月次レポート - 三井住友アセットマネジメント

マンスリー・レポート(販売用資料)
9枚組の1枚目です
作成基準日: 平成26年11月28日
三井住友・ピムコ・ストラテジック・インカムファンド(為替ヘッジあり/年1回決算型)
【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
#
※当レポートで見出しに**が付いている項目は、ピムコジャパンリミテッドから提供を受けたデータおよび情報に基づいて作成しております。
基準価額および純資産総額
基準価額の推移(円)
11/28
基準価額(円)
前月比
10,131
40
181
-11
純資産総額(百万円)
ファンド設定日 H26.5.30
10,200
※基準価額は10000口当たりの金額です。
10,150
騰落率(税引前分配金再投資)(%)
10,100
基準日
基準価額
税引前分配金再投資基準価額
ファンド
1カ月
H26.10.31
0.4
3カ月
H26.8.29
0.1
6カ月
H26.5.30
1.3
10,050
10,000
1年
9,950
H26.5.30
3年
設定来
H26.5.30
資産構成比率(%)
基準価額の変動要因(月間)(円)**
97.1
ピムコ・バミューダ・インカムファンドA クラスJ(JPY)
マネー・マーケット・マザーファンド
現金等
※当ファンドの純資産を100%として計算した値です。
(キャピタル)
( 38 )
( 16 )
2.9
為替
-1
-
-
0
-
-
-13
-
-
40
38
16
分配金
合計
※ピムコ・バミューダ・インカムファンドA クラスJ(JPY)に
おける米ドル売り円買いの為替ヘッジ比率です。
(インカム)
54
※上記数値は、簡便法により月間の基準価額の変動額を主な要因に分解
したもので概算値です。
99.9
最近の分配実績(税引前)(円)
計
債券等
その他要因
為替ヘッジ比率(%)**
要因
0.0
100.0
合計
決算日
H26.9.30
■基準価額は、信託報酬控除後です。当ファンドの信託報酬は年率1.68%+消費税です。
■上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。
※ファンドの騰落率は、支払済み収益分配
金(税引前)を再投資した場合の数値です。
上記騰落率は、実際の投資家利回りとは異
なります。
期
H26.7.30
1.3
日米の短期金利の推移(%)
分配金
主要投資対象国の短期金利推移(%)
米国短期金利
日本短期金利
0.18
0.16
0.14
0.12
0.10
0.08
設定来累計
※分配金は10000口当たりの金額です。
※上記は過去の実績であり、将来の分
配をお約束するものではありません。
0.06
H26.5.30
H26.7.30
H26.9.30
■米国短期金利、日本短期金利については、該当通貨の1ヵ月LIBORを使用しております。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
9枚組の2枚目です
作成基準日: 平成26年11月28日
三井住友・ピムコ・ストラテジック・インカムファンド(為替ヘッジなし/年1回決算型)
【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
#
※当レポートで見出しに**が付いている項目は、ピムコジャパンリミテッドから提供を受けたデータおよび情報に基づいて作成しております。
基準価額および純資産総額
基準価額の推移(円)
11/28
基準価額(円)
純資産総額(百万円)
前月比
11,709
900
2,208
143
ファンド設定日 H26.5.30
12,100
基準価額
税引前分配金再投資基準価額
11,800
※基準価額は10000口当たりの金額です。
11,500
11,200
騰落率(税引前分配金再投資)(%)
基準日
ファンド
1カ月
H26.10.31
8.3
3カ月
H26.8.29
13.4
6カ月
H26.5.30
17.1
10,900
10,600
10,300
10,000
1年
9,700
H26.5.30
3年
設定来
H26.5.30
H26.7.30
H26.9.30
17.1
■基準価額は、信託報酬控除後です。当ファンドの信託報酬は年率1.68%+消費税です。
■上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。
※ファンドの騰落率は、支払済み収益分配
金(税引前)を再投資した場合の数値です。
上記騰落率は、実際の投資家利回りとは異
なります。
資産構成比率(%)
基準価額の変動要因(月間)(円)**
ピムコ・バミューダ・インカムファンドA クラスJ(USD)
99.5
マネー・マーケット・マザーファンド
現金等
債券等
0.5
為替
100.0
合計
要因
0.0
※当ファンドの純資産を100%として計算した値です。
分配金
その他要因
合計
計
(インカム)
(キャピタル)
( 42 )
( 17 )
59
848
-
-
0
-
-
-7
-
-
900
42
17
※上記数値は、簡便法により月間の基準価額の変動額を主な要因に分解
したもので概算値です。
最近の分配実績(税引前)(円)
期
決算日
為替レートの推移(円)
分配金
主要投資対象国の短期金利推移(%)
円/アメリカドル
125.0
120.0
115.0
110.0
105.0
100.0
設定来累計
※分配金は10000口当たりの金額です。
※上記は過去の実績であり、将来の分
