災害時はもちろん、平時からつながるための連絡会 ちよだモデルネットワーク学習会 第4弾 その時 あなたの ができること 災害時、その連携が、地域のチカラになる ―ご存知ですか?「奇跡の石巻モデル」 4年半前の東日本大震災。被災地では、被災された方を迅速に支援するため の「熱意をカタチにする」仕組みを作ることが必要でした。 宮城県の石巻市では、行政と団体、企業、大学などが異例の連携をして支援活 動を実施。のべ10万人ものボランティアを受け入れ、それまでにないくらい効率 的に地域での被災者支援が行われました。団体や企業、大学それぞれが持ち味 を最大限に発揮し、多くの方を救ったその仕組みは、「奇跡の石巻モデル」と呼ば れています。 「石巻モデル」に関わった、ピースボート災害ボランティ アセンターから講師をお招きしました。 いつ起こるか分からない首都直下地震に備えて、ご自身の組織でできること、地 域の中で連携してできること、「ちよだモデル」について考えてみませんか。 × 11月12日(木) 18時30分~20時30分 【会 【講 場】 西神田庁舎6階 師】 ピースボート災害ボランティアセンター 上島安裕さん 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD) 明城徹也さん 【交流会費】 1,000円(※学習会終了後、同会場で実施) 【対 象】 区内に事務所のある、または区内で活動する、団体(NPO/NGO)、企業、大学、施設、他 【定 員】 30 名 【企画協力】認定NPO法人 ジャパン・プラットフォーム 【主催】ちよだボランティアセンター ちよだモデルネットワーク学習会【第4弾】 首都直下地震発生! その時 あなたの団体 企業 機関ができること ~災害時、その連携が、地域のチカラになる~ 申込先:ちよだボランティアセンター Fax : 03(5282)3718 E-mail : [email protected] ご所属(団体名) 参加者氏名 住所 〒 電話番号 連絡先 E-mail 一緒に参加される 方の氏名 一般社団法人 ピースボー ト災害ボランティアセンタ ー(理事/プログラムオフィ サー)2011 年に発生した東 日本大震災へ対しピースボ ート現地責任者として震災 支援活動を行う。その後発 生した国内外の災害現場へ 先遣スタッフとして入り自 然災害へ対する支援活動を 行っている。 ピースボート災害ボランティアセンター 上島安裕さん NGO業界で国内外の難民支 援・被災地支援に取り組み、 2011 年の東日本大震災では 被 災者支 援プロ グラム を実 施。2015 年 4 月よりJVOA D準備会事務局長として、国 内災害における被災者支援活 動 を円滑 にサポ ートするた め、支援調整の仕組みづくり に取り組んでいる。 会 場 は こ ち ら 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD) 明城徹也さん ■主催・申込先 ちよだボランティアセンター 〒101-0065 千代田区西神田1-3-4 TEL:03-5282-3716 FAX:03-5282-3718 E-Mail: [email protected] URL:http://www.chiyoda-cosw.com
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