Eclipse を使った Bluemix アプリケーション開発 - IBM

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Eclipse を使った
Bluemix
アプリケーション開発
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ハンズオン手順
ハンズオンの概要
Eclipse から Java アプリをデプロイする
• 公開されているプロジェクトをインポートする
• インポートしたプロジェクトをBluemixにデプロイする
※ここでは、PostgreSQLサービスを提供するElephantSQLというサービスを使用します
デプロイしたアプリケーションを確認する
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ハンズオンの概要
Java実⾏環境
+Javaアプリ
Javaアプリ
Javaアプリ
インポート/編集
Javaアプリ
再編集
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Javaアプリ
デプロイ＆サービス
のバインド指示
Javaアプリ
デプロイ指示
プロジェクトの
デプロイ
アプリケーションの
実⾏
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EclipseとBluemixを連携する (1)
Eclipse には、Bluemix へ接続するための Plug-in が用意されています。これを
導入し、開発したプログラムを簡単に Bluemix へデプロイできるようにします。
Eclipseの導入ディレクトリーでeclipse.exeを実⾏し、Eclipseを起動します。
Workspaceを聞かれるので、新規のworkspace(例: c:¥workspaces¥bluemix)を
⼊⼒します。
Welcomeページはxマークをクリックして閉じます。
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EclipseとBluemixを連携する (2)
「Help」 → 「Eclipse Market 」を選択します。
Eclipse Market Place で bluemix を検索し、”IBM Eclipse Tools for Bluemix”
の install ボタンをクリックします。
Feature はすべて選択し、ライセンスに同意してインストールを完了します。
Install
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EclipseとBluemixを連携する (3)
JavaEE パースペクティブになっていなければ、以下の操作で切り替えます。
「Window」 → 「Open Perspective 」 → 「Other 」 → 「Java EE」 > OK
右下のペーンにて servers タブを開き、右クリック → 「New」 → 「Server」 → 「IBM:
IBM Bluemix」を選択 → Next ボタンをクリック
Account Infromation において以下のように⼊⼒します。
Email: IBM ID (Bluemix アカウントのアドレス)
Password: パスワード (Bluemix アカウントのパスワード)
URL: IBM BlueMix – https://api.ng.bluemix.net となっていることを確認
Validate Account ボタンをクリックし、問題がないことを確認し、Finish ボタンをクリック
します。Master passwordの確認画面では No をクリックします。
これで、servers タブに IBM Bluemix が追加され同期されます。ステータスが
[Started, Synchronized] となることを確認してください。
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Eclipse から Java アプリをインポートする (1)
Eclipse に Java のサンプル・アプリケーションをインポートします。
Eclipse のメニューから「File」→「Import」→「Git」以下の「Projects from Git」を
選択し「Next」をクリックします。
Select Repository Source: で「Clone URI」を選択し「Next」をクリックします。
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Eclipse から Java アプリをインポートする (2)
Select Git Repository: でURI に( https://github.com/ibmjstart/bluemixjava-postgresql-upload.git )を指定し、「Next」をクリックします。
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Eclipse から Java アプリをインポートする (3)
Branch Selection: で、「master」のみを選択し、「Next」をクリックします。
Local Destination: でPCへの保存先を指定します。「Clone submodules」にチ
ェックを入れて、「Next」をクリックします。
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Eclipse から Java アプリをインポートする (4)
Select a wizard to use for
importing projects: で、「
Import exsiting projects」を選
択し、「Next」をクリックします。
「Finish」を
クリックします。
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Eclipse から Java アプリをデプロイする (1)
インポートされた Java のプログラムを確認しましょう。
左端の Project Explorer で、「PostgreSQLUpload」→「WebContent」→
「home.jsp」を選択し、ソースファイルを確認します。
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Eclipse から Java アプリをデプロイする (2)
Bluemix は開発ツールを限定しないので、開発者は使い慣れた Eclipse を
使ってコーディングを⾏うことができます。
アプリケーションの動作に影響のない範囲で、コードを一部編集してみましょう。
HTML で「ElephantSQL Upload Demo」と表⽰する箇所のテキストを変更します。
この例ではテキストを「Bluemix Upload」と変えています
メニューの「File」→「Save」で編集したコードを上書き保存します。
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Eclipse から Java アプリをデプロイする (3)
編集したサンプル・アプリケーションを Bluemix にデプロイしてみましょう。
PostgreSQLUpload プロジェクトを、右下ServersタブのIBM BlueMixに
ドラッグ＆ドロップします。
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Eclipse から Java アプリをデプロイする (4)
Application のダイアログ・ボックスの「Name」に、デプロイするアプリケーションの
名前を指定して「Next」ボタンをクリックします。
名前の重複を避けるため、「PostreSQLUpload」+日付(YYMMDD)＋任意の⽂字列などと指定してください
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Eclipse から Java アプリをデプロイする (5)
Launch deployment のダイアログ・ボックスが表示されます。
内容を確認し、「Next」ボタンをクリックします。
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Eclipse から Java アプリをデプロイする (6)
Services selection のダイアログ・ボックスが表示されます。
新しいサービスを追加するために(ここではElephantSQL) 、右上にある
をクリックします。
Service Configuration のダイアログ・ボックスで次のように⼊⼒します。
Name: postgresql
Type: elephantsql – PostgreSQL as a Service を選択
「Finish」ボタンをクリックします。
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アイコン
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Eclipse から Java アプリをデプロイする (7)
Services selection のダイアログ・ボックスで、作成した elephantsql のサービスに
チェックが入っていることを確認し、「Finish」ボタンをクリックします。
Bluemixに対して、アプリケーションのデプロイとサービスのバインドが⾏われます。
Console に “Liberty buildpack is done creating the droplet.” と表示されたこ
とを確認します。これでデプロイが完了しました。
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デプロイしたアプリケーションを確認する (1)
Bluemix の DASHBOARD に、Eclipseからデプロイしたアプリケーションが
追加されていることを確認します。
アプリケーションを実⾏してみましょう。
シグナルが緑（Running）になっていることを確認し、アプリケーションの URL リ
ンクをクリックします。
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デプロイしたアプリケーションを確認する (2)
右下の7⾏を含むテキストファイルを作成し、 .txt ファイルとしてPCに保存します。
「Browse」ボタンで、作成したテキストファイルを指定し、「Upload File」ボタンを
クリックします。これでElephantSQL にデータが Upload されます。
画面上でテキストが追加されることを確認します。
「Clear DB」ボタンを押すと ElephantSQL からデータが削除されます。
Bobsleigh
Figure Skating
Speed Skating
Snowboard
Freestyle Skiing
Ski Jumping
Alpine Skiing
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デプロイしたアプリケーションを確認する (3)
もう⼀度、「Eclipse から Java アプリをデプロイする」の(2)、(3)を再実⾏し、ソースを
適当に変更し、Bluemix へのデプロイを繰り返してみてください。
デプロイ＆バインド済みのアプリケーションが変更され、⾃動的にリスタートします。
アプリケーションを実⾏し、変更が反映されていることを確認してください。
(下図はタイトルやボタンの表記を⽇本語にした例)
Eclipse で開発したアプリケーションを
直接 Bluemix にデプロイする手順を
確認しました。
お疲れ様でした！
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