水 火 - 藤沢法人会

しおかぜ 第312号
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日
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火
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◎ 税務署の申告書作成会場
○ 確定申告に必要な書類、電卓、筆記具及び印鑑等をご持参ください。
○ 職員による申告書作成のアドバイス等は、午前9時から午後5時までとなります。
○ 会場が混雑している場合は、受付を早めに締め切ることがありますので、なるべくお早めにお越しください。
○ 確定申告期間中は税務署の駐車場は使用できませんので、お車でのご来署はご遠慮ください。
○ 税務署は通常、土・日・祝日は執務を行っておりませんが、藤沢税務署では、2月21日、2月28日の日曜日に限り、申告用紙
の配付、申告書作成のアドバイス及び申告書の収受を行います。
なお、当日は電話での相談や他の業務は行っておりませんのでご注意ください。
○ 3月になると税務署は大変混雑しますので、申告書はご自分で作成して、お早めに提出してください。
◎ 平成 27 年分の申告書の提出期限及び納付期限
所得税及び復興特別所得税・贈与税
平成 28 年3月 15 日 ( 火 )
個人事業者の方の消費税及び地方消費税
平成 28 年3月 31 日 ( 木 )
※申告書の提出後に、納付書の送付や納税通知等による納税のお知らせはありません。
納税には便利な振替納税またはダイレクト納付を、是非ご利用ください。
◎ 申告書等の作成は、
「確定申告書等作成コーナー」で!
「確定申告書等作成コーナー」の画面の案内に従って金額等を入力すれば税額等が自動計算され、
所得税、消費税、贈与税の申告書や青色申告決算書等が作成できます。
※e-Taxで必要な電子証明書は個人番号カードに格納されますが、個人番号カードの発行には時間を要する場合がございますのでご注意ください。
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藤沢法人会は
e-Tax を推進しています!
◎ 無料申告相談等の開催について
○三税共同の確定申告書作成指導会 及び 税理士による無料申告相談の開催日程
月 日
会 場
所 在 地
三税
無料申告相談
1月27日(水)∼29日(金)
茅ヶ崎市役所4階(仮称)大会議室
茅ヶ崎市茅ヶ崎1-1-1
2月8日(月)∼9日(火)
寒川町役場東分庁舎2階第1∼3会議室
寒川町宮山165
1月28日(木)∼29日(金)
湘南大庭市民センター 体育室
藤沢市大庭5406-1
2月1日(月)∼5日(金)
茅ヶ崎商工会議所 4階大会議室
茅ヶ崎市新栄町13-29
2月2日(火)∼4日(木)
長後市民センター 3階ホール
藤沢市長後513
2月8日(月)∼9日(火)
明治市民センター 4階ホール
藤沢市辻堂新町1-11-23
時 間
9:30∼12:00
13:00∼15:30
⃝税理士記念日事業「ボランティアによる確定申告無料相談」
月 日
2月19日(金)
会 場
所 在 地
湘南台市民センター 地下1階第1談話室
藤沢市湘南台1-8
鵠沼市民センター 本館2階学習室2
藤沢市鵠沼海岸2-10-34
茅ヶ崎商工会議所 4階大会議室
茅ヶ崎市新栄町13-29
時 間
10:00∼12:00
13:00∼15:00
・年金受給者の所得税や給与所得者の医療費控除の還付申告を対象としております。
⃝各会場の留意事項
(1) 土地、建物、株式などの譲渡所得のある場合や所得金額が高額な場合、又は収入金額が多額な場合、相談内容が複雑な場合は、税務署でご相談
ください。
なお、三税共同の確定申告書作成指導会については、個人の事業税及び住民税についての相談も行っております。
(2) 確定申告に必要な書類、電卓、筆記具及び印鑑等をご持参ください。
(3) 申告書等の提出のみの場合は、直接税務署に提出(郵送可)してください。
(4) 相談会場では、先着順にご案内いたします。混雑している場合は、受付を早めに締め切ることがありますので、あらかじめご了承ください。
(5) 12時から13時の間は、指導員の昼休み時間のため、申告書の作成指導等は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。
(6) お車でのご来場はご遠慮ください。
◎ 郵送等による提出について
郵送等で提出される場合は、封筒にご自分の住所・氏名をお書きください。申告書の控に税務署の受付印が必要な方は、控もボールペンで記載
の上、切手を貼った返信用封筒を同封してください。
また、申告書はお早めに提出いただくとともに、送付により提出される場合には、必ず郵便又は信書便を利用されるようご留意願います。
※ゆうパック、EXPACK500、ゆうメール、ポスパケットでは、信書を送付することができません。
詳しくは、日本郵便株式会社ホームページをご覧ください。
◎ 財産債務調書及び国外財産調書の提出について
所得税等の確定申告書を提出しなければならない方で、その年分の総所得金額及び山林所得金額の合計額が2千万円を超え、かつ、その年
の12月31日において、その価額の合計額が3億円以上の財産又はその価額の合計額が1億円以上の国外転出特例対象財産を有する方は、
「財
産債務調書」をその年の翌年の3月15日までに提出をお願いします。
また、その年の12月31日において、その価額の合計額が5,000万円を超える国外財産を有する方は、その年の翌年の3月15日までに「国外財
産調書」の提出をお願いします。
詳しくは、国税庁ホームページ(www.nta.go.jp)をご覧ください。
◎ 公的年金等を受給されている方へ
公的年金等の収入金額の合計額が400万円以下(源泉徴収対象外の公的年金等がないことが条件)で、かつ、その年分の公的年金等に係る雑所
得以外の所得金額が20万円以下である場合には、所得税の確定申告をする必要がありません。
■所得税の確定申告の必要がない場合であっても、所得税の還付を受けるためには、確定申告書を提出する必要があります。
■所得税の確定申告の必要がない場合であっても、住民税の申告が必要な場合があります。住民税に関する詳しいことはお住まいの市区町村に
お尋ねください。
◎ 法定調書の提出
平成27年中に給与や報酬等を支払った法人・個人事業者の方は、平成28年2月1日(月)までに法定調書と合計表を税務署に提出してくだ
さい。
なお、インターネットを利用したe-Taxでも提出できますので、是非、ご利用ください。
○社会保障・税番号制度導入後の主な変更点
⑴ 申請書、届出書等への個人番号又は法人番号の記載
源泉徴収義務者(給与の支払者等)は、平成28年1月1日以後に提出する申請書、届出書等に、源泉徴収義務者の個人番号又は法人番号を記載
する必要があります。
⑵ 法定調書への個人番号又は法人番号の記載
法定調書の提出義務者(支払者等)は、平成28年1月1日以後の金銭の支払い等に係る法定調書に、原則として金銭等の支払を受ける方及び
支払者等の個人番号又は法人番号を記載する必要があります。
⑶ 支払を受ける方から個人番号の提供を受ける場合の本人確認
法定調書の提出義務者が金銭等の支払を受ける方から個人番号の提供を受ける場合には、本人確認として、個人番号の確認と身元(実存)確認
を行うことが必要となります。
◎ 問合せ先:藤沢税務署 電話 0466-22-2141
お電話は自動音声によりご案内しており、担当者がご用件にお答えします。
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