第46回(平成27年度)日本看護学会実施要綱 - 日本看護協会

第46回(平成27年度)日本看護学会実施要綱
公益社団法人 日本看護協会
日本看護学会は、実践にねざした学術研究の振興を通して
看護の質の向上を図り、人々の健康と福祉に貢献することを目的に、
日本看護協会と都道府県看護協会が共同開催しています。
1.学術集会開催概要・登録期間
領域
開催日
開催地/会場
演題登録
期間
事前参加
登録期間
論文投稿
期限
看護教育
8/6(木)・7(金)
奈良県/奈良県文化会館
2/9 − 3/9
4/10 − 7/13
9/3
慢性期看護
9/2(水)・3(木)
福島県/ビッグパレットふくしま
2/9 − 4/1
5/8 − 8/10
9/30
看護管理
9/8(火)・9(水)
福岡県/福岡国際会議場、
福岡サンパレス
2/9 − 4/13
5/18 − 8/17
10/6
精神看護
9/18(金)・19(土)
大阪府/大阪国際会議場 グランキューブ大阪
2/9 − 4/20
5/26 − 8/25
10/16
急性期看護
9/29(火)・30(水)
愛媛県/ひめぎんホール
2/9 − 4/27
6/8 − 9/4
10/27
在宅看護
10/2(金)・3(土)
愛知県/名古屋国際会議場
2/9 − 5/11
6/12 − 9/8
10/30
ヘルス
プロモーション
11/6(金)・7(土)
富山県/富山県民会館
2/9 − 6/15
7/17 −10/13
12/4
2.参加登録資格
日本看護協会の会員、非会員、学生(看護師の免許を未取得の看護学生)
3.参加登録費
(税込)
事前参加登録費
会 員
非会員
学 生
8,208 円
12,312 円
4,104 円
※一度、お振り込みをされた参加登録費は返金できません
○事前参加登録が満席でない場合のみ、当日参加を受け付けます
当日参加登録費
(税込)
会 員
非会員
学 生
12,312 円
16,416 円
5,184 円
※お釣りのないようご協力をお願いします
演題登録・通知・発表・参加登録に関するお問い合わせ先
公益社団法人 日本看護協会 看護研修学校 教育研究部 学会企画課
TEL:042-492-9120(直通) FAX:042-492-9048 Email:[email protected]
−1−
−2−
学術集会で発表する(発表者)
1.登録方法
1)登録:日本看護協会のホームページより、発表演題に適した領域を選択し、オンラインにてお申し込みください。
http://www.nurse.or.jp/ >生涯学習支援>日本看護学会
2)登録資格:演題発表者(筆頭研究者)及び看護職の共同研究者は日本看護協会会員に限ります。
3)原稿の作成:「日本看護学会学術集会抄録原稿作成方法」(下記本会ホームページ掲載)に則って作成して
ください。
http://www.nurse.or.jp/ >生涯学習支援>日本看護学会>学術集会で発表する
※利用者登録は発表者が行います。発表者の安易な変更は運営上支障をきたしますのでご注意ください。
また過去に1度利用者登録をされた方は、引き続き ID・パスワードを利用することができますので、再
度利用者登録は不要です。
2.登録後のプロセス
1)「演題登録規程(P. 8)」に則って作成した演題を受付け、選考が行われます。
2)選考結果はマイページに表示されます。
3)第一次選考結果は、「採択」「不採択」の他に「保留」があります。「採択」の方は、原稿の再登録は必要あ
りませんが、コメントを反映した内容を発表して下さい。「保留」の方はコメントに沿った修正を行い、期
限までに再登録をしてください。再選考で採択となった方が発表となりますので、再選考結果をマイペー
ジにてご自身で確認ください。
4)採択となった方は、マイページに表示されている銀行口座に期日までに参加登録費を入金してください。
学術集会の参加登録を別途行う必要はありません。
5)発表日時はマイページに公開されます。確認の上、発表の準備をしてください。
6)参加証及び抄録集が学術集会開催約 10 日前に郵送されます。
7)発表当日は会場内の「発表者受付」にて必要な手続きを行った後に発表してください。
演題発表後は日本看護学会論文集に投稿することができます。
3.発表形式
1)口演発表:スライドを使い口頭で発表します。発表時間は1人 10 分です。
2)示説(ポスター)発表:ポスターを掲示し発表します。待機時間は 60 分です。 プレゼンテーションの有無、