配をお約束するものではありません。
95.0
H26.5.30
H26.7.30
H26.9.30
(出所)WMロイターのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
9枚組の3枚目です
作成基準日: 平成26年11月28日
三井住友・ピムコ・ストラテジック・インカムファンド(為替ヘッジあり/年1回決算型)/(為替ヘッジなし/年1回決算型)
【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
※このページは、<ピムコ・バミューダ・インカム・ファンド(M)>についての情報を掲載しています。
※<三井住友・ピムコ・ストラテジック・インカムファンド(為替ヘッジあり/年1回決算型)/(為替ヘッジなし/年1回決算型)>が主要な投資
対象とする<ピムコ・バミューダ・インカム・ファンドA クラスJ(JPY)/クラスJ(USD)>(以下、組入ファンド)はバミューダ籍外国投資信託(
円建て)であり、組入外貨建資産の円換算には、原則としてロンドン時間16時にWMロイターが発表するスポットレートの仲値を使用しており
ます。
※組入ファンドはそれぞれ<ピムコ・バミューダ・インカム・ファンド(M)>(以下、マスターファンド)を主要な投資対象として運用を行います。
※構成比を示す比率は、マスターファンドが保有する実質的な組入証券等の評価額合計を基に計算しています。
債券の種別構成比率(%)**
ポートフォリオ概況**
米国政府関連債
2.6
クーポン(%)
2.7
アメリカ
0.0
直接利回り(%)
3.1
オーストラリア
8.2
25.4
最終利回り(%)
4.8
ロシア
6.3
修正デュレーション(年)
2.7
イギリス
6.0
4.2
ブラジル
4.7
ドイツ
2.1
※平均格付けとは、作成基準日時点
で組入ファンドが保有している証券に
かかる信用格付けを加重平均したも
のであり、組入ファンドにかかる信用
格付けではありません。
ポルトガル
1.6
オランダ
1.4
その他
7.0
格付別構成比率(%)**
通貨別構成比率(%)**
米国政府系モーゲージ証券
米国非政府系モーゲージ証券
投資適格社債
2.0
18.0
ハイイールド社債
残存年数(年)
6.4
バンクローン
先進国債券(除く米国)
22.1
新興国債券(社債含む)
11.8
証券化商品(除く住宅ローン担保証券)
11.2
その他
0.4
現金等
0.0
BB+
平均格付け
100.0
合計
国別構成比率(%)**
15.9
AAA格
62.6
1.6
ブラジルレアル
0.2
A格
2.6
オーストラリアドル
0.1
BBB格
23.6
BB格
13.9
B格
26.3
CCC格以下
16.1
0.0
メキシコペソ
-5.9
その他
※組入ファンドが保有する証券に対す
る主要格付機関の格付けに基づいてい
ます。
※上記数値は為替ヘッジ前の通貨別
構成比率です。
(組入銘柄数 500)
組入上位10銘柄**
銘柄名
105.6
アメリカドル
AA格
国名
証券種別
クーポン(%) 償還日
通貨
格付け 比率(%)
1 U S TREASURY INFLATE PROT BD
アメリカ
2.375
2025/1/15
米国政府関連債
アメリカドル
AAA
2.6
2 ENERGY FUTURE/EFIH DIP TL
アメリカ
4.250
2016/6/19
バンクローン
アメリカドル
BBB
2.5
3 CMLTI 2006-WMC1 A2D 1MLIB+31BP
アメリカ
0.465
2035/12/25 米国非政府系モーゲージ証券 アメリカドル
4 SRERS 2011-RS A1B1 1MLIB+25BP 144A
アメリカ
0.404
5 SARM 2005-19XS 1A1 1MLIB+32
アメリカ
0.475
6 RAMP 2005-NC1 AI3 1MLIB+22BP
アメリカ
7
NMRR 2011-3RA 3A1 WM36 WC2.8131 144A
アメリカ
8 BSABS 2007-HE1 1A2 1MLIB+24BP FRN
アメリカ
9 IHEARTCOMMUNICATIONS TL D-EXT
10 CAPMK 2006-7A A2 1MLIB+29 144A
B-
1.7
BBB-
1.6
2035/10/25 米国非政府系モーゲージ証券 アメリカドル
B-
1.6
0.375
2034/10/25 米国非政府系モーゲージ証券 アメリカドル
CCC-
1.6
2.396
2036/11/26 米国非政府系モーゲージ証券 アメリカドル
AA
1.3
0.395
2037/2/25 米国非政府系モーゲージ証券 アメリカドル
CC
1.2
アメリカ
6.906
2019/1/30
バンクローン
アメリカドル
CCC+
1.1
アメリカ
0.445
2036/8/15
証券化商品(除く住宅ローン担保証券)
アメリカドル
BBB
1.0
2046/5/9
証券化商品(除く住宅ローン担保証券)
※格付けについては、組入ファンドが保有する証券に対する主要格付機関の格付けに基づいています。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
アメリカドル
マンスリー・レポート(販売用資料)
9枚組の4枚目です
作成基準日: 平成26年11月28日
三井住友・ピムコ・ストラテジック・インカムファンド(為替ヘッジあり/年1回決算型)/(為替ヘッジなし/年1回決算型)
【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
