AutoCAD Mechanical 新機能紹介 バージョン6 ~ 2015

2014/06/13 Rev.12
AutoCAD Mechanical の主な新機能一覧表
AutoCAD Mechanical 6
AutoCAD Mechanical 2004
AutoCAD Mechanical 2004DX
AutoCAD Mechanical 2005
AutoCAD Mechanical 2006
AutoCAD Mechanical 2007
AutoCAD Mechanical 2008
AutoCAD Mechanical 2009
AutoCAD Mechanical 2010
AutoCAD Mechanical 2011
1
AutoCAD Mechanical 2012
AutoCAD Mechanical 2013
AutoCAD Mechanical 2014
AutoCAD Mechanical 2015
ACM6 の主な新機能紹介 1/2
機
能
コマンド名
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2000i からの変更点
BOM
1
NEW
部品番号の属性
amoption
amoption の中で部品番号の属性に文字の併用が可能
2
NEW
バルーン番号に文字利用可能
amoption
バルーンの番号にテキスト文字を利用可能
3
NEW
部品リストのグループ化機能
ambom
部品リストに対してグループ分けを行う機能が追加。また、そのグループ
毎に長さや重量等を集計することが可能
計算
穴座標寸法コマンドのユーザインターフェース
ENH
5
NEW
穴座標寸法表のサイズ調整
amholechart
穴座標寸法表のサイズを調整することが可能
6
NEW
穴座標の直交座標と極座標
amholechart
直交座標と極座標をボタンで切り替えることが可能
7
NEW
穴座標リストのデフォルト設定
amoption
amoption で穴座標リストの書式を設定することが可能
8
NEW
穴のラベル
amholechart
穴に対して付加するラベルの書式を設定することが可能
9
NEW
穴座標寸法表と図形の連携
amholechart
表のリストデータと穴図形(位置及・サイズ・穴の種類)が連携
10
ENH
CAM 計算コマンドのユーザインターフェース
amcam
11
ENH
CAM 計算の定義
amcam
12
NEW
CAM の動作チェック機能
amcam
の改良
amholechart
穴座標寸法コマンドを使い易くする為にユーザインターフェースを変更
4
CAM 計算機能を使い易くする為にユーザインターフェースを変更(ユーザ
インターフェースの統合)
CAM の軌跡や安全係数等の設定項目を定義する方法が簡略化
作成した CAM を実際にグラフィックウィンドウ上で動かして、フォロアー等
が意図した通り動作するかどうかの確認機能が追加
amcomp2d ,
13
NEW
スプリングの計算結果
(ユーザインターフェースの統合)
amext2d
amtor2d , ambell2d
描かれたバネに対して ANSI もしくは DIN の技術計算シートを作成するこ
とが可能
amcomp2d ,
14
ENH
スプリング機能のユーザインターフェース変更
amext2d
amtor2d , ambell2d
2
スプリングコマンドを使い易くする為のユーザインターフェースを変更
ACM6 の主な新機能紹介 2/2
機
能
コマンド名
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2000i からの変更点
15
NEW
スプリングの挫屈計算
16
NEW
スプリングの計算条件を拡張
17
NEW
注記コマンドで各変数が利用可能
amoption
注記を作成する際に穴やタップ等のパラメータが利用可能
18
NEW
注記作成の為のテンプレート
amoption
普段よく使う注記をテンプレートとして amoption に追加する事が可能
19
NEW
断面線の矢印サイズ
amoption
amoption で断面線の矢印サイズをデフォルト値として設定することが可能
20
NEW
DesignCenter で画層グループが選択可能
adcenter
21
NEW
フィレット機能の強化
amfillet2d
楕円と直線が交差している個所に対してフィレット処理が可能
22
NEW
ACM 2000i 形式の保存
saveas
ACM2000i 形式のファイル保存オプションが追加
23
ENH
IGES での読み込み・書き出し機能
igesout
IGES での読み込み・書き出し機能が標準で実装
amcomp2d
amcomp2d
amext2d , amtor2d
圧縮コイルバネの選定を行なう際に合わせて挫屈計算を考慮する事が可能
バネの計算で静的か動的かの条件設定を行なうことが可能
その他
DesignCenter を介して他図面に設定されている画層グループ情報を取り込
むことが可能
3
ACM2004 の主な新機能紹介 1/3
機
能
コマンド名
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM6 からの変更点
Structure
1
NEW
ストラクチャ機能追加
2
NEW
BOM データベースとストラクチャの連携機能 ambom
3
NEW
ストラクチャ ブラウザ追加
am_mechanical_browser ストラクチャ コンポーネントを表示する為のブラウザ機能が追加
4
NEW
ボトムアップ・トップダウンオプション
amoption
5
NEW
ビューの定義
amscreate (top)
図面内に正面図・右側面図等各ビューの定義が追加
6
NEW
注釈ビュー機能
amscreate (Detail)
詳細な図面を作成するための注釈ビューの定義が追加
7
NEW
ストラクチャコンポーネントに対する拡大領域 amscarea
8
ENH
拡大図作成時の絶対尺度オプション
amdetail
拡大図を作成する際、絶対尺度のオプションが追加
9
NEW
ストラクチャのフォルダ定義
amscreate Folder
ストラクチャ内でフォルダの作成機能が追加
10
NEW
11
NEW
関連隠線処理
amshide
各オブジェクトをトリムすることなく隠線処理を行なうことが可能
12
NEW
関連詳細図機能
amdetail
ストラクチャ コンポーネントと連携した詳細図の作成が可能
toolpalettes
ツールパレットが実装され、データの流用が容易
デザインセンターがストラクチャ パーツに
対応
amscatalog
ストラクチャ コンポーネント(パーツ・アセンブリ)の定義が追加
ストラクチャ コンポーネントと BOM データベースの連携機能が追加
ストラクチャ コンポーネントの選択機能でボトムアップもしくは
トップダウンの選択が可能
ストラクチャ コンポーネントの各ビューに対して拡大領域を
作成するための補助機能が追加
デザインセンターを介して他のファイルにあるストラクチャ
adcenter
コンポーネントを取り込みことが可能
ユーザインターフェース
13
NEW
ツールパレット機能
14
ENH
アイコンの配置見直し
NEW
上書き寸法チェック機能
使い易くする為にアイコンの配列を見直し
寸法
15
amcheckdim
4
寸法値が実際の長さと異なる値に上書きされている寸法を
チェックする機能が追加
ACM2004 の主な新機能紹介 2/3
機
能
コマンド名
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM6 からの変更点
その他
前に作成されたオブジェクトのコマンドを再度実行出来る
16
ENH
パワーリコール機能の復活
powerrecall
17
NEW
画層グループのカラーモード追加
amlayer
グループ毎に 0 画層の色を個別に指定可能
18
ENH
Option の統合
option
ACAD の Option と ACM の amoption が統合
19
NEW
AutoCAD 形式のファイル保存機能
amsaveasacad
20
