社団法人日本建築学会 2012 年度事業計画(概要)

社団法人日本建築学会
2012 年度事業計画(概要)
2012 年 3 月 21 日
総会
2012 年度事業計画・収支予算は以下の基本方針のもとに立案した。
<基本方針>
(1)中長期的な展望に立ち、学術団体に相応しい事業の活性化と財政の健全化に努める。
(2)本会に要請される役割や責務に鑑みて、社会貢献活動を重視するとともに、会員で
あることのメリットを実感できる環境を整備するための事業を、財政に負担のかから
ない範囲で計画的に推進する。
(3)新規事業や制度の設置にあたっては、期待できる成果を明確に示したうえで、実施
可能な計画を立てる。
(4)既存事業や既存制度の実施においては本来の事業目的や費用対効果を総合的に評価
検証のうえ、事業の改廃も含めた合理化・効率化を図る。
(5)2012 年度における、特別事業に充当する運営基金の取り崩し限度額は、1,000 万円
とする。
基本方針の(1)は、一昨年度まで「健全財政の維持に努める」とあったのを昨年度か
ら「財政の健全化に努める」と改め、本会の財政状況に対する認識を転換している。財政
上の課題の要因には、経済的・社会的要因による会員数の長期的下落傾向、近年の講習会・
出版物収入の低落傾向等が大きく影響しているが、これらの財政上の課題に対し、総務・
財務運営合同委員会から提案されたアクションプランに沿い、関連する委員会のメンバー
により構成されたタスクフォース等を設置し検討にあたることにした。
1)若手会員の活躍の場の創設タスクフォース
若手会員退会防止策として、若手会員を対象とした事業の充実、若手会員の業績が
評価される場の設置等の検討を行う。
2)持続可能な出版・講習会事業検討タスクフォース
出版事業・講習会事業の急激な規模縮小の原因を調査・整理し、対応策について検
討する。
3)学術推進委員会
調査研究委員会の活性化に資する予算配分方法の再構築、調査研究予算の中長期的
見通しと委員会活動のあり方について検討を行う。
また、会館部門の財政基盤強化に向けて下記1)~3)の対応を継続することに加え、
建築会館経営効率化に向けて建築会館エネルギー消費量調査の実施と改善提案・中長期修
繕計画についての再見直しを行うことを事業計画・収支予算に盛り込んだ。
1)基本部門への繰り出しを従来の 2,000 万円から 1,000 万円に減額する。
2)会館の大規模修繕に備え「会館修繕引当資産」に 1,500 万円を積み立てる。
3)預かり敷金に対応する資金の引当不足を解消するために、「会館運営引当資産」に
1,500 万円を積み立て、数年内に預り敷金総額の 50%相当額が確保されることを目標
とする。
「基本方針」の(2)の、社会貢献活動を重視し、あわせて会員であることのメリット
感を高めるための主な事業には、以下の事業がある。
[社会貢献]
1)東日本大震災対応関係
・第二次提言の検討
・復旧復興活動調査研究助成プログラムの実施
・7学会合同調査報告書の刊行
2)社会ニーズ対応(特別調査委員会)
・巨大災害からの回復力が強いまちづくり特別調査委員会
・非構造材の安全性評価及び落下事故防止に関する特別調査委員会
・避難安全のバリアフリーデザイン特別調査委員会
・都市・建築にかかわる社会システムの戦略検討特別調査委員会
・建築教育国際化特別調査委員会
3)子ども教育支援建築会議運営委員会の設置
[会員の利便性・メリット感向上]
1)喫茶アゴラをブックカフェに改修
2)ホームページとニュースレター
・会員のサインイン機能
・催し物の掲示、Web 申し込み、オンライン決済の連動
・ニュースレターの HTML 化と希望分野別配信
・情報検索における会員・非会員の差別化
・刊行物・報告書等のオンライン決済
基本方針(4)にもとづく事業の改廃も含めた合理化・効率化に対応して、
1)総合論文誌の廃止
2)冊子版の大会学術講演梗概集の廃止
3)建築雑誌とホームページの連携による建築雑誌のコンパクト化
1.諸 会 議(定款第 5 章)
一般社団法人として新定款に基づく会務運営を開始する。また、本会財政健全化に向け
てタスクフォースを設置し検討を開始するほか、本会組織機構の見直し、海外に開かれた
学会として国際化の推進、選挙制度の見直しを行う。倫理委員会では倫理教育プログラム
による倫理教材等の検討、男女共同参画推進委員会では他団体との連携・情報交換を通じ
参画の推進を行う。東日本大震災調査復興支援本部では第二次提言についての取り纏めを
行うほか、復旧・復興活動支援調査研究助成プログラムを実施する。
2.事
業
(1)調査研究とその振興(定款第 5 条(1))
調査研究委員会の定常的活動のほか、特別研究として 8 課題、特別調査として 5 課題に
取り組む。また、調査研究委員会の経費未消化問題と委員会予算配分の適正化、委員会資
料の PDF 化を検討する。
(2)研究発表会の開催(定款第 5 条(2))
大会は 2012 年 9 月 12 日~14 日、名古屋大学を主会場に開催する。調査研究委員会・特
別研究委員会等が主催するシンポジウム等を 61 テーマについて実施する。
(3)会誌・論文集および研究成果等の刊行(定款第 5 条(3))
会誌「建築雑誌」のコンパクト化に伴い、会誌および会誌ホームページのあり方につい
て引き続き検討を行うほか、論文集・技術報告集・英文論文集の J-STAGE 編集登載・公開
システムの更改に取り組む。また、
「建築雑誌」の臨時増刊として刊行している「作品選集」
の有償購読化、論文集・技術報告集のオンラインジャーナル化を引き続き検討する。刊行
物は直営出版新刊 21 種、改定(訂)版 10 種、重版 24 種、委託出版新刊改訂版 16 種、重
版約 10 種を刊行するとともに、刊行物の収入減に対する対応策を検討する。
(4)文献・資料の収集および活用(定款第 5 条(4))
情報整備として、会員がメリットを感じられるホームページ、ニュースレターの改良を
行うほか、会員限定コンテンツの拡充、学会活動情報の電子化と開示方針について検討す
る。また電子会議の利用促進を図る。また、図書館デジタルアーカイブスの公開・拡充を
図る。
(5)教育の振興および研究成果の普及啓発(定款第 5 条(5))
建築教育認定では 2012 年改定基準への対応を検討する。支部共通事業設計競技、技術部
門設計競技はそれぞれ「あたりまえのまち/かけがえのないもの」
「デジタルデザイン環境
によって可能になる建築・都市」の課題のもとに実施する。全国建築系大学教育連絡協議
会では産学が連携して大学院インターンシップ制度の実態把握と円滑な運用に向けた支援
を行う。
(6)講演会・講習会・展覧会・見学会などの開催、その他広報活動(定款第 5 条(6))
講習会 17 テーマ、e ラーニング講習 6 テーマ、学会賞受賞者記念講演会、建築文化週間、
親と子の都市と建築講座、全国大学・高専卒業設計展示会等を実施する。催し物では「ア
ーキニアリング・デザイン展」巡回展の企画検討を行う。また、講習会収入減少への対策
