八戸秋田盛岡一ノ関新庄気仙沼市仙台山形福島気宮仙城沼県市気仙沼市は、宮城県北東端の太平洋沿岸に位置する都市。気仙沼湾の湾口には、緑の真珠と称えられる大島を抱き、東部は三陸の他地域と同様にリアス式海岸が特徴的です。三陸沖の黒潮の影響によって冬は比較的温暖ですが、夏はやませ(オホーツク海気団から吹く北東風 )の影響で涼しく過ごせます。「食」を通じて POWER を。「気仙沼ホルモン同好会」は、気仙沼市民のソウルフード「気仙沼ホルモン」を通じて街をアピールするために、イベント出店をはじめ震災時の様子を伝える写真展も日本各地で開催している非営利団体です。2011年3月11日東日本大震災で大きな被害を受けたこの街を活気づけるため、「食」を通じて街にパワーを “取り戻す活動”をしております。気仙沼ホルモン同好会活動内容・「食」を通じた復興支援活動・イベントへの出店や素材の提供・全国で写真展の開催・ボランティア団体の活動支援・支援企業の仲介・地産地商品販促活動「気仙沼ホルモン同好会」事務局〒988-0042 宮城県気仙沼市本郷8-15 株式会社蘭内気仙沼湾は四季静穏な天然の良港として形成しており、特定第三種漁港の気仙沼漁港を初めとした市内の各漁港は、三陸海岸での沿岸漁業・養殖漁業、世界三大漁場「三陸沖」での沖合漁業、さらに世界の海を対象にした遠洋漁業の基地として機能し、関連する造船から水産加工までの幅広い水産業が集まっています。主に陸揚げされる海産物は、サメ、カジキ、エビ、シイラ、サンマ、カツオ等。特産物では、生産量では日本一を誇るフカヒレ、カキ、ホタテガイ、アワビ、ウニ、ワカメ、コンブなどの魚介藻類が有名です。 2011年 3月11日、東日本大震災によって甚大な被害を受けました。しかし、沿岸の復旧工事、がれきの中から魚市場も徐々に再開をしており、復興へ向けて一歩一歩進んでいます。公式 Web サイト http://horumone.jp 気仙沼ホルモン同好会 PV 秘密結社「豚の穴」や気仙沼ホルモン食べ歩きMAP、faceboo k でのイベント出店や活動情報等を公開中 !! お取り寄せ通販詳しくは公式Webサイトにて © 2012 Kesennuma-Horumone Doukoukai All Rights Reserved. 気仙沼市民の愛するソウルフード ࿨ՆƋƽ 新鮮な千切りキャベツとウスターソースを用意。 ȀȐȇȘǄਜ਼Ɓ フライパンやホットプレートのなどでは、水気が無くなり、焦げ目が付くまでじっくりと。 ưƌơ࡞ƭżƢƽ まずは、焼き上がった熱々のホルモンを、豪快にそのまま口に放り込む。 Ǣ½ǞǄŽƃƽ 新鮮な千切りキャベツの上にウスターソースをかけ、ホルモンを乗せて一緒に食す。お好みで一味をかけるのもよし。 ࢀ౷۫ସ੗Ǆ॒ŶກŽƫƜžƻ ȀȐȇȘǄ‫څ‬ƱೂƳƽ¤ ࢀ౷žଉǅƒ£۫ସ੗ȀȐȇȘƚơ! 生の豚の白モツ（小腸・大腸・ガツ）・赤モツ（ハツやレバー）を丁寧に手洗いし、味噌ニンニクだれに一緒に漬け込む。それをしっかりと焼き、千切りキャベツの上に乗せて、熱々に焼いたホルモンにウスターソースをかけて一緒に食べる。港町気仙沼から発祥した、市民の愛するソウルフードの事である。遠洋漁業へ向かう漁師達は洋上での食生活は魚が中心。さすがに肉の味が恋しくなります。港に戻れば美味しくてリーズナブルな「ホルモン焼き」は漁師にとっては「陸の味」。長期間に渡る船上生活での野菜不足を考慮して、注文されたホルモン焼きにキャベツの千切りを添えて出されたのが、現在の「気仙沼ホルモン」と呼ばれる独特な食べ方になりました。それが漁師を通じて一般に広がったとされています。今では家庭料理としても、春の花見、夏のバーベキュー等のイベントでも七輪で焼いて食べる市民が後を絶えません。