REFLECTION 2014/2015

REFLECTION
2014/2015
2014.12.19 (Fri)-12.28(Sun)
Music × Lighting . Dance . Image
音 楽と照明、ダンス 、映 像が交差する風 景のインスタレーション!
2 014 年ファイナル 、東 京 国 際フォーラムの地 上 広場で
クラシック音 楽と照明、ダンス、映 像 がコラボ。
今 年を振り返り 、2 015 年に向け、貴方の心 象 風 景も
R EF L E C T ION( リフレクション)されるスタイリッシュな夜の 体 験。
2014
Image. Lighting
Music
2015
2015
Music
Dance
2014
2 014 年 12 月19 日( 金 )∼ 2 8 日( 日 ) 19 時 ∼ 22 時
会 場 : 東 京国 際フォーラム地 上広場( 1 階 )
観覧無 料
※地 上 広場 のライトアップは 1 2 月 11 日∼ 1 月 9 日まで実 施します。 ※荒 天 時などの 事 情によってはプログラムを中止または 変 更する場 合 があります。
REFLECTION 2014/2015
Music × Lighting . Dance . Image
時間とともに、イルミネーション、パフォーマンス、プロジェクションマッピングの
4 部 構成で、地 上広場がドラマティックに変容します。
DAZZLE
BLUE TOKYO
(イメージ) NAO CHA CHA CHA
Part I
Part II
19:00 ― 20:15
Classic NIGHT
當間里美
20:15 ― 20:45
Dancing NIGHT
「夜の調べ」
「ダンシングナイト」
音楽と照明がコラボする観客も含めた
風景のインスタレーション
長谷川達也(DA ZZLE)演出による
ダンスパフォーマンス
解説
“REFLECTION”には「反射」、「影」といった視覚的な意味と「内省」、「黙想」といった人
間の内面性を表す意味があります。本企画では東京国際フォーラムの地上広場という会場
特性を活用し、感覚と内面に響く試みを行います。音楽は 2005 年より東 京国際フォーラム
が毎年開催しているLFJ(ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン)より選曲。“地上広場”全体
がクラシック音楽に包まれます。時間とともに、音楽とともに変容する風景に身を置くことで、
今年を振り返り、来年を展望するREFLECTION を体験してください。
<選曲リスト> (予定)
D・ショスタコーヴィッチ / ピアノ協奏曲第 2 番より第 2 楽章
C・サン=サーンス / 序奏とロンドカプリチオーソOp.28
J・S バッハ / 平均律クラヴィア曲集第 1 巻より第 1 番の前奏曲
J・Aラインケン / トリオソナタ集「音楽の園」第 4 番よりソナタ
F・リスト / Consolat ion 第 3 番
S・ラフマニノフ / 晩祷(徹夜祷)より第 12 曲「至高きには栄光神に帰し」
E・サティ / 3 つのジムノペデイより第 1 番
C・フランク / プレリュード、フーガと変奏よりプレリュード
H・パーセル / 歌 劇「デイドーとエアネス」よりGrove
F・ショパン / ピアノ協奏曲 第 2 番 第 2 楽章
A・ヴィヴァルディ / ヴァイオリン協奏曲集「四季」より「冬」の第 3 楽章
J・ブラームス / ハンガリー舞曲第 1 番
G・フォーレ / パヴァーヌ Op.50
S・ラフマニノフ / ピアノ協奏曲 第 2 番 第 3 楽章
O・アルナルズ / EUROGY FOR R EVOLUTIONより「1440」
F・ショパン / ワルツ 嬰ハ短調 Op.64-2
G・フォーレ /「レクイエム」より第 4 曲「ピエ・イエズ」
M・グリンカ / ひばり(ピアノ版)
奈良悠樹 /「ASTER ISK」より「看守の足音」
C・オルフ /「カルミナ・ブラーナ」より「全世界の支配者なる運命の女神」
J・S バッハ / ゴールドベルグ変奏曲 BW V.988 より第 30 変奏アリア ※
R・プティガン/「 アメール アメリカ」より PR EMIER JOUR・RONDE LA NTINA LE・
PA R FUMS・CLOAQUE・H Y MNE A MER A MER ICA IN・E DURU DURUR
G・B ペルゴレージ /「悲しみの聖母 ( スターバト・マーテル)より「デロローサ」
M・グリンカ / ひばり(ピアノ版)
J・ブラームス / ハンガリー舞曲第 4 番 (ポール・ジュオン編)
※12/23 以降は A・ヴィヴァルディの「四季」より「冬」の第 3 楽章、第 1 楽章が追加となり、曲順が一部変更します。
(イメージ)
TATSUO