ポスターのサイズ等の詳細は、学術集会開催約8週前に通知されます。マイペー
ジにてご確認ください。
3)発表形式の希望を選択できますが、発表内容によりご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。
学術集会へ参加する(共同研究者・一般参加者)
1.申込方法
1)事前参加登録:日本看護協会のホームページより、所定の期日までにオンラインにてお申し込みください。
http://www.nurse.or.jp/ >生涯学習支援>日本看護学会
2)当日参加登録:事前参加申込状況を本会ホームページにて確認ください。事前参加登録で定員に達した場合
は当日受付は行いません。当日参加が可能な場合は直接会場にて手続きを行ってください。
2.申込後のプロセス
1)事前参加登録後、登録内容確認ページに表示されている銀行口座に期日までに参加登録費を入金してください。
期日までに入金がない場合は、自動的に参加登録が取り消され、その後の入金および参加は受付けられません。
事前参加登録期間内であれば、再登録が可能です。
【ご注意】
銀行口座は一人一口座です。複数名分をまとめて一口座に振り込むことはできません。
複数名分をまとめて振り込む場合は団体参加登録をオンラインにて行ってください。
2)入金確認後、抄録集・参加証が学術集会開催約 10 日前に送付されます。なお、プログラム・抄録集は学術
集会開催約3週間前に本会ホームページより閲覧・ダウンロードができます。
論文集に投稿する
演題発表後は、発表会場での質問や意見をもとに、研究を発展させて論文としてまとめ、『日本看護学会論文
集』に投稿できます。掲載された論文は全国の看護職に広く活用され、看護の質の向上に貢献しています。また、
論文の作成、査読者からのコメントにより多くを学ぶことができます。
原稿は「日本看護学会論文集投稿規程」 に則って作成し、日本看護協会ホームページからオンラインで登録
してください。
※論文集は、論文集に掲載されている筆頭研究者のみに送付します。
−3−
原稿作成・研究発表・論文作成の際に必ずお読みください‼
研究における倫理的配慮とその記述方法
1.先行文献を調べて活用していますか?
すでに研究結果が出ているテーマを繰返し研究することは倫理的に問題があると考えられます。そのため、
研究課題とその背景にあるものを先行文献から調べた上で研究のオリジナリティや価値、位置づけを明らか
にし発表の意義を明確にすることが大切です。文献検討の結果を
「はじめに」
「
、考察」
で適切に引用しましょう。
「日本看護協会ホームページ>会員ダイレクト」には文献データベース「最新看護索引 Web」「J-Dream Ⅲ」
があり、『日本看護学会論文集』(第 42 回より)の全文 PDF も公開されています。ぜひ活用してください。
2.研究フィールドや研究対象者を特定されないよう配慮していますか?
「当院」「当病棟」等の表現では、研究者の所属を見ることから研究フィールドが特定され、固有名詞を使
用していることと同じです。そのため、
「A病院」のように匿名化した表記とします。研究対象者へのプライ
バシーの配慮として、 抄録の記述内容で研究対象者が特定できないようにします。 固有名詞(当院・当病棟
も含む)
・写真等を掲載する場合は、 研究結果を示すためにどうしても必要な場合のみとし、 掲載することで
研究対象者が特定できないよう十分配慮し、 掲載の承諾を得られた旨を明記してください。
3.研究対象者の個人情報を保護していますか?
データの解釈に必要な研究対象者の情報は必要ですが、不必要な個人情報を公表しないように配慮します。
例えば、入院および退院の情報が必要な時は、年月日ではなく入院期間を記載するなどの配慮が必要です。
また、結果に直接関与しない個人情報は記載しません。個人情報の取扱いは、 個人情報保護法、 「看護研究に
おける倫理指針」(日本看護協会、 2004 年)、 「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのた
めのガイドライン」(厚生労働省、 2010 年)、 「看護者の倫理綱領」(日本看護協会、 2003 年)、 「臨床研究に関
する倫理指針」(厚生労働省、2008 年)および所属施設の規定に従ってください。
4.研究対象者への説明と自由意思による同意を得たことを記載していますか?
