平成26年12月1日 質 疑 回 答 書( 設 計 図 書 ) 施設部整備課 工事名 京都大学(中央)学術情報メディアセンター南館等外壁改修工事 標記工事の設計図書について質疑はありませんでした。 ただし、下記の通り指示いたします。 指示事項 № 図面番号 変更1 現場説明書 工学部3号館A棟の防音シート(外部足場組)の範囲を北面だけとして、北面以外につ いては、高所作業車等での作業が可能とします。 2号 変更2 4 変更3 6 変更4 変更5 変更6 変更7 変更8 変更9 変更10 学術情報メディアセンター南館の改修リストの数量を下記の通り変更とします。 ・注入口付アンカーピンニング全面エポキシ樹脂注入工法:46.9㎡ → 132㎡ ・ひび割れ部注入工法:54.6m → 124m ・RC面打継目地(ポリサルファイド系 20x10):0m → 257m 工学部3号館A棟の改修リストの数量を下記の通り変更とします。 ・注入口付アンカーピンニング全面エポキシ樹脂注入工法:21.4㎡ → 50.2㎡ 現場説明付記事項 本工事建物 (工学部3号館A棟) 北大路通 1 工事施工上の注意事項 1) 車両通行経路は、図示の通りとし監督職員と協議の上、誘導員等を配置し、交通整理を行 うこと。工事車両は周辺道路上での違法駐車は行わないようにし、また路上に縦列待機さ 百万遍 せることも行わないこと。 白 川 通 民家 北部構内 にすること。また、工事関係車両(通勤車両を含む)は工事用地内に駐車することとし、 22.0M 2) 工事用地は監督職員と協議の上決定し、危険防止のため関係者以外の出入ができないよう 今出川通 構内の駐車エリア、道路及び空地への駐車は行わないこと。 3) 学校行事・近隣地区行事を考慮して工事計画を立てること。 農学部前 千 本 通 西 大 路 通 今出川通り G ’ ○ 京都御所 京大正門前 近衛通 4) 撤去工事その他で大きな音、振動等が生じる場合は、あらかじめ監督職員に日時を連絡し、 承諾を得て工事を進めること。また、施工中の防音対策を十分に検討し行うこと。 総合研 究 1号館 京都大学本部構内 総合研究2号館 丸太町通 二条駅 5) 教職員、学生等の通行が頻繁なため、構内車両通行には十分注意するよう指導を行うこと。 堀 川 通 6) 工事場所内に火災予防のため適切な数量の消火器を設置するとともに、工事関係者に対し、 河 原 町 通 烏 丸 通 鴨 川 東 大 路 通 川 端 通 熊野神社前 京都大学吉田南構内 人文科 学研究所本館・総合 総合研 究5号館 研究4号 館 学術情 報 メディ アセン ター (北館) 工学部 火気等の取り扱いに十分注意するよう指導を行うこと。 京阪三条駅 三条通 7.0M 阪急河原町駅 すること。 8) 構内実施中、又は実施が決定した他工事の業者と連絡調整を密に行い、連絡調整会を組織 する等、安全かつ円滑な工事の実施に努めること。 9) 作業時間は、午前8時から午後6時を原則とする。 河原町四条 四条通 J R 山 陰 線 18.0M 京阪四条駅 総合研究 3号館 工学部建築学 教室本館 工学部 土木工学教室 本館 給水センター 西部構内 7.5M 7) 工事用地は、除草等常に良好な環境を保持すると共に、工事完成時には現状に復帰して返還 坂記念館 総合博物館 10) 工事進入経路の舗装面等において不具合が生じた際には、現状に復帰して返還すること。 工学部 3号館 (北館) 七条通 文学部校 舎 文学部東館 JR西日本 文学部陳列館 近 鉄 2 工事中の構内安全対策について 東 大 路 京都駅八条口 工事中の構内安全対策については、下記事項を十分留意した上、具体的な安全対策等を立案し、 近鉄京都線 JR奈良駅 監督職員と協議の上、承諾を受けるものとする。 1) 監督職員と協議の上、構内要所に工事予告板、警戒標識板、交通規制標識板、工事表示板、 B 工学部3号館(南 館) 法経済学部東館 法経済 学部北館 教育学 部本館 案内図 案内板等を設置し、常に良好な状態に保つこと。 総合研究6号館 工学 部 3号 館 (西館) 京都駅 G ’ ○ 2) 掘削時等で危険な状態となる箇所には、安全柵、工事中表示板(点滅灯付)を、夜間は保 特高変電所 工学部 1号館 安灯及び赤色回転灯を設置し、安全な状態を確保すること。 