2015 年 5 月、 TECHNO-FRONTIER2015 と同時開催 - 社団法人・日本

開催告知のお願い
News Letter
2014 年 12 月 11 日
報道関係各位
一般社団法人日本能率協会
産業振興センター
~2015 年 5 月、TECHNO-FRONTIER2015 と同時開催~
「IoT」「データセンター」「画像、光学機器・部品」「日本の匠技術」
に関する専門展示会を初開催します
関連製品・サービスの出展を募集
一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:山口範雄)は、2015 年 5 月 20 日(水)~22 日(金)に、幕
張メッセ(千葉県千葉市)で、
「IoT(Internet of Things、モノのインターネット)」
「データセンター」
「画
像、光学機器・部品」
「日本の匠技術」のテーマで、新たに5つの専門展示会を開催します。
「IoT Tech 2015」
「データセンター設備機器展 2015」
「マシンビジョンテクノロジー展 2015」
「オプトエレクトロニクステクノロジー展 2015」
「日本の匠技術展 2015」
※各展示会の詳細は、次ページ以降ご参照
会
期:2015 年 5 月 20 日(水)~22 日(金)10:00~18:00
会
場:幕張メッセ
主
催:一般社団法人日本能率協会
予定規模:出展者数:100 社/来場予定者数:10,000 人(5 展あわせて)
出展料金:日本能率協会会員:410,400 円/1小間(間口 2.97m×奥行 2.97m×高さ 2.7m)
(税 8%込)会員外
:464,400 円/1小間(間口 2.97m×奥行 2.97m×高さ 2.7m)
※2 小間以上出展の場合は、小間単価の割引があります。
申込締切:2015 年 1 月 16 日(金)
同時開催:TECHNO-FRONTIER2015
第 33 回 モータ技術展
第 24 回 モーション・エンジニアリング展
第 8 回 メカトロニクス技術展
第 24 回 組込みコンピュータ展
第 30 回 電源システム展
第 7 回 バッテリー技術展
第 6 回 エネルギー・ハーベスティング技術展
第 28 回 EMC・ノイズ対策技術展
第 17 回 熱設計・対策技術展
第 10 回 設計支援システム展
TECHNO-FRONTIER2015 技術シンポジウム
新しい5つの展示会は、電子・機械部品の専門展示会「TECHNO-FRONTIER 2015(テクノフロンティ
ア)
」と同時開催します。TECHNO-FRONTIER は、
「モータ技術展」
「電源システム展」など、要素技術の
10 の専門展示会などで構成され、研究開発や設計、生産、製造に関わるエンジニアなど、毎年約 3 万人が来
場しています。
製造業に加え情報通信、医療、インフラなど、業界を超えての技術情報交流を見込んでいます。また、同
時開催により、展示規模の拡大による来場動員の強化を図ります。
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IoT Tech2015
(http://www.jma.or.jp/iotdata)
あらゆるモノに通信機能を持たせて付加価値を高める IoT(モノのインターネット)
。製造業のみならず、
医療、防災、環境、教育などさまざま生活の場面での活用が期待されています。
本展は、センサ、ネットワーク、データベースデータサーバ、データウェアハウスなど、IoT のキーテク
ノロジーとなるデータ収集・解析に必要な技術・製品・サービスを一堂に集めた展示会です。
●出展対象:各種センサ、有線・無線ネットワーク、データベースデータサーバ、データウェアハウス、サ
ポートサービス、各種ソフトウェア、M2M、セキュリティ、ストレージ、クラウド、コンサ
ルティング
●来場対象:各種機器・装置メーカ、インフラ、医療、システムインテグレータ、システムベンダ、通信
サービス、他
データセンター設備機器展 2015
(http://www.jma.or.jp/iotdata)
ICT の進展に伴い、デジタルデータが増大しています。また、クラウド化への対応に向け、より処理能力
の高いデータセンターの需要が高まっています。
一方、データセンター稼働にかかるエネルギー効率の向上や、災害やリスク対策が課題となっています。
本展は、データセンターの新設、移設、分散、リニューアルに必要不可欠な、設備機器・サービスを一堂
に集めた展示会です。
●出展対象:◆設備機器(ラック、電源、UPS、空調機器/冷却装置・機器、自家発電装置、各種省エネ機
器、免震装置、スイッチ/ルータ、ネットワーク関連製品、他)
◆運用管理サービス(コンサルティング、運用管理、データ処理、
セキュリティソリューション)
◆データセンター誘致
