学修成果発表会 要項 - 鳴門教育大学

鳴門教育大学 教職大学院
平成 26 年度 学修成果発表会 要項
===
学修成果発表会の目的
===
(1) 教職大学院生の修了に際し,派遣いただいた各県・市町村教育委員会をはじめ,ご指導
いただいた学校現場の校長先生,担当の諸先生方に感謝の意を込めて,二年間の学
修成果を発表する。
(2) 徳島県内外の教育関係者の方々に対して,実践化をめざす学修成果を発表し,学校現
場が抱える教育課題解決への契機とする。
(3) 教職大学院がめざす「理論と実践力を備えたスクールリーダー育成」への理解を共有し,
その推進を図る。
主
共
催
催
後
援
日
場
時
所
鳴門教育大学
徳島県教育委員会
香川県教育委員会
愛媛県教育委員会
高知県教育委員会
徳島県市町村教育委員会連合会
徳島県小学校長会
徳島県中学校長会
徳島県高等学校長協会
平成27 年2 月8 日(日) 8:30 ~ 16:50
鳴門教育大学
〒 772-8502 徳島県鳴門市鳴門町高島字中島 748 番地
TEL 088-687-6000(代表)
【参加予定者】
徳島県内:徳島県教育委員会,市町村教育委員会,県内の小・中・県立学校長・関係教員
徳島県外:修了予定者該当都道府県教育委員会,当該学校長・関係教員
■ 時程
08:00~08:30
受付 ≪講義棟1階フロア≫
08:30~08:50
開会行事 ≪講義棟2階B201講義室≫
挨
拶
鳴門教育大学長
教職大学院専攻長
日程説明
教職大学院教授
田中
西村
阪根
雄三
公孝
健二
08:50~09:00
移動
09:00~12:30
個人発表(午前の部)
12:30~13:30
昼食・外部評価委員会《本部棟会議室》
*昼食は各自でご用意ください。
*昼食場所は発表会場の講義室などをご利用ください。
13:30~16:30
個人発表(午後の部)
16:30~16:40
移動
16:40~16:50
閉会行事 ≪講義棟2階B201講義室≫
挨
拶
教職大学院教授
村 川 雅 弘
■ 個人発 表ス ケジ ュー ル
*教職大学院2コースの2年次院生が Power Point を使い発表します。
*発表時間は一人につき,発表 15 分・質疑 10 分・審査 5 分です。
* 会 場 A会場 ≪講義棟2階B202講義室≫ 教職実践力高度化コース(ニューリーダー)
→ B会場 ≪講義棟2階B203講義室≫ 教職実践力高度化コース(ミドルリーダー)
C会場 ≪講義棟2階B205講義室≫ 教職実践力高度化コース(リーダー)
D会場 ≪講義棟2階B206講義室≫ 教員養成特別コース
時間 会場
【午前の部】
上段:発表者(実習校名)
下段:発表題目
~
09:00
A
大 谷 啓 子 (徳島県・徳島市城西中学校)
中学校社会科における生徒の思考力・判断力・表現力を育てる授業づくり
-
A
猪 尻 マ サ ヨ (三重県・鈴鹿市立玉垣小学校)
学び続ける教員集団を形成するための実践的研究
B
馬 越 博 之 (愛媛県・四国中央市立三島東中学校)
中学校における不登校生徒に対する支援体制の充実をめざして
を通して-
C
川 西 靖 代 (徳島県・美馬市立穴吹小学校)
通常学級における気になる児童への協働的支援
D
中 西 達 胤 (徳島県・鳴門市第一小学校)
授業における教師の発問について ~児童の反応を生かした授業作り~
A
松 竹 寿 郎 (佐賀県・唐津市立入野小学校)
防災意識を高める取り組みについて -学校安全ノートを活用して-
B
藤 澤 多 津 子 (徳島県・徳島市徳島中学校)
中学校難聴生徒のコミュニケーションの基礎的能力を養う自立活動
C