ファンドマネージャーコメント** ※下記は作成時点での投資判断を示したものであり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。
<市場動向>
当月は、10月の雇用統計が市場予想を下回る結果となったことや、原油価格の下落に伴いインフレ期待が後退したことな
どが主なプラス材料となり、米国国債は上昇(金利は低下)しました。また、中国経済に対する懸念の高まりに加え、原油価
格をはじめとしたコモディティ(商品)価格の低下により豪州経済の減速が更に意識されたことから、豪州債券は上昇(金利
は低下)しました。
クレジット関連の市場においては、原油価格の下落が産油国の外貨建て債務の支払い能力を低下させるといった懸念か
ら、外貨建て新興国債券などが下落しました。また、ハイイールド社債については、原油価格の下落がエネルギー関連企業
の向い風となる中、同セクターが弱含む展開となったことが重石となったことや、ハイイールド債券の新規発行が多くみられ
たことで、市場の需給悪化につながると受け止められ相場は下落しました。
<運用経過>
組入債券については、割高感のある米政府系モーゲージ証券を避け、米住宅市場の回復の恩恵を受けやすく、かつ割安
感のある米非政府系モーゲージ証券を積極的に組み入れています。さらに、米国の金利上昇リスクに耐性を有する債券へ
の投資の一環として、景気回復に遅れがみられ、金利上昇のタイミングが米国と異なることが予想される豪州の債券へ投
資を行いました。また、ブラジルについても豪州同様に景気回復に遅れが見られることに加え、インフレを加味した金利水準
が魅力的であることから投資を行いました。加えて、高い債務返済能力を有している一方で、割安感が残る外貨建て新興国
債券などを組み入れました。
<為替ヘッジあり>
当月中、外貨建て新興国債券がマイナスに働いたものの、米国や豪州の国債などが上昇したことがプラスに働き、基準価
額は前月末比で上昇しました。
<為替ヘッジなし>
当月中、円安米ドル高の進行や、米国や豪州の国債などが上昇したことから基準価額は前月末比で上昇しました。
<今後の運用方針>
米国ではこれまでの政策対応が功を奏し、民間部門のバランスシートの健全化が進行する中で景気回復がより自律的な
ものへ深化しています。現状、インフレ率も考慮した賃金の伸び率が横ばいであるなど課題も残るものの、米国では今後も
景気回復のサイクルが継続し、向こう1年で2.5-3.0%程度と主要国の中では高めの経済成長を遂げる見通しです。 一方、
現状の様に債務水準が高い環境では、利上げによる実体経済への影響が多大となるために、利上げの速度は緩やかなも
のとなり、利上げ終了時の政策金利も過去と比べると低位に止まるものと見ています。一方、新興国の中には、地政学リス
クの高まりから値動きの大きい相場展開が続くファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)が脆弱な国々がある一方、ファンダ
メンタルズがしっかりしており、高水準の外貨準備高など支払い能力が高評価されている国もあります。市場の混乱が新興
国全般の金融危機に繋がる可能性は低いと考えます。
運用戦略としては、米住宅市場の回復の恩恵を受けやすく変動金利のため金利上昇にも耐性を有すると考えられる非政
府系住宅ローン証券への投資を継続します。また米金利上昇への備えとして、足元の調整により割安感の高まった短期ハ
イイールド社債やバンクローンに選択的に投資する戦略を継続します。さらに、相対的に金利水準が高く、米国と比較すると
金利低下余地を残すと考えられる豪州やブラジルの債券も保有を継続します。
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マンスリー・レポート(販売用資料)
9枚組の5枚目です
作成基準日: 平成26年11月28日
三井住友・ピムコ・ストラテジック・インカムファンド(為替ヘッジあり/年1回決算型)/(為替ヘッジなし/年1回決算型)
【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
【ファンドの目的・特色】
<ファンドの目的>
投資信託への投資を通じて、主として米ドル建ての債券および債券関連派生商品等に投資し、安定的な収益の確保と信託財産の中長期的な成長を目指し
て運用を行います。
<ファンドの特色>
1 世界の幅広い債券等のうち、主として米ドル建ての債券および債券関連派生商品等に投資し、安定的な収益の確保と信託財産の中長期的な成長を目
指して運用を行います。
●ファンド・オブ・ファンズ方式により運用を行います。
●米国の債券等(国債、政府機関債、投資適格社債、モーゲージ証券、資産担保証券、ハイイールド社債、貸付債権(バンクローン)等)、米国以外の先
進国債券、新興国債券および債券関連派生商品等に分散投資します。なお、投資適格未満の銘柄への投資も含みます。
●米ドル建て債券には、非米ドル建て債券を為替取引により米ドルにしたものも含みます。
●市場環境や経済見通しに応じて、上記債券等の種別配分を機動的に変更します。
2 債券運用において高い専門性を有するPIMCOグループのノウハウを活用します。
●当ファンドの運用指図に関する権限の一部をピムコジャパンリミテッドに委託します。
3 「為替ヘッジあり/年1回決算型」と「為替ヘッジなし/年1回決算型」の2つのファンドがあります。
●「為替ヘッジあり/年1回決算型」は、原則として純資産総額とほぼ同額程度の米ドル売り円買いの為替取引を行い、対円での為替変動リスクの低減
