特定個人情報の目的外利用に係る事務取扱要領 1 趣旨 この

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特 定 個 人 情 報 の 目 的 外 利 用 に 係 る 事 務取 扱 要 領
1
趣旨
こ の 要 領 は , 函 館 市 個 人 情 報 保 護 条 例 (平 成 2 年函 館 市 条 例 第 3 0
号 。 以 下 「 条 例 」 と い う 。 ) 第 8 条 の 2 第2 項 の 規定 に よ る 保 有 特 定
個 人 情 報 の 目 的 外 利 用 に 係 る 事 務 の 取 扱 いに 関 し 必要 な 事 項 を 定 め る
ものとする。
2
定義
(1) 対 象 と な る 個 人 情 報
ア
こ の 要 領 に よ る 取 扱 い の 対 象 と な る個 人 情 報の 範 囲 は , 特 定 個
人 情 報 で あ り , 特 定 個 人 情 報 以 外 の 個人 情 報 の目 的 外 利 用 等 の 取
扱 い に つ い て は , 「 個 人 情 報 の 目 的 外利 用 等 に係 る 事 務 取 扱 要 領
( 平 成 3 年 6 月 1 日 施 行 ) 」 の 定 め ると こ ろ によ る 。
イ
「 特 定 個 人 情 報 」 と は , 条 例 第 2 条第 4 号 に定 義 さ れ て お り ,
行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人 を 識 別 する た め の番 号 の 利 用 等 に 関
す る 法 律 ( 平 成 2 5 年 法 律 第 2 7 号 。以 下 「 番号 法 」 と い う 。 )
第 2 条 第 8 項 に 規 定 す る 特 定 個 人 情 報を い う 。具 体 的 に は , 同 項
の 規 定 に お い て , 個 人 番 号 ( 個 人 番 号に 対 応 し, 当 該 個 人 番 号 に
代 わ っ て 用 い ら れ る 番 号 , 記 号 そ の 他の 符 号 であ っ て , 住 民 票 コ
ー ド 以 外 の も の を 含 む 。 ) を そ の 内 容に 含 む 個人 情 報 を い う も の
とされている。
ウ
番 号 法 第 2 条 第 8 項 で 特 定 個 人 情 報を 定 義 する 際 に 使 用 さ れ て
い る 「 個 人 情 報 」 の 意 義 は , 条 例 で はな く 番 号法 第 2 条 第 3 項 で
定 義 さ れ て お り , そ の 内 容 は 「 個 人 情報 の 保 護に 関 す る 法 律 ( 平
成 1 5 年 法 律 第 5 7 号 ) 第 2 条 第 1 項に 規 定 する 個 人 情 報 」 , す
な わ ち 「 生 存 す る 個 人 に 関 す る 情 報 であ っ て ,当 該 情 報 に 含 ま れ
る 氏 名 , 生 年 月 日 そ の 他 の 記 述 等 に より 特 定 の個 人 を 識 別 す る こ
と が で き る も の ( 他 の 情 報 と 容 易 に 照合 す る こと が で き , そ れ に
よ り 特 定 の 個 人 を 識 別 す る こ と が で きる こ と とな る も の を 含 む 。 )」
を い う も の と さ れ て い る 。 一 方 , 条 例第 2 条 第1 号 で 定 義 さ れ た
個 人 情 報 は , 「 個 人 に 関 す る 情 報 ( 事業 を 営 む個 人 の 当 該 事 業 に
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関 す る 情 報 を 除 く 。 ) で あ っ て 特 定 の個 人 が 識別 さ れ , ま た は 識
別 さ れ 得 る も の お よ び 特 定 個 人 情 報 のう ち 事 業を 営 む 個 人 の 当 該
事 業 に 関 す る 情 報 」 で あ る 。 こ の た め, 番 号 法第 2 条 第 8 項 で 定
義 さ れ た 「 特 定 個 人 情 報 」 の 規 定 で 使用 さ れ る「 個 人 情 報 」 の 意