について検討を行う。
(7)外部への提言ならびに助言
司法支援建築会議では支部組織の設置、建築紛争と学会規準類に関する検討、トラブル
を予防するための契約のプロセス検討を行う。住まいづくり支援建築会議とまちづくり支
援建築会議を統合する。住まいづくり支援では住まいづくり市民セミナーを名古屋で開催
するほか、市民にわかりやすい情報発信方法の立案の検討を行う。まちづくり支援では、
まちづくり展地方巡回を実施する。また、子ども教育支援建築会議運営委員会を発足させ、
小中学校教育界との連携に向けた取り組みを開始する。
(8)内外との交流(定款第 5 条(7))
日本学術会議、日本工学会、建築関連団体、内外の建築関連学協会、建築関連国際機関
と連携・協力を行うほか、東日本大震災に関連した情報交換・連携・協力を行う。国際交
流では、本会の国際活動の活性化について検討するほか、国際交流振興基金の配分方法の
見直しを図る。また、日中韓の三学会が共催する第 9 回アジアの建築交流国際シンポジウ
ムへ参加(韓国・光州、10 月)する。
(9)業績の表彰(定款第 5 条(8))
大賞、学会賞、教育賞、奨励賞、作品選奨、文化賞、卒業論文・修士論文の表彰を行う
ほか、社会貢献賞などを検討する。また、卒業論文・修士論文の受賞論文梗概集のホーム
ページ掲載を検討する。
(10)建築会館の運営(定款第 5 条(9))
会館利用の活性化と会員サービスの一環として、建築会館 1F にブックカフェを開設す
る。また、建築設備検討 WG におけるエネルギー消費量実態調査の実施と改善提案を行い、
これに基づく今後 20 年間を想定した中長期修繕計画の見直しを行う。
3.会
員
会員数および法人会員口数の減少に対する対応策を引き続き検討し、若手勧誘パンフレ
ットリニューアルによる PR 強化、会員グループおよび協力委員の強化、会員のインセン
ティブを高める施策等の検討により会員増強に努める。新法人移行に伴い、新会員証を発
行する。
4.支
部
定常的な活動のほか、本部支援事業として東北支部で「特色ある支部活動企画」を実施
する。また、一般社団法人移行に伴う、支部関連規程変更案の検討を行う。支部の法人会
員口数減少の対応につき引き続き検討を行う。
日本建築学会
2012 年度事業計画
1.諸会議(定款第 5 章)
事 業 項 目
総
会
理
事
会
企 画 運 営 委 員 会
定
常
事
業
新
規
事
業
・2012 年 5 月 30 日(水)本会事務所で開催(2011 年度事業 ・一般社団法人として、新定款に基づく会務運営開始
報告・収支決算,役員の選任,選挙管理委員会委員の選出),
付随行事として,新名誉会員推挙式,大賞・学会賞・教育
賞・作品選奨・文化賞贈呈式,祝賀懇親会
・2013 年 3 月下旬(2013 年度事業計画・収支予算案)
9 回開催(4 月,5 月,通常総会時,6 月,7 月,9 月,11 月,1 月,3 月)
・会務運営に関わる重要課題の検討
・本会財政健全化に向けてタスクフォースを設置し検討
若手会員退会防止策:
若手会員の業績が評価される顕彰事業等の検討
講習会事業の低迷:新たな講習会のあり方検討
出版物収入の低迷:今後の出版物のあり方検討
・本会組織・機構の見直し
(国際化への対応,学校教育と資格問題)
・海外に開かれた学会として国際化の推進検討
・選挙制度の検討
・学会活動の情報化と開示方針について検討
総
務
委
員
会 ・中長期財政計画の検討(本会財政運営上の課題に関する検 ・将来的な公益社団法人への移行も視野に入れた会務運営・
討)
財政運営のあり方再検討
・事務局機構の合理化・効率化の推進
・平成 20 年公益法人会計基準の導入に関する検討
財 務 運 営 委 員 会 ・2011 年度事業報告・収支決算(案)の作成
・2013 年度事業計画・収支予算(案)の作成
・財政運営上の課題解決のためのアクションプラン実施検討
選 挙 管 理 委 員 会
・代議員選挙の執行
・役員(副会長,監事)候補者選挙の執行
倫
理
委
員
会 ・倫理綱領・行動規範の普及啓発と継続的な見直し
・倫理教育プログラムによる Web 教材の検討
・建築に関わる倫理問題の事例調査・研究とその成果の普及 ・建築設計倫理,建築環境倫理の教材の検討
・建築に関わる倫理問題についての社会へ向けた情報発信 ・既存教材の改訂の検討
・出版物,教材等を通じた倫理教育の推進
・大会研究懇談会
・技術者倫理研究会・シンポジウムの開催
・技術者倫理研究会の開催
男 女 共 同 参 画 推 進 委 員 会 ・「男女共同参画推進行動計画」に基づく具体的な活動計画 ・他団体との連携・情報交換(懇談会)
の実施
・本会における女性会員の拡充と参画機会の拡大の方策検討
(役員・各種委員会の女性比率実態調査等)
・本会活動にかかわる男女共同参画推進のための調査・研究
の実施(民間セクター・大学教員実態調査企画実施)
・多様で広範な建築分野における男女共同参画の普及・啓
発・広報(ホームページ運営,懇談会・シンポジウム等の
企画開催,アーカイブ検討)
・男女共同参画学協会連絡会や建築分野およびその他の諸団
体との連携
・建築分野その他各界への助言・提言
・民間企業における男女共同参画実態調査結果の分析・公表
名 誉 会 員 懇 談 会 ・本会重要課題に関する意見交換(会長任期 2 年目に開催)
東 日 本 大 震 災 <研究・提言部会>
調 査 復 興 支 援 本 部 ・中長期的な視点に立った学術研究課題に関わる提言の取 ・第二次提言の取りまとめ
りまとめ
<復旧・復興支援部会>
・復旧・復興に関する支援・提案・提言
・復旧・復興活動支援調査研究助成プログラムの実施
・地域社会主体の復興まちづくり拠点形成
・復興まちづくりに関する提言
・支援者登録派遣システムの構築
・復興関連情報収集・調査記録
2.事
業(定款第 5 条)
(1) 調査研究とその振興
<学術推進>
学
事 業 項 目
術
推
進
定
常
事
業
・研究開発体制の劣化防止策の検討
・委員会活動報告会の実施と活動評価
・委員会活動成果の HP での公開(全小委員会)
・特別研究課題の公募・設置
・大会オーガナイズドセッションの奨励
・大会学術講演会,建築デザイン発表会の実施
・障がいを持つ委員に対する情報保障費の支援
・文教施設に関する調査研究
・良質な建築ストック形成に関する調査研究
新
規
事
業
・委員会予算配分方法の再検討
・IT を利用した委員会の推進(電子会議の利用ほか)
・委員会資料の PDF 化
<調査報告編集委員会>
・被害記録の総合的取纏めおよび刊行
・7 学会合同調査報告書の編集方針の検討
<調査研究委員会>
材
事 業 項 目
料・施 工 研
事
究
基本
1 運営委員会
4 小委員会
開催数
延委員数
39 回
101 名
研究
7 運営委員会
29 小委員会
30 WG
334 回
776 名
開催数
延委員数
業
<刊行予定>
・JASS19 陶磁器質タイル張り工事(改)
・JASS24 断熱工事(改)
・JASS5N 原子力発電所施設における鉄筋コンクリート工事
