新年度の連載企画はお任せ！国内海外社員中田絵美さん受け継がれてきた商社魂を伝え次世代社員に守るべきを継承渉外広報部者である社員が脈々と受け継がれる商社魂に触れて、今も昔も変わらないあるべ 1 先輩に学ぶ新年度、年間企画と共に頭を悩ませるのが、新連載。人気のある読まれる連載企画はどのようなテーマでしょう。各社の好評な連載を紹介します。ご紹介する「OB手帖」です。取材の趣今回紹介するコラムは、当社OBの現役時代の苦労談やサクセスストーリーを当社は過去2回の合併を経験し、現在 8本部で多岐にわたる事業を展開。そこョナルスタッフに人気のコラムです。ケートでも、特に若手社員や海外のナシていないような、手に汗にぎるエピソー失敗談など、成功ノウハウ本には書かれ苦労や壁をどう乗り越えたか、あえてのの歴史など、理解を深めてから取材に臨き姿を見い出すきっかけをつくることを旨は、事業の礎を築いた偉業や、OBだで、人選の際は、出身会社および本部が先輩から聞く熱い思いは若手や海外スタッフに大好評からこそ言えること、後輩である現役社均等に分かれるよう配慮をしています。ドを紹介していきたいと思っています。ねらいとしています。社内報の読者アン員へ伝えたい思いなどを聞き出すこと。また、OBの当時の写真を掲載するなど談を、生き生きと紹介しています。 OBの苦労話やエピソードで多くを学ぶとがあります。例えば、2014年のテーマは「破殻・共創で拓く」。当社ビジョンの実現に向けて、そのロールモデルを示せるような事例を取り上げ、担当者の事業にかける思いや、苦労談、成功のグループ社員間のコミュニケーション促誌面づくりを大切にしています。していただき、社内ヒアリングをしたり、進につながるような、社員の顔が見える情報収集は必須です。事前に略歴を提出聞き出し、原稿に収めること。そのため、要因を紹介しています。その他、国内外制作で最も心を砕いている点は、1時間半の取材で四十数年の現役時代の話をみます。サクセスストーリーの裏にあるこれらリアルなエピソードを通して、読さまざまな事業の歴史や海外駐在の体験季刊、A4変型判全ページカラー、30ページ専任2人 OB手帖ヒント新しく始める連載の 4年以上前から企画名写真に合わせ、少しレトロなデザインに。手帳風に紐のしおりもあしらっている『Toyotsu News』スタート時期読者ターゲット誌名毎回左から中田絵美さん、六浦健さんその他に当社の特徴として、巻頭特集の企画を１つのテーマで連載しているこ英語版豊田通商株式会社掲載サイクル D N A 社史を調査。当時の時代背景や当社事業 11　月刊 Commu-Suppo　2015-1 社内誌ガイドブック連載のヒント