相模原市立鶴の台小学校 - 相模原市立総合学習センターホームページ

相模原市立鶴の台小学校
校 長
所在地
天 野 和 広
〒252-0304 相模原市南区旭町 24-5
電 話
042-745-5611
FAX
042-741-7985
WEB サイト http://www.sagamihara-tsurunodai-e.ed.jp/
1
学校教育目標
「生きる力をもった
心豊かなたくましい子の育成」
確かな学力と優しさを持ち、持ち希望をもって21世紀の社会に向かって前向きに生きる鶴の台
の子どもを育てる
2
めざす児童像
考える子
自分で課題をみつけ、自ら学び、自ら考え、主体
的に判断し、行動し、より良く問題を解決できる子
すなおな子
自らを律しつつ、他人と協調し、
他人を思いやる心や人としての優しさな
ど、豊かな人間性と感性を身につけた子
3
4
たくましい子
最後までねばり強くやりぬく、心身の強い
子。活力ある身体を持ち、健康安全に配
慮する態度を身につけた子
めざす学校像
①
「わかった」「できた」が実感できる授業を展開する学校【学力の保障】
②
子ども一人ひとりの居場所が確保されている学校【自己肯定感】
③
和やかで、おもいやりのある学校【協同・調和】
④
安心・安全な学校【危機管理】
⑤
家庭・地域に開かれ、信頼や期待を受けている学校【連携・信頼】
平成26年度学校経営の重点項目
1 「学ぶ喜びが実感できる授業を構築し、子どもたちの確かな学力を育みます」
→
校内研究「国際社会で生きる子どもたちを育てる」をより充実したものにします。
→
これまでの「PISA 型授業」については継続して行います。
2 「家庭・地域とに開かれた学校を目指し、魅力と信頼に溢れた教育活動を展開します」
→「相談できる学校」「対応の早い学校」
「保護者面談の充実」を心掛けます。
→
教師一人ひとりが子どもだけでなく家庭への支援ができるようにします。
3 「学年教師集団の体制を強化します」
→
グループ主任
学年主任を中心とする組織力の強化に努めます。
→
異学年交流、異校種間交流を通して学校力の向上に努めます。
5
重点項目実現の具体的な方策
※重点項目1を実現するために
(1)学習指導要領の趣旨を踏まえた授業の展開
①指導と評価の一体化
②一人ひとりを生かす授業づくり
③総合的な学習の時間の充実
④NIE教育(新聞教育)の実践
(2)国際教育
外国語活動の充実
∼校内研究を通して∼
①世界の目の向いた子どもを育てます
②わからないことを最後まで調べようとする忍耐力をつけます。
③どんな国籍、年齢の人とも話せるコミュニケーション能力をつけます。
④言語を習得するのに必要なことを理解させます。
(3)支援教育の充実
①全体計画作成と個別プランの作成
②校内支援体制の確立・ケース会議の充実
③サポートルームの充実
※重点項目2を実現するために
(1)情報発信(学校便り、学校ホームページ、各種便り等)
(2)授業公開、懇談会、家庭訪問、個人面談の充実
(3)音楽会での実施・公開
(4)鶴の台博覧会の保護者公開
(5)保護者・児童・教職員の学校評価アンケートの実施
(6)学校評議員会の開催と評価の実施
(7)地域教育力の活用(ゲストティーチャー
サポーターの活用)
(8)幼・小・中・高・大の連携(南大野小、新町中、神奈川総合産業高、桜美林大学など)
※重点項目3を実現するために
(1)指導体制・指導形態の工夫
①少人数指導の推進
②全学年で交換授業を導入する(学年全体での力量アップと児童指導体制)
③異学年交流の推進(スマイルデー
④個別学習(サポートルーム
音楽集会)
フレンズ)の実施
⑤養護教諭、青少年教育カウンセラー、コーディネーターとの連携。相談体制の日常化)
⑥宿題の学年統一、自学ノートの取り組み
(2)教職員一人ひとりの資質・能力を高め、教育活動を充実させる。
①校務分掌の遂行努力(役割意識とやり甲斐)
②総括教諭・学年主任の役割の明確化(組織の機能化)
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校内研究
研究主題
国際社会で生きる子どもたちを育てる
∼コミュニケーション能力、社会的実践力を国際教育の推進∼
研究対象
国際教育
外国語活動
研究内容
「外国語活動の目標」にもある「言語や文化についての体験的な理解」を進めるにあたり、小学校な
らではの教員のアイディアや子どもの好奇心を最大に生かした研究を行う。
1
低学年から高学年、すべての教員ができる「外国語活動」「国際教育」の授業の構築。
(1)これからの社会を担う子どもたちに求められている力「理論的」に理解する。
①コミュニケーション能力、社会的実践力の理解。
②自分のこと、友だちのことを「知りたい」と思うモチベーションを高める授業の構築。
(2)授業研究を行い、実践研究を進める。
①PISA 型授業で培ったコミュニケーション能力の実践(外国語の文脈の作り方)
②構成的エンカウンターによるピアサポート(英語を利用し)
③ディクテーションによるヒアリング向上(外国語の歌を利用し)
④日本語、漢字の理解
⑤ALT、地域外国人との共に実技教科を中心に習うクロスカリキュラム、イマージョン教育
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行動目標
《教師》・全職員が「国際教育」
「外国語活動」について理解します。
・高学年担当教員は外国語活動について授業構築ができ、子どもの興味関心を引き立たせます。
・学年内に外国語活動コーディネータを育てます。
《子ども》
・世界の目の向いた子どもを育てます。
・わからないことを最後まで調べようとする忍耐力をつけます。
・どんな国籍、年齢の人とも話せるコミュニケーション能力をつけます。
・言語を習得するのに必要なことを理解させます。
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願い
《子どもたちに願うこと》
地球上に居合わせている仲間を知る。丸い地球の上にいろいろな自然環境があり、その
違いからいろいろな暮らし方や考え方が作られていることを知る。
《教師に願うこと》
・外国語活動の取り組みに自信をもった教師の育成
・小学校教諭でしかできない授業の構築
・次期指導要領の改訂に対応できる教師の育成
・これまでの研究成果を活用
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今年度の主な行事
4月
7日(月)着任式
始業式
入学式
8日(火)離退任式
15日(月)一年生を迎える会
22日(火)6年生
5月
全国学力・学習状況調査
7日(水)安全見守り隊の皆さん紹介
8日(木)小中合同引渡し訓練
24日(土)第43回運動会
6月
1日(日)開校記念日
5日(木)5年生音楽鑑賞会
13日(金)はやぶさの日
16日(月)ソプラノ歌手ヴィクトリア・ルキアネッツさんの鑑賞会
23日(月)プール開き
8月28日(木)登校日
29日(金)登校日
30日(土)PTA美化作業(鶴ピカ大作戦)
9月
5日(金)6年生
修学旅行
日光方面
∼7日(日)
20日(土)土曜参観日
10月23日(木)6年生連合運動会
25日(土)風っ子展
11月25日(火)学校へいこう週間
∼28日(金)
11月27日(木)校内音楽発表会(相模女子大学グリーンホール)
12月
1日(月)相模川自然の村野外体験教室「若あゆ」宿泊
∼2日(火)
1月13日(火)校内書き初め展
23日(金)鶴っ子博覧会
2月17日(火)長縄大会
3月16日(月)お別れ式
20日(土)卒業証書授与式
25日(水)平成26年度終了式