を図ります。なお、実質的な通貨配分にかかわらず、米ドル売り円買いの為替取引を行うため、米ドル以外の組入通貨については、米ドルに対する当
該通貨の為替変動の影響を受けます。
●「為替ヘッジなし/年1回決算型」は、外貨建資産に対しては、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
4 年1回(原則として毎年5月12日。休業日の場合は翌営業日)決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。
●分配金額は、委託会社が収益分配方針に基づき、基準価額水準、市況動向等を考慮し決定します。ただし、委託会社の判断により分配を行わない場
合もあるため、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
9枚組の6枚目です
作成基準日: 平成26年11月28日
三井住友・ピムコ・ストラテジック・インカムファンド(為替ヘッジあり/年1回決算型)/(為替ヘッジなし/年1回決算型)
【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
【投資リスク】
<基準価額の変動要因>
ファンドは、投資信託を組み入れることにより運用を行います。ファンドが組み入れる投資信託は、主として海外の債券を投資対象としており、その価格は、
保有する債券の値動き、当該発行者の経営・財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。ファンドが組み入れる投資信託の価格の変動
により、ファンドの基準価額も上下します。基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。したがって、ファンドは預貯金とは異なり、投資元本が保証されているも
のではなく、一定の投資成果を保証するものでもありません。ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。
債券市場リスク
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により債券相場が下落(金利が上昇)した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、ファンドが保有
する個々の債券については、下記「信用リスク」を負うことにもなります。
為替変動リスク
外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動による影響を受けます。ファンドが保有する外貨建資産の価格が現
地通貨ベースで上昇する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円高)する場合、円ベースでの評価額は下落することがあります。為替の変動(円
高)は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
「為替ヘッジあり/年1回決算型」については、投資する外国投資信託において、原則として純資産総額とほぼ同額程度の米ドル売り円買いの為替取引を行
います。したがって、当該外国投資信託に組み入れられている米ドル建て資産については、為替の変動による影響は限定的と考えられます(ただし、完全に
為替変動リスクを回避することはできません。)。なお、当該外国投資信託に組み入れられている米ドル建て以外の資産については、米ドルに対する当該資
産通貨の為替変動の影響を受けます。
信用リスク
ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、当該有価証券や金融商品の価格が下がったり、投資資金を
回収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。
カントリーリスク
海外に投資を行う場合には、投資する有価証券の発行者に起因するリスクのほか、投資先の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱などによって投資
した資金の回収が困難になることや、その影響により投資する有価証券の価格が大きく変動することがあり、基準価額が下落する要因となります。
派生商品リスク
各種派生商品(先物取引、オプション取引、各種スワップ取引等)の活用は、当該派生商品価格が、その基礎となる資産、利率、指数等の変動以上の値動き
をすることがあるため、ファンドの基準価額が大きく下落する要因ともなります。
市場流動性リスク
ファンドの資金流出入に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、あるいは市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮小
や市場の混乱が生じた場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされることがあります。これらはファンドの基準
価額が下落する要因となります。
<その他の留意点>
〔収益分配金に関する留意事項〕
○分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
○分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決
算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。