(改)
・JASS 6 鉄骨工事〈英語版〉
(改)
・蓄熱槽断熱防水工事技術指針(案)
・同解説(新)
・高炉スラグ細骨材を用いるコンクリートの調合設計・施工
指針・同解説(新)
・内外装改修工事指針(案)
・同解説(新)
<刊行物等原案作成・審議>
<講習会>
・JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事(改)
・JASS19 陶磁器質タイル張り工事(2 会場)
・JASS18 塗装工事(改)
・JASS24 断熱工事(3 会場)
・再生骨材を用いるコンクリートの設計・製造・施工指針
・蓄熱槽断熱防水工事技術指針(案)
・同解説(1 会場)
(案)
・同解説(新)
・高炉スラグ細骨材を用いるコンクリートの調合設計・施工 ・収縮低減材料を使用したコンクリートの技術の現状(新)
指針・同解説(1 会場)
・リファレンスサービスライフ設定指針(新)
・内外装改修工事指針(案)
・同解説(2 会場)
・高強度コンクリート施工指針・同解説(改)
・コンクリートの品質管理指針・同解説(改)
<e ラーニング講習会>
・コンクリートの調合設計指針・同解説(改)
・建築技術者のための「JASS3 山留め工事/JASS4 杭工事」
Q&A
<シンポジウム等>
・第 13 回建設ロボットシンポジウム
・第 8 回ロボット施工ワークショップ
<調査研究>
・改修工事に関する調査研究
・鉄筋コンクリート工事に関する調査研究
・鉄骨工事に関する調査研究
・組積工事に関する調査研究
・防水工事に関する調査研究
・内外装工事に関する調査研究
・建築生産に関する調査研究
・耐久・保全に関する調査研究
・RILEM への参加・情報交流
<大会関係>
・研究集会の企画・実施
-6-
建
築
構
基本
開催数
延委員数
研究
開催数
延委員数
造
研
究
3 運営委員会
14 小委員会
11WG
146 回
387 名
10 運営委員会
60 小委員会
51 WG
562 回
1,576 名
<調査研究>
・建物の長周期地震対応に関する調査研究
・応用力学に関する調査研究
・荷重に関する調査研究
・基礎構造に関する調査研究
・木質構造に関する調査研究
・鋼構造に関する調査研究
・鉄筋コンクリート構造に関する調査研究
・プレストレストコンクリート構造に関する調査研究
・鋼コンクリート合成構造に関する調査研究
・シェル・空間構造に関する調査研究
・振動に関する調査研究
・仮設構造に関する調査研究
・壁式構造に関する調査研究
・原子力建築に関する調査研究
・建築基礎構造設計指針(改)
・木質構造設計規準補助資料(新)
・大規模木質構造設計指針(新)
・木造住宅の簡易耐震設計法(新)
・木質構造設計規準・同解説(改)
・鋼構造物の座屈に関する諸問題 2013(新)
・高力ボルト接合設計施工ガイドブック(改)
・鋼構造制振設計指針(新)
・鉄筋コンクリート構造保有水平耐力計算規準・同解説
(新)
・鉄筋コンクリート基礎構造部材の耐震設計指針・同解説
(新)
・鉄筋コンクリート建物の耐震性能評価指針(案)
(新)
・プレストレストコンクリート構造性能評価型設計指針(案)
(新)
・合成構造設計規準(新)
<講習会>
・鉄骨鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説(改)
・実務者のための建築物外装材耐風設計マニュアル(2 会場) ・テンション構造の接合部設計指針(新)
・伝統的木造建築物構造設計指針・同解説(2 会場)
・ラチスシェル屋根構造設計指針・同解説(新)
・木質構造接合部設計事例集(1 会場)
・空間構造の数値解析ガイドライン(改)
・コンクリート充填鋼管構造設計ガイドブック(2 会場) ・ケーブル構造設計指針・同解説(改)
・壁式構造配筋指針・同解説(4 会場)
・増大する地震動レベルに対する設計用地震荷重と建築物の
終局耐震性(新)
<e ラーニング講習会>
・地盤震動問題の基礎と応用(新)
・鋼構造設計規準-許容応力度設計法
・免震構造設計指針(改)
・地盤アンカーの設計・施工に関する Q&A
・建築地盤アンカー設計施工指針・同解説(改)
・仮設構造物計画の手引き
・乗り入れ構台の設計・施工マニュアル(新)
・期限付き建築物設計指針(新)
<刊行予定>
・壁式鉄筋コンクリート造構造設計・計算規準・同解説
・実務者のための建築物外装材耐風設計マニュアル(新)
(新)
・伝統的木造建築物構造設計指針・同解説(新)
・既存コンクリートブロック塀の耐震診断指針(案)・同解
・木質構造接合部設計事例集(新)
説(新)
・コンクリート充填鋼管構造設計ガイドブック(新)
・原子力施設鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説(改)
・壁式構造配筋指針・同解説(改)
・原子力施設における建築物の維持管理指針・同解説(改)
・構造工学論文集 Vol.59B
<刊行物等原案作成・審議>
・長周期地震動と超高層建物の対応-建築の専門家が知って
おきたいこと(新)
・建築構造設計における冗長性とロバスト性(新)
・建築物の耐衝撃設計法(新)
・力学的感性と構造設計(新)
・建築物荷重指針・同解説(改)
・温度荷重設計資料集(改)
建 築 歴 史 ・ 意 匠 研 究
基本
開催数
延委員数
研究
開催数
延委員数
防
火
基本
開催数
延委員数
研究
開催数
延委員数
6 小委員会
6WG
34 回
170 名
4 小委員会
1WG
10 回
59 名
研
7 小委員会
10WG
96 回
200 名
6 小委員会
3WG
49 回
101 名
究
<調査研究>
・日本建築史に関する調査研究
・民家に関する調査研究
・建築アーカイブズに関する調査研究
・都市史に関する調査研究
・文化遺産災害対策に関する調査研究
・歴史的建築リスト整備に関する調査研究
・西洋建築史に関する調査研究
・東洋建築史に関する調査研究
・近代建築史に関する調査研究
・建築論・建築意匠に関する調査研究
<刊行物等原案作成・審議>
・日本近代建築総覧(改)
<調査研究>
・建築物・都市の火災安全に関する調査研究
<講習会>
・鉄筋コンクリート構造耐火設計指針(1 会場)
・火災安全性能維持管理の手引き(1 会場)
・火災安全設計の原則/火災荷重・設計火災性状指針
(1 会場)
<刊行予定>
・鉄筋コンクリート構造耐火設計指針(新)
・火災安全性能維持管理の手引き(新)
・火災安全設計の原則(新)
・火災荷重・設計火災性状指針(新)
-7-
<シンポジウム等>
・第58回構造工学シンポジウム
・第11回新「シェル・空間構造」セミナー
・コロキウム「構造形態の解析と創生2012」(情報システム
技術委員会と共催)
・第40回地盤震動シンポジウム
・第32回地盤震動地域交流会
・シンポジウム:建物応答評価指標と設計用地震荷重
・シンポジウム:2011年東北地方太平洋沖地震を踏まえた地
盤増幅,動的相互作用の現象解明
<大会関係>
