会津地区奨励作品

年長
祖母
北村
北村
斎藤
北澤
飛和
敬美
大河
公
優衣
秀子
ばあちゃんの けいトラのって いもほりへ
あせふいて いもをかぞえる まごえがお
金魚すくい こつはつかんだ もう一回
ポイの数 年々減れど 金魚増え
まいにちの らじおたいそう げんきでる
子に付き添い ラジオ体操 父バテる
はかまいり みんなのえがお
成長と 健康報告 墓前にて
にじかかる 何かいいこと ありそうな
ふる里に 戻れる兆し 虹の橋
ピッチャーに なれると信じ 努力する
願い込め 投げるボールを 受けとめる
海を背に 家族で花火 赤青黄
七色に 輝く光 子の笑顔
夏祭り おばけやしきで すずしげに
どっちみち おばけやしきで 汗だくに
あみもって みんなでいこう
ちょっと待て 虫カゴ・水筒
宿題の 多さと暑さで くたくただ
せみと母 子のスパートに 声援す
夏登山
子の姿
湊小学校
湊小学校
湊小学校
湊小学校
湊小学校
日新小学校
謹教小学校
謹教小学校
謹教小学校
謹教小学校
城西小学校
城西小学校
城西小学校
城西小学校
二年
祖父
二年
祖母
四年
祖母
四年
父
一年
父
三年
母
四年
祖母
六年
母
五年
母
四年
母
四年
母
六年
母
三年
父
二年
父
一年
父
佐々木駿輔
大竹 文夫
長谷川一茶
松本 光江
渡部
渡部
鈴木
鈴木
渡部 凪彩
渡部奈保子
佐々木慶太
佐々木文枝
佐藤 和香
佐藤八重子
榎森
榎森
榎森
榎森
賢美
ナミ
中村 翔磨
中村由紀子
佐藤
佐藤
梨央
健
小檜山颯菜
小檜山明人
本田
本田
奈月
里枝
脩斗
智絵
健斗
正典
新澤伶央那
新澤
純
五十嵐日渚
五十嵐幸司
合唱に はじまりおわる 夏休み
わかります 頑張り度合いが 鼻歌で
起こされて 夜中にびっくり 流れ星
満天の 星に願うよ 子の笑顔
目玉やき 何度やっても 黄身つぶれ
いつの日か 黄身ぷっくりで うれしがお
車あらい
お手伝い
さかあがり ちきゅうがはんたい おもしろい
ぶら下がり 同じ景色を 見てみたい
なつおわる しゅくだいのこる ママおこる
夏休み いつも通りの 終わり方
夕立で びしょぬれになる ぼくと母
雷が 聞こえて庭の 竿かたす
魚つり ウキがピクッと それ今だ
釣り上げた まわりの視線に 自慢顔
ママ見て見て パパのおみやげ 大りょうだ
どうさばく 携帯片手に 四苦八苦
うるさいな
やってきた
生で見た 大興ふんの
いつの日か 息子の姿
なつやすみ おちゃわんあらいは まかせてよ
おちゃわんも なつきの笑顔も ぴっかぴか
気がつけば 同じ目線で 話してる
大
「 丈夫 」 娘の一言 ほっとする
おべんとう
ごほうびは
おんぶして ママのせなかは あったかい
背中見せ 我が子の手本に なれるかな
や
「 っほー と
」 かえってきたのは
童心に かえって声出る 大自然
大じいちゃん お墓まいり 杖はぼく
ひ 孫 こ( と) ま た 盆 を む か え る こ の 喜 び
がんばるよ おふろのなかで ひらおよぎ
夏休み お風呂のお湯は ぬるま湯で
夏休み
夏休み
おいしいな
リクエスト
河東学園小学校
河東学園小学校
河東学園小学校
河東学園小学校
河東学園小学校
河東学園小学校
川南小学校
荒舘小学校
荒舘小学校
小金井小学校
小金井小学校
大戸小学校
城南小学校
城南小学校
城南小学校
門田小学校
神指小学校
神指小学校
永和小学校
松長小学校
五年
母
五年
母
五年
祖母
三年
母
三年
母
二年
母
六年
母
三年
父
二年
母
六年
母
五年
父
一年
母
六年
母
三年
母
二年
母
二年
父
五年
曾祖父
二年
母
二年
母
四年
母
福原さくら
福原 美貴