Part III
20:45 ― 21:15
Lonely NIGHT
「夜との対話」
心が自分に向かう静謐な
トランスタイム、私との対話
Part IV
21:15 ― 22:00
Holy NIGHT
「聖夜の映像万華鏡」
奥秀太郎によるプロジェクション
マッピングと音楽のコラボ
DAZZLE:「すべてのカテゴリーに属し、属さない曖昧な眩さ」をスローガンに掲げ、独創性に
富んだ作品を生み出し続けるダンスカンパニー。ストリートダンスとコンテンポラリーダンスを融合
させた、世界で唯一つのオリジナルダンススタイルを生み出す。海外演劇祭にも招聘され、ストリー
トダンスとしては初めて国際フォーラムでの舞台を成功させる。
BLUE TOKYO:「青森から東京、そして世界へ」の想いを込め、青森の「青」、世界に通用す
る都市「東京」を拠点にDance×男子新体操のプロ集団「BLUE TOKYO」プロジェクトは始まった。
アスリートからアーティストへ…研ぎ澄まされた肉体と高い芸術性を兼ね備えた唯一無二の新たな
表現。空間を贅沢に彩るパフォーマンスは一見の価値あり。
當間里美 :1993 年よりJazz Danceを始め、安室奈美恵、郷ひろみ、MAX、B’
z、上戸彩など数々
のアーティストのバックダンサー及び振付け、ステージディレクションを担当し、また演劇などの振
付 師としても活 躍。2006 年からTap Dance を本 格 的に始め、レナード衛 藤『BRENDRUMS』
東アフリカツアー 2011 に参加する等、振付、ライブ、舞台、映像と活動は多岐に渡る。
TATSUO:DANCE TEAM“GLASS HOPPER”のリーダー。日本のみならず世界各国で行われ
た、コンテストやバトルで数多くの優勝経験を持つ。2014 年、世界最大のストリートダンスバト
ル“JUSTE DEBOUT”のJUDGE4 人の中の一人として選ばれ、世界 14 カ国を周りパフォーマン
スと審査を行いイベントを成功させた。日本のストリートダンスシーンを牽引する存在である。
NAO CHA CHA CHA:日本において唯一無二の HOUSE DANCE CREW“SODEEP”のメン
バーとして、’95 年の結成から現在に至るまで様々な現場を賑わしてきた。DANCE=PARTYと捉
え、独自の嗅覚と感 性で DJ や BAND、照明アーティスト達と積極的に LIVE SESSION を行って
いる。その枠に囚われない STYLE はシーンにおいて異彩を放つ。
奥 秀 太 郎:初 監 督 作『壊 音 KAI-ON』がソウル 映 画 祭 で「special mention」
を受賞。以降、
『日雇い刑事』
『日本の裸族』
『赤線』などコンスタントに作品を発表。
ベルリン国際映画祭をはじめ、ブエノスアイレス国際映画祭にて奥秀太郎特集上
映が組まれる等各国の映画祭から正式招待を受けた。演劇やミュージカルなど舞
台作品の映像プランナーとしては日本随一の活躍を見せており、野田秀樹、小池
修一郎、松尾スズキら多くの演出家の作品に参加している。’
08 年作・演出『黒猫』で読売演劇
大賞優秀スタッフ賞受賞。その後『ペルソナ3 the Weird Masquerade ∼青の覚 醒∼』
『VISUALIVE
ペルソナ4 the EVOLUTION』など、映像を駆使した演出も手がけている。
主催&企画制作: 東京国際フォーラム / 制作協力:アンクリエイティブ / ダンス演出:長谷川達也 /
出演: DAZZLE、當間里美、TATSUO、NAO、BLUE TOKYO(12/23 ∼ 28 のみ出演 )、
映像演出:奥秀太郎 / 照明、音響演出:パシフィックアートセンター / 機材協力:シネ・フォーカス /
会場施工:シミズオクト / 企画協力:盛 裕花 / 問い合わせ先:03-5221-9043(東京国際フォーラム企画事業部)
同時開催イベント情報
東京ミチテラス2014「浪漫の光景―東京駅開業100 年。そして未来に向けて…。」
東京・丸の内から日本を元気にする年末恒例の光のイベント。
開催期間:2014 年 12月24日( 水 ) ∼ 12月28日(日) 16:30 ∼ 20:30 頃
会場:東京駅、行幸通り、仲通り(東京国際フォーラムを含む)
お問い合わせ:0180-993-771(東京ミチテラス 2014 実行委員会事務局)
LIGHTING OBJET 2014
「地球環境保護と子どもたちの平和な未来」と「東日本大震災復興支援チャリティー」をコンセプトに、
丸の内地域の複数会場で開催される光のアート展。
開催期間:2014 年 12月11日(木)∼ 2015 年 1 月9日(金)
会場:東京国際フォーラム、東京ビル TOKIA ガレリア、ニッポン放送、有楽町マルイ1F
お問い合わせ:03-6280-4320(ライティング・オブジェ制作委員会)