義 は , 照 合 の 容 易 性 が 要 件 と な っ て いる 点 お よび 死 者 の 個 人 情 報
を 含 ま な い 点 で , 条 例 第 2 条 第 1 号 で定 義 す る個 人 情 報 よ り も 範
囲 の 狭 い 概 念 で あ る 。 個 人 番 号 を 含 むこ と で 「特 定 個 人 情 報 」 と
な っ た も の は , 照 合 が 容 易 な 情 報 と いう 性 質 を帯 び る た め , 照 合
の 容 易 性 の 点 で の 両 者 の 範 囲 の 差 異 はな く な るも の と 考 え ら れ る
が , 死 者 の 個 人 情 報 を 含 ま な い 点 で の範 囲 の 差異 に 変 化 は な い た
め , 「 特 定 個 人 情 報 」 に は , 死 者 の 情報 は 含 まれ な い も の で あ る 。
た だ し , 番 号 法 上 「 個 人 番 号 」 か ら は死 者 の 個人 番 号 が 除 外 さ れ
て お ら ず , 「 個 人 番 号 」 の 概 念 に は 死者 の 個 人番 号 を 含 む も の で
ある。
エ
「 保 有 特 定 個 人 情 報 」 と は , 条 例 第2 条 第 6号 に 定 義 さ れ て お
り , 実 施 機 関 の 職 員 が 職 務 上 作 成 し ,ま た は 取得 し た 特 定 個 人 情
報 で あ っ て , 当 該 実 施 機 関 の 職 員 が 組織 的 に 利用 す る も の と し て ,
当 該 実 施 機 関 が 保 有 し て い る も の ( 公文 書 に 記録 さ れ て い る も の
に限る。)をいう。
オ
「 情 報 提 供 等 記 録 」 と は , 条 例 第 2条 第 5 号に 定 義 さ れ て お り ,
番 号 法 第 2 3 条 第 1 項 お よ び 第 2 項 に規 定 す る記 録 に 記 録 さ れ た
特 定 個 人 情 報 を い う 。 具 体 的 に は , 番号 法 第 19 条 第 7 号 の 規 定
に よ り 国 , 他 の 地 方 公 共 団 体 な ど と の間 で 情 報提 供 ネ ッ ト ワ ー ク
シ ス テ ム を 通 じ た 特 定 個 人 情 報 の や りと り が あっ た 際 に は , そ の
日 時 , 情 報 の 照 会 者 ・ 提 供 者 , 情 報 の項 目 な どを 自 動 保 存 す る こ
と と さ れ て お り , そ の 記 録 の こ と で ある 。 な お, 特 定 個 人 情 報 の
や り と り に は , 地 方 公 共 団 体 内 の 同 一機 関 内 のや り と り ( た と え
ば , 番 号 法 第 9 条 第 2 項 の 条 例 で 定 める 庁 内 連携 で あ る 特 定 個 人
情 報 の 「 利 用 」 と し て 「 税 務 室 → 国 保年 金 課 」等 が あ る 。 ) お よ
び 地 方 公 共 団 体 内 の 機 関 同 士 の や り とり ( た とえ ば , 番 号 法 第 19
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条 第 9 号 の 「 提 供 」 と し て 「 市 長 → 教育 委 員 会」 等 が あ る 。 ) も
あ る が , こ れ ら の や り と り を 記 録 し た記 録 は ,番 号 法 第 1 9 条 第
7 号 の 規 定 に よ る 提 供 の 記 録 で は な いの で , 情報 提 供 等 記 録 に は
該当しない。
(2) 目 的 外 利 用 の 意 義
ア
個 人 番 号 は , 番 号 法 が あ ら か じ め 限定 的 に 定め た 事 務 の 範 囲 の
中 か ら 具 体 的 な 利 用 目 的 を 特 定 し た 上で 利 用 する の が 原 則 で あ り ,
番 号 法 の 要 請 に 基 づ き , 条 例 第 8 条 の2 に お いて は , 例 外 と し て
認 め ら れ る 二 つ の 場 合 を 除 き , 特 定 個人 情 報 を収 集 し た 目 的 の 範