・研究集会の企画・実施
・オーガナイズドセッションの企画・実施
・西洋建築史図集(改)
・近代建築史図集(改)
・文化財建造物目録(新)
<シンポジウム等>
・連続セミナー:建築論の現在
・文化遺産を災害から守る 2012
・第 3 回西洋建築史若手研究者研究発表会
・シンポジウム:都市史研究の最前線「都市と表象」シリー
ズ第 3 回
・シンポジウム「近代建築史の最先端」第 8 回
<大会関係>
・研究集会の企画・実施
<刊行物等原案作成・審議>
・区画の計画・設計,施工,維持管理指針(新)
・防火材料パンフレット(改)
・建築物の煙制御計画指針(改)
<大会関係>
・研究集会の企画・開催
・オーガナイズドセッションの企画・開催
建 築 社 会 シ ス テ ム 研 究 <調査研究>
・ハウジングに関する調査研究
基本
13 小委員会
・建築生産に関する調査研究
9WG
・ストック・資産に関する調査研究
開催数
124 回
延委員数 291 名
<シンポジウム等>
・第 28 回建築生産シンポジウム
・2012 年度建築生産セミナー
環 境 工 学 研 究 <調査研究>
・音環境に関する調査研究
基本
11 運営委員会 ・環境振動に関する調査研究
43 小委員会
・光環境に関する調査研究
52WG
・熱環境に関する調査研究
開催数
490 回
・空気環境に関する調査研究
延委員数 1,321 名
・水環境に関する調査研究
・建築設備に関する調査研究
研究
1 運営委員会
・環境建築設計に関する調査研究
12 小委員会
・都市環境・都市設備に関する調査研究
開催数
58 回
・環境心理生理に関する調査研究
延委員数 165 名
・環境設計に関する調査研究
・電磁環境に関する調査研究
建
築
法
制
研
究
3 小委員会
24 回
56 名
基本
開催数
延委員数
研究
1 小委員会
開催数
3回
延委員数 12 名
建 築 教 育 研 究
2 小委員会
15WG
44 回
98 名
基本
開催数
延委員数
都
市
基本
計
開催数
延委員数
研究
開催数
延委員数
画
研
究
8 小委員会
16WG
61 回
229 名
2 小委員会
4 WG
11 回
66 名
<大会関係>
・研究集会の企画・開催
・オーガナイズドセッションの企画・開催
<刊行物等原案作成・審議>
・AIJES 集合住宅遮音性能規準・同解説(新)
・AIJES 集合住宅遮音設計指針・同解説(新)
・ホルムアルデヒドによる室内空気汚染に関する設計・施工
等規準・同解説(改)
・環境心理学学術用語集(新)
・建築・光-architecture=design×engineering(新)
・実務者のための自然換気設計ハンドブック(新)
<シンポジウム等>
・第 21 回空気シンポジウム
・第 42 回熱シンポジウム
・第 11 回光環境デザインシンポジウム
・第 31 回環境振動シンポジウム
<講習会>
・第 36 回水環境シンポジウム
・温熱心理生理測定法学術規準・同解説(1 会場)
・第 8 回建築設備シンポジウム
・建物における「湿害」の診断と対策に関する規準・同解説 ・建築空間における感覚・知覚心理シンポジウム(第 11 回)
(1 会場)
・第 12 回環境心理生理チュートリアル
・微生物による室内空気汚染に関する設計・維持管理規準・ ・電磁環境シンポジウム第 9 回
同解説および浮遊微生物サンプリング法学会規準・同解説 ・電磁環境研究発表会 2013
(1 会場)
・チュートリアル:音環境の数値シミュレーション-波動音
響解析の基礎技術
<e ラーニング講習会>
・チュートリアル:音環境の数値シミュレーション-波動音
・建築物の振動に関する居住性能評価指針
響解析の応用の進展
・集合住宅の遮音性能規準と遮音設計指針
<刊行予定>
・建築空間の質感・色彩の測定法
・AIJES 建物における「湿害」の診断と対策に関する規準・ ・光と灯りの物差し
同解説(新)
・雨水活用制度の国際潮流
・AIJES 浮遊微生物サンプリング法学会規準(新)
・親水空間論シンポジウム
・AIJES 微生物による室内空気汚染に関する設計・維持管理 ・AIJES 浮遊微生物サンプリング法学会規準の概要
規準・同解説(改)
・AIJES 微生物による室内空気汚染に関する設計・維持管
・AIJES 温熱心理生理測定法学術規準・同解説(新)
理規準・同解説(改訂版)の概要
・健康な住まいの空気読本(新)
・自然循環型環境の設計-水と緑による地域の再生(新) <大会関係>
・親水空間論-時代性・場所性から考える(新)
・研究集会の企画・実施
・オーガナイズドセッションの企画・実施
<調査研究>
<大会関係>
・国内および国外の建築法制の調査研究
・研究集会の企画・実施
・建築法制に関する近代化方策の調査研究
・建築法制の普及・教育に関する方策の調査研究
<刊行予定>
・建築法規用教材 2013(新)
<調査研究>
・建築教育基本構想に関する調査研究
・建築教育将来計画に関する調査研究
<シンポジウム等>
・第 12 回建築教育シンポジウム
・第 43 回工業高校建築教育研修会
<刊行物等原案作成・審議>
・大学(建築関係学科)名簿 2012
<調査研究>
・都市計画・デザイン教育に関する調査研究
・住環境マネジメントに関する調査研究
・都市景観に関する調査研究
・都市防災マネジメントに関する調査研究
・地域まちづくりに関する調査研究
・土地利用計画に関する調査研究
・地域文脈形成・計画史に関する調査研究
・キャンパス・地域連携に関する調査研究
・環境都市モデルに関する調査研究
<刊行物等原案作成・審議>
・都市の再編-歩きたくなる魅力ある街,唐津へ(新)
・まちづくりにおけるシャレットワークショップのプロセス
と成果-まちづくりデザインのプロセス 2(新)
・移行する都市の「地域文脈」解読と継承デザイン(新)
・景観からのゆたかな人間環境づくり宣言-景観の計画的リ
ビジョン(新)
<シンポジウム等>
・第 22 回景観ルックイン
・第 16 回キャンパス情報交流シンポジウム
<大会関係>
・研究集会の企画・実施
・オーガナイズドセッションの企画・実施
-8-
建
築
計
開催数
延委員数
開催数
延委員数
計
開催数
延委員数
洋
画
研
究
6 小委員会
2WG
27 回
107 名
基本
海
究
7 小委員会
10WG
84 回
141 名
研究
村
研
5 運営委員会
18 小委員会
20WG
176 回
467 名
基本
農
画
建
築
研
究
4 小委員会
1WG
24 回
88 名
基本
開催数
延委員数
情報システム技術研究
開催数
延委員数
8 小委員会
14WG
99 回
268 名
研究
開催数
延委員数
1 小委員会
7回
11 名
基本
災
害
研
基本
開催数
延委員数
3 WG
6回
62 名
地
球
環
基本
開催数
延委員数
研究
開催数
延委員数
境
8 小委員会
5WG
59 回
191 名
1 小委員会
6回
13 名
<シンポジウム等>
・第 30 回地域施設計画研究シンポジウム
・第 74 回空間研究会
