∼日常の中の音楽の愉しみ∼ 長谷川尚之（企画／監修）Yoshiyuki Hasegawa 愛知県立大学国文科卒。国語学専攻。オルガン奏法を脇山陽子氏に、コラール伴奏法を小田賢二氏に学ぶ。作曲法は独学。レパートリーはスヴェーリンク、ブクステフーデ、パッヘルベルなどドイツオルガン楽派が中心。作曲でもバロックスタイルに倣った作品を書いてきた。バロック期の音楽家がそうであったように、演奏と作曲の両立を志向している。現在、カトリック南山教会オルガニスト、日本オルガニスト協会（準）会員、名古屋バロック協会協会会員。廣瀬加奈子（ヴァイオリン）Kanako Hirose 川出三和子（チェロ）Miwako Kawade 愛知県立芸術大学器楽科卒業、同大学院修了。 10 歳からチェロを始め、大学卒業後、演奏活第 42 回全日本学生音楽コンクール大阪大会高等動を始める。国内外のマスタークラスにも参加。学校の部第 3 位。ヴァイオリンを三塚実、坂口真 2000 年、プラハ音楽院に留学しチェロを P. プ紀、故久保田良作、進藤義武、ミヒャエル・ヴァイラウセ（ダーリヒ SQ）、室内楽を M. ランガーマン、イルジー・パノハの各氏に師事。室内楽を（チェコ・トリオ）の各氏に師事。国内外の室内エレオノーレ弦楽四重奏団、パノハ・カルテット楽演奏会にも多数出演。特にプラハでの演奏活に師事。2007 年より２年間、チェコ・プラハに留動は定期的に行っている。名古屋フィルなど学。現在はソロからオーケストラまで広く演奏オーケストラにも多数客演。活動をしている。音庭∼オトニワ∼、弦楽四重奏ヤマハ伏見音楽センター講師、メイプル弦楽「Rêveur」メンバー。四重奏団、弦楽重奏プロジェクトメンバー。福居由花（ヴァイオリン）Yuka Fukui 鈴木美香（チェンバロ）Mika Suzuki 愛知県立芸術大学を経て、同大学院音楽研究名古屋音楽大学卒業。在学中よりチェンバロを科修了。第 6 回和歌山音楽コンクール小学校高始め、故及川真理子、有田千代子、宇田川貞夫の学年の部、1 位なしの 2 位。第 26 回 TIAA 全日本各氏に師事。1992年インスブルック(オーストクラシックコンサート審査員賞受賞。2006 年 JT リア)国際サマーアカデミーにてヨハン・ゾンラアートホールアフィニス主催「期待の音大生にイトナー氏のマスタークラス修了。ザ・コンサーよるアフタヌーンコンサート」出演。2007 年京トホール・アンコール 99に出演。名古屋市民芸都・国際音楽フェスティバル参加。2007 年、術祭2003に参加、J.S.バッハ「ゴルトベルク変奏 2008 年、2010 年、ジョイントリサイタルを行曲」を演奏し好評を博す。2006年、女性4人の古う。2010 年アジアユースオーケストラ参加。楽アンサンブル｢クロチェット｣を結成、主宰。これまでに中西忠、木村和代、瀬戸瑤子、Ｖ. マ「東海バロックプロジェクト」代表。名古屋音リーニン、白石禮子の各氏に師事。楽大学および愛知県立明和高校音楽科非常勤講現在、愛知室内オーケストラヴァイオリン奏者。師。名古屋バロック音楽協会会員。原田実里（ヴィオラ）Minori Harada 伊藤玉木（コントラバス）Tamaki Ito 愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒業、同大名古屋芸術大学音楽学部器楽科卒業。フリー学研究生修了。在学中に定期演奏会、卒業演奏会のコントラバス奏者として東海地区を中心に活等大学主催の演奏会に出演。動。コンサートホールでの演奏会からスクールこれまでにヴァイオリンを林茂子氏、ヴィオラコンサート、ホームコンサートまで、幅広く活を百武由紀、クロード・ルローンの各氏、室内楽躍している。を山口裕之氏に師事。椙山女学園大学シンフォニーオーケストラ低弦現在、名古屋市立菊里高等学校音楽科非常勤トレーナー。北名古屋シティ管弦楽団副音楽監督。講師。宗次ホール主催の新作コンサートチラシを毎月自宅にお届けする宗次フレンズ会員募集会員登録していただいたフレンズ会員様は一般発売より先行してチケットをご購入頂けます詳しくは、宗次ホール（052-265-1715）までお問合せ下さい。マクドナルドベストウェスタンホテル名古屋会員登録・年会費無料 ■交通アクセス地下鉄栄駅 ⑫ 番出口より東へ徒歩 4 分名古屋市中区栄 4-5-14 〒460-0008 TEL：052（265）1715 FAX：052（265）1716 E-mail [email protected] URL www.munetsuguhall.com 宗次ホールチケットセンター営業時間：10：00∼18：00 年中無休（年末年始、施設メンテナンス日を除く）