研究の目的、方法、期待される結果と対象者にとっての研究協力に関する利益、不利益を研究対象者へ伝
えた上で、研究の実施と公表について同意を得たことを明確に記載する必要があります。またその際、研究
協力への同意が強制されることなく、自由に判断できた事実を記載する必要があります。学生を対象とした
研究の場合も、患者を対象としたときと同様の配慮が求められます。たとえば入院患者に対し無記名で看護
ケアの質評価の依頼をしても、自由意思で調査への参加を決定したとは判断しにくいため、退院時にこの調
査を依頼する、などの工夫が必要になります。あるいは教員が学生に調査を依頼する場合も授業中に行った
り、担当科目の教員が調査依頼を行うことは、自由意思を損なうことにつながりかねないため、十分に配慮し、
またどのような配慮を行ったかを具体的に明記する必要があります。
研究への同意に適切に判断ができない状態にあると考えられる対象者の場合は、代理人もしくは代理人が
存在しない場合には病院の倫理委員会等で承認を得た事実を記載する必要があります。また研究依頼時には
適切に判断ができない状態であっても、回復とともに判断できる状態になれば、その時点で研究協力の同意
を対象者から再度得る必要があります。
−4−
看護師へのインタビューを行う研究において、自分たちが看護ケアを行った患者に関する情報を詳細に述
べるような場合には、その患者にも研究の同意を得る必要があります。しかし何らかの理由でその患者から
同意が得られない場合には、家族もしくは病院の倫理委員会等で承認されることが必要です。また過去のデ
ータを分析する場合にも、可能なかぎり研究対象者からの同意を得ますが、それが困難な場合には病院の倫
理委員会等での同意が必要となります。
5.倫理委員会での承認を受けたことを記載していますか?
研究に際しては、 一般的に所属施設の倫理委員会の承認を得て実施することが求められています。 特に、
人間や動物を対象とした研究、 研究施設の内部データを使用する等の倫理的な配慮が重要となる研究を行う
場合には、 倫理委員会等(倫理委員会がない場合にはそれに相当する複数の第三者による組織的了解を得る
こと)で承認を受けていることを明記してください。 研究の実施だけでなく、 結果の公表(発表)に関して
も、 研究対象者および研究施設の承諾が必要です。 倫理委員会の名称は匿名とはせずに実名を用いて正確に
表記しますが、 倫理委員会の実名を表記することで研究対象者が特定される可能性がある場合には、『所属施
設の倫理委員会』等の表記としてください。
6.研究への参加によって対象者に負担や不利益がないように配慮したことを記載していますか?
倫理委員会での承認を受けたことの記載のみでなく、対象者の負担や不利益を避けるために配慮したこと
を記載します。研究協力依頼の内容と方法、予測されるリスクへの対策(中止基準の設定等)、研究データの
取扱い、質問紙の回収方法等、研究結果の公表等、研究の全過程においてどのような倫理的配慮を実施した
かを簡潔に記載する必要があります。
7.著作権等の侵害がないように配慮していますか?