法経済 学部本館 3) 構内通行の安全及び騒音防止のため工事用車両は徐行すること。 吉 田 本 町 道 9.5M 総合研究8 号館 4) 大型車両の構内通行に際し、地中埋設物、マンホール等は必要に応じ養生を行うこと。 附属図書館 5) 大型車両による作業の場合は必要に応じて交通整理員を追加増員し、誘導・交通整理等に 工学部 研究実験棟 工学部物理系校舎 より構内の安全確保に努めること。 6) 本工事期間中に同一構内での別途発注工事との連携をとり、円滑に工事を進めること。 また、各構内の連絡調整会に所属し、交通安全対策の強化を図ること。 7) 工事作業中は、常に誘導員等を配置し、安全対策に努めること。 百周年時計台 記念館 8) 工事期間中、落下物の危険性がある範囲については、歩行者に対する安全対策に努めること。 国際 科学イ ノベ ーショ 22.0M ン棟 工学 部6号館 本部棟 東一条通 工学部 RI研究 実験棟 旧石油 化学教室本館 工学部総合校舎 工学部 2号館 クラブ ボックス 11.0M 工学部11号館 総合人間 学部棟 吉田南1号館 グランド 吉田南構内 吉田南総合館北棟 0 5 10 20 30 本工事建物 (学術情報メディアセンター南館) 50 100M 京 都 大 学 本 部 構 内 配 置 図 A1 S=1/1,500 学 生 ボ ッ ク ス 別途発注工事建物 吉田南総合館 吉田食堂 医 東 学 大 部 路 構 通 総合人間学部図書 校舎 人間環境学研究科 凡 例 館 本工事建物 内 吉田購売部 別途工事中・工事予定建物 G ’ ○ G ’ ○ K 吉田国際交流会館 別途発注工事建物 センター 学術情報メディア 南館 号館 吉田南2号館・3 B 防音シート(外部足場組、設置高さ=建物高さ) K K 吉田寮 シャワー室 G ’ ○ 吉田南4号館 仮囲い(フェンスバリケード) H=1,800 67m) 交通整理員(大型車両通行時) 吉田寮北寮及便所 工事用進入経路 吉田寮中寮及便所 ※工事用給水・電力位置は工事開始前に現地にて確認する事とする。 学生部吉田東寮倉庫 別途発注工事建物 吉田寮南寮及便所 近衛館 楽友会館 京 都 大 学 吉 田 南 構 内 配 置 図 A1 S=1/1,500 :変更部分を示す。 2枚のうち 2号 現 場 説 明 書 部 長 課 長 課長補佐 掛 長 設 計 既設耐震スリット部(水平) 改修詳細図参照 A B G F H F E D G F A B 1 ,0 6 0 既設耐震スリット部(垂直) 改修詳細図参照 D 2,400 EPS 男子便所 (2) EPS フリーメディアコーナー (2) 3FL 4 ,1 0 0 2,500 フリーメディアコーナー (1) 廊下 (1) 6 ,2 0 0 1FL 編集.調整室 B1FL 2 ,1 0 0 EPS 2,600 750 4 ,5 0 0 2FL エントランスホール 3,000 100 2,400 女子便所 (1) 1 7 ,7 6 0 男子便所 (3) 4FL 4 ,0 0 0 2,400 EPS 2,500 400 400 男子便所 (4) オープンライブラリー 2,500 2,400 EPS 400 400 男子便所 (5) 2,400 300 4 ,0 0 0 300 RSL C D 3 ,6 5 0 1 ,5 0 0 D 2 ,0 0 0 C C 2 ,3 5 0 2 ,7 0 0 7 ,5 0 0 Y1 北立面図 4 ,8 0 0 7 ,5 0 0 Y2 7 ,5 0 0 Y3 3 ,0 0 0 Y4 東立面図 AーA 断面図 B A B I A F G D D E B F A F G N A Y4 Y1 D D C X1 南立面図 C C 改修リスト 数量 I 注入口付アンカーピンニング全面エポキシ樹脂注入工法(9本/m2) タイル面 タイル張替(下地モルタル共) RC面 ひび割れ部注入工法(硬質系エポキシ樹脂注入) 0.2㎜以上0.5㎜未満 タイル面 打継目地 ポリサルファイド系 10x10 255.0 m タイル面 誘発目地 ポリサルファイド系 