管 材 Mole Assist eXpert より安全・確実な推進管路をめざして 管渠関連施設・工法 MAX推進管(鋼・コンクリート合成管) ● ● 栗本コンクリート工業株式会社 ●住 所 〒529-1383 滋賀県愛知郡愛荘町東円堂961 ●TEL (0749) 42-3110 ●FAX (0749) 42-4586 ●URL http://www.kurimoto.co.jp/kurimotoconcrete/ 概 要 近年、推進工法は施工技術の急速な進歩・発展に伴い、 従来のシールド工法の領域である超長距離・超急曲線お よび多曲線推進から大深度推進に至るまで施工可能とな り、その実績も急伸しております。一方、大雨浸水対策 事業や農業用水パイプライン等の内圧管路築造では、大 きな外圧強さと高い水密性能が必要とされるケースも増 えてきました。 当社ではこのような社会的要望に応えるため、鋼・ コンクリート合成管「MAX 推進管」を開発致しました。 それぞれの過酷な設計条件に対応できる「MAX 推進管」 の採用が、より確実でしかも安全に超急曲線・多曲線・ 大深度施工および内圧管路築造を可能にするものと確信 しております。 φ1500×600L 特 長 *最高[MAX]の外圧強度 JSWAS A─2 規格の推進管に比べ、3倍及び4倍の 外圧強度を有しています。 *最高[MAX]の管軸方向剪断強度 超急曲線施工に使用する短尺管(L=800mm 以下)に は、曲線部において管軸方向に曲げ・剪断応力が発生 しますが、MAX 推進管はそれに耐える高い管軸方向 剪断強度を有しています。 *最高[MAX]の継手性能 抜出長の大きな継手部は鋼製で、特にスピゴット部は 鋼板をロール加工で一体成型しているので高精度であ り、高水圧にも優れた水密性能を発揮します。また超 急曲線部内での止水性を保持するために「開口抑制機 φ2800×600L 能付き MAX 推進管」もラインナップしています。 ● ● 納入実績 国土交通省・農林水産省・下水道事業団・県・市町村の汚 水・雨水・農水管路及びガス・電力等の鞘管として約180件 採用頂いております(MAXシリーズとしてラインナップさ れている、J-MAX及びS-MAX推進管実績含む)。 問い合わせ先 栗本コンクリート工業(株)営業本部 担当:林 〒550-0015 大阪市西区南堀江1-11-21 栗建ビル別館 TEL (06) 6534-8190 FAX (06) 6534-8199 | 18 |
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