小原
小原
髙橋 心優
髙橋久美子
中川
直
中川ミツエ
福原ののか
福原 美貴
渡部姫早羅
渡部 麻美
江川
江川
大堀
大堀
大竹
大竹
芳賀
芳賀
髙橋
髙橋
白井
白井
土屋
土屋
管
管
赤間
赤間
國廣
國廣
日向
泉
英渚
幹夫
南月
和美
遠藤なつみ
遠藤由紀子
鈴木
鈴木
雄生
修二
佐藤 由杏
佐藤亜希子
水下
水下
夢真
香織
愛葉
裕子
輝羽
麻美
眞昊
康大
裕吾
忠雄
陽菜
純子
咲幸
百枝
らな
香織
宮川小学校
◆
)
~ 奏でよう
(佳 作
二人の間 すりぬける
父もひととき 少年に
◆県入選作品
オニヤンマ
とんぼとり
はずみます
和やかに
金田 匠斗
金田 和紀
猪苗代小学校
河東学園小学校
永和小学校
三年
母
三年
父
三年
父
五年
父
石川
石川
小瀧 和音
小瀧めぐみ
佐藤
佐藤
小島
小島
谷川
谷川
壮
譲
憧
克司
唯人
嘉彦
かぶと虫
子の笑顔
大かぞく
マジになる
うるさいよ
きもちいい
心の和 ~
いびきがいつも
そいねしてると
虫かごいっぱい
見たくて虫とり
見てるかな
むしとりに
ぼうしもね
雲の上から けしきみる
景色に重なり そびえたつ
おとうさん
ぬくもりが
十七文字で
六年
父
山都小学校
一年
年中
麗楽
陽希
西会津中学校
野沢保育所
◆県 最 終 選 考 作 品 第
( 二次審査通過作品 ◆
)
セミの羽化
分かち合う
負けないぞ 父さん超えるぞ いつの日か
夏空に 息子の直球 しびれる手
夏の夜 父とのさんぽ
息子との 自然の神秘
家族の会話
絵本を囲み
たのしいな
負けないよ のぼるさか道 つらくても
前走る 夕日に伸びし 影を追う
本読むと
親子の輪
弟の 手をひき遊ぶ 水の中
バタあしが じょうずにできたよ
うれしいな
◆会津地区奨励作品 第
( 一次審査通過作品 ◆
)
ぱぱとぼく
きざまれた
スイミング
皆勤だ
いつもカラフル
にっこり笑顔と
楽天戦
重ね見る
パパのこえ
わかってるって 言い返す
子育て成功 反抗期
五年
母
小林
小林
太陽
陽子
愛生
朋子
河東学園小学校
きれいになったね お母さん
日記が書けると はやしたて
足音で ゲームをかくす ぼくと兄
ただいまの 声であわてる 子どもたち
でこぼこの
來未
貴之
何回も
たのもしく
坂下南幼稚園
年長
父
遠藤
遠藤
実紀
貴子
ばあちゃんの やさいが大すき ぼくとくま
孫たちに 作った野菜 クマのえさ
一箕小学校
吉田
吉田
おるすばん 母から電話
大
「 丈夫 」 子どもの声が
ひらがなを よんでかけるよ
孫の字で 届いた手紙 宝物
坂下南幼稚園
年長
母
山本
山本
あい
忠隆
じいちゃんと スイカたべたベ たねとばし
まだ負けぬ 孫との競争 祖父の意地
四年
父
∧ 会津地区 ∨
あっちっち ぱぱがはなびに ひをつける
成長と 花火のけむりが 目にしみる
坂下東幼稚園
一年
母
佐藤
佐藤
理奈
理恵
一箕小学校
平成二十六年度
おなじおもいで うれしいな
夏の思い出 日焼けあと
鶴城小学校
四年
父
馬場
馬場
打ち上がる 夜空にまんかい 花がさく
夜風吹き 子と見る花火 ここちよく
もっとながいと うれしいな
母の休みは どこ行った
ごせんぞを おむかえします むかえびで
送り火を 見守り願う 子らの幸
鶴城小学校
三年
母
加藤 優那
加藤まゆみ
十
「 七字のふれあい 作
」 品集
エプロンを つけて私も 母になる
その後ろ いそいで大きく ならないで
鶴城小学校
一年
母
今年度の 会津域 内の応 募
総数は 二九九 二作品 で、県
の 最終審査 に残っ た作品は
六点でし た。
たくさ んご応 募いただ き
あり がとう ございま した。
