後方視野確認支援装置導入助成 - 大阪府トラック協会

大ト協第68号
平成26年5月
各
位
一般社団法人大阪府トラック協会
会 長 坂 本 克 已
後方視野確認支援装置導入促進にかかる助成について
( ご 案 内 )
時下、ますますご清祥のこととお喜び申しあげます。
平素は、当協会運営に格別のご理解とご協力を賜わり誠にありがとうござ
います。厚くお礼申しあげます。
さて、当協会では平成26年度も、営業用車両における後方視野確認支援
装置(バックアイ・カメラ)の取付に対し、その装着経費の『一部助成』を
実施いたします。
つきましては、導入をご検討されている事業所のみなさまにおかれまして
は、募集要領をご覧の上、効果的にご活用いただきますようご案内申しあげ
ます。
なお、助成『予算』枠の限度があり、お申し込みが同限度枠に達した時点
で取り扱いを打ち切らせていただきます。予めご承知おきくださいますよう
併せてお願い申しあげます。
後方視野確認支援装置導入促進助成事業募集要領
1.目 的
事業用トラックの交通事故ゼロを目指すため、危険防止(交通事故防止)
に効果がある後方視野確認支援装置について、その装着促進をはかる。
2.助成対象機器
助成の対象とする後方視野確認支援装置(以下「装置」という)は次の
各号に掲げる機能を有するものとする。
(別添「助成事業対象装置一覧」参
照)
なお、装置の装着にあたっては道路運送車両の保安基準に抵触しないこ
とを条件とする。
① 後退時の後方視野が確保できること。
② 運行時(前進も含む)において後方視野が確保できること。
③ 概ねルームミラーの位置において後方視野が確保できること。
※ ダッシュボードに据え置く形式等は助成対象外です。
3.申請期間
平成26年4月1日(火)~ 平成27年2月27日(金)
※ただし、助成台数が限度数(予算上限)に達した時点で募集を締め切
ります。
※助成金のお振込みは受付後、およそ3週間~1ヶ月後となります(書類
の不 備の有無、申請状況等によって多少前後します)
4.助成金額ならびに助成限度
助成額は、装着機器1台あたり購入価格(税別)の 1/2 を超えない範囲
において4万円を上限とする。
募集枠 900台
申請期間を通じての1事業者あたりの助成台数は大阪府下の営業用貨物
自動車自社保有台数とします。
5.助成条件(すべてに該当する必要があります)
○ 新規に装置を導入するものであること。
○ 大阪府下における自社保有の事業用貨物自動車(自家用ならびに軽
自動車不可)に装置を取り付ける場合であること。
6.申請方法
下記書類を記入・押印のうえ必要書類を添え申請してください。なお、
装着証明書については「様式3」以外の任意の書式も可。ただし「様式
3」と同等以上の内容が証明されていることが条件です。
○ 後方視野確認支援装置導入促進助成金交付申請書(様式1)
○ 後方視野確認支援装置導入促進助成金申請内訳書(様式2)
○ 見積書または請求書の写し
※購入機器の型式・税抜き価格(工賃を除く)が明示されたものに
限る
※請求書の写しの場合は領収証・振込み明細等と一致するものに限
る
○ 一括購入の場合・・・領収書写し(振込み明細が確認できるもので
も可)
割賦購入の場合・・・割賦販売契約書の写し、および車検証の写し
リースの場合・・・・リース契約書の写し、および車検証の写し
※割賦販売契約書もしくはリース契約書について、契約日・契約期
間・契約者の押印・車両番号等の詳細が確認できる書類一式(物
件受領証・リース自動車検収完了証等)すべての写しをご提出く
ださい。
○ 装着証明書(様式3あるいは任意の書式)
※ 販売メーカー、ディーラー、整備工場等の証明が必要です
○ 暴力団排除の誓約書(様式4)
※様式4について、平成26年度中に大ト協が行う他の助成事業を
利用された際に、すでにご提出いただいていれば、今回は提出不
要です。(年度内一度のみ提出)
他の機器に対する助成(EMS・ドライブレコーダー等)と同時にご申請
いただく場合も必ず、すべての助成申請書類に見積書・請求書や、領収
証(写)・割賦販売契約書(写)・リース契約書(写)等を添付していた
だくよう、よろしくお願いいたします。
7.申請先
〒536-0014
大阪市城東区鴫野西2-11-2
(一社)大阪府トラック協会 交通・環境部
お問い合わせ電話番号 (06)6965-4033
8.注意事項
○ 装置を取り付ける車両は「大阪・和泉・なにわ・堺」ナンバーの車
両に限ります。
○ 同一車両に複数の後方視野確認支援装置を装着する場合は、1台分
のみ助成対象といたします。(車両1台につき1装置まで)
○ 被牽引車両は対象外となります。
○ ご申請後に、申請書の控えのFAX等でのお渡しやお電話での照会