また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
○投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運
用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
●ファンドのお申込みに関しては、クーリング・オフ制度の適用はありません。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
9枚組の7枚目です
作成基準日: 平成26年11月28日
三井住友・ピムコ・ストラテジック・インカムファンド(為替ヘッジあり/年1回決算型)/(為替ヘッジなし/年1回決算型)
【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
● お申込みメモ 購入単位
購入価額
購入代金
換金単位
換金価額
換金代金
申込締切時間
購入の申込期間
換金制限
購入・換金申込受付
の中止及び取消し
信託期間
繰上償還
決算日
収益分配
信託金の限度額
公告
運用報告書
課税関係
お申込不可日
販売会社または委託会社にお問い合わせください。
購入申込受付日の翌営業日の基準価額となります。
ただし、累積投資契約に基づく収益分配金の再投資の場合は、各計算期末の基準価額となります。
販売会社の指定の期日までに、指定の方法でお支払いください。
販売会社または委託会社にお問い合わせください。
換金申込受付日の翌営業日の基準価額となります。
原則として換金申込受付日から起算して5営業日目以降にお支払いします。
原則として、午後3時までに購入、換金の申込みが行われ、販売会社所定の事務手続きが完了したものを当日の申込受付分とし
ます。
原則としていつでもお申し込みできます。
─
取引所等における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入、換金の申込みの受付けを中止
させていただく場合、既に受け付けた購入、換金の申込みを取り消させていただく場合があります。
2014年5月30日から2029年5月14日まで
委託会社は、受益者にとって有利であると認めるとき、各ファンドにつき残存口数が10億口を下回ることとなったとき、その他やむ
を得ない事情が発生したときは、あらかじめ受益者に書面により通知する等の所定の手続きを経て、繰上償還させることがありま
す。
毎年5月12日(休業日の場合は翌営業日)
年1回決算を行い、分配方針に基づき分配を行います。(委託会社の判断により分配を行わない場合もあります。)
分配金受取りコース:税金を差し引いた後、決算日から起算して5営業日目までにお支払いいたします。
分配金自動再投資コース:税金を差し引いた後、無手数料で再投資いたします。
※販売会社によってはいずれか一方のみの取扱いとなる場合があります。
各ファンド3,000億円
日本経済新聞に掲載します。
毎決算時作成し、原則として、あらかじめお申し出いただいたご住所に販売会社よりお届けいたします。
課税上は株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の適用対象です。
益金不算入制度、配当控除の適用はありません。
ニューヨークの取引所の休業日に当たる場合には、購入、換金の申込みを受け付けません。
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マンスリー・レポート(販売用資料)
9枚組の8枚目です
作成基準日: 平成26年11月28日
三井住友・ピムコ・ストラテジック・インカムファンド(為替ヘッジあり/年1回決算型)/(為替ヘッジなし/年1回決算型)
【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
● ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
購入価額に3.78%(税抜き3.5%)を上限として、販売会社がそれぞれ別に定める手数料率を乗じた額です。詳しくは販売会社に
お問い合わせください。
信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
ファンドの純資産総額に年1.8144%(税抜き1.68%)の率を乗じた額が毎日計上され、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日と各計算
(信託報酬)
期末または信託終了のときに、信託財産中から支払われます。
<信託報酬の配分(税抜き)>
委託会社
販売会社
受託会社
年0.95%
年0.7%
年0.03%
※上記の配分には別途消費税等相当額がかかります。
※委託会社の報酬には、ファンドの運用の指図の委託先への報酬(年0.648%(税抜き0.6%))が含まれております。
※投資対象とする投資信託においては、信託報酬は徴収されません。
その他の費用・手数料 上記のほか、ファンドの監査費用や有価証券の売買時の手数料、資産を外国で保管する場合の費用等(それらにかかる消費税
等相当額を含みます。)が信託財産から支払われます。これらの費用に関しましては、その時々の取引内容等により金額が決定
し、運用状況により変化するため、あらかじめ、その金額等を具体的に記載することはできません。
※ ファンドの費用(手数料等)の合計額、その上限額、計算方法等は、ご投資家の保有期間に応じて異なる等の理由により、あらかじめ具体的に記載する