毎日休まず
応援だって
城北小学校
編集: 会津教育 事務所
およげたよ
よくやった
わたしもびっくり ひやけあと
早くぬぎなと はは笑う
京佳
和枝
なつやすみ
おふろばで
大竹 優菜
大竹かつ子
絆
有子
五年
祖母
島田
島田
一箕小学校
一年
母
ばあちゃんの 畑のきゅうり 濃い緑
新鮮で おいしい野菜 孫達へ
磐梯第一小学校
陽大
昌宏
戦争は 絶対しないと
子供らと 黙祷の意味
目を閉じる
語り合う
宝箱
そうめんいっぱい 前通る
そ う め ん 流 す 祖 母 ば( ば の) 箸
手伝いするよ まかせてね
おいしいおかず 待っててね
味最高
小川
小川
鈴木
鈴木
おいなりだけど
三年
父
二年
母
ぎゅっぎゅっぎゅ おいなりいっぱい つくったよ
城北小学校
一箕小学校
ソファーを作った 夏休み
共同作業で 思い知る
父さんと
子の成長
ママにつくった 手つだいけん
使いたくない 宝物
唯人
祐子
いそがしい
つかれても
鈴木
鈴木
和海
千佳
五年
母
國府
國府
磐梯第一小学校
五年
母
お米とぎ
助かった
城北小学校
金子
金子
涼生
弥生
夏休み プールにかよい 小麦色
お風呂でも 服を着ている 夏娘
五年
母
夏穂
知明
一箕小学校
大竹
大竹
背中押す
願かける
四年
父
負けるなと 母の一言
不安げな 背中見送り
磐梯第一小学校
大哉
清子
竹馬に 乗れない昨日 うそみたい
ささえる手 今日は笑って 遠慮され
工藤
工藤
正斗
理恵
二年
母
うってやる みんなの前で ホームラン
初打点 打球の響き 胸を打つ
城北小学校
清広
奈央
暑い夏
温暖化
大橋
大橋
颯馬
祐樹
六年
母
菅原
菅原
千里小学校
三年
父
エアコン買ってよ お父さん
田舎の夏も 様変わり
一箕小学校
小学最後に 富士登山
耐える我が子に 父嬉し
くらげのたいぐん まいおどる
息子の顔に みとれてた
みてみたら
みとれてる
城北小学校
ぼくの仕事だ お手つだい
その一言が うれしくて
味つけは
手伝うよ
坂本
純
坂本かおる
後藤まりあ
濱口佐代子
六年
母
五年
祖母
来たよ来た
ほら食べな
千里小学校
一貴
貴志
六年
母
森
森
城北小学校
六年
父
穴澤 乃野
馬場ユキエ
一箕小学校
五年
祖母
夏休み
八合目
きんちょうの ふるえ止まらず 泳ぎ出す
レンズから 我が子の姿 涙ぐむ
曽根 悠太
曽根喜代子
中川 優大
中川真由美
千里小学校
笠間 将太
笠間比呂子
ばあちゃんの ハウスはトマトの
孫が来て 笑顔満開 夏野菜
六年
母
石田 政輝
石田亜矢子
千里小学校
五年
母
六年
祖母
宿題終わらぬ 夏休み
やる気スイッチ どこにある
秀真
知子
一箕小学校
城北小学校
さあ大変
我が息子
はらがへり においにさそわれ キッチンへ
腕振るう 暑さと戦い てんこ盛り
どんな事も 相談できる おばあちゃん
孫の笑み 落ち込む心 救われる
佐久間光希
佐久間宏光
鈴木
鈴木
三年
父
五年
母
城北小学校
一箕小学校
かぶとむし よるのさんぽで みつけたよ
夜の道 光る笑顔と かぶと虫
六年
母
佐藤
佐藤
真
美和
ばあちゃんの 昔話を そばで聞く
孫たちに 聞かせておぼえる 昔話
かたつむり
かたつむり
新鶴小学校
宮川小学校
高田小学校
高田小学校
高田小学校
高田小学校
柳津小学校
柳津小学校
四年
母
一年
母
二年
祖母
六年
母
三年
母
二年
母
一年
母
六年
祖母
二年
祖母
佐々木大樹
佐々木悦子
栗城 由宇
栗城ミツ子
山内
山内
三澤
三澤
舟田 頼生
舟田美由紀
野中
野中
彩夏
真紀
渋川
杏
石井千惠子
武内
武内
一輝
美奈
鈴木 健心
鈴木いずみ
