しおかぜ　第306号 4 藤沢法人会は e-Tax を推進しています！税務署の申告書作成会場 ○ 確定申告に必要な書類、電卓、筆記具及び印鑑等をご持参ください。 ○ 職員による申告書作成のアドバイス等は、午前９時から午後５時までとなります。 ○ 会場が混雑している場合は、受付を早めに締め切ることがありますので、なるべくお早めにお越しください。 ○ 確定申告期間中は税務署の駐車場は使用できませんので、お車でのご来署はご遠慮ください。 ○ 税務署は通常、土･日･祝日は執務を行っておりませんが、藤沢税務署では、２月22日、３月１日の日曜日に限り、申告用紙の配付、申告書作成のアドバイス及び申告書の収受を行います。なお、当日は電話での相談や他の業務は行っておりませんのでご注意ください。 ○ ３月になると税務署は大変混雑しますので、申告書はご自分で作成して、お早めに提出してください。無料申告相談等の開催について ⃝三税共同の確定申告書作成指導会及び税理士による小規模納税者などのための無料申告相談の開催日程三税月日会場所在地無料申告相談１月28日（水）∼30日（金）茅ヶ崎市役所分庁舎6階コミュニティホール茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1 ２月12日（木）∼13日（金）寒川町役場東分庁舎2階第1∼3会議室寒川町宮山165 ２月３日（火）∼４日（水）明治市民センター 4階ホール藤沢市辻堂新町1-11-23 ２月５日（木）∼６日（金）湘南大庭市民センター体育室藤沢市大庭5406-1 ２月９日（月）∼10日（火）２月３日（火）∼５日（木）２月12日（木）∼13日（金）時間 9：30∼12：00 13：00∼15：30 湘南台市民センター地下1階ホール藤沢市湘南台1-8 長後市民センター 3階ホール藤沢市長後513 茅ヶ崎商工会議所 4階大会議室茅ヶ崎市新栄町13-29 ⃝税理士記念日事業「ボランティアによる確定申告無料相談」月日 2月20日（金）会場所在地湘南台市民センター地下1階第1談話室藤沢市湘南台1-8 鵠沼市民センター本館2階学習室2 藤沢市鵠沼海岸2-10-34 茅ヶ崎商工会議所 4階大会議室茅ヶ崎市新栄町13-29 時間 10：00∼12：00 13：00∼15：30 ●年金受給者の所得税や給与所得者の医療費控除の還付申告を対象としております。 ⃝各会場の留意事項（1）土地、建物、株式などの譲渡所得のある場合や所得金額が高額な場合、又は収入金額が多額な場合、相談内容が複雑な場合は、税務署でご相談ください。なお、三税共同の確定申告書作成指導会については、個人の事業税及び住民税についての相談も行っております。（2）確定申告に必要な書類、電卓、筆記具及び印鑑等をご持参ください。（3）お車でのご来場はご遠慮ください。（4）相談会場では、先着順にご案内いたします。混雑している場合は、受付を早めに締め切ることがありますので、あらかじめご了承ください。（5）12時から13時の間は、指導員の昼休み時間のため、申告書の作成指導等は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。郵送等による提出について郵送等で提出される場合は、封筒にご自分の住所・氏名をお書きください。申告書の控に税務署の受付印が必要な方は、控もボールペンで記載の上、切手を貼った返信用封筒を同封してください。また、申告書はお早めに提出いただくとともに、送付により提出される場合には、必ず郵便又は信書便を利用されるようご留意願います。 ※ゆうパック、EXPACK500、ゆうメール、ポスパケットでは、信書を送付することができません。詳しくは、日本郵便株式会社ホームページをご覧ください。「国外財産調書」の提出制度について平成24年度の税制改正により、国外財産を保有する方からその保有する国外財産について申告をしていただく制度（国外財産調書制度）が創設され、平成26年1月から施行されています。（1）国外財産調書を提出しなければならない方居住者（「非永住者」の方を除きます。）の方で、その年の12月31日において、その価額の合計額が5,000万円を超える国外財産を有する方です。（2）国外財産の価額国外財産の「価額」は、その年の12月31日における「時価」又は時価に準ずるものとして「見積価額」によることとされています（いずれも「邦貨換算」）。（3）提出期限（平成26年12月31日分）平成26年12月31日における国外財産の保有状況を記載し、平成27年3月16日（月）までに提出していただくことになります。（4）その他の措置国外財産調書の提出制度には、平成26年1月1日以後に提出すべき国外財産調書について加算税の加重・減算措置が設けられており、また、平成27年1月1日以後に提出すべき国外財産調書に係る違反行為については罰則が適用されます。 ※国外財産調書の作成に当たっては「記載例」等をご確認いただき、記載漏れ、記載誤り等がないよう、ご注意ください。詳しくは、国税庁ホームページ（www.nta.go.jp）をご覧ください。公的年金等を受給されている方へ公的年金等の収入金額の合計額が400万円以下で、かつ、その年分の公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下である場合には、所得税の確定申告をする必要がありません。 ■ 所得税の確定申告の必要がない場合であっても、所得税の還付を受けるためには、確定申告書を提出する必要があります。 ■ 所得税の確定申告の必要がない場合であっても、住民税の申告が必要な場合があります。住民税に関する詳しいことはお住まいの市区町村にお尋ねください。法定調書の提出平成26年中に給与や報酬等を支払った法人・個人事業者の方は、平成27年2月2日（月）までに法定調書と合計表を税務署に提出してください。なお、インターネットを利用したe-Taxでも提出できますので、是非、ご利用ください。問合せ先：藤沢税務署電話 0466-22-2141 お電話は自動音声によりご案内しており、担当者がご用件にお答えします。 5