10 月からマイナンバー制度が始まっています！③ ～役場の窓口での番号確認・本人確認～平成２８年１月から、個人番号が役場窓口で利用されます。これに伴い、役場窓口での番号確認や本人確認が必要な手続きなどが出てきます。今月号では、①窓口での番号確認と本人確認について、②番号確認と本人確認が必要な手続き、③転入届や婚姻届を出される際に気を付けていただきたいことについてご紹介します！１．窓口での番号確認と本人確認について 4 平成２８年１月から個人番号の記入が必要な申請書等を役場の窓口へ提出される際には、番号確認と本人確認が必要となります。番号確認・・・申請書等に記入された個人番号が正しい番号であるかの確認を窓口で行います。本人確認・・・申請等をされる方と窓口に来られた方が同一人物であるかの確認を窓口で行います。番号確認と本人確認を行うためには以下の書類などが必要になります。番号確認・・・個人番号カード、通知カード、個人番号付きの住民票本人確認・・・個人番号カード、運転免許証、パスポート、身体障害者手帳、療育手帳など２．番号確認と本人確認が必要な手続き現在、住民票の交付など一部の事務では本人確認を行っていますが、平成２８年１月からは、番号確認と本人確認が必要な手続きが増えることとなります。そこで、番号確認と本人確認が必要な手続きの一例を下に示します。番号確認と本人確認が必要な手続き担当課番号確認と本人確認が必要な手続き住民福祉課保健介護課児童手当認定請求国保・後期の資格取得・喪失申請〃〃保育所入所申込国保・後期の限度額適用認定申請〃〃児童扶養手当国保・後期の高額療養費支給申請〃〃ひとり親家庭等医療助成申請国保・後期の療養費支給申請〃〃重度心身障害者医療費助成申請介護保険認定申請〃〃身体障害者手帳交付申請介護保険認定者証等再交付申請〃〃自立支援医療費の支給申請介護保険高額介護サービス費支給申請〃〃障害者（児）サービス支給申請介護保険負担限度額認定申請〃〃補装具支給申請妊娠届出書まちづくり課〃町営住宅の入居申請療育医療申請税務課納税証明書の請求 ※これらの事務については一例となります。ほかにも番号確認と本人確認が必要となる事務がございます。ご不明な点がございましたら、各事務の担当課までご連絡ください。住民福祉課：52-2158 保健介護課：52-2159 税務課：52-2157 まちづくり課：52-2156 担当課３．転入届や婚姻届を出される際に気を付けていただきたいこと住所や氏名が変わるような届出（例：転入届・転居届・婚姻届・離婚届など）をされる場合、通知カードや個人番号カードの券面事項（カードに記載されている住所や氏名などのこと）を変更しなければいけませんので、住民福祉課に以下のような届出をされる場合は、お持ちの通知カード又は個人番号カードを必ずご持参ください。届出書転入・転居届婚姻・離婚・養子縁組届等死亡届変更となる事項住所氏名 ※回収する必要がありますので亡くなられた方の通知カード又は個人番号カードをご持参下さい。 ※このほかにも住所や氏名が変わる届出がございます。ご不明な点は住民福祉課までご連絡ください。通知カード個人番号カード ※住所や氏名が変わる届出をされたら、変更後の住所等を赤囲みの部分に記入する必要がありますので必ず窓口へご持参ください。