岩佐 奈音
齋藤美根子
小池 那緒
小池由美子
県大会
初勝利
指先で その一枚を 取りにいく
決まり字を 刹那に払う 夏がるた
ゴールして 脳裏に浮かんだ 祖父の顔
白線を 駆け抜け叶う 結ったゆび
見あげると 夜空に広がる 赤い花
花火より 子どもの笑顔 見入る父
ごめんねと
けんかして
帯しめて
頑張れと
夏休み 父と学んだ
夏のせい 英語勉強
おいしいね 祖母の畑の 夏野菜
夏休み 孫らの笑顔で 若返る
伸びたかな
知らぬ間に
環境の
家の中
強い相手に 初勝利
笑顔の息子に ブイサイン
かわいいな 渡した花火 ふるえる手
花火手に 見えかくれする おとな顔
大丈夫 せんたく物は まかせてね
行ってきます いつもと逆転 夏休み
塩川中学校
塩川中学校
磐梯中学校
磐梯中学校
磐梯中学校
若松第五中学校
若松第四中学校
若松第四中学校
若松第四中学校
若松第四中学校
若松第四中学校
若松第四中学校
若松第三中学校
二年
母
二年
祖母
二年
母
一年
母
三年
父
一年
父
二年
母
三年
母
三年
父
一年
祖母
一年
父
一年
母
二年
母
二年
母
正木
正木
星
星
佐野 愛弥
佐野さおり
平田
平田
一重
一重
屋島
屋島
白川
白川
岸
岸
目黒
目黒
河野
河野
中村
中村
希美
裕子
南
正幸
怜桜
麻紀
猪又くるみ
阿久津春江
太田
太田
大智
利恵
五十嵐草太
五十嵐俊行
大友
大友
一希
礼子
駿
貴史
翔
淳子
仁紀
春代
小椋日菜子
小椋 晶子
おいしそう やけたわたしは
大変身 毎日泳いで 夏の色
まるでパン
言われただけで とびはねる
笑顔見たさに 急ぐ帰路
かえりみち ままのかおみて ほっとする
二学期は お迎えなくて 平気かな
山の上 ひまわりたちが まえならえ
子どもたち ひまわり畑で 背くらべ
耳にたこ こごと多いな ノーメディア
スッキリと 気持ち晴れ晴れ ノーメディア
木の上で 私もリスの 仲間入り
アドベンチャー 見ているだけで
堂島小学校
熊倉小学校
上三宮小学校
松山小学校
喜多方第二小学校
喜多方第二小学校
喜多方第一小学校
喜多方第一小学校
喜多方第一小学校
六年
母
六年
母
六年
母
四年
母
五年
母
三年
祖母
二年
母
四年
父
一年
母
生江
生江
平宮
平宮
蓮沼
蓮沼
辰野
辰野
高久
高久
蒼唯
利彦
慧
恭子
楓真
和泉
留魁
裕子
佐藤 春樹
佐藤かおり
古佐原比可吏
古佐原ユキ恵
髙橋旺太郎
五十嵐文子
阿部樹莉亜
阿部由美子
松永
松永
岳
千恵
薙刀の 想い受け継ぎ 日々鍛錬
凜とした 娘の姿は あいづっこ
風鈴の
夏休み
勉強と 弟の声 板ばさみ
遊ぼうよ 机に向かう お兄ちゃん
朝ごはん
元気だと
夏休み
空の下
空高く ひかりをともす
迎え火に 曾祖母の笑顔
やったぼく
べそかいて
若松第二中学校
若松第二中学校
二年
父
三年
母
渡部
渡部
佐藤
佐藤
里羽
省三
壱誠
忠隆
くつ下の
くつ下の
おべんとう
二人の手
ばあちゃんの はたけはいつも やおやさん
心 こ め 心 身 か( ら だ づ) く り の お 手 伝 い
堂島小学校
二年
父
西沢 隼人
西沢佐知子
悲しさを 忘れず前へ 進む今
風評に 負けない絆 強い意志
若松第二中学校
二年
祖父
ままとつくった
ひみつはきっと
昼ご飯 家族だまらす ぼくの味
美味しいよ スパイス効いて 涙出る
塩川小学校
五年
母
国分海月輝
国分まゆみ
背伸びしても まだまだ届かぬ 父の姿
無理をせず 大人の階段 一歩ずつ
若松第二中学校
お母さん 私の話に ついてきて
子どもとの 会話の間に 通訳を
マラソンがんばる 夏休み
本気で子どもに 置いてかれ