NEW
ACM6 への下位書き出し機能
amsaveasacadm6
21
ENH
ビューコピー機能の改良
copylink
22
NEW
マルチシート DWF
publish
23
NEW
新 DWG フォーマットに対応
save
ファイルサイズを大幅に圧縮した新しいフォーマット DWG2004 形式を採用
24
NEW
雲マーク機能
revcloud
訂正個所などを示す雲マーク機能を追加
25
NEW
マルチテキスト
mtext
注記などが容易に作成・編集可能なマルチテキストエディター機能が追加
26
NEW
ワイプアウト
wipeout
ポリラインで囲まれた領域の背景を自動的に隠す機能が追加
27
NEW
参照管理ユーティリティ
28
NEW
ネットワークライセンスの貸し出し機能
29
NEW
CAD 標準仕様機能
パワーリコール機能を復活
メカニカルオブジェクトを全て外した AutoCAD 形式のファイル保存
オプションが追加
ACM6 形式のファイル保存オプションが追加
ビューコピー機能を使用して図形をワード等にコピーする際に背景を
自動的に白く変更
DWF がマルチシートに対応。一つのファイルに複数のシート(図面)をもたせ
ることが可能。
図面で使用されている参照ファイル及び設定ファイルを管理する
ツールが追加
ネットワークライセンスにおいて、その一部のライセンスを貸し出し
ネットワークから外れたマシンでも稼動出来る機能が追加
standards
5
図面の各種設定スタイルをチェックし修正する機能の追加
ACM2004 の主な新機能紹介 3/3
機
能
NEW : 新機能
コマンド名
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM6 からの変更点
作図最中に作成オブジェクトのスタイルを監視し設定と異なる事を行なった
30
NEW
CAD 作図標準チェック機能
standards
31
NEW
外部参照チェック機能
xref
外部参照データの変更状況等をチェックする機能が追加
32
NEW
図面ファイルのパスワード保護機能
saveas
DWG ファイルに対してパスワードによるロックをかけることが可能
33
NEW
デジタル署名機能
saveas
34
ENH
フルカラーに対応
際に警告を出す機能が追加
作成したファイルに対してデジタル署名を行うことができ、
セキュリティアップが可能
オブジェクトのカラーが True Color に対応
6
ACM2004DX の主な新機能紹介 1/1
機
能
NEW : 新機能
コマンド名
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2004 からの変更点
Structure
隠線処理を実行する際に隠線処理の対象を範囲外に適用するのか範
1
NEW
隠線処理の反転オプションの追加
amshide
2
ENH
隠線処理を簡略化するオプションの追加
option
3
ENH
ストラクチャ ブラウザの操作性向上
am_mechanical_browser
囲内に適用するのかを切り替えるオプションが追加
隠線処理を実行する際にプレビューもしくはダイナミックビューの実行を
制御してコマンド完了時間を短縮させるオプションが追加
サブアセンブリに含まれるインスタンスパーツ内のビューの移動を
ドラッグアンドドロップにより操作することが可能
Inventor Companion
Inventor で作成されたパーツファイルをダイレクトに読み込み 2D 図面
4
NEW
Inventor パーツとの連携
amivcomponly
に
展開する機能が追加
標準パーツ
5
ざぐり穴及び皿穴オブジェクトに
ENH
下面図ビュー追加
標準パーツから皿穴及びざぐり穴を作成する際に下面図ビューを作成
amstdplib
することが可能
その他
6
NEW
ACM2004 への下位書き出し機能
amsaveasacadm2004
7
ACM2004 形式のファイル保存オプションが追加
ACM2005 の主な新機能紹介 1/2
機
能
コマンド名
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2004DX からの変更点
Structure
1
NEW
ストラクチャカタログ
amscatalog
2
NEW
ストラクチャ コンポーネントの外部化
amsexternalize
3
NEW
ストラクチャ コンポーネントのローカル化
amslocalize
4
ENH
ビューのマルチセレクション
5
NEW
コンポーネント再構築
6
NEW
ストラクチャ コンポーネントの並び替え
7
ENH
コンポーネント作成に関するオプション追加
option
8
ENH
ビュー作成に関するオプション追加
option
9
ENH
図からコンポーネントの検索
10
NEW
ファントムアセンブリ
11
ENH
隠線処理のパフォーマンス向上
option
他図面内にあるストラクチャ コンポーネントを取り込むインターフェースが追加
ストラクチャ コンポーネントを外部参照データとして他ファイルに
書き出すことが可能
外部参照データとして読み込まれているストラクチャ コンポーネントを
ローカル化することが可能
Ctrl キーを押しながらビューを複数選択することが可能
ブラウザ上でコンポーネントのツリー構造の変更をドラッグアンドドロップで
行なうことが可能
コンポーネントを名前順に並び替えることが可能
コンポーネント作成を実行した際にコマンドラインから定義するかダイアログか
ら定義するかの設定が可能
ビュー作成を実行した際にコマンドラインから定義するかダイアログから定義
するかの設定が可能
モデル空間上の図形を選択して、ブラウザ内の相当するコンポーネントを検索
することが可能
部品表上に表示させたくないアセンブリ(ボルトの組み合わせ等)の設定が可
能
隠線処理の処理速度を向上及び簡略化させる為のオプションを追加
標準パーツ
12
NEW
管用テーパおねじ
amtapethread2d 管用テーパおねじを追加
13
NEW
管用テーパめねじ
amtapithread2d
管用テーパめねじを追加
14
ENH
JIS 溶接記号のシンボルを追加
amweldsym
はんだ付けに関する記号を JIS 規格に追加
15
ENH
標準部品のアップデート
16
ENH
標準部品の下面図ビュー
標準部品の寸法等の見直し
amstdlib
8
標準部品の下面図ビューの追加
ACM2005 の主な新機能紹介 2/2
機
能
コマンド名
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2004DX からの変更点
Dimension
17
NEW
寸法文字のマスク処理
amoptions
寸法値の背後をマスクして寸法値を見やすくする設定が可能
18
ENH
寸法一括作成での寸法整列オプション
amautodim
寸法一括作成コマンドに寸法を外側から整列させるオプションが追加
19
ENH
寸法の矢印タイプに中間サイズのドット
ampowerdim
Gendot タイプ(中間サイズのドット)の追加
20
ENH
寸法値を ( ) で囲む為のボタン
ampowerdim
寸法値を ( ) で囲む為のオプションボタンが追加
21
ENH
面取寸法の不具合修正
amcham2d
22
ENH
断面指示記号の設定条件改良
option
断面指示記号の矢印や端末の色を個々に設定することが可能
23
ENH
中心線のはみ出し長さの設定
amoptions
中心線のはみ出し長さを制御するオプションを追加
24
NEW
注記の文字位置合わせ
amnote
注記の文字を右・中央・左揃えすることが可能
25
NEW
注記の下線オプション
amnote
複数行にわたる引き出し注記に対して下線オプションが追加
26
ENH
±公差の入力方法の改良
ampowerdim
±公差を入力時の公差入力方法の改良
27
ENH
部品表の項目について一行表示オプションの
追加
マルチエディット寸法
28
面取コマンドで寸法の同時記入を選択しコマンドを実行した際に、表示され
た寸法イメージと異なるタイプの寸法が配置される問題の修正