文献から本文を引用する際は、 出典(文献)を明記します。図・表は転載許諾を得た上で出典(文献)を
明記してください。 既存の尺度を使用する場合は、 必要に応じて尺度の作成者から許諾を得たこと、または
出典(文献)を明記し、作成者から許諾を得たことを必ず明記した上で尺度を改変して使用してください。
また、原則として薬品や検査器具等は一般名称を用い、
( )内に商品名と登録商標の場合はⓇを記載してく
ださい。
個人情報の取り扱いについて
参加登録、 演題、論文登録により、 本会へ提出いただいた個人情報は、 受付、 各種通知、 抄録集・論文
集の編集および発送、 問い合わせ、意向調査等に利用します。 ただし、 学術集会運営において都道府県の
コンベンションセンターの助成金申請に必要な場合に限り、 参加登録時にご登録いただいた氏名、 都道府
県名、 所属施設名の個人情報を提供することがあります。 また、 抄録集・参加証・論文集の校正および発
送にあたり、ご登録いただいた氏名、 都道府県名、 所属施設名、 連絡先を契約した制作会社に提供いたし
ます。 個人情報の第三者への提供停止等ご希望の場合は、 本会学会企画課へお問い合わせください。
著作財産権の譲渡について
日本看護学会抄録集および論文集に掲載された著作物(電子媒体への変換による利用も含む)の複製権、
公衆送信権、翻訳・翻案権、二次的著作物利用権、譲渡権等は本学会に譲渡されたものとします。著作者
自身のこれらの権利を拘束するものではありませんが、再利用する場合は事前に本会学会企画課までご連
絡ください。
−5−
−6−
<7領域の概要と内容>
領域名
研 究
内 容
看護教育
看護基礎教育および看
護職の人材育成に関す
る研究
看護基礎教育及び継続教育等、看護職の人材育成に関する研究、カリキ
ュラム(カリキュラムのあり方・マネジメント・カリキュラム改善・開発)
、
看護歴史、看護理論、看護教育方法(授業設計・教材活用・開発)
、看護
技術(看護技術教育・開発)
、実習指導(指導体制、実習指導者、実習指
導上の問題、効果的な指導方法)
、看護教育評価(教育評価用具・評価方
法)
、看護教員(教員のあり方・資質・能力・意識、教育力)
、看護学生(生
活実態・学習指導・意識)
、学校経営運営と評価、看護におけるユニフィ
ケーション(実態・実践・評価)
、キャリア開発(新人看護師教育、キャ
リア開発プログラム・専門看護師・認定看護師教育、認定看護管理者教育、
看護教員、自己教育力)
、保健師・助産師・看護師教育、多職種連携教育
など
慢性期看護
小児から高齢者におけ
る慢性の経過をたどる
患者(児)と家族に関
する看護研究
慢性期看護における看護技術・用具、生活習慣の改善、自己管理への援助、
長期療養者(児)の看護、障がい者(児)の看護、認知症を伴う者の看護、
がん看護、
緩和ケア、
リハビリテーション看護、
障害受容、
慢性疾患患者(児)
の家族への支援、
慢性疾患患者(児)のケア提供システム、
退院支援・調整、
外来看護、継続看護、介護施設における看護 など
看護管理
看護サービスの提供お
よび組織の経営管理に
関する研究
看護管理の役割・機能、保健医療システム、看護提供システム、組織構造、
組織規範、組織文化、パワー構造、コミュニケーション、人間関係、リー
ダーシップ、意思決定、権限委譲、動機付け、組織変革、保健医療政策、
医療経済、経営管理、関係法規、職能資格制度、医療安全対策とマネジ
メント、リスクマネジメント、災害時の管理、チーム医療、多職種・施設
間連携、看護サービス管理、業務評価、質改善、人的資源管理、物理・
情報管理、患者の QOL、患者満足、職務満足、看護職の健康、労働条件・
労働環境、ワークライフバランス、看護制度・政策 など
精神看護
小児から高齢者におけ
る精神保健および精神
疾患看護に関連する研
究
すべての人々のメンタルヘルス、コミュニケーション技術の開発、精神障
がい者(児)の看護、精神障がい者(児)の家族への支援、認知症の患
者とその家族の看護、自殺予防、リエゾン精神看護、地域精神看護、ア
ウトリーチ、精神科早期介入、司法精神看護、精神看護領域の医療事故、
患者の QOL、CVPPP(包括的暴力防止プログラム)や認知行動療法など
の高度な看護技術開発 など
急性期看護
小児から高齢者におけ
る急性の経過をたどる
患者(児)と家族に関
する看護研究
急性期看護における看護技術・用具、病棟と環境、周手術期看護、救