・第 56 回建築人間工学研究会
・高齢者・障がい者居住シンポジウム
・公共施設シンポジウム
・小中一貫校に関する公開研究会
<刊行予定>
・福祉施設研究会
・建築家の自邸(新)
・関係性のデザイン公開研究会
・福祉コンバージョン-地域資源の福祉施設への転用,その ・環境行動研究会
制度と技術~(新)
・ユーザー・オリエンティド・デザイン公開研究会
・建築・都市計画のための調査・分析方法(改)
・第 7 回住宅系研究報告会(建築社会システム委員会・都市
計画委員会・農村計画委員会と共催)
<刊行物等原案作成・審議>
・地域施設の国内・海外最新事例集(新)
<大会関係>
・空間体験(改)
・研究集会の企画・開催
・戦後学校建築計画の人物史(新)
・オーガナイズドセッションの企画・開催
・コミュニケーションを刺激するワークプレイスデザイン
(新)
・計画学史(新)
・多目的ホール舞台設計資料(改)
・公共建築のマネジメント(新)
・建築の予言(新)
<調査研究>
<大会関係>
・自然環境と生活環境の調和に関する調査研究
・研究集会の企画・実施
・農山漁村地域の計画理論および技術に関する調査研究
・オーガナイズドセッションの企画・実施
<シンポジウム等>
・2012 年度農村計画委員会春季学術研究会
・日韓研究会
・文化的景観フィールドスクール
<調査研究>
<シンポジウム等>
・海洋建築の空間特性,法制,海象・気象,リスク評価に関 ・建築物の津波被害に関する報告会
する調査研究
・海洋建築構造シンポジウム
・海洋建築の空間利用計画,意匠・構造・環境・設備設計に
<大会関係>
関する調査研究
・研究集会の企画・実施
<刊行物等原案作成・審議>
・海洋建築設計指針(新)
<調査研究>
<大会関係>
・建築,都市,環境等における情報システム技術に関する調 ・研究集会の企画・実施
査研究
・オーガナイズドセッションの企画・実施
<刊行予定>
・建築のデザイン科学(新)
<シンポジウム等>
・第 35 回情報・システム・利用・技術シンポジウム
・同 小委員会企画研究集会
・第 14 回ファシリティマネジメント・シンポジウム
・研究会:BIM 時代の建築教育
究
研
<調査研究>
・住宅計画に関する調査研究
・施設計画に関する調査研究
・計画基礎に関する調査研究
・構法計画に関する調査研究
・設計計画に関する調査研究
究
<調査研究>
・地震等の災害および抑制に関する調査・研究
・地震等の災害に対する調査団の派遣,情報収集の推進
・内外の関連委員会・学協会・官公庁等関係機関との連絡調
整
<刊行予定>
・2010 年チリ・マウレ地震,2011 年ニュージーランド・ク
ライストチャーチ地震災害調査報告(新)
・Preliminary Reconnaissance Report of the 2011
Tohoku-Chiho Taiheiyo-Oki Earthquake(新)
<調査研究>
・地球環境的視点から持続可能な建築・都市のあり方の調査
研究
<刊行予定>
・建物の LCA 指針(改)
<講習会>
・建物の LCA 指針改定講習会(1 会場)
-9-
<その他>
・第 14 回建築 CAD・BIM 利用実態調査
・2012 年度技術部門設計競技「デジタルデザイン環境によ
って可能になる建築・都市」の企画・実施
<シンポジウム等>
・第 17 回震災対策技術展 関連講演会
・災害軽減対策のための市民講座
<大会関係>
・2011 年トルコ東部の地震災害調査報告会
<その他>
・日本建築学会地震災害調査活動指針の見直し
<大会関係>
・研究集会の企画・開催
特
別
基本
開催数
延委員数
研
究
8 本委員会
42 回
150 名
<特別研究委員会>
・カーボン・ニュートラル建材特別研究
・災害対応型建築社会システム特別研究
・ユビキタス情報基盤構築による震災復興・スマートシティ
特別研究
<[若手奨励]特別研究委員会>
・次世代型温熱快適域[若手奨励]特別研究
・気候変動対応型次世代環境建築[若手奨励]特別研究
・前現代都市・建築遺産計画学的検討[若手奨励]特別研究
・計画系災害研究ストラテジー[若手奨励]特別研究
・危機に際しての都市の衰退と再生に関する国際比較[若手
奨励]特別研究
<受託研究>
受
事 業 項 目
託
研
究
定
常
事
業
新
規
事
業
・非木造家屋固定資産評価基準改正(建築社会システム委員 ・端島炭坑等調査検討に伴う建築材料等調査(材料施工委員
会)
会)
<社会ニーズ対応推進>
事 業 項 目
社会ニーズ対応推進
特
別
調
査
定
常
事
業
新
規
事
業
・現代社会に生起しあるいは生起することが予測される諸課 ・新規特別調査課題の検討
題の抽出と,その解決のための共同研究体制の構築ならび
に研究推進のための企画・調整
・特別調査委員会の設置および改廃
・関連学術分野との連携企画
・産・官・学・民連携体制構築
・学術推進委員会との相互連絡と調整
・建築教育国際化特別調査
・巨大災害からの回復力が強いまちづくり特別調査
・都市・建築にかかわる社会システムの戦略検討特別調査 ・非構造材の安全性評価及び落下事故防止に関する特別調査
・避難安全のバリアフリーデザイン特別調査
(2) 研究発表会の開催
事 業 項 目
大
会
シ ン ポ ジ ウ ム 等
連
合
研
究
発
表
定
常
事
業
新
規
事
業
・大会の運営(担当:東海支部,会期:9 月 12 日~14 日,
主会場:名古屋大学)
・大会梗概原稿の投稿受付
・大会梗概集の刊行(DVD 版のみ,冊子版は廃止)
・大会でのオーガナイズドセッションの実施
・大会学術講演会のオーガナイズドセッションおよび建築
デザイン発表会テーマ部門の講評
・常置調査研究委員会・特別研究委員会主催によるシンポジ ・下記委員会による 61 のシンポジウム等を開催予定。それ
ウム等企画の調整・実施
ぞれのテーマは各調査研究委員会欄参照。
材料施工 2,構造 7,歴史意匠 5,建築社会システム 2,環
境工学 19,建築教育 2,都市計画 2,建築計画 11,農村計
画 3,海洋建築 2,情報システム技術 4,災害 2
・幹事学会として構造工学論文集の刊行と構造工学シンポジ
ウムの開催
・連合研究発表会への委員推薦
(3) 会誌・論文集および研究成果等の刊行
事 業 項 目
会
誌
論
技
作
英
図
文
術
報
品
文
書
集
告
選
論
文
刊
集
集
集
行
定
常
事
業
新
規
事
業
会誌刊行
・月刊「建築雑誌」12 冊
・増刊「作品選集 2013」
・会誌および会誌ホームページのあり方検討
・論文集(構造系,計画系,環境系)の企画・刊行
・J-STAGE 編集登載・公開システムの更改
・掲載論文の募集・審査
・オンラインジャーナル基本構想の検討
・英文化の検討
・技術報告集の企画・刊行
・J-STAGE 編集登載・公開システムの更改
・掲載論文の募集・審査
・オンラインジャーナル基本構想の検討
・作品選集の企画・刊行
・掲載作品の募集・審査
・有償購読制の検討
