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家島諸島 ~四十四島と漁業の魅力~
体感・体験プログラム モニターツアー 第4弾
ご案内
姫 路
岩見(カキ加工場)
JR加古川駅
妻鹿漁港(乗船、食事:焼き牡蛎)
カキの収穫
家島(島歩き)
鞍掛島
上島
西島
JR神戸駅
太島
男鹿島
坊勢島
[西島]
家島本島の南西に位
置する西島は、家島諸
島の中で面 積の最も大
きい島です。この島に
あるオ ドモやマルトバ
などの遺 跡からは、先
土器・縄文・弥生時代
の遺構や石器など多数
出土しま した。
天満霊樹(家島十景)
家島:どんがめっさん
[坊勢島]
元慶7年(883年)、比叡山の高僧・覚円が坊勢
島に流された時、 師を慕う弟子数人がこの島に移
り住んだ ことから「坊勢」という 名がつけられた
と言われています。家島本島の次に人口が多く、
島民の多くは漁業にたずさわっています。
家島:真浦神社
[家島]
播磨国風土記では、「伊刀島」と記されていますが、
「家島」の名は、古く神武天皇の時代、瀬戸内海を航
海中に立ち寄った天皇が「波静かにして家の中に居る
ようようである」と仰せられ、そこからついたと言わ
れます。人口が最も多い島です
[妻鹿と男鹿島]
応神天皇の時代(西暦270年ごろ)、このあたり
に住んでいた雄雌2頭の鹿のうち、雄の鹿が海を泳
いで姫路から家島(現在の男鹿島付近)に渡り、牝
鹿が残ったことに由来するといわれています。