厳しい財政状況のもと、住民ニーズの高度化・多様化 - マッセOSAKA

マッセ・市民セミナー
(マッセOSAKA・中部都市職員研修協議会
共催セミナー)
厳しい財政状況のもと、住民ニーズの高度化・多様化・複雑
化、地方分権・地方主権、職員数の減少などにより、多くの自
治体で職員一人当たりの業務量が著しく増加しています。さら
に職員はより深い専門知識や業務知識、そして様々な能力を身
につけることが求められています。その中でも業務改善能力を
身につけて実務において発揮し、住民サービスの向上や仕事の
効率化を図ることが重要な課題のひとつです。今回のセミナー
では、業務改善の基本と実践のポイントをわかりやすく解説し、
職場ですぐに取り組むことができるノウハウをお伝えします
(これらは、問題解決や政策形成にも活用できるものです)。さらに、仕事の喜びを感じて
業務を遂行することを通じて、充実した仕事をするためのヒントも盛り込みます。
日
時
場
所
講
師
対 象 者
募集人数
申込方法
平成27年1月30日(金)
午後3時~午後5時【受付・開場は午後2時~】
藤井寺市立市民総合会館(パープルホール) 小ホール
(藤井寺市北岡1-2-3 近鉄南大阪線『藤井寺駅』下車徒歩8分)
HP:http://www.city-fujiidera-kosha.or.jp/access
有限会社 エヌ・アール・シー 杠 隆史 氏
大阪府内市町村職員、テーマに関心のある方
180名
大阪府内市町村職員は、研修担当課へ
上記以外の方は、マッセ OSAKA のホームページより
HP:http://www.masse.or.jp/
(講師プロフィール)
杠 隆史(ゆずりは
たかし) 有限会社
エヌ・アール・シー 代表取締役
1953 年、大阪市生まれ。神戸大学農学部を卒業後、酒造メーカーで 21 年勤務し、研究開発、
品質管理、人事・人材開発に携わり、この間、全社の改善活動推進事務局を 12 年間務める。1998
年に独立し、(有)エヌ・アール・シーを設立。自治体・企業・諸団体において幅広い分野で多
岐にわたる研修を実施している。近畿地方での今年度の主な研修先は、大阪市・東大阪市・茨
木市・池田市・大東市・八尾市・藤井寺市・阪南市・神戸市・芦屋市・川西市・伊丹市・明石
市・加古川市、福知山市、京田辺市・滋賀県・大津市・和歌山市。企業は、シャープ・日本触
媒・日本ゼオン・山陽特殊製鋼・キャノンマシナリー・塩野義製薬・沖縄電力・四国化工機・
コープこうべなど。(財)日本科学技術連盟講師、(社)日本経営協会講師、PHPゼミナール講師、
㈱自然総研講師、改善活動ではQCサークル関東支部京浜地区アドバイザー、徳島県知事認定
「改善エキスパート認定審査会」会長などを務めている。
※QC:Quality control 品質管理、QCサークル:企業の小集団での改善活動