部品表の項目に表示する文字が長くなった場合、文字幅を調整しながら
option
一行で表示可能とするオプションが追加
amdimmedit
複数の寸法スタイルの編集を一括で行うことが可能
Inventor Companion
Inventor で作成されたパーツの寸法公差を合わせて ACM に取り込み
29
NEW
Inventor の寸法公差の取り込み
amivcomponly
30
NEW
Inventor パーツの iproperty の取り込み
amivcomponly
Inventor パーツの iproperty の取り込みが可能
31
ENH
Help の改善
amhelp
ユーザインターフェースを変更し、より分かりやすい Help システムに変更
32
ENH
コピーコマンドのオプション変更
copy
移動コマンドのオプションを変更
33
NEW
Vault のインテグレーション
vault
Vault(ファイル管理ソフトウェア)がアドインされ Vault との連携が可能
34
NEW
シートセットマネージャ
sheetset
シートセットマネージャにより複数の図面を管理することが可能
33
NEW
テーブル機能
table
表作成機能が追加
図面を作成する際に利用することが可能
その他
9
ACM2006 の主な新機能紹介 1/3
機
能
コマンド名
ストラクチャ定義の入れ替え
amsreplacedef
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2005 からの変更点
Structure
1
NEW
ストラクチャコンポーネントを他のコンポーネントへ一括もしくは個別に置き
換えることが可能。
2
3
NEW
NEW
外部参照のコンポーネントを見失った場合の
外部参照のコンポーネントを見失った際でも、図面内のコンポーネント情報
データの整合性向上
を保持することが可能。
ストラクチャコンポーネントの他図面への流用
ストラクチャコンポーネントを他の図面に“コピー&貼り付け”が可能。 ま
た、コンポーネントに定義された全てのビュー情報も合わせてコピー。
4
NEW
ストラクチャコンポーネントに対してプロパティ
ストラクチャコンポーネントに対してプロパティの上書きでコンポーネントの
上書き
色等を変更することが可能。
5
NEW
ストラクチャコンポーネントのコピー貼り付け
ストラクチャコンポーネントを同図面内に“コピー&貼り付け”が可能。
6
NEW
軸オブジェクトに対して関連付けられたコンポ
ストラクチャコンポーネントとして定義された軸オブジェクトで、そのオブジェ
ーネントの検索機能
クトに関連したコンポーネント(ベアリング等)を検索する機能が追加。
ストラクチャコンポーネントのマルチ選択
メカニカルブラウザ上に定義されたストラクチャコンポーネントをCTRキー
7
NEW
やSHIFTキーを利用して複数選択することが可能。
8
ENH
ストラクチャコンポーネントの並び替え
メカニカルブラウザ上に定義されたストラクチャコンポーネントの並び順を
Shiftキーを押しながらドラッグ&ドロップすることで変更可能。
9
ENH
ストラクチャカタログの操作性向上
amscatalog
ストラクチャカタログ上で利用できるコマンドが充実。外部参照ファイルを開
く/ロード解除/ファイルオープン/パスの再定義/コピーに名前を付け
て保存のコマンドが実行可能。また、各外部参照であるコンポーネントにマ
ウスを合わせるとそのファイルの保存先を確認可能。
10
11
ENH
ENH
外部参照のストラクチャコンポーネントに対して amslocalize
アセンブリ構造をもったストラクチャコンポーネントで外部参照になっている
全てを一括でローカル化
全てのコンポーネントを一括してローカル化することが可能。
ストラクチャコンポーネントの基点再定義
amsinsert
10
ストラクチャコンポーネントを挿入時に挿入基点を再定義することが可能。
ACM2006 の主な新機能紹介 2/3
機
12
ENH
能
コマンド名
ブロックからストラクチャへの移行API
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2005 からの変更点
既存のブロックを多用しているデータをストラクチャのコンポーネントに一括
変換できるサンプルマクロを提供。また、ストラクチャに関するAPIも充実。
13
ENH
関連隠線処理の機能拡張
amshide
関連隠線処理の操作性が向上。隠線の状況も並び順を変更する様な操
作で容易に編集が可能。
14
ENH
関連隠線処理ダイアログの操作性向上
amshide
関連隠線処理のダイアログ上にコンポーネントのズーム機能が追加。
Dimension
15
NEW
寸法の矢印反転
aidimfliparrow
寸法の矢印の向きを任意に反転することが可能。
16
NEW
円弧長寸法
dimarc
円弧長寸法機能が追加。
17
NEW
折り曲げ半径寸法
dimjogged
折り曲げ半径寸法が追加。
18
ENH
寸法補助線の線種設定
properties
寸法の補助線に対して個別に線種を設定することが可能。
19
ENH
寸法補助線の表示・非表示
properties
寸法補助線に対して表示・非表示を設定することが可能。
ENH
現在の部品表名を表示
ambom
現在、カレントとなっている部品表名をコマンドラインに表示。
bedit
一つのブロックオブジェクトに色々な振る舞いを与えることが可能。
BOM
20
製図機能
21
NEW
ダイナミックブロック機能
22
NEW
ダイナミックインプット機能
23
NEW
注記の書式設定の拡張
作図やオブジェクトを編集する際にマウス近くで必要な数値が入力可能。
mtext
MTEXTコマンドで作成する注記に対して文字の巾や間隔等を細かく設定
することが可能。
24
NEW
穴座標寸法が作成された穴IDのリナンバー
amholechart
穴の並び順が変更された場合に自動で穴IDをふり直す機能が追加。
25
ENH
溶接記号の注記の左揃え
amweldsym
溶接記号の注記が複数行にまたがった際に左揃えが可能なオプションの
追加。
26
ENH
幾何公差への注記追加
amfcframe
11
幾何公差記号に対して上部注記及び下部注記を入力することが可能。
ACM2006 の主な新機能紹介 3/3
機
能
コマンド名
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2005 からの変更点
27
ENH
回転コマンドにコピーオプションが追加
rotate
コピーしながら回転が出来るようオプションが追加。
28
ENH
円弧要素を含んだ断面線の作成が可能
amsectionline
断面線を作成する際に円弧を含めた断面線を作成することが可能。
Inventor リンク
29
NEW
Inventorのアセンブリとの連携
amivcomponly
Inventorのアセンブリファイルを読み込み図面へ展開することが可能。
30
NEW
部分断面図のオプション追加
amdwgview
Inventorのモデルを利用して作成したビューに部分断面図が作成可能。
31
NEW
Inventorで付加した属性情報の利用
amivcomponly
Inventorで作成した属性情報を利用して部品表を作成することが可能。
32
NEW
ワークスペース
wssettings
作業に特化した環境で作業ができるシステム環境を定義することが可能。
33
NEW
メニュのカスタマイズ方法の改良
cui
従来のメニューファイルMNU, MNS, MNCをCUIファイルに統合。また、
その他
メニュのカスタマイズが容易。
34
NEW
表内に計算式が利用可能
table
表の中に各セルの合計や四則計算を行う式を定義することが可能。
35
NEW
Vault4に対応
vltopen
ファイル管理モジュールであるVault4に対応。
36
NEW
ファイルの修復機能
drawingrecovery
AutoCADが正常に終了しなかった場合に、次回起動時に図面の修復パレ
ットが表示され図面をリカバーすることが可能。
37
NEW
オブジェクトの選択プレビュ機能