・英文論文集(JAABE:Journal of Asian Architecture and Building ・J-STAGE 編集登載・公開システムの更改
Engineering)の企画・刊行(オープン・アクセス)
・掲載論文の募集・審査
・中国建築学会,大韓建築学会との調整
・ベストペーパー賞の実施
・各種研究成果等の刊行および新たな刊行企画の推進
・刊行物収入減への対策検討
・建築設計資料集成の改訂・刊行
・研究成果の出版・頒布,直営出版(新刊 21 種,改定(訂)
・コンパクト建築設計資料集成シリーズの企画
版 10 種,重版 24 種),委託出版(新刊改定(訂)16 種,
・建築学用語辞典の改訂検討
重版約 10 種)刊行,資料頒布所において本会出版物の
・総覧・日本の建築(創立 100 周年記念出版)未完(第 4 巻 頒布,刊行図書の企画
第 7 巻,第 10 巻)の刊行について
・建築設計資料集成(拡張版)の使用実態調査
・建築学会叢書の企画検討
・コンパクト建築設計資料集成の企画・改訂
- 10 -
教
材
・専門教育用教材のあり方検討
・子ども向け建築書の企画
・新たな専門教育用教材の企画・検討:入門編「わかりやす
いちからとかたち」
・既存教材の見直し
・近代建築史図集(改訂)
・構造用教材(改訂)
・建築材料用教材(改訂)
(4) 文献・資料の収集および活用
情
事 業 項 目
報
整
図
書
建
築
博
物
定
常
事
業
新
規
事
業
備 ・学術資料の電子化推進,WEB 公開データベースの拡充(AIJ ・情報発信のあり方検討
デジタルライブラリー,CiNii 電子図書館,図書館/博物
会員がメリットを感じられる HP の実現
館デジタルアーカイブ,発表論文目次検索サービス等)
一般の人々にも魅力ある情報の発信
・ホームページの運用・整備(HP コンテンツの充実,分類・
HP 利用者の利便性向上
整理,使い易さ向上,ニュースレターの改良等)
各種媒体の電子的な発信方法の検討
・電子会議の利用促進
館 ・図書館の運営・整備
・図書館デジタルアーカイブスの公開・拡充
・文献資料収集・閲覧・コピーサービス
・図書受入報告・文献抄録・目録の作成
・国内外機関との文献交換
・図書館デジタルアーカイブス化の推進
・建築・都市・住宅・建設産業分野専門図書館(本会ほか 4
館)の蔵書横断検索および相互協力ネットワーク化
・図書館 HP のデータ更新,インターネット・OPAC(オン
ライン閲覧目録)形態の資料所在情報サイト構築
・蔵書目録,雑誌記事目録サービス等の推進
・本会発表論文等の電子図書館への資料提供「国立情報学研
究所,東アジア建設情報ネットワーク」
館 ・建築博物館の運営・整備
・妻木頼黄資料展の検討
・資料の蒐集・調査研究
・委員会企画展覧会の実施
・資料の電子化公開
・内外の関係機関とのネットワーク化
・曾禰・中條建築事務所資料,宮脇檀資料等の仮受入れ資料
整理研究
・収蔵資料展の開催企画・検討
・ICAM(世界建築博物館連盟),DAAS(建築・空間デジタ
ルアーカイブズ)との連携
(5) 教育の振興および研究成果の普及啓発
教
建
設
事 業 項 目
育
振
築
教
計
育
競
認
興
定
技
定
常
事
業
新
規
・建築教育の振興および建築文化の普及・啓発に関する総合
的な検討
・JABEE 教育認定
・2012 年改定基準への対応
・学部・大学院教育認定実施
・JABEE の各種委員会,諸事業への参加
・分野別要件の検討
・審査員の養成
・建築教育の国際化と相互認証システムの推進
<支部共通事業日本建築学会設計競技>
・課題:あたりまえのまち/かけがえのないもの
・大会(東海)会場にて公開審査,表彰
・全国入選および建築教育振興基金(タジマ基金)による準
会員を対象に「タジマ奨励賞」を授与
・建築会館建築博物館にて展示
事
業
<技術部門設計競技>
・課題:デジタルデザイン環境によって可能になる建築・都
市
・大会(東海)会場にて表彰
全国建築系大学教育連絡協議会 ・教育と資格についての建築教育機関の意見集約と調整
・大学院インターンシップ制度の実態把握と円滑な運用に向
・建築教育と資格の情報収集・整理とその周知
けた支援
・建築教育と資格問題に関する要望・提言
・産学による建築教育のあり方検討
・教育機関と実務界との相互協力関係の構築
- 11 -
(6) 講演会・講習会・展覧会・見学会などの開催,その他広報活動
能
事 業 項 目
力 開 発 支
講
習
会
講
演
会
建
築
文
化
講
週
援
間
座
展
示
会
見
学
会
定
常
事
業
新
規
事
業
・能力開発プログラムの拡充・整備
・講習会収入減少への対策について調査研究と連携して
・本支部の講習会等情報の総合管理,電子申込みシステムの 検討
運用
・関連学協会・職能資格者団体との連携(建築 CPD 運営会
議,日本工学会 CPD 協議会)
・建築施工技術者 CPD 支援の企画検討
・e ラーニング講習会の企画検討
・既刊本講習会の企画検討
<e ラーニング講習会>
<支部共通事業講習会>
・鋼構造設計規準-許容応力度設計法
・なし
・シックハウスを防ぐ最新知識
<調査研究専門委員会等主催講習会>
・建物の振動に関する居住性能評価指針
各調査研究委員会欄参照
・JASS3 山留め工事・JASS4 杭工事 Q&A
・仮設構造物計画の手引き
・地盤アンカーの設計・施工に関する Q&A
・2012 年学会賞(作品)受賞者記念講演会(東京ほか 1 会場)
・建築文化週間 2012(建築文化週間参照)
・カルチベートトーク
<建築文化週間 2012(本部)>
・一般市民を対象とした「東京ウォッチング」
・学生から建築関係者を対象とした「建築夜楽校」
・学生の企画運営による「ワークショップ」
・展覧会
<建築文化週間 2012(各支部)>
・建築ウォッチングや講演会等
<親と子の都市と建築講座>
・本 部:小中学生とその親を対象とした講座等(建築技術
教育普及センターの普及事業助成制度を申請予定)
・各支部:地域性を活かした講座
・子どものまち・いえワークショップ研究会
・講座等の支援システムの検討
・ホームページの更新
・小中学校と共催で教育カリキュラムの検討・実施
・杉並区エコスクール推進に伴う,環境学習パイロットプロ
グラム開発(特別委員会)
・支部共通事業「全国大学・高専卒業設計展示会」
(巡回展)・「アーキニアリング・デザイン展」巡回展の企画検討
の実施
参加 180 校,全国 37 会場を予定
・
「現代日本建築展 1996-2006」の海外巡回開催(共催:国際
交流基金)
・学生対象建築見学会(仮称)企画・実施
(7) 外部への提言ならびに助言
事 業 項 目
司 法 支 援 建 築 会 議
住まいづくり
支援運営委員
会
住まい・まちづ
くり支援建築
会議
まちづくり支
援運営委員会
子ども教育支援建築会議運営
委員会
定
常
事
業
新
規
事
業
・最高裁判所民事局との建築訴訟に関わる意見交換
・支部組織の設置
・裁判所等との情報交換
・建築紛争と学会規準類に関する検討