●来場対象:システムインテグレータ、ゼネコン、各種機器・装置メーカ、通信、ICT、インターネット
プロバイダ、電機、ユーザ(金融、通販等)
、他
マシンビジョンテクノロジー展 2015(http://www.jma.or.jp/visionopt)
部品の検査やプロセス制御など、マシンビジョン技術は、自動車や半導体製造などの産業用途はもちろん、
ライフサポートやセキュリティ、社会インフラへの活用が期待されています。
本展は、画像などの撮像、認識、情報処理、記録、伝送といったマシンビジョン技術・製品・サービスを
一堂に集めた展示会です。
●出展対象:◆撮像(画像センサ、画像出力装置、画像検査装置、産業用カメラレンズ、画像入力ボード、
各種ディスプレイ装置)
◆認識(画像認識、文字認識、音声認識、空間認識)
◆情報処理(画像処理装置・ソフト、画像解析、構築ツール)
◆画像記録装置(画像保存システム、画像圧縮装置・ソフト、ディスクレコーダー)
◆画像伝送機器(遠隔監視システム、通信システム、通信ボード)
●来場対象:各種機器・装置メーカ(自動車/車載機器、エレクトロニクス機器、通信、工作機械、医療/
福祉機器、電力・重電関連機器、FA 機器、ロボット、他)
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オプトエレクトロニクステクノロジー展 2015
(http://www.jma.or.jp/visionopt)
あらゆるモノを画像として正しく認識し、電気信号として処理するためには、光源、レンズ、カメラとい
った部品の性能をいかに高めるかが重要です。
本展は、オプティクス(光学)とエレクトロニクス(電子工学)の融合技術であるオプトエレクトロニク
ス技術・製品を集めた展示会です。
●出展対象:◆光源(各種レーザ(半導体、YAG、ファイバ等)
、LED、有機 EL)
◆光素子/部品(レンズ/フィルタ、ミラー/プリズム、各種光ファイバ、光コネクタ、
光受動部品、光ディスク媒体、スキャナ、光集積回路)
◆材料(結晶、ガラス、セラミックス、シリコン、プラスチック/有機材料、化合物半導体)
◆光機器/装置(光測定器、光応用計測器、光伝送機器/装置、分光/分析装置、光学機器、
光ディスク装置、カメラ/ディスプレイ機器/装置、画像処理機器/装置、レーザ応用生産装置、
除振台/光学テーブル、位置決め装置、光実験機器/装置
●来場対象:各種機器・装置メーカ(自動車/車載機器、エレクトロニクス機器、通信、工作機械、医療/
福祉機器、電力・重電関連機器、FA 機器、ロボット、他)
日本の匠技術展 2015(http://www.jma.or.jp/takumi)
高品質・高付加価値なものづくりの実現には、主に中堅・中小企業が保有する極小、極薄、超軽量といっ
た特殊製品や、微細加工、射出形成、めっきなどの高い加工技術なくして成り立ちません。
本展は、特殊製品や、加工技術、素材・化学など、日本のものづくりをさらに強化するための製品・技術
を一堂に集めた展示会です。
●出展対象:◆製品(極小・極薄・超軽量などの特殊製品、小ロット・短納期製品、金型用部品等)
◆加工技術(微細加工、射出形成、熱処理、鍛造・鋳造・転造、ダイカスト、切削加工、
めっき、プレス加工等)
◆素材・化学(金属、繊維、樹脂、セラミック、添加剤、塗料等)
◆計測・試験機器・技術
◆解析・分析機器・技術
◆検査・評価機器・技術、他
●来場対象:各種機器・装置メーカ(自動車/車載機器、エレクトロニクス機器、通信、工作機械、医療/
福祉機器、電力・重電関連機器、FA 機器、ロボット、他)
なお、各展示会への入場登録料はいずれも、3,000 円(税込)を予定しています。
(ただし招待状持参者、事
前登録者および学生は無料)
日本能率協会の専門展示会の特徴
日本能率協会では、1942 年の創立時より、製造業の生産・マネジメント革新や人材育成に取り組んでき
ました。また、調査・研究活動から得られたマネジメント動向や課題解決手法を、特定の業界にかぎらず産
業界に幅広く普及しています。
専門展示会事業では、1960 年に「第1回メンテナンス・ショー」を開催して以来、50 年以上にわたり製
造業、建設業をはじめ、食品・飲料、医療・介護、住宅、農業など、多くの産業に向けた専門展示会を主催
し、技術交流や商談の機会を提供することで、業界の垣根を超えた新たな価値創造を支援しています。
以上
【お問い合せ先】一般社団法人日本能率協会 産業振興センター (担当:和田、山本、中野)
〒105-8522 東京都港区芝公園 3-1-22 TEL: 03-3434-0587/FAX: 03-3434-8076
※取材に関するお問い合せは、広報室(担当:斎藤/TEL:03-3434-8620)へお願いします。
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