カーソルをオブジェクトに合わせるだけで、どのオブジェクトが選択可能か
をハイライト表示。
38
ENH
計算器機能の追加
quickcalc
より操作しやすい計算器機能を追加。
39
ENH
引出し線付注記のオプション設定
option
引出し線付き注記の引出し線に対するスタイル設定が可能。
12
ACM2007 の主な新機能紹介 1/3
機
能
コマンド名
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2006 からの変更点
ストラクチャ
1
NEW
クイックストラクチャ
トップダウン設計において部品構成だけを考えたい場合に空のストラクチ
ャ コンポーネントを作成したり空のビューのみを簡単に作成したりできる
機能をサンプルAPIとして提供。
2
ENH
ストラクチャ パフォーマンス
ストラクチャ構造が複雑になるとソフトウェアのパフォーマンスが遅くなる場
合がありましたが、今回のバージョンでその様な場合のパフォーマンスを
大幅に改善。
3
NEW
ストラクチャ コンポーネント名変更
外部参照をローカル化する際、同一名称で全く異なるコンポーネントが存
在していた場合に名前変更を再定義するプロセスを簡略化。
4
NEW
ストラクチャカタログから図面管理
amscatalog
ストラクチャカタログからVaultに直接アクセスすることができるとともに、管
理された図面を取り込むことが可能。
5
ENH
ストラクチャカタログからローカルオブジェクト
ストラクチャカタログからコンポーネントを取り込む際に、外部参照にする
として挿入
かローカル コンポーネント(ローカル コンポーネントで取り込みたい場合
はコントロールキーを押しながらドラッグ&ドロップ)にするかを選択するこ
とが可能
6
7
NEW
NEW
ストラクチャカタログから
ストラクチャカタログからネットワーク上のファイルを検索し、目的の図面を
ネットワークファイル検索
探すことが可能。
ストラクチャロック機能
ストラクチャのロックボタンがトレイの中に設けられ、ストラクチャの有効・無
効を設定することが可能。
製図機能
8
ENH
円弧寸法・稲妻半径寸法の
ampowerdim
パワーディメンジョン対応
円弧寸法及び稲妻半径寸法がパワーディメンジョンに加わり、寸法スケー
ル等が自動的に割り当てられる。また、寸法の整列も行える。
13
ACM2007 の主な新機能紹介 2/3
機
9
NEW
能
コマンド名
参照パーツ
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2006 からの変更点
ストラクチャ コンポーネントを参照パーツとして定義することができ、部品
表に含める部品と含めない参照パーツの設定が可能。
10
ENH
表オブジェクトの図面スケール対応
図面スケールを変更した場合に、そのスケールの変更が表に対しても反
映し、表の体裁が自動的に整う機能が追加。
11
ENH
寸法ストレッチ
amdimstretch
寸法値を基に図形をストレッチする際、対象とするオブジェクトのマルチ選
択が可能。
12
NEW
円すい記号
13
NEW
レイアウト空間内でのリンク
amtapersym
面の勾配を指示する円すい記号が追加。
レイアウト空間上に配置されたビューで表示されているオブジェクトに対
し、バルーンや記号類がオブジェクトと連携。
14
NEW
3Dソリッド
15
NEW
フライスルー・ウォークスルー
ダッシュボードが追加され3Dソリッドがより簡単に作成可能。
3dwalk
カメラの設定により、視点を自動的に動かしながら設計データを確認するこ
3DFly
とが可能。
16
ENH
レンダリング
render
メンタルレイが追加されより高品質なレンダリングが可能
17
NEW
BOMでユニット単位をサポート
ambom
BOMに定義されている部品情報において、それぞれの部品単位を設定す
ることが可能。また、Productstreamと連携が可能。
18
NEW
穴テーブルの複数表
dwfattach
1枚の図面に複数の穴座標テーブルを配置することが可能。
19
NEW
穴テーブルのフィルター機能
dwfattach
一括で選んだ穴に対してその種類やサイズを基にフィルタリングし、目的
の穴のみに対する穴座標テーブルを作成することが可能。
20
NEW
DWFファイル下敷き
dwfattach
DWFファイルを下敷きの様に図面内に取り込んで参照しながら作業を行う
ことが可能
21
NEW
DWG参照
xattach
DWGファイルを下敷きの様に図面内に取り込んで参照しながら作業を行
うことが可能
14
ACM2007 の主な新機能紹介 3/3
機
22
ENH
能
コマンド名
Inventor リンク
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2006 からの変更点
デザインビューを適用しながらAutoCAD Mechanical上に取り込むだけで
なく、Inventor側で設定された部品の表示状態も合わせて適用しながら読
み込むことが可能。
データ管理
23
NEW
AutoCAD Mechanical上で定義されたストラクチャ コンポーネントの部品
Productstreamとの連携1
構成情報をProductstreamに展開することが可能。
24
NEW
Productstreamとの連携2
Productstreamに登録されたストラクチャから作成されたアイテムの属性
情報をAutoCAD Mechanicalの図面にあるBOM情報に取り込むことが可
能
ファイル管理ツールであるVault 5に対応。
25
NEW
Vault5に対応
vltopen
26
NEW
ファイル全文検索
図面の中の文字を対象に検索を行い、目的の図面を探すことが可能。
NEW
UNICODE対応
テキスト文字がすべてユニコードで扱われるので、海外と図面データをやり
その他
27
取りする際の文字化け問題が解消。
28
NEW
カスケーディングライセンス
ACM/AIS※/AIP※が混在しているネットワークライセンスの環境であっても
open
クライアントからACMを起動した際にACM→AIS→AIPの順番でライセン
スの有無を確認し取得することが可能。
29
NEW
ソフトウェア開発キット
amhelp
新しいデベロッパ ガイドとサンプルチュートリアル、マイグレーション ガイ
ド、クイックスタート マテリアルがメカニカルストラクチャ機能を全面的にサ
ポート。
30
NEW
セットアップガイド
amhelp
AutoCAD Mechanicalの運用を開始する際にどの様に環境を構築していく
かを分かりやすく説明したガイドをヘルプドキュメントの中に実装。
AIS : Autodesk Inventor Series
AIP : Autodesk Inventor Professional
15
ACM2008 の主な新機能紹介 1/3
機
能
コマンド名
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2007 からの変更点
BOM
1
ENH
部品表・パーツ一覧・バルーンの設定
amoptions
ユーザ インタフェースが統一され、図面内の既存のマッピングを把握し
やすくなりました。
2
NEW
式ビルダー
amoptions
パーツ一覧に、計算式の定義や定義済みリストの作成が可能
3
ENH
パーツ一覧の設定
amoptions
文字サイズ・色・余白設定が行なえる他、折り返し機能が追加され、柔軟
な表現が可能
ストラクチャ
4
ENH
ストラクチャカタログ1
amoptions
ストラクチャカタログ上でVaultのステータス(チェックイン・チェックアウト・
バージョン)の確認が可能
5
ENH
ストラクチャカタログ2
amoptions
ストラクチャカタログのロールアップ機能の追加
6
ENH
ストラクチャカタログ3
amoptions
外部参照ファイルの階層をツリービューで確認可能
7
NEW
注釈ビュー1
amscreate
注釈ビューをレイアウト空間に直接配置が可能
8
NEW
注釈ビュー2
amscreate
ストラクチャカタログよりドラッグ&ドロップで配置が可能
9
NEW
