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って、もっと暮らしやすく!
それがある場合を除き、生涯変更されません。大切に保管してください。
さらに便利!「個人番号カード」を取得しましょう
将来的には
個人番号カードのメリット
1枚で身元とマイナンバーを証明できます。
本人確認の際の身分証明書として利用できます。
申込期限はなく
無料で作れます。
コンビニエンスストアで住民票の写しなどの証明書が
取得できます。※大田区では平成28年5月以降の予定。
ICチップに記録されている電子証明書を利用して、 e-Taxなどの電子申請ができます。
※必須ではありません。
オンラインバンキングをはじめ、各
種民間のオンライン取引に利用
引っ越し手続きなどインターネット
で完了するワンストップサービス
……などが検討されています。
個人番号カードの申請方法(希望する方のみ)
郵送で申請する方法
スマートフォンから申請する方法
個人番号カードの申請書は
マイナンバーの通知に同封
されています。
通知カード
切り
離す
個人番号カード
交付申請書部分
申請書は通知カードと
一体になっています。
通知カードを切り離し
てご使用ください。
❷
❶スマートフォンのカメラで顔写真を
撮影する。
❷スマートフォンのカメラで交付申請
書のQRコードを読み取り、申請用
WEB サイトにアクセスして、メー
ルアドレスを登録する。
❸
❹
送信
❶
1 申請書を確認
❸登録したメールアドレス宛に通知さ
れる申請者用の申請用WEBサイト
にアクセスする。
❹画面の案内にしたがって、必要事項
を入力し、顔写真を添付して送信す
る。
自宅のパソコンから申請する方法
❶
❷
❸
❹
送信
2 申請書を送付
申請書に顔写真を貼り、返信用封筒に入れて郵送してください。写
真は縦4.5cm、横3.5cmのパスポート用サイズです。無帽・正面・
無背景で6か月以内に撮影したもの貼付してください。
※本人確認書類は同封しないでください。
※平成27年10月以降、住所・氏名などに変更があった場合は、お持ちの申請書はご
利用いただけません。その場合は戸籍住民課(☎5744−1185)までご相談くだ
さい。
●受取日時・場所を予約
どの案内を郵送します。確認の上、大田区マイナンバーコールセ
ンター(☎0570−03−3370)か予約専用WEBサイトにて個人
番号カードの受取日時・場所を予約してください。
受取場所は区役所本庁舎1階戸籍住民課か、特別出張所に
なります。
れる申請者用の申請用WEBサイト
にアクセスする。
❹画面の案内にしたがって、必要事項
を入力し、顔写真を添付して送信す
る。
※ほかにまちの証明用写真機から申請する方法もあります。
●受け取り
予約した日時に必要書類を持って受取場所へお越しください。
持参するもの
受け取り方法
平成28年1月以降、交付の準備が整ったら、区から受取場所な
❶デジタルカメラなどで顔写真を撮影
してパソコンに保存する。
❷申請用WEBサイトにアクセスし、
メールアドレスを登録する。
❸登録したメールアドレス宛に通知さ
①必要事項を記載した個人番号カード交付通知書兼照会書
(受取場所などの案内に同封します)
②身元確認書類(写真入りの身分証明書(運転免許証、パスポートなど)
の場合は1点。保険証、年金手帳などの写真がない書類の場合は2点)
③通知カード ④住民基本台帳カード(保持者のみ)
※なりすまし防止のために、お受け取りの際は顔認証システムによる確認を行います。
ご理解とご協力をお願いします。
皆さんのマイナンバーを守ります
制度面
システム面
法律に定めがある場合を除き、マイナンバーの収集・保管を禁止しています。
なりすまし防止のため、マイナンバーを収集する際には本人確認が義務付
けられています。
マイナンバーが適切に管理されているかを、特定個人情報保護委員会※とい
う国の第三者機関が監視・監督します。
※平成28年1月から「個人情報保護委員会」に改組予定。
法律に違反した場合の罰則を、従来に比べて強化しています。
区も、区民の皆さんのマイナンバーを安全に取り扱います!
▶ 職員の教育と監督を行います。
▶ マイナンバーを取り扱う場所を決めて管理します。
▶ マイナンバーを取り扱う機器の盗難防止と、書類やデータなどの施錠
▶ 保管を徹底します。
▶ マイナンバーや個人情報を取り扱う担当者を限定します。
▶ 取扱規定やマニュアルを整備します。
▶ 業務委託先に対する監督を徹底します。
個人情報は従来どおり、所得税の情報は税務署、住民税の情報は市区町村と
いったように分散して管理します。分散管理することで、芋づる式の情報漏
えいを防ぎます。
行政機関間での情報交換で、マイナンバーのやり取りは行いません。
システムにアクセス可能な者を制限・管理し、通信する場合は暗号化します。
平成29年1月から「情報提供等
分散管理
記録開示システム」
(マイナポ
ータル)が稼働予定です。個人
番号カードをお持ちであれば、
自分の個人情報をいつ、誰が、
なぜ提供したのか、不正・不適
切な照会・提供が行われていな
いかをご自身で確認することが
できるようになります。
個人情報は、従来どおり
各機関において、分散し
て管理を行う。
独立
行政
法人
市町村
地方税情報
税務署
提供
ハロー
ワーク
照会
地方税情報
都道
府県
健康
保険
組合
都道府県が市町村に対し
て地方税情報の提供を求
めた場合の例
大田区報 平成 27 年 12 月 25 日号 3