蓮田市水道事業の概要

蓮田市水道事業基本計画
「蓮田市水道ビジョン」
改定(素案)
平成 27 年 12 月
埼玉県蓮田市
上下水道部
水道課
目
第1章
次
蓮田市水道ビジョン策定の趣旨と位置付け
1.策定の趣旨 .............................................................................................................................. 1
2.計画の位置付け .................................................................................................................... 2
第2章
蓮田市水道事業の概要
1.蓮田市の概要 ........................................................................................................................ 4
2.水道事業の沿革 ................................................................................................................... 5
3.施設の状況 ............................................................................................................................. 9
第3章
水道事業の現状
1.給水区域内人口の動向 ................................................................................................... 13
2.水需要の動向 ...................................................................................................................... 14
3.水資源の状況 ...................................................................................................................... 16
4.水質の状況 ........................................................................................................................... 18
5.水道水の安定供給 ............................................................................................................ 21
6.組織、経営状況 ................................................................................................................. 30
7.使用者サービス ................................................................................................................. 35
8.環境への取組 ...................................................................................................................... 37
第4章
水道事業の見通しと課題
1.水需要の見通し ................................................................................................................. 39
2.アセットマネジメントによる資産状況の見通し .............................................. 41
3.経営の見通し ...................................................................................................................... 45