・裁判所・ADR 機関への調停委員・鑑定人・専門委員候補 ・トラブルを予防するための契約のプロセス検討
者の推薦
・建築紛争に係る調査研究の実施
・建築紛争に係る普及・啓発活動に実施
・会報の発行
・一般市民に対する住まいづくり市民講座,住まいづくり相 ・住まいづくり市民セミナー@名古屋開催
談会の開催,市民講座への講師派遣,住まいネット相談の ・市民にわかりやすい情報発信方法の立案
実施
・市民へのわかりやすい情報発信
・市民講座のアーカイブネット配信
・関西での住まいづくり支援団体との連携事業の実施
・ブレーメン型地域社会づくりモデル事業の実施
・まちづくり支援事業の普及・教育
・まちづくり展地方巡回の実施
・専門家等の選定支援
・まちづくりシンポジウムの開催
・支部・支所地域における小規模まちづくりセミナーの開
催・促進
・
「建築等を通じた良好な景観形成・まちづくり推進協議会」
への参画
・建築界の子ども教育事業の収集
・社会への子ども教育事業の広報の検討
・小中学校教育界との連携(プログラムの提案など)
- 12 -
提
言
要
望
・建築・都市に関する重要課題の把握とその調査・分析に基
づく提言・要望
(8) 内外との交流
国
事 業 項 目
内
交
国
際
交
流
流
ア ジ ア の 建 築 交 流
国
際
会
議
災害調査・技術支援
定
常
事
業
新
規
事
業
・日本学術会議
・建設系 7 学協会会長会議
・建築 5 会会長会議
・建築学会・土木学会正副会長会議
・産学連携建築教育連絡会議
・日本工学会 CPD 協議会
・建築 CPD 運営会議
・既存建築物耐震診断・改修等推進全国ネットワーク委員
会
・日本技術者教育認定機構(JABEE)
・APEC アーキテクト・プロジェクト・モニタリング委員
会
・建築関連団体災害対策連絡会
・東北地方太平洋沖地震被害調査連絡会
・東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会
・国際交流振興基金の配分
・本会の国際活動の活性化検討
・本部・支部・各研究委員会を通じて関連団体・機関との ・国際交流委員会の活動および国際交流振興
国際交流を実施
基金の配分方法の見直し
・訪日建築家・研究者と交流事業
・海外建築関係諸団体との交流
・本会紹介英文パンフレット作成
・HP 英文版の充実
・CIB・CIE・IABSE・IASS・ISO・RILEM 等の本会関係事
項の処理
・在日留学生との情報交流,アジアからの来訪者の応接
・第 9 回アジアの建築交流国際シンポジウムへの参加(10
・アジアへの建築視察団派遣
月 22 日~25 日,韓国・光州)
・協定団体との交流
・アジアにおける建築交流のあり方検討
・留学生のネットワーク構築
・国際会議の主催・共催
・国際会議情報の伝達
・災害調査団の派遣と成果の還元
・建築技術の支援・指導
(9) 業績の表彰
業
卒
事 業 項 目
績
の
表
業
論
文
顕
彰
彰
定
常
事
業
新
規
事
業
・顕彰事業の実施
・社会貢献賞などの検討
大賞・学会賞・教育賞・奨励賞・作品選奨・文化賞の表彰
・学部卒業論文・大学院修士論文の顕彰
・受賞論文梗概集のホームページ掲載を検討
(10) 建築会館の運営
建
三
事 業 項 目
築
会
宅
島
3.会
研
修
定
常
事
館 ・建築会館の管理運営
・会館修繕整備計画の検討
・中長期修繕整備計画に基づく整備
所
業
新
規
事
業
・ブックカフェの開設
・建築設備検討 WG におけるエネルギー消費量実態調査の実
施と改善提案
・環境に配慮した今後 20 年間の中長期修繕計画の見直し
・建築会館大規模改修に関する WG 立ち上げの検討
・三宅島研修所の管理・運営ならびに活用
員
事 業 項 目
会 員 増強 ・会 員サ ービス
新 名 誉 会 員 推 挙
定
常
事
業
新
規
事
業
・会員の増強
・会員グループの強化
・会員の利便性向上のためのサービスの検討(会費請求会費 ・協力委員の強化
支払方法,入会,住所変更)
・新法人移行に伴い,新会員証の発行
・会員数動向調査
・会員数および法人会員口数の減少に対する対応策検討
・若手勧誘パンフレットリニューアルによる PR 強化
・会長任期 1 年目に推挙
- 13 -
4.支
支
支
部
事 業 項 目
部
長
会
部
・
支
定
常
事
業
新
規
事
業
議 ・支部の基本的諸問題及び将来展望の検討
・一般社団法人移行に伴う,支部規程,支部選挙細則変更案
・支部事業の検討
の検討
・本部と支部間の連絡・調整および相互協力の検討
・法人会員口数減少の対応検討
・各支部提案事項の検討
所 ・支部共通事業の実施
・本部支援による特色ある支部活動企画(東北支部)
・特色ある支部活動企画の実施
・研究発表会・講習会・講演会・見学会等の実施
・研究活動その他の地域活動の推進
・支部事務所の整備
・災害軽減対策のための連続市民講座企画の開催(本部災害
委員会との共催)
- 14 -
(1) 北海道支部
事 業 項 目
事
支部総会
諸会合
会合
専門委員会
研究委員会
業
事 業 詳 細
期日:2012 年 5 月 11 日 会場:北海道建設会館
常議員会,常任幹事会,選挙管理委員会,北海道建築賞委員会,第 85 回支部研究発表
会実行委員会,北海道建築作品発表会委員会,第 32 回北海道建築作品発表会実行委員
会,支部共通事業設計競技審査委員会,作品選集支部選考部会,道内大学・短大・高専・
専門学校・工高卒業設計優秀作品審査委員会,学術委員会,事業主査連絡会,総務委員
会,ホームページ管理委員会,北海道支部技術賞選考委員会
材料施工専門委員会,構造専門委員会,環境工学専門委員会,建築計画専門委員会,都
市計画専門委員会,歴史意匠専門委員会,北方系住宅専門委員会,都市防災専門委員会
三角屋根コンクリートブロック住宅の持続可能住居研究委員会(継続)
奥尻島生活再建研究委員会
厳冬期被害を想定した避難所運営手法研究委員会
なし
詳細未定
〃
〃
〃
第 32 回北海道建築作品発表会
特別企画他
詳細未定
支部ホームページ上での展示
支部共通
講習会
本部主催
支部主催
支部共通
講演会,シンポジウム,
本部主催
研究会,その他事業
支部主催
研究発表会
第 85 回研究発表会
見学会
卒業設計優秀作品
全国大学・高専卒業設計展示会
展示会
ならびに道内工高卒業設計優秀作品巡
回展
設計競技
支部共通事業設計競技
課題:「あたりまえのまち/かけがえのないもの」の支部選考
作品選集
作品選集の選考
作品選集 2013 の支部選考
北海道建築賞の表彰
大学・短大・高専・専 門学校・工
業高校の設計優秀作品の表彰お
表彰
よ び 優秀学生・生徒の表彰
支部功労賞の表彰
支部技術賞の表彰
・地震防災体験「親子で始める地震防災対策」
(都市防災専門委員会)
教育文化事業(建築文
・歴史的建造物の見学「建築散歩~北彩都・旭川編」(歴史意匠専門委員会)
化週間)
・第 37 回北海道建築賞表彰式・記念講演会(支部主催)
特色ある支部活動企画事業
なし
支部研究補助費助成
