コース概要 - ウィルソン・ラーニング ワールドワイド

ウィルソン・ラーニング ワールドワイド㈱
大阪特別オープンセミナー
大阪会場初開催!
一日で対人対応スキルを完全習得
SSS:情況対応シリーズ
~Social Style Series~
開催日 2015年3月12日(木) 9:00~18:00
『社内のコミュニケーション不足が深刻である』というお声をお伺いします。
PCやソーシャルネットワーク上の会話で十分なコミュニケーションが取れていると考えている若年層が増え、職場では新しいアイデ
ア創出が求められながらも、オープンで率直なコミュニケーションがとれていない、といった背景があるようです。
また、近年コミュニケーションに焦点を当てた書籍が多数出版されベストセラーとなっていることからも、コミュニケーションに何らかの課
題や不安を抱え解決策を模索しているビジネスパーソンが多いことが見受けられます。
私達は日々、上司、同僚、部下または顧客など様々な人達とコミュニケーションを取りながら、信頼関係を構築します。
しかしながら、相手の好むコミュニケーションスタイルは様々で、例えば、
社員A 「あのX課長は雑談ばかりで時間を無駄にすると思わない?」
社員B 「そう?ざっくばらんで話題豊富だから、私はOKだけど!」
社員A 「・・・・・」
社員C 「総務のYさんは、仕事が遅いから任せられないよな」
社員D 「そうかなぁ?仕事は丁寧で正確だから安心できるけどね」
社員C 「・・・・・」
など、同じ言動を見ても受け止める人の反応はそれぞれ異なります。
自分のコミュニケーションスタイルを理解した上で、相手のスタイルを意識しながら行動することは、相手との心理的距離を縮め、
信頼関係を強化し、不毛な対人関係上の摩擦の緩和や、生産性の向上につながります。
本セミナーは通常2日間のコースですが、今回特別に日々忙しく働くビジネスパーソンの皆様にもご参加頂きやすいよう、1日間
での開催とし、【ソーシャルスタイル理論】に基づいて人の言動を客観的に捉え、各スタイルの持つ強みや期待などを理解し、
他者とより生産的な関係を構築するための考え方やスキルをロールプレイを交えながら学んで頂きます。
より円滑な対人関係の構築を模索されている方、またはそれらを企画
担当される方におかれましては、一日で自身のソーシャルスタイルを
理解し、且つ、自身のスタイルを相手の期待に合わせ調整する
スキルを習得して頂くことのできる大変有意義なコースとなります。
4つのソーシャルスタイル
抑制する傾向
アナリティカル
ウィルソン・ラーニングでは、米国での実績・経験をもと
に、ソーシャルスタイル理論を日本で最初に研修コース
として開発し、25年以上の歴史があります。
また、ソーシャルスタイル調査回答者は700万名以上
で、グローバル対応です。
※全世界30カ国で実施・運営、15言語で開発・実施
理論的に納得いくまで
考え、行動する
情報やデータを大切に
する
エミアブル
ドライバー
単刀直入に、簡潔に
話す
決断が早く、実現に向
けて行動する
結果を重視する
エクスプレッシブ
ゆったりと、穏やかに
話す
感情豊かに、はっきりと
話す
意見を取り入れ、
協調的に進める
ビジョンを示し、周りの
人のやる気を高める
周りを支援する
直感を大切にする
表現する傾向
断言する傾向
ソーシャルスタイルとは、対人関係における安心領域を
意味します。
人は他者と接する際、自分にとって最も楽なやり方、
自分の安心できる状態で接しようとします。
この対人関係上で、安心できる状態=安心領域を、
「ソーシャルスタイル」と呼びます。
問いかける傾向
■ソーシャルスタイル理論について■
落ち着いて冷静に話す
期待される効果
 「ソーシャルスタイル」を理解することで、他人と自分の違いを客観的に理解し、相手を理解するゆとりが生まれる。
 自分が普段、無意識のうちに取っている行動を客観的に振り返り、傾向を理解することで相手に対してどのような対応が望まし
いのか考えて行動するようになる。
 仕事相手への理解と対応力が高まり、対人関係が円滑化。対人関係上の誤解による非生産的な時間が少なくなり、仕事の
品質・効率が向上する。
参加者の声
 今年になって部下が二人辞めましたが、その理由が分かった気がします。
 研修で使われる教材は上司と部下のケースでしたが内容は様々な人間関係に応用できそうです。苦手な顧客に試してみます。
 最後はコミュニケーション力の差が勝負を決めるのでしょう。当社の役員は、全員「対応性」が高いように思います。
お役に立てる課題
コミュニケーションに苦手意識を感じている
部下やメンバー個々人に合った効果的な育成指導を実施したい
自発的に相談を持ちかけてもらえるような関係を構築したい
対人関係における「苦手意識」を克服したい

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対象者
管理者 / 監督者 / チームリーダー / チームで業務を遂行する方 など
9:00
10:00
11:00
14:00
15:00
16:00
17:00
18:00
スケジュール
オリエンテーション
言動の認識とその影響:対応性を発揮するプロセス/ソーシャルスタイルの前提
4つのソーシャルスタイル
スタイルの理解:各スタイルの言動上の特徴/スタイル調査結果のフィードバック/各スタイルが組織にもたらす強みや
価値
対応性の必要性:対応性のケーススタディ/対応性に関する結論/対応性調査結果のフィードバック
スタイル調整のスキル
実施要項
日時:2015年3月12日(木) 9:00~18:00
場所:大阪市中央区北浜4-7-28 住友ビルディング2号館1階 第2会議室
受講費用:¥50,000/1名(税抜価格)
※本費用には、『SSP-ソーシャルスタイル調査』費用を含みます。
定員:10名
※参加人数が5名に満たない場合は、実施を中止とさせていただくことがございますので、予めご了承ください。
※コース中止決定の場合は、開催日14日前までにお申込責任者にメールにてご連絡させていただきます。
※同業(研修・人材育成業界)の方のご参加はお断りさせていただきます。
※コース実施後に申込責任者様宛に請求書を送付いたしますので、お手元に届き次第お振り込み願います。