4.課題の整理 ........................................................................................................................... 46
第5章
目標の実現に向けて
1.基本理念 ............................................................................................................................... 49
2.基本目標と方針 ................................................................................................................. 50
3.目標の実現に向けた取組 .............................................................................................. 51
4.「安全な水の供給」の実現に向けた取組 ............................................................. 52
5.「強靭な水道」の実現に向けた取組 ...................................................................... 53
6.「持続可能な事業運営」の実現に向けた取組 ................................................... 55
第 1 章 蓮田市水道ビジョン策定の趣旨と位置付け
第1章
蓮田市水道ビジョン策定の趣旨と位置付け
1.策定の趣旨
蓮田市の水道事業は、当時蓮田町として昭和 40 年 12 月に創設の認可を受け、昭和 43 年
6 月の給水開始以来、人口の増加や産業の進行に呼応して、三度の拡張事業を経ながら、安
全で良質な水を安定して供給するよう努めてまいりました。
近年の水道事業を取り巻く環境は、少子高齢化の進行、災害対策への意識の高まりなどに
より、大きく変化してきています。
このような中で蓮田市の基幹水道施設は創設から約 50 年が経過し、大規模な更新が必要
となる中で、今後も水道を使用する市民のみなさまが快適で安全な生活環境を持続できるよう
水道事業を維持していかなければなりません。
また、地震を原因とする配水管の破損による断水時には、生活用水としての水道の重要性
が改めて認識され、災害時にも安定した水道水の供給を行うことの重要性はより高まっていま
す。
この様な課題に対する基本施策として、厚生労働省では平成 16 年 6 月に「水道ビジョン」
を策定し、これからの水道事業のあるべき姿として「安心、安定、持続、環境、国際」の 5 項目
を柱とした長期的な政策目標を掲げました。本市水道事業においても、今後の目指すべき姿
とその実現に向けて平成 21 年 3 月に「蓮田市水道ビジョン」を策定しました。
その後も給水人口の減少、老朽化が進む水道施設の更新需要の増大、水道水源の水質リ
スクの増大、東日本大震災などの大規模災害への危機管理対策、職員数の減少によるサー
ビスレベルへの影響など、水道事業を取り巻く環境は様々な課題が挙げられています。このよ
うな中、厚生労働省では将来の事業環境を考慮して「安全、強靭、持続」を水道の理想像とし
た「新水道ビジョン」を平成 25 年 3 月に策定し、これら山積する課題解決のための取り組みの
目指すべき方向性、重点的な実現方策を示しました。
蓮田市水道事業においても、国の新水道ビジョンで掲げられた「安全」、「強靭」、「持続」の
考え方に基づき、今後も安全で良質な水道水を将来にわたって安定して供給し続けるため、
目指すべき方向性を定め、これを実現していくため「蓮田市水道ビジョン」の改定を行うもので
す。
安全な水の供給は保証されているか
安全
水質管理
危機管理への対応は徹底されているか
強靭
災害対策、事業継続
水道サービスの持続性は確保されているか
持続
健全経営、人材確保
安定供給
課
題
1
第 1 章 蓮田市水道ビジョン策定の趣旨と位置付け
2.計画の位置づけ
蓮田市は平成 19 年度に「蓮田市第 4 次総合振興計画 基本構想」を策定しました。これは
蓮田市の総合的かつ計画的な行政の運営を図るため、平成 20 年度から平成 29 年度までの
10 年間を計画年次とし、中長期的な視点に立って行財政施策の合理的な展開と地域社会の
発展的な運営を実現していくための指針となるもので、現在は計画後期(平成 25 年度以降)
にあたります。また、平成 25 年 6 月議会において計画の変更が議決され、平成 25 年度から
平成 29 年度までの間、「蓮田市第 4 次総合振興計画基本構想(改定版)」に基づき、市政運
営を行っているところです。
