2014年度日本農業気象学会東北支部大会 日程とプログラム(案) 日程 会場 平成26年11月29日(土)13時15分~18時 郡山市商工会議所2F 会議室(〒963-8004 福島県郡山市中町10−6) アクセス:JR 郡山駅西口より大通りを西に向かい徒歩約 5 分、国道 4 号線の手前 http://www.ko-cci.or.jp/kaikan/01.html 内容 1. 支部評議員会 (13:15-14:00) 2. 受付 (14:00-14:10) 3.シンポジウム「震災からの復興と研究」(14:10-15:40) 1)「大気中の放射性物質の動態」福島大学 渡邊明教授 (14:10-14:40) 2)「岩手三陸のおける農業振興」岩手大学 岡田益己教授(14:40-15:10) 3)「福島県が実施した農作物に対する放射性物質対策と成果」福島農セ 佐藤睦人 「福島の復興についてのコメント」 :福島農セ 荒川市郎 (15:10-15:40) 4.一般研究発表会(15:50-17:20) 5.総会(17:30~18:00) 6.情報交換会(18:30~)4400 円 酒菜蔵 いち 郡山駅前陣屋店 050-5852-0249 福島県郡山市駅前 1-9-4 http://www.hotpepper.jp/strJ000759423/course_cnod10/ 一般研究発表プログラム 日時:11月29日(土)15時50分~17時20分 座長 庄野浩資 1.福島県内の避難指示区域における営農再開支援の取り組み:鈴木幸雄・野田正浩・根本 知明(福島県農業総合センター福島市駐在) 2.蒸散が水稲によるセシウム吸収に及ぼす影響の予備的検討:藤村恵人・久保堅司(農研機 構 東北農業研究センター) 3.トマト果実の日焼けに及ぼす日射と気温の影響:岡田益己1・福島美希1・庄野浩資1・松 嶋卯月1・由比進2(1岩手大学、2東北農業研究センター) 4.温度が生体高分子の活性に及ぼす影響:皆川秀夫・田中勝千・鈴木由美子(北里大学獣 医学部) 5.水稲品種「まっしぐら」における疎植栽培の気象条件に対する収量変動:木村利行(青森 県産業技術センター 農林総合研究所) 6.生産力検定試験データを用いた東北地方の過去の気候変動がダイズ生育に及ぼした影 響の解析:熊谷悦史(農研機構 東北農業研究センター) 一般研究発表にあたってのお願い ※今回の一般研究発表時間は質問時間込みで1人13分です.発表は10分,質疑に3分あて られるようにして下さい。 ※パソコン発表用の液晶プロジェクターと MS パワーポイント 2013 内蔵のパソコンをご用意い たします。MS パワーポイントでご発表される方は、1)メール添付ファイルで事務局 庶務担当 (kawakata@affrc.go.jp)に 11 月 28 日までに提出、または、2)USB メモリーで、当日持参 する、いずれかでご用意願います。 ※ 後日、講演要旨は、会誌「東北の農業気象」に掲載します。後日、編集幹事にご提 出下さい。当日、ご用意下さる方は、参加予定者の数割増しを、会場まで、ご持参願い ます(参加予定者は、現在のところ15名です) 。
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