ことはできません。
● 税金
税金は表に記載の時期に適用されます。
以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時 期
項 目
税 金
分配時
所得税及び地方税
配当所得として課税 普通分配金に対して20.315%
換金(解約)時及び償還時 所得税及び地方税
譲渡所得として課税 換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して20.315%
※少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」をご利用の場合、毎年、年間100万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託等から生じる配当所得および
譲渡所得が5年間非課税となります。ご利用になれるのは、満20歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設する等、一定の条件に該当する方が対象と
なります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
法人の場合は上記とは異なります。
税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
● 委託会社・その他の関係法人
委託会社
受託会社
販売会社
投資顧問会社
ファンドの運用の指図を行います。
三井住友アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第399号 加入協会 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
ホームページ : http://www.smam-jp.com
電話番号 : 0120-88-2976 [受付時間] 営業日の午前9時~午後5時
ファンドの財産の保管および管理を行います。
三菱UFJ信託銀行株式会社
ファンドの募集の取扱い及び解約お申込の受付等を行います。
ファンドの運用指図に関する権限の一部の委託を受け、投資信託財産の運用を行います。
ピムコジャパンリミテッド
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マンスリー・レポート(販売用資料)
9枚組の9枚目です
作成基準日: 平成26年11月28日
三井住友・ピムコ・ストラテジック・インカムファンド(為替ヘッジあり/年1回決算型)/(為替ヘッジなし/年1回決算型)
【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
●販売会社
販売会社名
株式会社SBI証券
岡三証券株式会社
髙木証券株式会社
むさし証券株式会社
登録番号
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第44号
関東財務局長(金商)第53号
近畿財務局長(金商)第20号
関東財務局長(金商)第105号
日本証券
業協会
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一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人
第二種金融商 日本投資顧問 金融先物取引
品取引業協会
業協会
業協会
備考
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当資料のご利用にあたっての注意事項
●当資料は、三井住友アセットマネジメントが作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当ファンド以外の特定の投資信託・生命保険・株
式・債券等の売買等を推奨するものではありません。
●当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)および契約締結前交付書面等の内容をご確認の上、ご
自身でご判断ください。投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等は販売会社にご請求ください。また、当資料に投資信託説明書(交付目論見書)と異
なる内容が存在した場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)が優先します。
●投資信託は、値動きのある証券(外国証券には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、リスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。し
たがって元本や利回りが保証されているものではありません。
●投資信託は、預貯金や保険契約と異なり、預金保険・貯金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また登録金融機関でご購入の場合、投資者保護
基金の支払対象とはなりません。
●当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
●投資信託は、クローズド期間、国内外の休祭日の取扱い等により、換金等ができないことがありますのでご注意ください。
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