伊勢への旅 - 近鉄グループホールディングス株式会社

旅の文化研究所・歴史街道推進協議会共催 伊勢神宮別宮・倭姫宮
伊勢への旅
倭姫から喜六・清八まで
伊
勢
再
発
見
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ラ
ム
旅の文化研究所(近鉄グループホールディングス株式会社)と歴史街道推進協議会の共催による伊
やまとひめ
勢再発見フォーラム 「伊勢への旅―倭姫から喜六・清八まで」 を開催いたします。
うま
あまてらすおおみかみ
すいにん
伊勢は、「 美し国」 といわれました。そこに天照大御神を案内して安鎮したのは、垂仁天皇の皇女
倭姫とされます。伊勢神宮鎮座にまつわる倭姫の旅を山根基世氏の朗読で、上方から伊勢への旅を桂
文我師による落語でお楽しみいただきます。またこのほか、「なぜに伊勢へ」 をテーマにパネルディ
スカッションを開催いたします。皆様のご参加をお待ち申しあげております。
開催日時
会 場
内 容
平成 28 年 2 月 21 日(日)14:30
~ 17:30
1-1-43
あべのハルカス 25 階会議室 大阪市阿倍野区阿倍野筋
あべのハルカス 25 階
朗 読 「倭 姫 物 語 」 山根 基世 ( 元 NHK アナウンス室長 )
落 語 「東の旅から 宮巡り」 桂 文我 ( 落語家 )
パネルディスカッション 「なぜに伊勢へ」
パネラー
桂 文我(落語家)
司 会
橋爪
山根 基世(元 NHK アナウンス室長)
榎村 寛之(斎宮歴史博物館副参事兼学芸普及課長)
コーディネーター 神崎 宣武(民俗学者・旅の文化研究所所長)
参 加 費
貴子(NPO
法人五十鈴塾理事)
*詳細は裏面をご覧ください。
お一人様 1,000 円
募集人員
300 名(申込先着順)
申 込 先
ご参加ご希望の方は FAX・E メール・ハガキでお申し込みください。
〒 530-0005 大阪市北区中之島 2-2-2 大阪中之島ビル 7F
歴史街道推進協議会「伊勢再発見フォーラム」係
FAX
06-6223-7234
E-mail
[email protected]
お問合せ:歴史街道推進協議会 TEL 06-6223-7745(平日 10 ~ 17 時)
受付後、参加証をお送りいたします。当日は参加証をご持参のうえ受付にて参加費をお支払いください。
主 催 旅の文化研究所、歴史街道推進協議会
後 援
三重県立斎宮歴史博物館、
おかげ横丁おかげ座「神話の館」、特定非営利活動法人五十鈴塾
伊 勢 再 発 見 フ ォ ー ラ ム
伊勢への旅 倭姫から喜六・清八まで
やまと
ひ め
「倭姫物語」 山根
す じん
基世(元 NHK アナウンス室長)
すいにん
ほうたい
崇神天皇、垂仁天皇の御世、皇女倭姫は天照大御神を奉戴して旅に出ました。伊賀・近江・
朗 読
美濃・尾張と、倭姫の旅は三十余年を費します。その途中、ところどころで土地の在来神・
豪族たちとの対立や談合、そして呪術比べなどの試練を重ねてゆきます。そして、ついに
うま
「 美し国」 伊勢の五十鈴川上に天照大御神安鎮の聖地を探し求めたのです。
脚本=神崎 宣武
「東の旅から 宮巡り」
落 語
桂 文我(落語家) 大阪落語の「伊勢神宮神の賑い」という一連の噺の総称。気の合う二人(喜六・清八)が
大阪から大和、伊賀を経て伊勢に着くまでの往路と、鈴鹿越えから大津に出て、京都見物
をして淀の川舟で大阪に帰るまでの復路の双方にいくつもの噺があります。今回は、その
中から往路での最後の噺「宮巡り」をとりあげます。
プロフィール
やま ね
もと よ
かつら
山根 基世
ぶん が
桂 文我
NHK入局。報道・教養・旅・美術番組など
幅広く担当。
1979年、桂枝雀に入門し、桂雀司を名乗る。
2005年アナウンス室長。
NHK新人演芸大賞優秀賞、国立演芸場花形
演芸大賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、芸
術祭優秀賞など受賞。主要著書として『復活
珍品上方落語選集』『落語<通>入門』『落
語の達人』『伊勢参宮神賑』など。
1995年、四代目桂文我を襲名。
退職後、子どもの言葉を育てる活動を続けて
いる。主要著書として『感じる漢字』『こと
ばで「私」を育てる』『こころの声を「聴く
力」』『山根基世の朗読読本』など。
え むら
ひろゆき
かんざき
榎村 寛之
のりたけ
神崎 宣武
斎宮歴史博物館 副参事兼学芸普及課長
民俗学者・旅の文化研究所所長
主要著書として『律令天皇制祭祀の研究』
『伊勢斎宮と斎王―祈りをささげた皇女た
ち』『伊勢斎宮の歴史と文化』『古代の都と
神々―怪異を吸いとる神社』『伊勢神宮と古
代王権―神宮・斎宮・天皇がおりなした六百
年』など
主要著書として『観光民俗学への旅』『盛り
場の民俗史』『「うつわ」を食らう』『江戸に
学ぶ「おとな」の粋』『江戸の旅文化』『「ま
つり」の食文化』『酒の日本文化』『しきた
りの日本文化』『旬の日本文化』『大和屋物
語―大阪ミナミの花街民俗史』など。
FAX 06-6223-7234
FAX 応募用紙
枠内に必要事項を記載の上、この用紙をそのまま送信して下さい。(送信時は裏表に注意!)
歴史街道推進協議会「伊勢再発見フォーラム(H28/2/21)」係
参加代表者の氏名
電話番号
住所 〒
同伴者の氏名(一申込書につき 2 名様まで)
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記載いただきました個人情報は、本フォーラムの参加証を送付するなどお客様との連絡のためのみに使用いたします。