との共同研究を目的とした寄附講座

20014 年 12 月 22 日
位
会
社 名
(証券 コード 454 1
東証第 1 部)
代表者名
代表取
取締役社長
田 村 友 一
お問合せ先
先
社 長 室
東
TEL
長
満 之
076-442-70
0
026
学薬学研究部
部(薬学)との
の共同研究を
を目的とした
た寄附講座
富山大学大学院医学
「製剤設計
計学講座」の設置について
て
社は、50 周年記念事業
周
の一環として
て、富山大学
学大学院医学
学薬学研究部
部(薬学)との
の共同
を目的とした
た寄附講座「製剤設計学
学講座」の設
設置について
て合意致しま
ましたので、お知
致します。
記
寄附講座「製
製剤設計学講
講座」の目的
的について
医工グループ
プは、製剤開
開発の段階よ
より患者様や
や医療関係者
者等の立場に
に立ち、服用性や
性の向上等、
、独自の製剤
剤工夫を取り
り入れた、よ
より利便性が
が高く、より 優れた高品質の
先の「超品質
質」な医薬品
品開発を常に
に目指してお
おります。そ
そのために、 製剤技術に力を
たいとの思い
いから、技術
術的な支援を
を受けていき
きたいと考え
えております
す。
方、富山大学
学薬学部にお
おいては、製
製剤技術に関
関する教育・研究レベル
ルの向上、富山県
薬企業の製剤
剤技術レベル
ルのさらなる
る前進、富山
山大学から輩
輩出される学
学生の製剤学
学に関
知識および技
技術レベルの
の飛躍的向上
上、国内外に
における富山
山県(薬都富
富山)の認知度の
なる上昇など
どに大きく貢
貢献すること
とが期待され
れます。
寄附講座「製
製剤設計学講
講座」の期間
間と主な研究
究・教育内容
容
:2015 年 4 月から 2020
0 年 3 月まで
での 5 年間
・教育内容
実際の製剤開
開発・製造現
現場から研究
究課題を抽出
出し、統計的
的・計量化学
学的手法や分
分子
ージング技術
術を駆使して
て、製剤研究
究における実
実学研究発展
展への貢献を
を目指す。
2)製剤設計技術に関する先端研究を推進し、当社との共同研究を展開させるとともに
薬都富山のさらなる活性化に貢献する。
3)「製剤研究」を共通項として、様々なバックグランド(企業・大学・医療機関など)を
有する人々が交流できる研究拠点の構築を目指す。
4)将来の富山県の医薬品業界を担う有能で魅力的な製剤研究者の育成を行う。
「製剤設計学講座」は今後、薬都富山の核となるものと考えられ、富山県の産官学連携
のさらなる強化につながることが期待できます。
以上