資料１－１２０２０年に向けた社会全体のＩＣＴ化推進に関する懇談会幹事会デジタルサイネージワーキンググループ開催要綱１目的本ワーキンググループ（以下「ＷＧ」という。）は、「２０２０年に向けた社会全体のＩＣＴ化推進に関する懇談会幹事会（以下「幹事会」という。）の下に設置されるＷＧとして、２０２０東京大会及び東京大会以降の我が国の持続的成長も見据えた、社会全体のＩＣＴ化の推進に向け、多言語にも対応したデジタルサイネージの普及推進に向けた検討を行うことを目的とする。２検討内容２０２０東京大会及び社会全体のＩＣＴ化に向けデジタルサイネージやこれを活用したパブリックビューイングに期待される役割、実現に向けたアクションプラン（実現目標、実現事項、産学官役割分担）等３構成及び運営 (1) 本ＷＧの主査は、幹事会主査が指名する。本ＷＧの構成員は、ＷＧ主査が指名する。 (2) 主査は、本ＷＧを招集し、主宰する。 (3) 主査は、必要があると認めるときは、主査代理を指名することができる。 (4) 主査は、必要に応じて構成員以外の関係者の出席を求め、その意見を聴くことができる。 (5) 主査代理は、主査を補佐し、主査不在のときは主査に代わって本ＷＧを招集し、主催する。 (6) 本幹ＷＧにおいて検討された事項は、主査がとりまとめ、これを幹事会に報告する。 (7) その他、本ＷＧの運営に必要な事項は、主査が定めるところによる。４議事等の公開 (1) 本ＷＧは原則として非公開とする。なお、本ＷＧの議事要旨を作成し、会議終了後速やかに公開する。 (2) 本ＷＧで配付された資料は、会議終了後速やかに公開する。ただし、主査が公開することにより支障があると認める場合には、資料の全部又は一部を非公開とすることができる。５スケジュール本ＷＧは、平成２６年１２月から開催する。６事務局本ＷＧの庶務は、情報通信国際戦略局情報通信政策課が行うものとする。別添２０２０年に向けた社会全体のＩＣＴ化推進に関する懇談会幹事会デジタルサイネージワーキンググループ構成員名簿穴原誠一郎井上淳也伊能美和子梅田慎介岡田邦喜鹿島建設株式会社開発事業部担当部長合同会社江口靖二事務所代表デジタルサイネージコンソーシアム常務理事株式会社ＪＴＢ総合研究所事業開発部主席研究員奥田悟イオンアイビス株式会社デジタルソリューション本部オムニチャネル推進部部長数野一郎山梨県観光部観光企画・ブランド推進課おもてなし推進監加藤浩志三菱地所株式会社街ブランド推進部副長川添雄彦日本電信電話株式会社ＮＴＴサービスエボリューション研究所所長岸上順一Ｗ３Ｃアドバイザリーボード向後康弘森ビル株式会社タウンマネジメント事業部部長柴垣圭吾一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟企画部部長菅原淳之ピーディーシー株式会社代表取締役杉崎智恵子東京都産業労働局観光部観光部長大門小百合株式会社ジャパンタイムズ執行役員編集担当高畑重勝京都市産業観光局観光ＭＩＣＥ推進室長竹内一般社団法人日本民間放送連盟会長室長江口靖二 ○ （敬称略、五十音順、平成 26 年 12 月 25 日現在）株式会社マイクロアドデジタルサイネージ代表取締役社長一般財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会情報通信局情報基盤部長株式会社 NTT ドコモスマートライフビジネス事業本部ライフサポートビジネス推進部担当部長株式会社 ABC Cooking Studio 取締役淳田中敦典東急不動産株式会社都市事業ユニット都市事業本部ビル事業部グループリーダー鶴海哲也三井不動産株式会社広報部ブランド・マネジメントグループ長中野雅之福崎宏志株式会社電通アウト・オブ・ホーム・メディア局マーケティング推進部部長慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授デジタルサイネージコンソーシアム理事長株式会社三菱総合研究所情報通信政策研究本部長株式会社博報堂ＤＹメディアパートナーズアウトドアメディア局サイネージメディア部長東京都オリンピック・パラリンピック準備局事業推進担当部長星野睦郎一般社団法人日本パブリックビューイング協会代表理事矢ケ崎紀子東洋大学国際観光学科准教授株式会社ジェイアール東日本企画交通媒体本部デジタルサイネージ推進センターセンター長日本放送協会メディア企画室長中村伊知哉中村秀治濵隆雄山本孝吉沢章【関係省庁】大角博章経済産業省商務情報政策局情報通信機器課課長補佐乾観光庁参事官（国際会議等担当）付観光渉外官 ○：主査有貴