注釈ビュー3
amscreate
注釈ビューにラベルの作成が可能
10
NEW
設計ナビゲーション1
amsnavmode
モデル空間内でカーソルをジオメトリ上に移動すると、ツールチップにパ
ーツ名が表示されます。ツールチップは、ツリー状に親子関係が表示さ
れ、展開することができます。
11
NEW
設計ナビゲーション2
12
NEW
ストラクチャプロパティへの変換
amsnavmode
インスタンスをブラウザから検索が可能
パーツ参照データをストラクチャプロパティへ変換が可能
16
ACM2008 の主な新機能紹介 2/3
機
能
コマンド名
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2007 からの変更点
Dimension
13
NEW
検査寸法
ampowerdim
パワーディメンジョンダイアログボックス内で検査寸法の作成が可能。ま
た、プロパティコピーにも対応。
14
NEW
半径・直径寸法
ampowerdim
半径・直径寸法の補助線の作成が可能
15
NEW
角度寸法
ampowerdim
角度寸法の補助線の作成が可能
16
NEW
折り曲げ寸法
ampowerdim
長さ寸法に折り曲げを追加して、実際の寸法値が寸法補助線の長さとは
自治なることを示すことが可能
製図機能
17
ENH
面肌性状記号1
amoptions
JIS2003版に準拠
18
ENH
面肌性状記号2
amoptions
定義済みリストの作成が可能な他、文字サイズ・色及び矢印タイプ・大きさ
の設定が可能
19
ENH
溶接記号
amoptions
文字サイズ・色及び矢印タイプ・大きさの設定が可能
20
ENH
幾何公差
amoptions
文字サイズ・色及び矢印タイプ・大きさの設定が可能
21
ENH
エッジ記号
amoptions
文字サイズ・色及び矢印タイプ・大きさの設定が可能
22
ENH
テーパと勾配
amoptions
文字サイズ・色及び矢印タイプ・大きさの設定が可能
23
ENH
データムターゲット
amoptions
文字サイズ・色及び矢印タイプ・大きさの設定が可能
24
ENH
データム及びフィーチャID
amoptions
文字サイズ・色及び矢印タイプ・大きさの設定が可能
25
ENH
切断線の設定
amoptions
断面線は、連続したネーミングをサポートするように拡張されました。この
AMOPTIONS[Desktop オプション]で設定可能。
26
27
ENH
形鋼・締結部品コンテツ
amstlshap2d
JIS・GBに新規形鋼・コンテツを500点以上追加
マルチテキストの段組
mtedit
マルチテキストで段組をサポート。段組編集を容易に行うことが出来るよう
になりました。
17
ACM2008 の主な新機能紹介 3/3
機
能
コマンド名
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2007 からの変更点
その他
28
NEW
ワークスペース
wscurrent
ワークスペースがAutoCAD Mechanicalのユーザ インタフェースに完全
統合されました。
29
NEW
情報センター
AutoCADとAutoCAD Mechanicalのヘルプシステムを統合されました。
AutoCAD および AutoCAD Mechanical のヘルプシステムを検索し、ユ
ーザが入力した照会に、最も関連性の高い情報を表示します。
30
NEW
表データのリンク
datalink
Microsoft Excelのデータに、リンクすることが可能。データリンクには、スプ
レットシート全体、単一のセル、または、セルの範囲へのリンクを含めるこ
とが出来ます。
31
NEW
製品識別機能
DWG ファイルを作成した Autodesk 製品を簡単に識別することが可能。
カーソルを DWG アイコン上に移動すると、Autodesk 製品名とバージョ
ンが示されます。またWindows Explorer上でも製品識別情報の表示が可
能。
32
NEW
プロキシワーニングの非表示
メカニカルオブジェクトが存在するAutoCAD Mechanicalで作成ファイルを
AutoCADで開いても、プロキシワーニングが表示されなくなりました。
33
NEW
メカニカルフィーチャワークショップ
ai_invokenfw
AutoCAD Mechanicalの運用を開始する際に、どの様な機能があるかを
分かりやすく説明したガイドを実装。
34
ENH
API 開発者ガイドが更新され、図記号、バルーン、パーツ一覧、および隠
APIマニュアル
線処理に関する情報、Mechanical ストラクチャ との間のブロック変換、そ
の他ヒントが記載されるようになりました。
18
ACM2009 の主な新機能紹介1/4
機
能
NEW : 新機能
コマンド名
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2008 からの変更点
Dimension
1
NEW
四半円点サポート
amoptions
角度寸法に対する寸法補助線の作成が可能。
2
NEW
はめあい公差スタイルの既定設定
amoptions
はめあい公差の既定となるスタイルの設定を行えます。
3
NEW
面取り寸法スタイルの既定設定
amoptions
面取り寸法の既定となるスタイルの設定を行えます。
4
NEW
フィレット寸法スタイルの既定設定
amoptions
フィレットの既定となるスタイルの設定を行えます。
5
NEW
寸法の計測尺度への対応
amoptions
DIMLFAC システム変数を考慮するようになりました。これにより、拡大
領域や詳細図などのスケーリング機能を理解できるまで、馴染みのある
スケーリング機能を引き続き使用することができます。
6
NEW
角度の寸法の精度
amoptions
角度寸法の上下公差に精度(小数点桁数)設定を行えるように
なりました。
7
NEW
面取り寸法
Amcham2d_dim
作図済みの面取り線をピックすると、面取り寸法が表示されます。
8
ENH
シャフトジェネレータへの対応
ampowerdim
シャフトジェネレータ機能で作成されたオブジェクトに対してパワーディメ
ンジョンコマンドを使用して、穴やシャフトのコンポーネントエッジの異なる
2点を選択すると寸法に寸法補助記号(直径)が表示されます。
9
NEW
ガイド表示
寸法別にガイドが表示されるようになりました。
10
NEW
寸法タイプ別アイコンの追加
各寸法タイプ別のアイコンが新規に追加されました。
11
NEW
半径寸法の既定値
ampowerdim_rad
半径寸法の既定値の表示方法を設定できるようになりました。
12
NEW
直径寸法の既定値
ampowerdim_dia
直径寸法の既定値の表示方法を設定できるようになりました。
フィレットリストの作成
amoptions
システム変数を変更しなくても、オプション内で任意のフィレットリストの作
製図機能
13
ENH
成が可能になりました。
14
ENH
面取りリストの作成
amoptions
システム変数を変更しなくても、オプション内で任意の面取りリストの作成
が可能になりました。
19
ACM2009 の主な新機能紹介 2/4
機
15
NEW
能
標準部品ライブラリのお気に入り
コマンド名
amstdplib
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2008 からの変更点
標準部品ライブラリに頻繁に使用する部品を[お気に入り]として
登録が可能になりました。
16
ENH
引出線注記のテンプレート
amnote
頻繁に使用する引出線注記表現をテンプレートとしての登録が
可能になりました。
17
NEW
溶接記号のライブラリ
amweldsym
頻繁に使用する溶接記号スタイルをライブラリとして登録が
可能になりました。
18
NEW
面の指示記号のライブラリ
amsurfsym
頻繁に使用する面の指示記号スタイルをライブラリとしての登録が
になりました可能。
19
NEW
GOST規格の追加
amoptions
ロシア規格を新規に追加しました。
20
NEW
