Contents 道東自動車道利用促進キャンペーン１．道央自動車道輪厚ＰＡにおける利用促進キャンペーン・・・02 ２．新千歳空港ＩＣ開通記念「FINE DRIVE HOKKAIDO」・・・03 ３．「第６６回くしろ港まつり」におけるＰＲ活動・・・04 ４．地域コミュニティ放送への出演・・・04 ５．親子現場見学会・・・05 ６．「KUSHIRO ホームショー」におけるＰＲ活動・・・05 ７．道東自動車道移動パネル展・・・06 キャンペーン実施趣旨広域分散型の地域構造を持ち、積雪寒冷地である北海道においては、物流や人的交流、医療、災害対策などから高速道路の整備が必要丌可欠です。北海道横断自動車道釧路地区早期建設促進期成会では、平成17年に着工した北海道横断自動車道（本別～釧路間）の内、浦幌～白糠間は平成26年度、白糠～阿寒間は平成２７年度の供用が示されているが、より早い開通を目指すよう地元選出国会議員や国土交通省、北海道への要望活動を実施しています。また、地域の人々が一丸となって高速道路が絶対に必要丌可欠であるという認識を共有し、その声を関係機関に強く訴えていくことが、早期完成の近道であると考えていることから、高速道路の安全性や利便性、必要性を認識してもらうための供用区間の利用促進活動や早期完成への期待感を醸成することを目的とした建設状況や開通後の効果についてのＰＲなど、様々なキャンペーン活動を行っています。 01 １．道央自動車道輪厚ＰＡにおける利用促進キャンペーン【7月１３日（土）～１５日（月）】主催：北海道横断自動車道釧路地区早期建設促進期成会協力：釧路市観光振興室釧路観光連盟一般社団法人釧路観光コンベンション協会平成２６年度浦幌～白糠間、平成２７年度白糠～阿寒間の供用開始を目前に控え、供用区間の利用促進、道東道開通情報の周知、道央圏を中心とする観光ＰＲ等を目的に道央自動車道輪厚パーキングエリア（ＰＡ）においてキャンペーンを実施しました。チラシ配布部数：２，０００部釧路湿原・阿寒・摩周圏公式キャラクターの「つるまる」（上）と阿寒湖温泉公認オリジナルキャラクターの「まりむちゃん」（下）もＰＲに協力ＰＲブースを設け、パネルやパンフレットを展示ヨーヨー釣りコーナーにはたくさんの親子連れが訪れました。浦幌町のマスコットキャラクター「ホロマ」もＰＲ開通予告や観光ＰＲパンフレット等を配布（マーメイドくしろも利用促進、観光のＰＲ）建設状況図による（仮称）白糠ＩＣ、阿寒ＩＣの位置と開通予定を説明 02 ２．新千歳空港ＩＣ開通記念「FINE DRIVE HOKKAIDO」【７月２７日（土）～８月４日（日）】主催：北海道、千歳市北海道高速道路建設促進期成会ＮＥＸＣＯ東日本後援：国土交通省北海道開発局シーニックバイウェイ北海道推進協議会北海道地区「道の駅」連絡会参加主体：北海道横断自動車道釧路地区早期建設促進期成会ほか８月３日（土）道央自動車道に新千歳空港ＩＣが供用されるにあたり、新千歳空港ターミナル内において記念イベントが開催され、北海道の高速道路のＰＲや各地区期成会が参加し、地域のＰＲを行いました。道内各地の観光パンフレットが勢ぞろいＰＲブースの全景アンケートに答えて抽選映像による地域ＰＲステージ上で、開通予告と釧路地域等のＰＲステージイベントの景品 03 観光ポスターの掲示釧路市提供の「くしろ阿寒百年水」弟子屈町提供のｵﾘｼﾞﾅﾙﾐﾈﾗﾙｳｫｰﾀｰ３．