Hartley & Marks Asiana 株式会社京都市中京区カナダに本社がある企業なので、ON/OFF の切り替えをするマインドとカルチャーを受け継いでいます。女性が多い職場だからこそ、仕事や子育てを両立できる環境整備により積極的に取り組んでいます。 ● 仕事は仕事、プライベートはプライベート PaperblanksⓇブランドのノートブックやダイアリーの製造販売を目的として、2006 年京都に日本支社を設立しました。カナダに本社がありますので、当初から仕事とプライベートの時間の切り替えは当然という企業風土があります。オンとオフをはっきり区別するため、「ノー残業デー」は、週 1 回各自が曜日を設定し実行する、年次有給休暇取得の促進を目標管理カードに掲げ、年末に自己評価を行うシステム等により、社員の自主性を尊重しながらもワーク・ライフ・バランス推進に取り組んでいます。 ● 育児休業中の社員とのコミュニケーション育児休業中の社員からお子様の写真がメールで送られてくることがあります。そんな時は、社員全員で返信。休業中の社員も時間があれば、会社に顔をのぞかせてくれることもあります。会社からは、会社の状況をメールで知らせ、休業中のブランクを感じないよう配慮をしています。又、復帰前には面談を行い、保育園の送り・迎えの時間に合わせて、始業・終業時刻を設定するなど、フレキシブルに対応することで、社員の仕事と家庭生活の両立を支援しています。 ● 少人数社員だからできることいつもオフィスで働いている仲間で、互いの気心もわかっている少人数の会社だから、「こまわり」がきき、何かがあればすぐに全員協力して対処することができます。そんな社員の「顔が見える」会社だからこそできる両立支援をこれからも考えていきたいと思います。 Hartley & Markｓ Asiana 株式会社代表取締役小林嘉恵／事業製造業 R ブランドのノートブッ入念な製本、革新的なデザイン、丹精込めた手作業の Paperblanks○ ク、ダイアリーの製造販売。自社ノート柄のデザインを風呂敷に写した京都ならではのギフトセットの販売。 2013 年 2 月現在