GB規格形式の表題欄
amoptions
GB規格に準拠した表題欄をサポート
21
NEW
エッジ記号
amedgesym
JIS規格がエッジ記号をサポート
22
NEW
パーツ一覧の分割
23
NEW
プロパティ管理への対応
パーツ一覧が表題欄を起点に、段違いに配置が可能になりました。
properties
AutoCAD Mechanical で作成された製図記号が、プロパティ管理画面で
編集可能になりました。
24
NEW
関連隠線処理
amshide
ストラクチャを使用しないで、関連隠線処理コマンド【amshide】コマンドを
使用することが可能
設定管理
25
ENH
画層グループの強化r
amlayergroup
画層グループ管理がMechanical画層設定から分離されました。より詳細
な設定が行えるようになりました。
新たに【amlayergroup】コマンドからアクセスできます。
26
ENH
規格設定のオーバーライド
amoptions
新たに規格内で、画層、文字、記号のプロパティの設定が行えるようにな
りました。amoptionsと入力して【AM:規格】タブをクリックし、【規格要素】
リストで「開いている本」のアイコンをダブルクリックします。
20
ACM2009 の主な新機能紹介 3/4
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
27
ENH
Mechanical画層設定 1
amoptions
画層の色・線・線の太さ、隠線処理の可否設定が可能。
28
ENH
Mechanical画層設定 2
amoptions
AutoCAD 画層から Mechanical 画層への変換機能
29
NEW
クイックプロパティ
プロパティ管理画面を表示jさせなくても、クイックプロパティで図形のプロ
パティを確認し、すぐに編集ができます。
表示項目はカスタマイズできるので作図領域が拡大します。
30
NEW
規定となる標準規格の設定
AutoCAD Mechanical のインストール時に、規定で使用する規格の指
定が可能になりました。
その他
31
NEW
ロールオーバーツールチップ1
AutoCAD Mechanicalで作成された、製図記号上にカーソルをかさねる
と、プロパティ情報が表示される。[製図規格]と[規格の履歴]の情報は既
定値で表示される
32
NEW
ロールオーバーツールチップ2
コマンドアイコン上にカーソルを重ね合わせると、ツールチップが切り替わ
り、 詳細な説明が表示されるようになりました。
33
NEW
メニュー ブラウザ
AutoCAD Mechanicalのメニューやコマンドの検索、オプションコマンドな
ど、多くの機能が集約されています。最近使用した図面はプレビューやフ
ァイルプロパティで確認でき、ファイル名、日付、タイトル別に整理できる
ので、目的の図面をすぐに開けます。
34
ENH
ダイアログボックスの変更
下書き線や中心線等の各種ダイアログボックスが使いやすく改良されま
した。
35
NEW
クイック ビュー
qvdrawing
開いている図面とレイアウトは、サムネイルを確認して選択できるので、
表示切替の手間がなくなり、目的の図面をすばやく表示できます。
36
NEW
レイアウト-モデル変換
37
NEW
標準部品ライブラリの表示設定
exportlayout
レイアウト空間に表示された図面をモデル空間に変換します。
標準部品ライブラリパレットは目的に応じて、自動的に隠す・透明化・固
定を選択可能。
21
ACM2009 の主な新機能紹介 4/4
38
ENH
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
Windows Vista で動作するように、環境設定ファイルを格納するフォル
Windows Vista
ダのパスが変更されました。その結果、AutoCAD Mechanical を実行す
るためにパワー ユーザや管理者である必要がなくなりました。
39
NEW
SteeringWheels
navswheel
SteeringWheels で2D、3D モデルの画面移動、ズームなどの高度な操
作ができます。
22
ACM2010 の主な新機能紹介 1/4
機
能
コマンド名
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2009からの変更点
パラメトリック
1
NEW
幾何拘束の設定
geomconstraint
オブジェクトまたはオブジェクト上の点間に、幾何拘束を適用する機能が
追加されました。
2
NEW
幾何拘束の自動設定
autoconstrain
幾何拘束の設定を、既存のオブジェクトに状態に合わせて自動的に設定
する機能が追加されました。
3
NEW
拘束バーの表示
constraintbar
幾何拘束がどのように設定されているかを表示する、あるいは非表示に
する機能が追加されました。
4
NEW
寸法拘束の設定
dimconstraint
選択したオブジェクト、またはオブジェクト上の点に寸法拘束を適用する
機能が追加されました。
5
NEW
ダイナミック拘束を表示
dynconstraintdisplay 寸法拘束で設定されたダイナミック寸法の表示、非表示を設定する機能
が追加されました。
6
NEW
拘束設定
constraintsettings
拘束の設定(拘束バーの設定や寸法拘束の表示方法など)をダイアログ
ボックス上で行う機能が追加されました。
7
NEW
拘束の削除
delconstraint
選択したオブジェクトから拘束を除去する機能が追加されました。
8
NEW
パラメータ管理
parameters
パラメトリック機能で追加されたパラメータ(寸法拘束パラメータ及びユー
ザ定義パラメータ)を追加、修正、削除する機能が追加されました。
ユーザインタフェース
9
NEW
リボンメニューを導入
ribbon
新しいユーザインタフェースであるリボンメニューが導入されました。
リボンでは、コマンドが各タブに分類されており、パネルとしてグループ化
されています。
10
NEW
ツールチップの表示
リボン上のコマンドにツールチップが表示されるようになりました。ツール
チップには、コマンドの簡単な説明が表示されます。
11
ENH
ワークスペースの切替え
各自の環境やワークフローに合わせて、[Mechanical]、[ストラクチャ]、ま
たは[Mechanical クラシック]ワークスペースを選択できます
23
ACM2010 の主な新機能紹介 2/4
機
能
コマンド名
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2009からの変更点
図記号
12
ENH
シンボル ライブラリのサポート
溶接記号や面の指示記号に加えて、デッド ジョイント記号、エッジ記号、
幾何公差記号のシンボル ライブラリがサポートされています。
13
ENH
テーパ記号と勾配記号
amtapersym
テーパ記号と勾配記号では、アタッチ先の線分の勾配が自動的に計算さ
れるようになりました。また、オブジェクトが勾配とテーパのどちらなのか
を自動的に検出できます。
14
ENH
GOST規格に デッド ジョイント記号をサポート amdeadjoint
GOST 規格では、デッド ジョイント記号がサポートされるようになりまし
た。はんだ付、接着、ステッチ、ステープルによるステッチを使用するデッ
ド ジョイント シームの要件を指定できます。
15
ENH
注釈の入力に一般的な記号のパレット
amnote
注釈に幾何公差の種類の記号を表す特殊文字を追加するのは一般的で
す。そこで、このような記号が必要なすべての注釈で一貫して使用できる
新しい記号パレットが搭載されました。
16
ENH
記号のミラー化に対応
mirror
MIRROR[ミラー]コマンドによって作成された記号では、その記号が基づ
いている製図規格が引き続き利用できるようになりました。
製図機能
17
NEW
移動、コピー、回転コマンドの新規追加
amcopyrm
コピー、回転、移動の3 つのコマンドを別々に発行する代わりに、ひとつ
のコマンド セッション内でこれらの操作を実行できるようになりました。