は一切いたしかねますので、ご申請前に必ず各社で申請書類一式の
コピーをとり、保管していただきますようよろしくお願いいたしま
す。
○ 助成枠の枠取りはいたしません。
平成26年度後方視野確認支援装置導入促進助成事業対象装置一覧
(NO.1)
(12月25日現在)
装置メーカー名
装 置 名 称
リアヴューモニター
㈱日本ヴューテック
ナイスヴューモニター
市光工業㈱
セイフティビジョン
㈱ワーテックス
BACK EYE SYSTEM
型 式
TKV-S20
TKV-S20N
TKV-S30
TKV-S30D
TKV-S30DF
VA-S50
VW-S10
VW-S20
VW-SN20
VA-S40
ST-900シリーズ
ST-500シリーズ
STR-100シリーズ(注3)
XL-702(天吊り型)
XL-703(天吊り型)
TS706
TM706
備 考
TKV-S30(OD)を除く
ST-900D、ST-900FL
ST-900FS、STR-100D
STR-100FSを除く
カラーモニター クラリオン㈱
CJ7600
CJ5600
CJ5605
CJ7000
CJ7100
CJ981
カメラ&モニターシステム ※ハイマウントモニター
注1参照
取付キット「LAA-057-100」
「LAA-057-110」「LAA-067
-100」が含まれることが
条件です
三菱電機㈱
アールアンドピー㈱
㈱アルファ・デポ
CM-6000
CM-7200
CM-7200A
カービジョン
ルームミラー型モニター CM-7210
CM-7210
CM-7230
DVA-Comb01-RA
DVA-Comb01-RB
ルームミラー取付タイプ
BE-RV200-RA
カラーバックカメラセット BE-RV200-RB
BE-RV141-RA
BE-RV141-RB
AP-8000(注2)
バックモニターシステム AP-8500Q
AP-4300/S
注1参照
※AP-8000/odは
対象外
平成26年度後方視野確認支援装置導入促進助成事業対象装置一覧
(NO.2)
(12月25日現在)
装置メーカー名
槌屋ヤック㈱
CBC㈱
日本セラミック㈱
㈱名鉄交通商事
ORLACO
型 式
XCM8SA
XCM8MA
XCM8LA
XCM8XA
バックモニターセット
XCM8YA
XC-M9SA
XC-M9MA
XC-M9LA
XC-M9XA
XC-M9YA
ZMC-RVS11N-20
ZMC-RVS11N-15
ZMC-RVS11S-20
ZMC-RVS11S-15
ZMC-RVS22N
ラウンドビューシステム
ZMC-RVS22S
ZMC-RVS33N
ZMC-RVS33S
ZMC-RVS44N
ZMC-RVS44S
ZMC1-RVH11N-W9
ZMC1-RVH22SN-W9
ZMC1-SQH44N-W9
GANS AUTOMOTIV ZMC1-SQH44SN-W9
E バックカメラシステム ZMC1-RVH11N-ZB
ZMC1-RVH22SN-ZB
ZMC1-SQH44N-ZB
ZMC1-SQH44SN-ZB
OSDソナーシステム
E215-TM00 E215-TS00
バックモニターセット
MKS-YO1
装 置 名 称
ORLACO
Set Orlaco RLED
Monitor with Camera
備 考
注4参照
注1: 全ト協からクラリオン及び三菱電機には販売店より購入事業者に対し、装着明細書を発行
するように依頼済み。なお、その他メーカーに対しても、ルームミラー型と特定できる
ように名称や型式を納品書等に明記するよう依頼済み。
注2: AP-8000の装着には、アタッチメント(AP-5002、AP-5023、AP-7070、AP-7075、AP-7080)
が必要なため、同時に導入していることが助成条件となります。
注3: STR-100シリーズはドライブレコーダー(標準型)との一体型。個別に申請が可能。
注4: 下記セット内容が含まれていることが条件となります。
(納品書・請求書・見積もり書・領収書・装着証明書のいずれかで確認)
モニター :Monitor7"RLED 0208***
ブラケット :Adjustable Bracket 132 mm 2015500
カメラ :AMOS
0135**0 / 0146**0
FAMOS
0171**0
( 様式1)
支部名
平成
一般社団法人大阪府トラック協会
会
長
殿
支部
年
月
日
〒
住
所
事業者名
代表者名
㊞
電話番号
担当者名
※印鑑は貴社印(丸印)を押印してください
後方視野確認支援装置導入促進助成金交付申請書
後方視野確認支援装置導入促進助成事業募集要綱に基づき、下記のとおり申請いたします。
記
1.