はかまいり かぞくみんなの かおそろう
笑い声 たくさん聞こえ 供養かな
とうさんと
ゴール見え
おんすいプール
ひきしまる
すぎちゃった
夏休み
夏休み 毎日プール まっ黒け
白いのは 目玉とおしりと 足の裏
毎日かよった
私のおなかも
この花火
この花火
息合わせ 母と作る 料理かな
つまみ食い 息子と笑う 台所
裏磐梯小学校
六年
母
萌
和博
じいちゃんの 背中を押して 登る坂
まごの手で ひまわりの丘 登り行く
夏休み
仕事前
かにさされ
おいしいの
ばんだいさんに のぼったぞ
それでも一歩 一歩ずつ
高灯ろう
娘 こ( と) 想 う
家族が集まり 大さわぎ
竹竿たわむ 洗濯物
仮名
譲
仮名ひとみ
夏の朝
行ってきます
成田
成田
音で目覚める
息子の寝顔に
一年
母
前田絵実理
前田 美佳
郁美
一恵
暑くても 上手にできたよ 盆踊り
盆踊り 息子が踊ると 阿波踊り
裏磐梯小学校
二年
母
古川
古川
駿
明子
風間真由子
風間 文子
うんていするよ できたんだ
まめに勲章 ばあばから
夏休み あっというまに
明日からは やっと私の
西会津小学校
三年
父
髙野
髙野
一年
母
ただいまと
おかえりの
あついなつ トマトのはっぱ しおれてく
宿題で 娘疲れて しおれてく
西会津小学校
三年
祖母
若松第三中学校
足すくみ
雨の日だけの にんじゃかな
そおっと寄せて 草を刈る
千里小学校
さかなつり
おかず増え
新鶴小学校
五年
祖母
真菜
広美
おふくろの 味を求めて 修行中
孫と立つ 台所では 笑い声
塩川中学校
二年
父
鈴木日奈子
鈴木 千恵
は) い る
萌香
祥恵
みーつけた ママのおでこに シワ一本
うらやましい 娘の肌に しっと心
新鶴小学校
二年
母
大竹
大竹
円果
美紀
宿
「 題は? 」 聞かれ慌てて
我が息子 だまされないぞ
塩川中学校
二年
父
星野 早瑛
星野ゆかり
リ
(キ
鈴木
鈴木
奏南
悦子
来年も みんなで見よう
あと何度 家族で見れる
金山小学校
五年
母
須佐
須佐
珠瑠
信幸
父親を 背伸びせずとも
なつかしむ 高い高いの
山都中学校
三年
母
詩音
駿
力
一年
母
古内
古内
風吹いて 背中おされる 机の前
激励は 母に代わって 扇風機
金山小学校
六年
母
工
工
凛
智幸
剣道で 父から一本 取りたいな
いつの日か わが子と試合に 出てみたい
山都中学校
三年
母
髙野
髙野
由輝
洋子
毎試合 愛情たっぷり お弁当
がんばって おにぎりにぎる手
緑小学校
佐藤はるか
佐藤 善倫
ねえ見てて
てのひらの
横田小学校
四年
父
石倉
石倉
亮
睦子
どうしても 覚えられない 平方根
母さんも 同じだったと 苦笑い
裏磐梯中学校
二年
三年
髙橋
佐藤
龍星
美香
すいえいで どこまでいけるか バタフライ
小 さ な 娘 こ( ) プ ー ル で ま う よ バ タ バ タ と
一年
母
鈴木 沙羅
鈴木由美子
ピーピーピー あかちゃんつばめ かわいいな
ギャーギャーギャー 我が家の子達も かわいいよ
昭和小学校
三年
父
佐藤
佐藤
一樹
知輝
桜咲く 笑う私は 夢の中
がんばれと 寝顔の肩に カーディガン
西会津中学校
西会津小学校
一年
祖母
若林
若林
ひらおよぎ
つきあって
西会津小学校
若松第三中学校
受けてみよ 母には無理の このサーブ
母だって 強きの構え 返し打ち
若松第三中学校
二年
母
若松第三中学校
二年
母
相良
翼
相良めぐみ
髙松
髙松
那雪
淳子
二年
母
○
はんこうき
おやこかな
笑み見せる
その笑顔
起こされてなお 夢の中
娘を起こす 日課かな
跡がのこって はずかしい
跡は娘の くん章だ
おねえちゃん
見下ろせる
