Outline of Environment Data in Transport Sector for ASEAN

コンテスト及び事業の評価指標
1.Matsueオープンデータバンクを活用するアプリケーションの評価の考え方(案)
評価項目
評価の視点
 プログラ ムや アプリ
ケーションのプラット
フォーム等が示され
(Ⅰ)アプリケー
ている などプロ グラ
ションの実用化
ムのアイデアが具体
の可能性
的であり、短期間に
開発することができ
るか?
ポイント
2 点:プログラムの開発がすでに進んでおり、短期間に開
発することが可能
 1 点:プログラムのアイデアが明確であり、課題はあるが、
短期間に開発することが可能
 0 点:プログラムのアイデアは不明確であり、短期間に開発
することは難しい
コメント等

2 点:Matsue オープンデータバンクに加えて、新規のデー
 さ まざまな オープン
タも活用している
データを活用してい  1 点:Matsue オープンデータバンクを十分に活用している
るか?
 0 点:Matsue オープンデータバンクを十分に活用していな
い
 アプリケーションの
 2 点:地域課題の解決が大きく進む
利用を通じて地域課
 1 点:地域課題の解決に一部役立つ
題の解決が進む
 0 点:地域課題にはあまり関係がない
か?
 2 点:価値が評価されて、ビジネスが確実に成立する
 価値が評価されて、
 1 点:課題はあるが、価値が評価されて、ビジネスが成立
ビジネスが成立する
する見込みがある
か?
 0 点:価値が評価されずに、ビジネスが成立する見込みは
低い

評価委員が理由
を記述

(Ⅱ)オープンデ
ータの活用レベ
ル
(Ⅲ)地域課題
への波及効果
(Ⅳ)ビジネスと
しての継続可能
性
総合評価

ポイント数の合計(0~8 点)
1




評価委員が理由
を記述
評価委員が理由
を記述
評価委員が理由
を記述
優秀賞・グッドア
イデア賞等の選
2.本事業の評価指標(案)
評価指標
ⅰ)認知度
(
Ⅰ
) ⅱ)オープン
Matsue
データの活用
オープンデ
レベル
ータバンク
の有効性
ⅲ)ビジネスと
しての継続可
能性
ⅰ)オープン
データの活用
レベル
(Ⅱ)開発・
提供したア ⅱ ) 地 域 課 題
プリケーショ への波及効果
ンの有効性
ⅲ)ビジネスと
しての継続可
能性
定量的な指標
 Ruby×オープンデータアイデアコンテスト
in Matsue の応募件数
 Ruby×オープンデータアイデアコンテスト
in Matsue のサイトの訪問数 等
定性的な指標
松江市内における認知度
 全国的な認知度 等

データの豊富さ
 データの取り扱いやすいさ(機械判読・著作
権等) 等


データの種類・件数 等
アプリケーションから収益の一部を確保して運営
 行政が費用を負担して運営
 企業等が地域貢献のため非収益事業として運営
等のパターンを検討

データの豊富さ
 データの取り扱いやすいさ(機械判読・著作
権等) 等


使用しているデータの種類・件数 等
ユーザー数
 ユーザーの意識や行動の変化(インタビュ
ー・アンケート等により把握)
 削減可能な行政コスト(予算・人件費) 等
 収益(実績と見込み)
 開発費用に対する利益率(実績と見込み)
等

2
ユーザーの利便性
 地域課題の解決への貢献の程度
 行政の効率化への貢献の程度 等

価値の妥当性(料金に見合う価値を提供し
ているか?)
 収益性(実績と見込み) 等