佐 藤 か お り (香川県・三木町立氷上小学校)
小学校における,みんながつながる学級経営をめざした取り組み
む集団活動を通して~
D
後 藤
茜 (徳島県・鳴門市林崎小学校)
児童が学びを実感できる授業をつくるための方策
A
山 本 千 明 (愛媛県・新居浜市立角野小学校)
ユニバーサルデザインの視点を生かした授業づくり
協働で育む~
B
福 本 淳 子 (徳島県・阿南市立羽ノ浦小学校)
小学校における温かい人間関係のある集団づくり
C
坪 井 保 人 (静岡県・静岡県立浜松西高等学校)
生徒の自己形成を促す教育改善プログラムの開発的研究
的な学校経営の実践研究-
D
池 内
将 (徳島県・鳴門市第一中学校)
実践から"学べる"教師になるために -8の字サイクルを通した私自身の省察-
A
池 田
良 (香川県・高松市立山田中学校)
中学校社会科における思考力育成の単元・授業の開発
B
松 浦 美 保 (徳島県・鳴門市第一中学校)
ユニバーサルデザインを基にしたわかる授業づくりと落ち着いた学級づくり
を通した指導力の向上をめざして~
C
松 浦 和 美 (愛媛県・松山市立和気小学校)
ともに学び合い,学びを高め合う児童の育成
09:30
~
09:30
10:00
~
10:00
10:30
~
10:30
11:00
~
11:00
11:30
~一人一人の「わかる」喜びと学ぶ力を教職員の
-生徒の主体的な学びの実現を目指す協働
-社会構成主義の考え方に着目して-
~教員相互の学び合い
~協同的な学びと集団づくりを通して~
-児童主体の授業を目指して-
柏 原 知 子 (香川県・高松市立協和中学校)
国語科「話すこと・聞くこと」を活用したコミュニケーション能力の育成
対話力と支持的風土を創る-
B
五 嶋 隆 裕 (香川県・三豊市立詫間小学校)
授業実践力の向上を図るための若年研修の工夫と改善への試み
C
有 澤 拓 也 (高知県・高知県立清水高等学校)
学校の課題解決に向けた組織的協働の展開 -生徒の目的意識醸成を軸に-
A
望 月 崇 宏 (静岡県・静岡市立清水興津小学校)
小学校における「子ども理解のポイント」作成 ~若手教員の学級づくりへの支援を通して~
~
12:00
~
~あたたかく充実した人間関係を育
A
11:30
12:30
-仲間づくり・小中連携・チーム支援
~座談会「ほっとサークル」を通して~
佐 野 祐 也 (徳島県・鳴門市桑島小学校)
D
児童が自ら追求し,学びを深めるための授業づくり
12:00
-学び合いを手立てとして
-「協同的な学び」を支える
時間
会場
【午後の部】
上段:発表者(実習校名)
下段:発表題目
吉 田 み ず ほ (徳島県・吉野川市立鴨島第一中学校)
A
「見とおす力」・「かかわる力」を育む職場体験プログラムの開発と改善
地域人材の活用を通して~
B
片 岡 誠 治 (徳島県・海陽町立海部小学校)
児童の心身の健康を目指したストレスマネジメント教育
C
岩 野 泰 典 (徳島県・徳島県立阿南工業高等学校)
工業高校でのキャリア教育による自立した生徒の育成
D
井 上 紗 矢 香 (徳島県・鳴門市撫養小学校)
児童の主体的な取り組みを引き出す授業づくり
A
江 東 克 彦 (徳島県・徳島市北井上中学校)
地域教材を活用し、自分の生き方を追求する中学校社会科の授業開発
す視点を参考に~
B
石 橋 ゆ か り (徳島県・阿南市立新野東小学校)
小学校における子どもの社会力の育成 ~自分の思いや考えを伝え合い主体的にかかわる活動を通して~
C
名 山 泰 子 (徳島県・徳島県立池田支援学校)
特別支援学校のセンター的機能の充実に向けた実践研究
D
久 米 貴 士 (徳島県・鳴門市鳴門西小学校)
