ブッダ゙の生誕から入滅までを追う完璧な行程!! ブッダの生涯(生誕→出家→苦行→成道→布教→入滅)は人生戦略・経営戦略そのものである! パトナ ブッダガヤ菩提樹下 ガンジス河 タージマハル ブッダゴールデンロードセミナーに寄せて ◆ ブッダゴールデンロードセミナーに寄せて <1>仏陀の悟りへの道、<出家→苦行→成道→布教>は起業し営 業に至るまでの経営戦略そのものである。仏陀が悟りを開き布教 活動をするために辿った道程ゴールデンロードに沿って仏陀の悟 りを自らのものする(=自らが仏陀になる)ためのセミナーである。 <2>旅の始まり:パトナ 仏陀は「生老病死」の苦悩を解決するため 29 才で出家する。若き 希望に溢れた輝ける仏陀の出現である。東南 450 キロ地点でガン ジス河を渡りパトナに到達した。旅はここから始まる。2500 年を隔 てた今、私達の旅もここから始まる。仏陀と同行行脚である。 <3>霊鷲山へ:ラジギール 仏陀はパトナ東南 100 キロにある当時最強国マガダ国首都ラジギ ールに到達し、ビンビサーラ王に会う。ビンビサーラは霊鷲山で説 法を説く仏陀に深く帰依した。説法を聞きに通った道が今も残って いる。我々もこの地でご来光を仰ぐことになる。 <4>苦行の地へ:ウルベーラ(前正覚山) 二人のヨガの師から悟りの指導を受けるが満足できず、ウルベー ラで 6 年の苦行を開始する。苦行後、悟りを開く(=正覚)前夜、山 で瞑想する。前正覚山である。我々も苦行中の仏陀に会う。 <5>成道の地へ:ブッダガヤ 苦行の後、ネランジェラー河東岸から西岸に渡り、1本の菩提樹 の下でついに悟りを開く(=成道)。我々はブッダガヤでの 7 週に 及ぶ 成道の過程を学び、大塔内で瞑想の機会を持つ。 <6>布教の始まり:サ-ルナート 悟りを開いた仏陀はブッダガヤ西 270 キロにあるサールナートに おいて初めて説法をする。布教の始まり(=初転法輪=)である。5 人の比丘に迎えられた仏陀同様、我々もサールナートに入る。 ◆悟りへの旅を今に生かす:セミナー参加者へのメッセージ 21 世紀は心の時代と言われる。心は体験と共に育まれ成長する。 よくも悪くもである。豊かな心は私達の心を常に悩ます「生老病死」 からの解放につきる。今回のツアーは生誕の地ルンビニーと入滅 のちクシナガラを入れた7大聖地セミナーである。更に修行をする パトナから終わりであるベナレス北 8 キロにあるサールナートでの初 転法輪までの6年間で達成する。 ◆仏陀の生涯は経営者の人生の手本である。人に頼ることなく、自 己の最大の課題「生老病死」を自らの意思と行動で解決し、その 解した悟りを”システム”として確立し、世の中の迷える人々に 80 才 まで説き続け、何十人、何百人、何十億人の人々の心を豊かに解 放し、21 世紀の今も説くことを止めない。 ◆この行為こそ社長業の手本でなくて何であろう。社長業とは一生 涯自己の仕事を継続しながら、関係する人々に豊かさと幸せを提 供し続ける”業(行為)”である。正に仏陀の行為そのものではないか。 ◆この仏陀の生き様を同行程を辿ることで体験し仏陀と同じ悟りを 経営に役立つ智慧として会得するのがこのセミナーの趣旨であ る。この 9 日間の旅で悟りを開こうではないか。 ◆そんな短期間で悟りなど開けないという人は「清水の中にいて喉の渇 きに悩んでいる」人である。正しい行動こそ最大の財産である。 ブッダゴールデンロードセミナー参加者募集要項 ◆旅行期間:平成 27 年(2015 年) 3 月 15 日(日)~3 月 23 日(月) ◆旅行費用:488,000 円 (サーチャージ・空港使用料等別)(1 人部屋希望の場合 7.5 万円追加) ◆募集定員:15 名(最小催行人員 10 名・定員になり次第しめきらせていただきます) ◆旅行主催:近畿日本ツーリスト㈱ ◆申 込 先:株式会社 クローバ経営研究所 (TEL・FAX) 株式会社 クローバ経営研究所 〒105-0001 東京都港区虎ノ門 3-10-4-509 TEL.03-5472-4545 FAX.03-5472-4344 http://www.myhou.co.jp
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