囲 を 超 え た 保 有 特 定 個 人 情 報 の 利 用 (以 下 単 に「 目 的 外 利 用 」 と
い う 。 ) を し て は な ら な い 旨 定 め て いる 。
イ
目 的 外 利 用 は , 特 定 個 人 情 報 ( 情 報提 供 等 記録 を 除 く 。 ) を 収
集 し た 目 的 の 範 囲 を 超 え て , 実 施 機 関内 部 ま たは 実 施 機 関 相 互 (
実 施 機 関 の 内 部 ま た は 相 互 の 関 係 が 番号 法 第 19 条 に 規 定 す る 提
供 に 該 当 す る 場 合 を 除 く 。 ) に お い て保 有 特 定個 人 情 報 ( 情 報 提
供 等 記 録 を 除 く 。 ) の 利 用 を す る こ とを い う 。
ウ
保 有 特 定 個 人 情 報 の う ち の 情 報 提 供等 記 録 につ い て は , 目 的 外
利 用 を す る こ と が で き る 保 有 特 定 個 人情 報 か ら除 外 さ れ て お り ,
目 的 外 利 用 を す る こ と は で き な い も ので あ る 。
エ
実 施 機 関 内 部 ま た は 実 施 機 関 相 互 によ る 特 定個 人 情 報 の や り と
り が 番 号 法 第 1 9 条 に 規 定 す る 提 供 に該 当 す る場 合 は , 条 例 第 8
条 の 2 第 2 項 の 規 定 に よ る 目 的 外 利 用と し て は位 置 付 け ら れ な い
た め , こ の 場 合 に つ い て は , 目 的 外 利用 の 概 念に 含 め な い こ と と
し て い る 。 実 施 機 関 内 部 の 関 係 で は ,市 長 と 附属 機 関 と の や り と
り は 提 供 に 該 当 す る と さ れ て お り , 実施 機 関 相互 の 関 係 で は , 市
長 と 公 営 企 業 管 理 者 お よ び 消 防 長 と のや り と りは 提 供 に 該 当 し な
い が , こ れ ら 以 外 の 実 施 機 関 ( 教 育 委員 会 等 )と 市 長 と の や り と
りは提供に該当するとされている。
3
目的外利用の手続
(1) 目 的 外 利 用 を す る こ と が で き る 場 合 の基 準
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目 的 外 利 用 を す る こ と が で き る 場 合 は, 条 例 第8 条 の 2 第 2 項 各
号 に 掲 げ る 場 合 で あ り , 次 の と お り で ある 。
ア
人 の 生 命 , 身 体 ま た は 財 産 に 対 す る危 険 を 避け る た め に 必 要 が
あ る 場 合 で あ っ て , 特 定 個 人 情 報 の 当該 個 人 の同 意 が あ り , ま た
は 特 定 個 人 情 報 の 当 該 個 人 の 同 意 を 得る こ と が困 難 で あ る と き 。
(第1号)
具 体 例 と し て は , 事 故 で 意 識 不 明の 状 態 にあ る 者 に 対 す る 緊
急 の 治 療 を 行 う に 当 た り , 個 人 番 号で そ の 者を 特 定 す る 場 合 な
ど , 緊 急 事 態 に お け る 特 定 個 人 情 報の 利 用 を認 め る 場 合 で あ る 。
イ
番 号 法 第 9 条 第 4 項 の 規 定 に 基 づ く場 合 ( 第2 号 )
激 甚 災 害 等 の 大 規 模 災 害 が 発 生 した 場 合 に市 が 共 済 制 度 等 の
所 得 税 法 に 定 め る 一 定 の 要 件 を 満 たす 金 銭 の支 払 者 に 該 当 し て
当 該 金 銭 を 支 払 う と き に , 個 人 番 号を 用 い て支 払 い に 必 要 な 情
報を検索する場合である。
(2) 手 続
ア
条 例 第 8 条 の 2 第 2 項 の 規 定 に よ り目 的 外 利用 を し よ う と す る
