3月度例会 松江JC地域づくり講演会 地域を元気に! まいどスピリッツに学ぶ! 社団法人日本青年会議所 中国地区 島根ブロック協議会 社団法人 松江青年会議所 情勢分析 松江JC会員数、域内人口と経済状況の推移 ※H8年度を100としたときの変動率で表示 ※JC会員数は毎年1月スタート時点の人数 (H8: 103人) 会員数が事業所数H24の 90.8%と同率で仮定すると (H8: 207,799人) (H8: 11,961事情所) 93名 (H8: 7,740億円) ・H20のリーマンショックでGRPのマイナスが見られるが事業所減は見られない。JC会員数の減少は逆に緩やかに。 →松江JC会員数減は、世界的な経済ショックの影響を如実には受けているわけではない。 ・H24の松江GRPはH8比較で約5%マイナス、H24事業所数は同比較で約10%マイナス。 →H8の事業所数を基準に考えると、経済状況を加味した場合でも松江JC会員数は90名以上が適切な人数と推定。 →会員数:90名への拡大が当委員会の活動目標 Copyright © 2013 JCI Matsue Committee on Find of Matsue Treasures 1 事業開催目的 青年会議所の目的である明るい豊かな社会 の創造に向けて、地域活性をテーマに講演 会を開催する。 ・地域活性化のヒントを探る ・会員拡大への基盤づくり ・松江青年会議所の魅力度アップ 講演会・講師の選定 2003年、AC(公共広告機構)のCM放 送で「やらなきゃ日本!」というコピーを 掲げていた、東大阪の町工場から結成 の東大阪宇宙開発協同組合は、2009 年に人工衛星「まいど1号」の打ち上げ に成功。 長年下請として大手企業を支えてきた町工場の技術が世界最高 レベルの宇宙開発技術に形を変え、東大阪のみならず全国の中 小企業に夢と希望を与えた。 松江の宝発掘委員会では、東大阪宇宙開発協同組合 の中心企業「株式会社アオキ」の代表取締役、青木豊 彦氏を講師にお招きし、3月度担当例会で講演会を実 施する。 講演とともに理事長との対談を開催。青年経済人として 我々の取り組む姿を見て頂き、会員拡大へのバックアッ プ事業とする。 Copyright © 2013 JCI Matsue Committee on Find of Matsue Treasures 4 開催成果と今後 ◆参加者数(JCメンバー以外) 講演会参加者:76名 交流会:31名 ◆得られた成果 ・事業開催にあたり、メンバーの拡大活動に役立った(5月入会者数7人) ・講演会参加者のリストを作成、拡大候補者リストの充実が図れた ・事業後のフォローアップや会員拡大連絡協議会を開催してのフォロー状況 報告など、きめ細かな活動につながった。 ・メンバーの会員拡大意識が高まった ・松江青年会議所の活動を広く認知していただくきっかけとなった 会員拡大への基盤今後更に積極的な拡大 行動につなげていくことが期待できる!
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