子の笑顔
なかなか言えぬ
分かりあうのが
汗を流した 三年間
口に出さずに 道着干す
英単語
汗をかく
鏡の前で 背くらべ
食欲・体力 家族一
笑顔を作る ぼくの母
今日も笑顔の パトロール
緑小学校
二年
父
天音
典子
おばあちゃん ボクの方が 大きいよ
出かけるよ カギここにおくけど とどくかな
外に出て なんでぼくだけ
蚊もわかる 栄養あるから
ザベリオ学園小学校
四年
母
花見
花見
圭汰
貴子
弟に 言われる私 立場なし
しゅくだいを まだやってるの
西会津中学校
二年
母
伊藤絵里子
伊藤 ゆみ
手をつなぐ ほほえむばあちゃん なぜだろう
階段で 手をひく孫の あたたかさ
みなの声 心をつなぐ たすきかな
歌の声 響き心に 力湧く
ちいさいけれど かぞくぶん
会話がはずむ 晩ごはん
おいしいね
おいしさの
緑小学校
四年
母
佐藤
佐藤
漣斗
景
ぬいてもぬいても 育ちます
陽光浴びて よく育ち
会津養護学校竹田分校
三年
四年
木村
木村
珠梨
千春
西会津中学校
三年
母
遠藤
遠藤
荒明ありさ
荒明 聡美
瑠愛
晃美
なつやすみ ミンミンぜみが ないてくる
蝉よりも 騒がしいのは 子ども達
緑小学校
六年
母
大堀
大堀
遼
伸子
草むしり
草も子も
ばんだいの山 かさねみる
背中に感じ 涙ふく
若松第二中学校
鶴城小学校
三年
母
中村
中村
が
「 んばれ と
」 心に響く 祖父の声
手を合わす 孫の姿に 胸熱く
柳津中学校
三年
父
西会津小学校
六年
母
塚原
塚原
歌う声
蝉と君
若松第三中学校
日記帳 夏の想い出 閉じこめる
想い出の ページをかさねて 成長す
若松第三中学校
寧々
正和
聖也
信也
創太郎
和雄
陽道
ゆかり
大哉
孝
緑小学校
一年
母
稲端
稲端
大輝
靖広
父のせに
子の重さ
ちゃんと食べて 元気だね
ママも仕事を 頑張れる
若松第二中学校
三年
母
石原由羽加
石原ひろみ
宿題と 部活に追われた 暑い夏
追われても きたえた夏こそ 実を結ぶ
本郷中学校
西会津小学校
山内 瑞熙
山内由美子
お茶を入れ 家族でひといき 笑みこぼれる
笑い声 いつも絶えない 食卓で
大雅
雅昭
フィールドに 響き渡るよ ホイッスル
笑み溢れ 友に駆け寄り ハイタッチ
につ なが った りす るこ とを 願っ てい ま す。
業 が、 子ど もの 豊か な心 を育 て たり 、人 と人 との 「絆 」づ くり
なか なか 口に 出し て は言 えな い思 いを 十七 字に 込め るこ の事
笑 顔に なっ たり … 。と ても 温か い気 持ち にな りま した 。
と、 二人 の 心の ふれ あい が感 じら れて 、思 わず うな ず いた り、
今年 度で 十三 年目 を迎 えた この 事業 。応 募 作品 を読 んで いる
沖縄で 思い出いっぱい 夏の海
お土産は 貝と笑顔と 友情と
六年
母
五十嵐舞雪
五十嵐千穂
小池
小池
愛華
紀子
岬
邦子
坂下東小学校
六年
母
六年
父
柏倉
柏倉
ひびけとどろけ 夢にまで
声の限りに うたってる
坂下東小学校
坂下東小学校
六年
母
大翔
由紀
一年
母
イヤイヤよ
ヤレヤレよ
笈川小学校
○
六年
母
ぼくの妹 まだ〇才
パ) パ 小 パ パ 顔 溶 け る
お
(お
みんなで食べる 晩ご飯
皆の お
「 いしい 」 聞けるかな
明 音 み( ん と ち) ゃ ん
妹 ひ( め み) つ め 大
うれしいな
今日こそは
しゅくだいなんて
なつやすみおわる
お母さん 何だかんだで ありがとう
反抗期 考え変えれば 成長期
イヤイヤよ
ヤレヤレよ
無が夢中 ガジガジの心 ふきとばせ
声届け メガフォンなげすて 叫ぶ母