平成27年産の生産数量目標の96.9%以下となった場合、96.9%とする。
②平成27年産の生産数量目標の100%以上となった場合、100%とする。
(県の生産数量目標の対27年比98.9%の-2.0%~+1.1%の範囲)
※緩和措置として設定する範囲(±数%)は、国から県への配分数量の前年比を勘案の上、設定している。