育てたい子どもの姿を意識した授業実践
A
古 川 和 恵 (徳島県・小松島市小松島中学校)
防災教育を通して育てる支え合い、生き抜く力
B
鎌 田 明 美 (徳島県・鳴門教育大学附属中学校)
汎用的能力を育む指導と評価 -教科学習と総合的な学習の連関をめざして-
C
春 田 麻 里 (徳島県・徳島県立徳島中央高等学校)
定時制夜間部高等学校における生徒の特性に応じた移行支援に関する実践研究
D
佐 藤 な つ み (徳島県・鳴門市黒崎小学校)
課題解決に向け取り組む力を育む授業
A
田 邊 早 苗 (徳島県・北島町立北島小学校)
教職員が学び合う学校文化をめざして -フォーマル研修とインフォーマル研修の有機的連携を通して-
B
鈴 江 裕 子 (徳島県・徳島市千松小学校)
「つながり」を意識した小学校外国語活動のカリキュラム開発
い,人とよりよくかかわる児童の育成をめざして-
C
青 山 昌 代 (徳島県・徳島市福島小学校)
小学校における適応に困り感を抱えた児童への支援のあり方について
の連携を通して~
D
安 永 弦 生 (徳島県・鳴門市板東小学校)
子どもが自ら考え、工夫し「できた、わかった」と感じることのできる楽しい体育授業づくり
A
安 原
誠 (徳島県・徳島県立城東高等学校)
高等学校物理の探究活動の過程に数学的活動を取り入れた教科横断的な授業実践
の共有につなげるために~
B
村 上 ゆ か り (徳島県・北島町立北島北小学校)
小学校音楽科におけるユニバーサルデザインの実践
して-
C
椎 野 真 一 郎 (徳島県・徳島市八万南小学校)
自分への信頼を高め,自主と思いやりの育成を目指した教育活動の生成と実践
課題を基軸とした教職員の協働を通して-
A
渡 辺 宏 司 (香川県・綾川町立綾上中学校)
教員集団の協働意識を高める校内授業研究・校内研修の実践
~
13:30
14:00
~
14:00
14:30
~
14:30
15:00
~
15:00
15:30
~
15:30
16:00
~
16:00
16:30
~キャリアノートの作成と
~キャリア支援室の取組を通して~
~ESD の理念を学校教育で生か
-学校という場をいかした視点から-
-コミュニケーション能力の素地を養
~通級指導教室と在籍学級と
~教員の指導技術
-3年生における交流及び共同学習の取組を通
-子どもが抱える教育
■ 会場案 内図
◆ 受付
≪講義棟1階フロア≫
◆ 開会行事・閉会行事
≪講義棟2階B201講義室≫
◆ 個人発表A会場
≪講義棟2階B202講義室≫
◆ 個人発表B会場
≪講義棟2階B203講義室≫
◆ 個人発表C会場
≪講義棟2階B205講義室≫
◆ 個人発表D会場
≪講義棟2階B206講義室≫
鳴門教育大学への
アクセス
◆JR「鳴門」駅 → 大学
徳島バス「鳴門教育大学」行き
「鳴門教育大学前」下車
またはタクシー(約 15 分)
◆高速バス停「高速鳴門」→ 大
学
高速バス停から坂を下りて
徒歩5分のバス停「小鳴門橋」か
ら
徳島バス「鳴門教育大学」行き
「鳴門教育大学前」下車
またはタクシー(約 10 分)
アクセスルート(航空機利用・高
速バス利用・JR利用・県内から
のアクセス等)や徳島バス・JR
等の時刻表等の詳細は,本学HP
(http://www.naruto-u.ac.jp/)
の上部の
交通・キャンパスマップ
をクリックしてご確認ください。
発表会会場 (講義棟)
【問い合わせ先】
鳴門教育大学 教職大学院 コラボレーションオフィス
〒772-8502 徳島県鳴門市鳴門町高島字中島 748 番地
TEL 088-687-6678 FAX 088-687-6694