「第66回くしろ港まつり」におけるＰＲ活動【８月３日（土）】会場：釧路市観光国際交流センター主催：北海道横断自動車道釧路地区早期建設促進期成会北海道横断自動車道(本別～釧路間)整備連絡協議会協力：ＮＥＸＣＯ東日本北海道支社帯広管理事務所釧路市最大のイベント「くしろ港まつり」の会場のひとつである釧路市観光国際交流センターにおいて、高速道路の整備効果や建設状況についてのパネル展示、トンネルの掘削行程をわかりやすく説明した動画の放映などを行いました。チラシ配布部数：３００部パネル展示には親子連れもたくさん訪れましたＰＲブースの全景会場の外を歩いている人々にもチラシを配布４．地域コミュニティ放送への出演ＦＭくしろ（釧路市を中心に放送しているコミュニティ放送局）の番組への出演をして、高速道路の利用促進と、道東自動車道の建設状況の周知を行いました。・9/2 放送/6 「市役所からこんにちは」出演 04 ５．親子現場見学会【９月２８日（土）】見学現場：白糠ＩＣ、白音トンネル主催：北海道横断自動車道釧路地区早期建設促進期成会北海道横断自動車道(本別～釧路間)整備連絡協議会現在建設が進められている横断道（浦幌～釧路間）の建設状況を現場で体験、実感し、高速道路を身近に感じてもらい、その必要性や利便性について理解してもらうことを目的に釧路管内の親子を対象に見学会を実施しました。見学会に参加した１６世帯３９名は、横断道の事業概要やトンネルの施工方法などの説明を受けた後、建設作業機械への試乗や操作、トンネル内防水シートへのメモリアルサイン会などを行いました。作業機械に試乗トンネル工事の説明に真剣に耳を傾ける子供たち防水シートにメモリアルサイン６．「KUSHIRO ホームショー」におけるＰＲ活動【３月１５日（土）・１６日（日）】会場：釧路市観光国際交流センター主催：北海道横断自動車道釧路地区早期建設促進期成会北海道横断自動車道(本別～釧路間)整備連絡協議会エコについて、子供たちが楽しく学べるイベントである「KUSHIRO ホームショー」において、高速道路ＰＲブースを設置し、パネルを利用したクイズなどを通して、来場した親子に高速道路のことを学んでもらいました。ＰＲブース全景ＰＲブースの紹介 05 工事の進捗状況などについて来場者に説明（上）、パネルを利用したクイズに参加する親子（左）７．道東自動車道移動パネル展【平成２５年１１月～平成２６年３月】主催：北海道横断自動車道釧路地区早期建設促進期成会北海道横断自動車道(本別～釧路間)整備連絡協議会約４ヵ月にわたり、本期成会構成自治体の庁舎などで、道東自動車道の建設状況や開通効果等を周知する内容のパネル展を実施しました。（全１４会場。１会場あたり、約２週間展示）鶴居村総合センター（11/9～21）標茶町開発センター（12/7～19）浦幌町中央公民館（12/24～1/16）白糠町役場（2/3～13）本別中央公民館（11／23～12/5）弟子屈町公民館（11/23～12/5）豊頃町える夢館（12/10～19）厚岸町役場（12/24～1/16）浜中町総合文化センター（1/18～30）釧路市阿寒町公民館（1/18～30）釧路町役場（2/3～13）釧路市音別町ｺﾐｭﾆﾃｨｾﾝﾀｰ（2/15～27） ◎その他、以下の施設で実施しました。・池田町役場釧路地方合同庁舎（2/17～3/13） (11/11～21） 06 平成２５年度道東自動車道利用促進キャンペーン報告 2014.3発行編集・発行：北海道横断自動車道釧路地区早期建設促進期成会事務局（釧路市都市整備部道路河川課内）〒085-8505釧路市黒金町7丁目5番地 ℡0154-31-4599 道東道乗ってつなごう浦幌～釧路