この中で市が目指すべき将来像を『四季かおる、ふれあいと文化を創るまち・蓮田』としてお
り、この将来像を実現するために、様々な政策を示しています。水道については、基本政策の
中で次のように位置づけました。
基本政策Ⅲ 安心安全で快適なまちをつくる
施策の体系
1.災害や危機に強いまちをつくる
(3)災害の予防
・ライフラインの耐震化の促進
施策の体系
5.快適で清潔な生活を支える
(1)安全・安心で安定した水の供給
・良質で安定した水の供給
・上水道施設の計画的な維持管理
・健全な上水道事業の経営
出典:蓮田市第 4 次総合振興計画基本構想(改定版)
「蓮田市第 4 次総合振興計画基本構想(改定版)」では、災害や危機に強いまちを作るため、
ライフラインの耐震化の促進と、快適で清潔な生活を支えるため、安全で安定した水道水の継
続的な供給体制の維持と、水道施設の維持管理、健全な上水道事業の経営を実現すること
が掲げられています。
「蓮田市水道ビジョン(改定版)」は、この「蓮田市第 4 次総合振興計画基本構想(改定版)」
との整合を図りながら、水道が安全、安心、安定して継続的に利用できるように見据えて策定
し、その計画期間を平成 28 年度から平成 37 年度までの 10 年間とします。
ただし、社会情勢の変化に対応するため、適宜必要な見直しを図る予定です。
2
第 1 章 蓮田市水道ビジョン策定の趣旨と位置付け
蓮田市水道ビジョンの位置付け
3
第 2 章 蓮田市水道事業の概要
第2章
蓮田市水道事業の概要
1.蓮田市の概要
蓮田市は埼玉県の県南東部に位置し、北に久喜市、東に白岡市、南にさいたま市、上尾
市、西に伊奈町、桶川市と接し面積 27.28km2、人口約 6 万 3 千人(平成 26 年度末)の市で
す。
市域は南北に長い地形で、大宮台地の支台が市内の南西部と北東部に丘陵地を形成して
いますが、市内の標高は 14m 強の概ね平坦な地形となっています。中心部には元荒川による
沖積低地が広がっています。
都心から 40km 圏内に位置し、県都さいたま市に隣接するという地理的な条件に恵まれて
います。また、戸建て住宅を中心とした都心のベッドタウンとして、住みやすい環境を備えてい
ます。
交通の面では、JR 宇都宮線で東京駅や新宿駅まで乗り換えなしで約 40 分で行くことができ
ます。また、平成 12 年には、地下鉄 7 号線(東京メトロ南北線)の蓮田までの延伸が「目標年次
(平成 27 年)までに開業することが適当である路線」と運輸政策審議会から答申されていま
す。
一般国道 122 号バイパスは平成 18 年に開通し、県道さいたま栗橋線などの主要な幹線道
路とともに、交通利便性を備えています。
市域の土地利用については、農地の利用が約 4 割を占めています。さらに元荒川、綾瀬川
や見沼代用水、また黒浜沼(埼玉県自然環境保全地域)、山ノ神沼といった池沼などにより、
市民にやすらぎと潤いを与えています。
4
第 2 章 蓮田市水道事業の概要
2.水道事業の沿革
蓮田市の水道事業は、昭和 40 年に蓮田地内の地下水を水源として創設認可を受け、昭和
43 年 6 月に給水を開始してから約 50 年以上経過しました。その間、三度の拡張計画を実施し、
現在に至っています。
平成 26 年度末における蓮田市水道事業の給水人口は 62,458 人、一日最大給水量は
20,348m3/日となっています。
2-1.創設
昭和 40 年 12 月事業認可、昭和 43 年 6 月給水開始
水道事業創設以前の市街地は、周囲を河川に囲まれた高台にあり、豊富な地下水に恵ま
れ、自家用の浅井戸により飲料水を得ていました。しかし、交通、通信機関等の発達に伴い、
地域人口密度は増大し、井戸水に頼っての生活も地下水位の低下により、夏季の渇水時期
には井戸の掘り下げ、もらい水等が各所で発生しました。
また、住宅密集地域では、地下水の汚染が甚だしく、飲用に耐えない状態で使用中止とな
ったものもありました。
これらの問題は保健衛生上放置できないもので、一日も早く安心して飲用に適する水を供
給し、町民の福祉向上と文化的な街作りを図るため、蓮田町の一部を給水区域とし、計画給
水人口 20,000 人、計画一日最大給水量 5,000m3/日として水道事業の認可を受けました。
2-2.変更認可(創設の変更認可)
昭和 42 年 1 月事業認可
事業の創設認可後、第 1 期地区を対象に水道事業に着手しましたが、町民のアンケート結
果から、第 2 期地区住民の水道布設への要望が高まり、蓮田町全体を給水区域とし、さらに伊
奈町の一部(大字小室字中島、下谷地区)を給水区域に含め、計画給水人口 40,000 人、計
画一日最大給水量 10,000m3/日として変更の認可を受けました。
2-3.第一期拡張事業
昭和 49 年 3 月事業認可
昭和 47 年度の市制施行後、蓮田市では宅地開発により居住人口や配水量が増加の一途
をたどり、計画給水人口や計画一日最大給水量に近い将来に到達すると想定される状況にな