18
ENH
長方形コマンドの改良
amrectang
長方形を作成する始点をすばやく変更したり、コマンドに寸法を入力でき
amrectby
るようになりました。また、長方形の作成時にエッジの面取りや中心線の
amrectly
作成も行うことができるようになりました。
amrectcy
24
ACM2010 の主な新機能紹介 3/4
機
能
NEW : 新機能
コマンド名
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2009からの変更点
BOM
19
NEW
図面のマイグレーションと部品表の自動作成
ambommigrate
AutoCAD Mechanical 以外のパーツおよびアセンブリ図面を AutoCAD
ambomexttemp
Mechanical に移行できるようになりました。表題欄やパーツ一覧が、対
応する AutoCAD Mechanical エンティティに自動的に置き換えられま
す。また、部品表内のパーツおよびアセンブリ間の階層関係も構築されま
す。
20
ENH
ダイアログ ボックスのデザインを改良
ambom
オーバーライドされた値を持つセルを識別したり、オーバーライドを削除し
ampartlist
てすばやく既定値に戻すことができるようになりました。
amballoon
21
ENH
図面間の関係を構築
ambom
[部品表]ダイアログ ボックスを開いたまま、複数のパーツやアセンブリ図
面間の関係を構築できるようになりました。
22
ENH
パーツ一覧の自動更新
アセンブリ図面にパーツをアタッチすると、部品表によってパーツ図面か
らコンポーネント プロパティが自動的に取得され、パーツ一覧が更新さ
れるようになりました。
コンテンツライブラリ
23
NEW
コンテンツマネージャコマンドの新規追加
amcontentlib
カスタム パーツを作成してコンテンツ ライブラリに保存し、標準部品や
amcontentmanager
標準フィーチャと同様に使用できるようになりました。作成したコンテンツ
ライブラリを共有することで、標準部品やカスタム パーツを社内全体で再
使用できるようになりました。
24
NEW
コンテンツエディタ
amcontentedit
パラメトリック機能を使って、異なるサイズのパーツファミリを簡単に作成
できるようになりました。
25
NEW
コンテンツエディタで配列
amcarray
コンテンツエディタで配列複写ができるようになりました。
26
NEW
コンテンツエディタでハッチング
amchatch
コンテンツエディタでハッチングができるようになりました。
27
NEW
コンテンツの挿入
amcontentadd
コンテンツ ライブラリ パレットでは、挿入するカスタム パーツを選択した
り、カスタム コンテンツのお気に入りを作成できるようになりました。
25
ACM2010 の主な新機能紹介 4/4
機
能
コマンド名
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2009からの変更点
コンテンツライブラリ
28
NEW
ルックアップグリップ
挿入したシンボルのルックアップ グリップをクリックすると、ジオメトリ編集
用のドロップダウン リストが表示されるようになりました。シンボルの「呼
び」を簡単に変更できるようになりました。
29
NEW
規格の更新
コンテンツ ライブラリには、ISO、DIN、GOST 規格の最新の履歴に基づ
く標準部品とフィーチャが含まれています。最新の更新は 2007 年のも
のです(DIN 7969: 2007)。
30
NEW
VAL ファイルをマイグレーション
amvalmigrate
選択した VAL ファイル形式のスキーマを現在の AutoCAD
Mechanical 形式にマイグレーションする機能が追加されました。
その他
31
ENH
図面設定コマンドの改良
amsetupdwg
選択した規格、面の指示記号のプリセット一覧、注記テンプレート、シンボ
ル ライブラリを読み込めるようになりました。
26
ACM2011 の主な新機能紹介 1/2
機
1
NEW
能
データをExcelからインポート
コマンド名
geomconstraint
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2010 からの変更点
オブジェクトまたはオブジェクト上の点間に、幾何拘束を適用する機能が
追加されました。
2
NEW
幾何拘束の自動設定
autoconstrain
幾何拘束の設定を、既存のオブジェクトに状態に合わせて自動的に設定
する機能が追加されました。
3
NEW
コンテンツをドラッグしてサイズ変更
コンテンツセンターから。カスタムパーツやフィーチャを配置するとき、ドラ
ッグしてサイズを指定できるようになりました。
4
NEW
新規ビューのジオメトリを選択
amcontentadd
新規コンテンツ]ダイアログ ボックスから新規ビューのジオメトリを直接選
択できるようになりました。
5
ENH
図面のマイグレーションと部品表の自動作成
AMBOMMIGRATE
で、バルーンの作成機能追加
アセンブリ図面のパーツ一覧が表形式であり、手入力している場合は、
部品表マイグレーション ウィザードで次のことが可能になりました。
・パーツ一覧を分析する
・パーツ一覧にあるパーツまたは図面を認識する
・特定したパーツとアセンブリのそれぞれのパーツ参照を生成し、バル
ーン引出線の始点に配置する
・図面の部品表を生成する
・手入力のパーツ一覧を AMPARTLIST[パーツ一覧作成]コマンドで変
更可能なパーツ一覧に置き換える
・手動で作成したバルーンを AMBALLOON[バルーン配置]コマンドで
変更可能なバルーンに置き換える
6
ENH
規格に準じた、引き出し線の作成
AMFCFRAME,
製図基準に準拠するよう、シンボルの最初のセグメントは、アタッチする
AMFEATID,
オブジェクトに対して面直方向に引き出されるようになりました。
AMDATUMID,
幾何公差記号(AMFCFRAME)、フィーチャ ID 記号(AMFEATID)、デー
タム記号(AMDATUMID)
27
ACM2011 の主な新機能紹介 2/2
機
能
コマンド名
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2010 からの変更点
引き出し線は、アタッチするオブジェクトのタイプに合わせたふるまいをするように
7
ENH
引き出し線をアタッチ及び位置合わせ
8
ENH
引き出し補助線を作成
9
ENH
引き出し線を寸法に位置合わせ
10
NEW
インプレイスエディタ
11
ENH
リボンメニューの配置を見直し
12
NEW
コンテンツエディタで基点を追加
amcbase
13
NEW
推測幾何拘束
AUTOCONSTRAIN
14
NEW
機能強化されたグリップ
15
NEW
類似オブジェクトを選択する
SELECTSIMILAR
16
NEW
類似オブジェクトを追加する
ADDSELECTED
17
NEW
選択オブジェクトを表示、非表示する
なりました。
アタッチするオブジェクトを選択した後に線や円弧の端を越えてポインタを移動す
ると、寸法補助線が作成されるようになりました。
幾何交差などの引き出し線を寸法に位置合わせできるようになりました。
寸法を記入するとき、ダイアログボックスの代わりにコンテキストタブが表示され、
AMPOWERDIM
作図領域が隠れないようになりました。
必要な機能に容易にアクセスできるよう、リボンメニューの配置を見直ししました。
コンテンツは一時に原点となる位置を定義できるようになりました
ジオメトリの作図、編集中に推測した拘束が自動的に付加できるようになりまし
た。
グリップが機能強化され、グリップ編集が簡単になりました。
選択したオブジェクトに基づいて、選択セットに類似オブジェクトを追加できるよう
になりました。
選択したオブジェクトのオブジェクト タイプと一般プロパティに基づいて新しいオブ
ジェクトを作成します
hideobjects,
選択したオブジェクトを一時的に非表示にしたり、選択したオブジェクトだけを一時
