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年ぶり史上4校目
関東大学サッカーリーグ戦の全日
程が 月 日に終了した。専大は
勝3敗5分で勝ち点 (得失点差 )
11
を獲得。2位の明大と勝ち点で並ん
だが得失点差で上回り、1955~
年の早大以来 年ぶり史上4校目
の4連覇を達成した。
達成
って、しっかり最後まで
DF北爪健吾(写真 連覇や2011年のイ
∥撮影・岡野)のJ2 ンカレ初優勝に大きく
ジェフユナイテッド市 貢献した。フィジカル
原・千葉への入団が発 に優れ、1対1にも強
表された。1年次から く 、 大 学 ナ ン バ ー ワ
右SBのレギュラーと ンサイドバック の評
して出場。リーグ戦4 価を得ている。
レスリング・全日本大学選手権
中村がV
勝てたことがよかった。
自分は4連覇のプレッシ
ャーを感じていたが、周
りの部員は気負うことな
く、
頼もしかった」
と語っ
た。河津良一主将(文4
・岡山県作陽高)も「こ
れまでいい先輩方に恵ま
れていた。自分たちだけ
では成し遂げられなかっ
たことだ。今シーズンは
難しい試合が多かった
今シーズンは後期の失 (商4・日体荏原高)
の負 が、試合に出た選手、出
難に直面した。リーグは が協力してくれた。感謝
したい」と4年間を振り
せ、学生2冠王者に輝い
た。
決勝では世界選手権日
本代表の高橋侑希(山梨
学院大)と対戦。前半は
なかなか自分のペースを
つかめずにいたが、徐々
に「相手をうまく疲れさ
せた」中村は、後半に巻
き返し3―1で勝利し
た 。「 天 皇 杯 ( 全 日 本 選
手権)でも優勝し、リオ
デジャネイロ五輪につな
げたい」と更なる高みを
また、 ㎏級では原田
目指す。
で中村倫也(商2・花咲 に入賞。大学対抗戦では
また、北爪は「一発勝
子フリースタイル ㎏級 小諸高)がそれぞれ3位
会に多くの教職員、学生
4連覇は達成された。 が参加するなど、期待も 負なので、そこで勝つの
日 、優 勝 を か け た 大 一 次に目指すは全日本大学 大きい。源平貴久監督は がやはり強いチームだと
位 と な り 、2 位 の 専 大 は
利 し 、勝 ち 点
で暫定首
点だ。 月9日、生田キ り、無失点でゲーム展開
駒沢体育館で行われ、男 ㎏級で雫田真最(文3・
大学レスリング選手権が 駿 ( 商 3 ・ 島 原 高 )、
月 、 日に全日本
インカレと2冠
~ 日、味の素フィー トーナメント戦なので最 たい」と意気込みを語っ
番に臨んだ。引き分けで 選手権(インカレ∥ 月 「しぶとくやっていく。 思う。次はそれを証明し
は許されない中、重圧に
大に快勝。優勝を勝ち取
った。
関東大学リーグ戦の個 点を記録するなど、攻撃 甲 気 ( 経 営 4 ・ 清 水 商
日、岩手県営スケート
ル)では1500㍍で優
スケーティングをした
い」と話した。
小川翔也(文2・池田
高)は第2、3戦のマス
勝。第3戦( 月6、7 を見直し、氷を長く押し 種目。小川は「自ら仕掛
5 0 0 ㍍ の 2 種 目 で 優 だが「スタートダッシュ での採用が見込まれる新
場)では1000㍍と1 い、柔らかい滑りが特徴 た。この種目は平昌五輪
ピョン チャン
近藤は日本人には珍し ス タ ー ト で 2 位 と な っ
続く第2戦( 月 、 勝した。
と振り返った。
スピードスケート・ジャパンカップ
#################################
全日本学生選手権と合わ (斉藤葵・商1∥写真も)
徳栄高)が優勝。8月の 5位となった。
57
$$$$$$$$$$
速 や エ ー ス ・ 仲 川 輝 人 傷離脱などさまざまな困 られなかった選手、全員
混戦となり、最終節(
13
ャンパスで行われた壮行 をしていく」と語った。
月 、 日)を前に1~ 返った。
DF北爪
耐えながら、3―0で順 ルド・西が丘ほか)の頂 終節のように先制点をと た。(安藤貴大・商1)
21
F W 前 澤 がM V P
最終ラインからチーム
を鼓舞し続けた北爪健吾
(法4・前橋育英高)は
各ポジションでベスト
29
11
「特に後期は例年以上に 人賞が発表された。 得 陣をけん引したFW前澤 高)がMVPに輝いた。
苦しんだが、それがチー
イレブンに選出されるな
ど8人(重複含む)が受
スピードスケートのジ
のソウル大会( 月 ~
ワールドカップ第2戦
WC第2戦
マススタート
土屋が6位
3位に入賞した。
2戦では5000㍍でも
ントを語った。また、第
る」とレース展開のポイ
日、山梨県セイコオーバ 出していくような大きい けていくことが大事にな
!
47
ムの成長のきっかけとな
賞。チームとしてもフェ
アプレー賞に選ばれた。
前澤は「受賞できたの ャパンカップが第3戦ま
も支えてくれる人、みん で終了し、近藤太郎(経
なのおかげ。感謝とうれ 営 2・駒 澤 大 附 苫 小 牧
月6~9
しさにあふれている。ま 高)が好調に優勝を重ね
第1戦(
11
12
優勝を重ねる近藤∥川口ひろし氏提供
日、韓国・ソウル)に
21
た試合を見にきてくれて ている。
いる人にも本当に感謝し
バル)の1000㍍で
ている」と喜びをかみ締 日、明治北海道十勝オー
めた。
一 方 で 、「 現 状 に 満 足 は、1分 秒 で優勝。
せず、これからもっとう 「新しい練習法に体も心
れてタイムも上がった」
まくなりたい」と一層の も慣れてきた。動きに表
向上を誓った。
30
12
13
攻撃の要として最終節でも活躍した
!
前澤∥撮影・岡野
11
1500㍍2、
3戦
15
ベスト
イレブン
(岡野希春・経済2)
位と健闘した。
高)はマススタートで6
土屋良輔(経営2・嬬恋
日本代表として出場した
23
近藤が連勝
11
42
大学日本一へ
学生2冠を獲得した中村(左)
!
11
出場選手、スタンドが一体となって快挙を祝う=撮影・斉藤葵
▲
1000㍍1、
2戦
16
MVP
前澤甲気
(経営4・清水商高)
ベスト
(商4・日体荏原高)
ヒーロー賞 仲川輝人
GK 福島春樹
(法3・静岡学園高)
DF 北爪健吾
(法4・前橋育英高)
MF 北出雄星
(経済3・日大鶴ヶ丘高)
FW 前澤甲気
最多出場
北爪健吾 / 仲川輝人
フェアプレー賞
専修大学
97
65
$$$$$$$$$$
11
フリー
57㎏級
12
29 14
3位までの勝ち点差がわ
16
11
56
ずか2。 日 に 明 大 が 勝
"
47
15
!
16
No.345
ジェフ千葉入団
12
58
5
6
4連覇
サッカー・関東大学リーグ戦
(12)
2014年(平成26年)12月15日
専大スポーツ
修
専
ス
ー
ュ
ニ
(昭和44年10月14日第3種郵便物認可)
第531号