りました。そのため、昭和 48 年度に目標年度を昭和 53 年度、計画給水人口 51,300 人、計画
一日最大給水量 18,100m3/日として第一期拡張事業の認可を受けました。
5
第 2 章 蓮田市水道事業の概要
2-4.第二期拡張事業
昭和 55 年 6 月事業認可
昭和 54 年になると、市の人口が約 44,000 人、一日最大配水量が約 17,500m3 を記録しまし
た。さらに、都心への通勤に便利な立地条件のため、宅地造成や都市化が進み、また、水使
用を基礎とした生活様式の変化などにより給水量は毎年増加していました。
そこで昭和 55 年度に埼玉県水道用水供給事業からの受水を水源に加え、目標年度を昭
和 60 年度、計画給水人口 55,500 人、計画一日最大給水量 31,000m3/日とする第二期拡張事
業の認可を受けました。
2-5.第三期拡張事業
平成元年 10 月事業認可
昭和 62 年度になると、給水区域内人口が計画給水人口を上回る約 57,000 人となり、一日
最大配水量が約 22,600m3/日を記録しました。配水量は計画を下回るものの、給水人口は今
後も増加が予測されることや、東北縦貫自動車道で遮られた黒浜地区の水圧不足解消と、災
害時などの飲料水確保を図ることを目的として、平成元年度に、目標年度を平成 7 年度、計画
給水人口 68,300 人、計画一日最大給水量 33,000m3/日とする第三期拡張事業の認可を受け
ました。
第 3 期拡張事業により新設した黒浜配水池場(平成 5 年竣工)
6
第 2 章 蓮田市水道事業の概要
拡張事業の経緯
区
認
認
起
完
可
可
番
年
工
月
年
成
年
分
創設
創設の変更
号
埼玉県指令40環 第7642号
厚生省環 第92号
日
昭和40年12月21日
昭和42年1月28日
月
昭和41年10月
昭和41年10月
月
昭和45年3月
昭和46年3月
計 画 給 水 人 口
計
最
画 一 人 1 日
大 給 水 量
20,000人
40,000人
250㍑
250㍑
計
最
画
1
大 給 水
日
量
5,000㎥
10,000㎥
事
業
費
361,000千円
753,060千円
起
債
額
337,000千円
主
た
る
事
業
676,000千円
昭和50年
計 画 目 標 年 次
昭和50年
水源施設
水源施設
取水井(1号~2号)
取水井(1号~4号)
浄水場施設
浄水場施設
着水井
1池
着水井
除鉄・除マンガン
除鉄・除マンガン
急速ろ過装置
急速ろ過装置
1池
・反応槽
1池
・反応槽
1池
・ろ過ポンプ
2台
・ろ過ポンプ
3台
・急速ろ過機
1台
・急速ろ過機
2台
配水池
1池
配水池
2池
ポンプ井
1池
ポンプ井
2池
配水ポンプ
2台
配水ポンプ
4台
流量計
1台
塩素滅菌機
2台
汚水ポンプ
1台
塩素ボンベ50kg
発電機
1台
浄水場本館
1棟
7
6本
流量計
1台
汚水ポンプ
1台
発電機
1台
浄水場本館
1棟
第 2 章 蓮田市水道事業の概要
拡張事業の経緯
第一期拡張事業
第二期拡張事業
第三期拡張事業
厚生省環 第340号
厚生省環 第305号
厚生省環 第305号
昭和49年3月30日
昭和55年6月2日
平成元年10月9日
昭和49年9月
昭和55年6月
平成2年4月
昭和54年3月
昭和59年3月
平成8年3月
51,300人
55,500人
68,300人
352㍑
559㍑
483㍑
18,100㎥
31,000㎥
33,000㎥
1,764,288千円
1,200,436千円
1,889,300千円
1,061,600千円
740,000千円
昭和53年
570,000千円
昭和60年
平成7年
水源施設
浄水場施設
取水井(5号~10号)
配水池RC
2池
塩素注入機
2台
浄水場施設
配水水中ポンプ
2台
配水池PC 二重池
1池
塩素滅菌機
2台
電気室
1棟
着水井
1池
黒浜配水池場
除鉄・除マンガン
配水ポンプ
急速ろ過装置
・可変速
2台
・反応槽
1池
・固定速
1台
・ろ過ポンプ
3台
発電機
1台
・急速ろ過機
2台
電磁流量計
1台
配水池
2池
ポンプ井
2池
配水ポンプ
1台
電磁流量計
1台
塩素滅菌機
2台
発電機
1台
浄水場本館
1棟
8
第 2 章 蓮田市水道事業の概要
3.施設の状況
3-1.施設の状況
現在の水道施設は、水源としての井戸 10 箇所、浄水場 1 箇所、配水池 7 基、総管路延長
は約 288km(平成 26 年度末)となっています。主要な施設の概要は次の表に示すとおりです。
1)蓮田市浄水場
施設概要
所在地
敷地面積
建築物
埼玉県蓮田市大字閏戸88
14,457.50㎡
・管理棟(新館、旧館)
・次亜塩素注入機室(地下水用)
・車庫
・次亜塩素注入機室(県水用)
・倉庫
・配水ポンプ井
・着水井
2池
・沈降槽
・接触池
2池
・天日乾燥床
2棟
3池
・ろ過ポンプ室
水源
薬品注入設備
浄水設備
・埼玉県企業局から受水
・地下水 深井戸(10本)