助成金請求額
円(
台分)
2.助成金振込先口座
フ リ ガ ナ
氏
名
(預金口座名義)
銀
振込先金融機関名
預
金 種 別
当
座
・
普
通
行・信用金庫
支 店
口座番号
3.添付書類
※別紙案内をご覧ください
□←暴力団排除にかかる誓約書(様式5)について平成26年度、すでに提出済の方はチェックを入れ
てください(提出は年度内一度で可)
4.国の補助金交付申請との重複不可について(重要)
下記についてご誓約をいただくことが助成の条件となっておりますので、同意の上、上
記にご署名・押印いただきご申請いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
(本紙をもって、誓約書に代えさせていただきます。)
本助成の申請者は、別紙機器の導入に対して国の補助金交付申請を行わない(行なっていな
い)ことを、ここにお誓いいたします。
( 様 式 2 )
平成26年度 後方視野確認支援装置導入助成申請内訳書
装
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
着
自
動
車
登
録
番
号
機器メーカー名 機
器
名
称
機 器 型 式
購 入 価 格
助 成 金 額
装 着 月
( 大阪・和泉・なにわ・堺 )
円
円
年 月
( 大阪・和泉・なにわ・堺 )
円
円
年 月
( 大阪・和泉・なにわ・堺 )
円
円
年 月
( 大阪・和泉・なにわ・堺 )
円
円
年 月
( 大阪・和泉・なにわ・堺 )
円
円
年 月
( 大阪・和泉・なにわ・堺 )
円
円
年 月
( 大阪・和泉・なにわ・堺 )
円
円
年 月
( 大阪・和泉・なにわ・堺 )
円
円
年 月
( 大阪・和泉・なにわ・堺 )
円
円
年 月
( 大阪・和泉・なにわ・堺 )
円
円
年 月
( 大阪・和泉・なにわ・堺 )
円
円
年 月
( 大阪・和泉・なにわ・堺 )
円
円
年 月
( 大阪・和泉・なにわ・堺 )
円
円
年 月
( 大阪・和泉・なにわ・堺 )
円
円
年 月
( 大阪・和泉・なにわ・堺 )
円
円
年 月
( 大阪・和泉・なにわ・堺 )
円
円
年 月
( 大阪・和泉・なにわ・堺 )
円
円
年 月
( 大阪・和泉・なにわ・堺 )
円
円
年 月
( 大阪・和泉・なにわ・堺 )
円
円
年 月
( 大阪・和泉・なにわ・堺 )
円
円
年 月
助 成 金 額 合 計
※ 助成金額は機器購入価格の1/2とし、上限は40,000円です。
※ 21台以上の申請については、用紙をコピーしてご使用ください。
円
( 様式 3 )
平成
年 月 日
一般社団法人大阪府トラック協会
会 長 殿
(装着証明者)
所在地
事業者名
印
代表者名
電話番号
安 全 装 置 装 着 証 明 書
(後方視野確認支援装置)
下記事業所保有の車両に対し、下表のとおり当社が安全装置(後方視野確認支援
装置)を装着したことを証明いたします。
【導入先】
事業者名
導入事業所名
導入事業所住所
【装着車両一覧】
№
装 着 車 両
装 着 安 全 装 置
メーカー名
型 式 名
装 着 月
1
平成 年 月
2
平成 年 月
3
平成 年 月
4
平成 年 月
5
平成 年 月
6
平成 年 月
7
平成 年 月
8
平成 年 月
9
平成 年 月
10
平成 年 月
※ 安全装置のメーカー名・型式名は対象装置一覧に記載されているとおりに記入してください。
※ アルファデポAP-8000はアタッチメント型式も記入してください。
※ クラリオン製の場合はカラーモニターの型式および取り付けキット名両方をご記入してください。
※ 10台以上の申請にについては、用紙をコピーしてお使い下さい。
※ 販売メーカー、ディーラー、整備工場等にて証明願います。
(様式 4)
平成
年
月
日
一般社団法人大阪府トラック協会
会
長
殿
住
所
会社名
代表者
誓
約
㊞
書
貴協会が大阪府運輸事業振興助成補助金を活用して行なう事業に利用を申込むに
あたり、私(当団体)は下記の事項に該当しないこと、また下記の事項に該当するこ
とになった場合は受け取った同補助金を全額返金することを誓約いたします。
記
1.暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定す
る「暴力団」をいう)
2.暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定
する「暴力団」をいう)
3.暴力団密接関係者(大阪府暴力団排除条例第2条第4号に規定する「暴力団密接
関係者」をいう)
4.法人にあっては罰金の刑、個人にあっては禁錮以上の刑に処せられ、その執行を
終わり、又はその執行を受けることがなくなった日から1年を経過しない者
5.公正取引委員会から私的独占の禁止および公正取引の確保に関する法律第49条
第1項に規定する排除措置命令又は同法第50条第1項に規定する納付命令を
受け、その必要な措置が完了した日又はその納付が完了した日から1年を経過し
ない者