課 ( 課 に 相 当 す る 組 織 を 含 み , 課 を 置か な い 室に あ っ て は , 室 と
す る 。 以 下 同 じ 。 ) の 長 ( 参 事 が 所 管す る 業 務に 関 し 目 的 外 利 用
を す る と き は , 参 事 ( 当 該 参 事 よ り 下位 の 職 制上 の 段 階 に 属 す る
職 に 命 ぜ ら れ て い る 参 事 が あ る 場 合 にあ っ て は, 最 下 位 の 職 制 上
の 段 階 に 属 す る 職 に 命 ぜ ら れ て い る 参事 ) 。 以下 「 申 請 者 」 と い
う 。 ) は , 別 記 第 1 号 様 式 の 申 請 書 によ り 当 該情 報 の 管 理 責 任 者
( 以 下 「 管 理 責 任 者 」 と い う 。 ) に 申請 す る 。た だ し , 管 理 責 任
者 が 緊 急 か つ や む を 得 な い と 認 め る とき は , 口頭 で 申 請 す る こ と
ができる。
イ
管 理 責 任 者 は , ア の 規 定 に よ る 申 請が あ っ たと き は , 速 や か に
当 該 申 請 を 認 め る か 否 か を 決 定 し , 申請 者 に 対し て , 別 記 第 2 号
様 式 の 通 知 書 に よ り 通 知 す る 。 た だ し, 口 頭 によ る 申 請 の 場 合 は ,
口頭で通知することができる。
な お , 同 一 課 内 に お け る 目 的 外 利 用に つ い ては , ア お よ び イ に
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規 定 す る 手 続 を 省 略 す る こ と が で きる が , この 場 合 に お い て も ,
特 定 個 人 情 報 の 利 用 記 録 票 は 作 成 しな け れ ばな ら な い 。
4
特定個人情報の当該個人への通知
(1) 特 定 個 人 情 報 の 当 該 個 人 へ の 通 知
ア
目 的 外 利 用 を し た 実 施 機 関 は , 次 に掲 げ る 場合 ( 函 館 市 個 人 情
報 保 護 条 例 施 行 規 則 ( 平 成 2 年 函 館 市規 則 第 61 号 。 以 下 「 規 則 」
と い う 。 ) 第 6 条 の 2 第 1 項 各 号 に 掲げ る 場 合) を 除 い て , 条 例
第 8 条 の 2 第 3 項 の 規 定 に よ り , 速 やか に そ の旨 を 特 定 個 人 情 報
の当該個人に通知するものとする。
(ア) 人 の 生 命 , 身 体 ま た は 財 産 に 対 する 危 険 を避 け る た め に 必 要
が あ る 場 合 で あ っ て , 保 有 特 定 個 人情 報 の 利用 に つ い て , 特 定
個 人 情 報 の 当 該 個 人 の 同 意 が あ る とき 。
(イ) 番 号 法 第 9 条 第 4 項 の 規 定 に 基 づく 場 合 であ っ て , 保 有 特 定
個 人 情 報 の 利 用 に つ い て , 特 定 個 人情 報 の 当該 個 人 の 同 意 が あ
るとき。
イ
特 定 個 人 情 報 の 当 該 個 人 に 通 知 し ない も の につ い て は , そ の 理
由 を 明 ら か に し て , 書 面 に 記 録 し て おく 。
(2) 通 知 書 に よ る 通 知
通 知 書 に よ る 特 定 個 人 情 報 の 当 該 個 人へ の 通 知は , 規 則 第 6 条 の
2 第 2 項 の 規 定 に 基 づ き 規 則 別 記 第 6 号様 式 の 2の 通 知 書 ( 以 下 「
通 知 書 」 と い う 。 ) に よ り 行 う も の と し, そ の 記載 要 領 は , 次 の と
おりとする。
ア
利用をした年月日
目 的 外 利 用 を し た 年 月 日 を 記 入 す る。 利 用 をし た 日 が 複 数 で あ
る と き は , 利 用 を し た 年 月 日 が 特 定 可能 な 形 であ れ ば 期 間 等 に よ
る記載によっても差し支えない。
イ
利用をした保有特定個人情報の内容