5x10 タイル-タイル タイル面 誘発目地 ポリサルファイド系 20x15 タイル-タイル 二重シール 132.0 ㎡ 2.1 ㎡ 124.0 m 430.0 m 430.0 m 1192.0 m 耐震スリット部 タイル撤去 エポキシ樹脂モルタル新設 6.4 ㎡ 耐震スリット部 塗膜防水(X-2)新設 1.7 ㎡ 耐震スリット部 ポリウレタン系 20×10 33.2 m 13.0 m 257.0 m 建具廻り 耐震スリット部 RC面 ポリサルファイド系 15x10 アルミパネル(ア)2.0 フッ素樹脂焼付 W=300 シーリング、アンカー共 打継目地 ポリサルファイド系 20x10 RC-RC *特記事項 アルミパネル(ア)2.0 フッ素樹脂焼付 (片側のみアンカー固定) 西立面図 キープラン図 シーリング MS-2 10×10 既設耐震スリット部(水平)改修詳細図 シーリング PU-2 20×10 改修後 S=1/10 シーリング PU-2 20×10 エポキシ樹脂モルタル新設 既設耐震スリット 名 称 F カラーアルミ笠木 既製品 A (RCa)50二丁ユニットタイル張 G (RCa)複層仕上塗材塗 B (RCa)50二丁ユニットタイル縦張 H カラーアルミ(ア)0.7 縦葺き C (RCa)フッ素樹脂吹付 I アルミ(ア)2.0 フッ素樹脂焼付 D 屋根アルミパネル(ア)2.0 フッ素樹脂焼付 E アルミスパンドレル 既製品 フッ素樹脂焼付 記号 エポキシ樹脂モルタル新設 既設耐震スリット 改修前 既設耐震スリット 既設耐震スリット 工 事 名 既設塗膜防水 南館等外壁改修工事 上記は参考数量である。 ※施工に先立ち外壁調査を行い、補修箇所及び補修数量を確認すること。 改修前 縮尺 京都大学(中央)学術情報メディアセンター 塗膜防水新設 既設塗膜防水 X12 A S=1/10 タイル撤去 単位 タイル面 タイル-タイル 既設耐震スリット部(垂直)改修詳細図 改修後 :変更部分を示す。 平成 部 長 6枚の内 4号 26 ・ ・ ・ 11 課 長 課長補佐 掛 長 図 面 名 称 【学術情報メディアセンター南館】立面図 京 都 大 学 施 設 部 設 計 ③ 南立面図 東立面図 ⑤⑥ ⑧ ①②⑦ ①②⑦ ①②⑦ 1,400 ⑧ 11,200 4,000 ③ 庇 4,000 ⑤⑥ ⑤⑥ 1,800 1,800 ①② ⑤⑥ ⑤⑥ ③④⑦ 3,000 数量 改修リスト 50.2 注入口付アンカーピンニング全面エポキシ樹脂注入工法(9本/m2) モルタル面 欠損部エポキシ樹脂モルタル充てん工法 W=300×D=30 防錆処理含む 9.2 m ③ タイル面 注入口付アンカーピンニング全面エポキシ樹脂注入工法(9本/m2) 5.0 ㎡ タイル撤去 エポキシ樹脂モルタル塗の上、塗膜防水(X-2)新設(タイル取合部シーリング共) 0.2 ㎡ 欠損部エポキシ樹脂モルタル充てん工法 W=100×D=30 防錆処理含む 3.0 m コケ類撤去、高圧水洗後塗膜防水(X-2)新設 30.0 ㎡ 建具廻りシーリング 変成シリコーン系 15×10 73.5 m タイル面 ⑥ 庇 天端 ⑦ モルタル・タイル面 ⑧ 庇撤去 波板 塩ビ製 2000×2500 木下地(45×45 @450)共 西立面図 ㎡ モルタル面 庇 露筋部 ⑤⑥ 北立面図 単位 ② ⑤ ③④⑦ 6,000 6,000 ① ④ ③④⑦ 1.0 箇所 ④タイル面改修詳細図 S=1/10 *特記事項 タイル撤去 上記は参考数量である。 エポキシ樹脂モルタル新設 塗膜防水新設 ※施工に先立ち外壁調査を行い、補修箇所及び補修数量を確認すること。 工 事 名 縮尺 京都大学(中央)学術情報メディアセンター :工事範囲外 :改修範囲(但し、外壁調査は全面行うこと。) :タイル面 (磁器質、小口平) 改修前 改修後 :変更部分を示す。 南館等外壁改修工事 平成 部 長 6枚の内 6号 26 ・ ・ ・ 11 課 長 課長補佐 掛 長 図 面 名 称 【工学部3号館A棟】立面図 京 都 大 学 施 設 部 設 計
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