急看護、NICU(新生児集中治療室)
・MFICU(母体胎児集中治療室)
・
ICU・CCU に関する看護、
クリティカル看護、
急性期の状態にある患者(児)
の家族への支援、災害看護 など
在宅看護
疾病・障害を持ちなが
ら、地域で生活をして
いる小児から高齢者と
その家族および介護者
への看護研究
在宅看護における看護技術・用具、在宅療養者の生活環境、在宅療養者
の QOL、訪問看護、継続看護、在宅ケア(子ども、難病、障がい者、認
知症、がん、高齢者)
、在宅療養者の家族への看護、家族介護、介護負担、
在宅ケアシステム、在宅ホスピスケア、地域ケアシステム、地域包括ケア
システム、保健・医療・福祉の連携、ケアマネジメント、在宅ケアサービ
ス(子ども、難病、障がい者、認知症、がん、高齢者)
、見守り支援、自
立支援 など
小児から高齢者および
母性における健康維持
ヘルス
増進や疾病予防、ヘル
プロモーション
スケア・システムに関す
る看護研究
ヘルスプロモーションにおける看護技術・用具・プログラム開発、健康指
標の開発、健康と生活環境、ストレス予防と緩和、ライフサイクルと健康
課題、健康教育、保健指導、健康診査、地域づくり、地区診断、住民と
の協働、地域保健活動、保健所・市町村の保健活動、学校保健、産業保健、
国際保健、保健行政制度・政策、生涯発達段階別の疾病予防活動・看護(女
性の生涯にわたる健康と看護、母性・父性を育む看護、育児支援、子ど
もの心身の発達と看護、子どもの権利と看護、生活習慣病予防、高齢者
の健康維持増進に関する看護、介護予防)
、リプロダクティブヘルス、助産・
周産期看護、妊娠・出産・育児環境の整備 など
−7−
演題登録規程
1.登録資格
演題発表者(筆頭研究者)及び看護職の共同研究者は、公益社団法人日本看護協会会員に限る。た
だし、日本看護協会及び都道府県看護協会の看護職以外の調査・研究を担当する職員はこの限りでは
ない。看護職以外で会員と共同研究を行ったものは、共同研究者として投稿原稿に記名できる。
2.次の項目をすべて満たしている演題を受け付ける。
1)未発表の演題であること、本学会の他領域へ投稿していないこと。
(他の学会、研究会および出
版物等に投稿や発表していないものに限る。
)
2)倫理的に配慮された研究内容であり、その旨が本文中に明記されていること。
3)演題受付期間にオンライン登録が完了したものであること。
4)「日本看護学会学術集会抄録原稿作成方法」に則って作成され、不備のないもの。
5)看護師の免許取得前に行われた研究ではないもの。
3.演題登録手続き
本規程に基づき、本会ホームページより所定の手順にて受付期間内に登録手続きを行う。
4.演題受付および採否
1)上記2の1)〜5)を満たし、3の手続きを経た演題を受け付ける。
2)演題の採否は抄録選考委員会にて決定する。
3)抄録選考委員会から修正を求められた場合は、指定期日までに再提出する。
5.原稿の書式設定
1)本会ホームページより所定の様式をダウンロードし原稿を作成する。
2)本文の文字サイズは 10.5 ポイントとし、和文フォントは明朝体で全角、英文およびアラビア数字
は半角とする。
6.抄録原稿執筆要領
「日本看護学会学術集会抄録原稿作成方法」に則って作成すること(下記本会ホームページに掲載)
本会ホームページ http://www.nurse.or.jp/ >生涯学習支援>日本看護学会>学術集会で発表する
7.著作権
日本看護学会抄録集および論文集に掲載された著作物(電子媒体への変換による利用も含む)の複
製権、 公衆送信権、 翻訳・翻案権、 二次的著作物利用権、 譲渡権等は本学会に譲渡されたものとする。
著作者自身のこれらの権利を拘束するものではないが、 再利用する場合は事前に本会学会企画課まで
連絡する。
8.抄録集の電子化
日本看護学会抄録集をより広く活用してもらうため、電子化された抄録集を日本看護協会ホームペ
ージに掲載する。
9.諸注意
1)登録演題が未発表のものではない、重複投稿である等の倫理的な問題があると抄録選考委員会が
判断した場合には、いかなる時期にあっても受付および採択を取り消す。
2)尺度等の使用許諾、図表等の転載許諾、商標登録物の使用許諾は著者があらかじめ得ておくこと。
また、原則として薬品や検査器具等は一般名称を用い、
( )内に商品名とⓇを記載する。
〜演題登録に関する詳細は本会ホームページの「学術集会で発表する」をご確認ください〜
−8−