isolateobjects
的に表示したりでき利用になりました。
28
ACM2012 の主な新機能紹介 1/1
機
能
コマンド名
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2011 からの変更点
1
ENH
幾何公差への注記追加
AMFCFRAME
面にアタッチできるようになりました。
2
ENH
データム ID 記号の作成
AMDATUMID
面にアタッチできるようになりました。
3
ENH
部品表マイグレーション
AMBOMEXTTEMP,
プロジェクトにつき最大 3 つの抽出テンプレートをサポートできるように
AMBOMMIGRATE
なりました。
29
ACM2013 の主な新機能紹介 1/2
機
能
コマンド名
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2012 からの変更点
2 つの線分セグメントを使用して十字中心線が作成されるようになりまし
1
ENH
十字中心線
amcencross
た。この結果、十字中心線をギャップではなく必ず線分で交差させること
によって、製図規格に準拠させることができます。
AMCENTLINE
2
ENH
推測拘束
AMRECTANGLE
AMSYMLINE
ACM のジオメトリ作成コマンドが、推定拘束をサポートするように機能拡
張されています。推測拘束がオンになっていると、幾何拘束が推測され、
オブジェクトの形状、および中心線の場合は下にあるオブジェクトとの関
係が維持されます。機能拡張されたコマンドは次のとおりです。
標準コンテンツ ライブラリが、次の標準パーツが含まれるように機能拡
張されています。
3
ENH
コンテンツライブラリの拡張
AMCONTENTLIB
締結部品 - 座金 - テーパ座金 - DIN 6917:1978、DIN 6918:1990、
DIN 6918:1990
形鋼 - 軽量形鋼 - リップ溝形鋼 - JIS G 3350:2009
形鋼 - 円形中空断面 - JIS G 3452:2010
4
ENH
複数の寸法を同時に編集
ampowerdim
複数の寸法を選択して、1 つの寸法を編集するのと同じ方法で編集する
ことができます。
注釈モニターという名前の新しいフィーチャにより、図面ビューの変更によ
5
ENH
自動調整が解除された寸法を追跡
ampowerdim
ってアタッチ解除された寸法が追跡されます。注釈モニターがオンになっ
ている場合、寸法の横にマークを表示することによって、アタッチ解除され
た寸法がハイライト表示されます。
6
ENH
面の指示記号の拡張
amsurfsym
7
ENH
引出線注記の拡張
AMNOTE
30
面にアタッチできるようになりました。
Inventor モデルから生成されたモデル図面ビューで、引出線注記がざぐ
り(SF)を認識できるようになりました。
ACM2013 の主な新機能紹介 2/2
機
能
NEW : 新機能
コマンド名
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2012 からの変更点
記号が、モデル図面ビュー内のエッジにアタッチされるようになりました。
8
ENH
記号をアタッチする動作
図面ビューを移動すると、アタッチされた記号もすべて一緒に移動しま
す。
AutoCAD や Autodesk Inventor の 3D モデルから、このようなモデル
9
NEW
モデル ドキュメント機能
VIEWBASE
に関連付けられた 2D 図面を生成できるようにする機能です。また、複
数のオートデスク以外の 3D モデルから、このようなモデルと関連付けら
れていない 2D 図面を生成することもできます。
現在の断面ビュー スタイルを設定したり、断面ビュー スタイルの作成、
10
NEW
断面ビュー スタイル管理
VIEWSECTIONSTYLE
11
NEW
詳細ビュー スタイル管理
VIEWDETAILSTYLE
12
NEW
投影ビュー作成
VIEWPROJ
既存の図面ビューから 1 つまたは複数の投影ビューを作成します。
13
NEW
断面
VIEWSECTION
選択した 3D モデルの断面ビューを作成します。
14
NEW
詳細
VIEWDETAIL
図面ビューの一部の詳細なビューを作成します。
15
NEW
ビューを編集
VIEWEDIT
既存の図面ビューを編集します。
16
NEW
作図標準
viewstd
新しい図面ビューの既定の設定を定義します。
31
修正、削除を行います。
現在の詳細ビュー スタイルを設定し、詳細ビュー スタイルの作成、修
正、削除を行います。
ACM2014 の主な新機能紹介 1/1
機
1
ENH
断面
2
ENH
詳細
3
ENH
バルーンの拡張機能
能
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
コマンド名
ACM2013 からの変更点
AMSECTIONLINE,
断面ビュー スタイルを使用し、切断線の既定値をコントロールできるよう
AMOPTIONS
になりました。
AMDETAIL,
AMDETAIL[詳細図]の既定値を、詳細ビュー スタイルでコントロールでき
AMOPTIONS
るようになりました。
AMBALLOON
複数のバルーンを作成するときに、バルーンを、指定した矩形領域の周
辺に配置できるようになりました。
標準コンテンツ ライブラリが、次の標準パーツが含まれるように機能拡
4
ENH
コンテンツライブラリの拡張
AMCONTENTLIB
張されています。
AS/NZC > 形鋼、 GB シャフト パーツ > 転がり軸受 > 半径
5
ENH
記号のグリップ編集を行いながら、引出線の始点をドラッグすると、記号
記号に対するグリップ編集動作を強化
全体が移動します。
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ACM2015 の主な新機能紹介 1/1
機
能
コマンド名
NEW : 新機能
ENH : 拡張 / 改良機能
ACM2014 からの変更点
・パーツ参照
追加したユーザー定義のアイテムや、スプレッドシートまたはデータベースをインポー
1
ENH
部品表の機能強化
トして、最初の部品表が作成可能になりました。
AMBOM
・ズームとハイライト
部品表やパーツ一覧ダイヤログボックスで選択したアイテムを、作図領域内でズー
ムまたはハイライトの表示が可能になりました。
AMBALLOON_COLLECT,
2
ENH
バルーンコマンドの拡張
AMBALLOON_RENUM,
AMBALLOON_REORG
バルーンを編集する 3 つの新しいコマンドを追加しました
・AMBALLOON_COLLECT:バルーンの番号を変更
・AMBALLOON_RENUM:バルーンの集合配置
・AMBALLOON_REORG:バルーンを再編成
・幾何公差にデータム ID の添付が可能になりました。
・ISO1101 の 2012 年改訂版に準拠、下記の製図規格を更新しました。
・BSI EN ISO 1101:2013, BSI EN ISO 5459:2011
3
ENH
データム ID 記号の機能強化 AMDATUMID
・DIN EN ISO 1101:2008, DIN EN ISO 5459:2011
・CSN EN ISO 1101:2013
・ラインの終端を、ISO 5492 の 2011 年改訂版に準拠
・ISO 1101 の 2012 年改訂により指定されたシンボルを追加しました。
4
ENH
溶接記号の機能強化
・溶接記号の尺度、記号のサイズをスケールファクタから変更可能になりました。
AMWELDSYM
・2 つのプロセスやプロセスと輪郭の隙間がコントロール可能になりました。
・幾何公差記号に面の指示記号の添付が可能になりました
5
ENH
面の指示記号の機能拡張
・GB/T131 製図規格の 2006 年改訂版に準拠
AMSURFSYM
・面を指定して、面の指示記号の作成が可能になりました
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