次亜塩素酸ソーダ注入装置(地下水処理) ~80L/h
地
下 次亜塩素酸ソーダ注入装置(配水追加用) ~150ml/min
水 次亜塩素酸ソーダ貯留槽(FRP+PVC製) 12.1m3
用
軟水装置(配水追加塩素用)
4台
県 次亜塩素酸ソーダ注入装置 ~150ml/min
水
3
用 次亜塩素酸ソーダ貯留槽(ポリエチレン製) 2m
2台
急速ろ過機 (除鉄・除マンガン) 処理能力 5,000m3/日
4基
3
1池
3
3,320m
1池
1,630m3
4池
55kW陸置型(可変速)
3
4.6m /min
3台
55kW陸置型(固定速)
3
4.6m /min
1台
90kW水中型(固定速)
3
1台
7.8m /min
3
110kW水中型(可変速)
電力設備
非常用電力設備
その他
2槽
3
3,360m
配水ポンプ設備
2台
3台
ろ過ポンプ 30kW水中型 4.2m /min
RC造配水池
2槽
3台
ろ過ポンプ 22kW陸置型 4.2m /min
3
配水設備
2台
10.1m /min
3台
高圧受電 6,600V
ガスタービン発電機 (重油) 750KVA
1台
地下燃料タンク
自家発電設備用(重油1,950㍑)
1基
排水ポンプ
5.5kW水中型 1m3/min
1台
残留塩素測定機
(県水受水、県水配水、配水、配水追加用)
4台
電磁流量計
(県水受水用 Φ 350)
1台
電磁流量計
(配水用 Φ 700)
1台
9
第 2 章 蓮田市水道事業の概要
2)黒浜配水池場
施設概要
所在地
敷地面積
建築物
水源
埼玉県蓮田市大字黒浜3132
4,078㎡
・電気室 RC造平屋建
1棟
・埼玉県企業局から受水
・自己水 蓮田市浄水場から浄水を受水
薬品注入設備
次亜塩素酸ソーダ注入装置(市水追加塩素用)
62ml/min
2台
次亜塩素酸ソーダ注入装置(県水用)
39.6ml/min
2台
次亜塩素酸ソーダ貯留槽(ポリエチレン製)
配水設備
配水ポンプ設備
電力設備
非常用電力設備
3
1m
PC造二重タンク 7,000m3(外池3,500m3・内池3,500m3)
3
2槽
1池
2台
45kW水中型 (可変速) 3.4m /min
高圧受電 6,600V
ガスタービン発電機(灯油) 300KVA
1台
無人運転(浄水場よりテレメータによる遠方監視・操作)
その他
電磁流量計
3台
(県水受水Φ 150、市水受水Φ 200、配水Φ 300)
残留塩素測定機(県水受水、市水受水、配水)
3台
3)追加塩素注入施設
施設概要
所在地
敷地面積
建築物
薬品注入設備
埼玉県蓮田市大字蓮田1069-4
48.46㎡
軽量鉄骨造平屋建
1棟
次亜塩素酸ソーダ注入装置
39.6ml/min
2台
次亜塩素酸ソーダ貯留槽(ポリエチレン製)
1.5m3
1槽
無人運転(電話回線による遠方監視)
その他
超音波流量計(配水管路 Φ 500)
1台
残留塩素測定機
1台
10
第 2 章 蓮田市水道事業の概要
4)水源施設
名 称
所在地
第1号井
閏戸88
浄水場内
第2号井
閏戸147
蓮田中学校内
第3号井
閏戸762-7
第4号井
閏戸449-2
第5号井
閏戸3244-1
蓮田北小学校内
第6号井
第7号井
第8号井
第9号井
閏戸1969-4
閏戸3746-2
駒崎1456-2
閏戸2213-2
第10号井 閏戸2422-2
竣工日
H16.2.27
仕様・定格
吐出量 2.09㎥/min
全揚程 80m
出力 45kW
深度 250m
備考
・許可番号
238-10016-11AC
S43.5.22
吐出量 1.5㎥/min
全揚程 75m
出力 30kW
深度 250m
・許可番号
238-10016-02AB
S45.7.16
吐出量 0.6㎥/min
全揚程 70m
出力 11kW
深度 250m
・許可番号
238-10016-03AB
(休止中)
H19.3.16
吐出量 1.0㎥/min
全揚程 90m
出力 30kW
深度 250m
・許可番号
238-10016-04AB
S50.6.16
吐出量 1.8㎥/min
全揚程 90m
出力 45kW
深度 250m
・許可番号
238-10016-05AB
(休止中)
S50.6.16
吐出量 1.5㎥/min
全揚程 90m
出力 37kW
深度 250m
・許可番号
238-10016-06AB
S50.6.16
吐出量 1.4㎥/min
全揚程 90m
出力 37kW
深度 250m
・許可番号
238-10016-07AB
(休止中)
S53.7.5
吐出量 1.5㎥/min
全揚程 90m
出力 37kW
深度 250m
・許可番号
238-10016-08AB
S53.7.5
吐出量 1.4㎥/min
全揚程 90m
出力 37kW
深度 250m
・許可番号
238-10016-09AB
S53.7.5
吐出量 1.3㎥/min
全揚程 90m
出力 37kW
深度 250m
・許可番号
238-10016-10AB
(休止中)
11
第 2 章 蓮田市水道事業の概要
水道施設位置図
12