目 的 外 利 用 を し た 特 定 個 人 情 報 の 内容 を 記 載す る 。
な お , 必 要 に 応 じ , 規 則 別 記 第 1 号様 式 の 個人 情 報 の 収 集 等 届
出 書 の 内 容 に 従 っ て 個 別 的 か つ 具 体 的に 記 載 する 。
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ウ
利用をした理由
目 的 外 利 用 をし た 理 由 に つ い て は , 特 定 個 人 情 報 の 当 該 個 人 が
容 易 に 理 解 で き る よ う簡 潔 か つ 明 瞭 に 記 載 す る 。
な お , そ の 際は , 目 的 外 利 用 を し た 根 拠 等 に つ い て も 明 記 す る 。
エ
利用先
目 的 外 利 用 をし た 課 を 記 載 す る 。
(3) 通 知 書 の 記 載 お よ び 発 送
ア
通 知 書 の 記 載 お よ び 発 送 は , 特 定 個人 情 報 を利 用 さ せ る 課 が 行
うものとする。
イ
通 知 書 は , そ の 写 し を 2 部 作 成 し ,1 部 を 担当 課 の 控 え と し ,
1部を情報公開コーナーに提出する。
(4) 口 頭 ま た は 告 示 に よ る 通 知
特 定 個 人 情 報 の 当 該 個 人 へ の 通 知 に つい て は ,通 知 書 に よ る ほ か ,
規 則 第 6 条 の 2 第 2 項 の 規 定 に よ り , 口頭 ま た は告 示 に よ っ て も 行
うことができる。
口 頭 に よ る 特 定 個 人 情 報 の 当 該 個 人 への 通 知 事項 は , 口 頭 通 知 の
理 由 お よ び 通 知 書 に 掲 げ ら れ て い る 事 項と す る 。
5
特定個人情報の利用記録票の作成
実 施 機 関 は , 目 的 外 利 用 を し た と き は ,速 や か に規 則 別 記 第 7 号 様
式 の 2 の 記 録 票 を 作 成 す る も の と す る 。 ただ し , 規則 別 記 第 6 号 様 式
の 2 の 通 知 書 を 作 成 し て い る と き は , 規 則第 6 条 の2 第 3 項 た だ し 書
の 規 定 に よ り , こ れ を も っ て 記 録 票 の 作 成に 代 え るこ と が で き る 。
し た が っ て , 通 知 書 に よ り 特 定 個 人 情 報の 当 該 個人 に 通 知 し た 場 合
を 除 き , 例 外 な く 記 録 票 の 作 成 が 必 要 で ある 。
附
則
こ の 要 領 は , 平 成 2 8 年 1 月 1 日 か ら 施 行す る 。
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別記第1号様式
特 定 個 人 情 報 目 的 外利 用 申 請 書
年
管理責任者
月
日
様
申 請者
印
次 の と お り 特 定 個 人 情 報 の 目 的 外 利 用 をし た い ので , 特 定 個 人 情 報
の 目 的 外 利 用 に 係 る 事 務 取 扱 要 領 3 (2)ア の 規 定 に よ り 申 請 し ま す 。
利用したい特定個
人情報の内容
利
用
目
的
利
用
期
間
保
管
方
法
目的外利用の根拠
備
考
年
月
日から
条 例第 8 条 の 2 第 2 項 第
年
号に該当
月
日
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別記第2号様式
特定個人情報の目的外利用決定通知書
年
申請者
月
日
様
管理責任者
年
月
印
日付けで申請のあった特定個人情報の目的外
利 用 に つ い て は , 次 の と お り 決 定 し た の で, 特 定 個人 情 報 の 目 的 外 利
用 に 係 る 事 務 取 扱 要 領 3 (2)イ の 規 定 に よ り 通 知 し ま す 。
決 定 の 内 容
目的外利用に係る
特定個人情報の内
容
一部承認または不
承認の理由
備
考
□ 承認
□一部承認
□不承認