寒中コンクリート工事合理化研究委員会(継続)
<会員増募と地域との連携>
学会支部活動を活発化し,建築家・技術者の技術向上をはかるため,本会正会員・準
会員および法人会員の拡充も強化をめざす。
また,地域との連携をはかりながら学会活動を活性化するために,道内数地区に支部活
動協力員の配置を検討する。
<支部事務所の運営>
特別事業・その他
支部事務所の運営,広報活動の充実,
情報拠点としての事務所の有効な活用のために,総務委員会を中心として,良好な運
建築関係団体との活動,会員増募と地
営を図る。
域との連携
<広報活動の充実>
学会活動への会員の理解と関心を深めるために,ホームページなどを活用した学会活
動の広報を積極的にすすめる。
<建築関係団体との活動>
建築関係の参加団体が 9 会で構成されている「北海道建築設計会議」等において CPD
の共同化や共同プログラムに関する継続協議や実行を予定している。
- 15 -
(2) 東北支部
事 業 項 目
事
業
支部総会
会合
諸会合
専門委員会
支部共通
本部主催
支部主催
支部共通
講演会,シンポジウム,
本部主催
研究会,その他事業
支部主催
みちのくの風 2012 青森
研究発表会
第 75 回支部研究報告会
見学会
第 32 回東北建築賞作品展示会
展示会
全国大学・高専卒業設計展示会
支部共通事業設計競技
設計競技
東北建築賞の選考
作品選集
作品選集の選考
講習会
表彰
東北建築賞の表彰
支部功労会員
教育文化事業(建築文 親と子の建築講座
化週間)
東北作品発表会
特色ある支部活動企画事業
特別事業・その他
支部研究補助費助成
第 23 回東北建築作品発表会
青森支所
秋田支所
支所事業
岩手支所
山形支所
福島支所
事 業 詳 細
期日:2012 年 5 月 12 日 会場:せんだいメディアテーク
常議員会,総務会,支所長会議,東北建築賞作品賞選考委員会,東北建築賞研究奨励賞
選考委員会,東北建築賞業績賞選考委員会,設計競技支部審査会,選挙管理委員会,作
品選集委員会,研究部会連絡会,災害調査委員会
構造委員会,材料委員会,建築計画委員会,地方計画委員会,歴史意匠委員会,環境工
学委員会,施工委員会,建築デザイン教育委員会,災害調査連絡会
なし
詳細未定
〃
〃
〃
東北環境設備研究会の開催.ほか
期日:2012 年 6 月 16 日~17 日
会場:八戸工業大学
構造部会・施工部会・環境工学部会・歴史意匠部会の各部会で開催予定
2012 年 6 月~2013 年 3 月(仙台・盛岡・山形・八戸・秋田・郡山)
2012 年 6 月~2013 年 12 月(仙台・八戸・郡山・山形・秋田)
課題:「あたりまえのまち/かけがえのないもの」の支部選考
第 33 回東北建築賞の選考
作品選集 2013 の支部選考
第 32 回東北建築賞
作 品 賞(小規模建築物部門,一般建築物部門)
作品奨励賞(小規模建築物部門,一般建築物部門)
研究奨励賞
支部功労会員の表彰
テーマ未定(11 月,山形)
第 23 回東北作品発表会(10 月,仙台)
東北地域の復興課題を抽出する計画系共同研究会:震災まで,そして震災後
詳細未定(研究担当:建築計画部会)
2012 年 10 月,仙台市内
・全員協議会
・第 32 回東北建築賞作品展(八戸)
・第 32 回東北建築賞作品展(秋田)
・第 41 回秋田県工業系高校生による建築作品コンクール(秋田)
・第 32 回東北建築賞作品展(盛岡)
・第 32 回東北建築賞作品展(山形)
・親と子の建築講座(11 月)
・第 32 回東北建築賞作品展(郡山)
・建築を知る環境講座(10 月)
- 16 -
(3) 関東支部
事 業 項 目
事
業
支部総会
諸会合
会合
研究委員会
その他
支部共通
本部主催
講習会
支部主催
研究発表会
見学会
支部共通
本部主催
支部主催
支部研究発表会
支部主催
展示会
全国大学・高専卒業設計展示会
設計競技
作品選集
支部共通事業設計競技
作品選集の選考
若手優秀研究報告賞
提案競技
見学会
シンポジウム
地震災害調査連絡会総会
特色ある支部活動企画事業
支部研究補助費助成
千葉支所
神奈川支所
講演会,シンポジウ
ム,研究会,その他事
業
表彰
教育文化事業(建築文
化週間)
特別事業・その他
群馬支所
支所事業
埼玉支所
栃木支所
茨城支所
山梨支所
事 業 詳 細
期日:2012 年 5 月 18 日 会場:ホテルブリランテ武蔵野
付随行事:見学会(鉄道博物館),懇親会
支部役員会,選挙管理委員会,会計幹事会,学術幹事会,規程・規則集内容検討委員
会,事業企画検討委員会,ホームページ委員会
研究運営委員会,構造専門研究委員会,PC建築専門研究委員会,材料施工専門研究
委員会,防火専門研究委員会,歴史意匠専門研究委員会,環境工学専門研究委員会,
建築計画専門研究委員会,都市計画専門研究委員会,農村建築専門研究委員会,住宅
問題専門研究委員会,建築生産専門研究委員会
審査付き研究報告運営委員会
なし
詳細未定
「耐震構造の設計」改定講習会
期日:2012 年 10 月
会場:東京・千葉・神奈川・群馬・埼玉・栃木・茨城・山梨(予定)
詳細未定
〃
専門研究委員会主催の講演会,シンポジウム,研究会等開催予定
期日:2013 年 3 月
詳細未定
期日:2012 年 7 月~2013 年 3 月(予定)
会場:東京・宇都宮・前橋・足利(予定)
課題:「あたりまえのまち/かけがえのないもの」の支部選考
作品選集 2013 の支部選考
若手優秀研究報告賞の選考・表彰
第 14 回提案競技の選考・表彰
詳細未定
第 18 回構造デザインフォーラム
期日:2012 年 11 月
なし
詳細未定
支所役員会,講習会,建築相談会,建築学生賞会議,まちなみウォッチング他
支所役員会,講習会,連続講演会,現場見学会他
支所役員会,講習会,シンポジウム,講演会,見学会,全国大学・高専卒業設計展示
会他
支所役員会,講習会,シンポジウム,住まい・まちづくり交流展,卒業設計コンクー
ル,県内視察見学会,まち歩き他
支所役員会,講習会,建築文化講演会,講習会,全国大学・高専卒業設計展示会,工
業高校設計作品展(県内作品),研修見学会他
支所役員会,講習会,市民セミナー,民家と街並みウォッチング,建築文化講演会他
支所役員会,講習会,講演会,見学研修会他
- 17 -
(4) 東海支部
事 業 項 目
事
業
支部総会
会合
諸会合
研究委員会
支部共通
本部主催
支部主催
支部共通
講演会,シンポジウム,
本部主催
研究会,その他事業
支部主催
研究発表会
東海支部研究発表会
見学会
全国大学・高専卒業設計展示会
展示会
支部共通事業設計競技 支部入選作品
展示会
設計競技
支部共通事業設計競技
作品選集
作品選集の選考
支部共通事業設計競技 支部入選作品
東海賞
表彰
東海支部管内工業高等学校建築科等優
秀卒業者
教育文化事業(建築文 建築ウォッチング
化週間)
親と子の都市と建築講座
特色ある支部活動企画事業
講習会
支部研究補助費助成
特別事業・その他
詳細未定(愛知・三重・岐阜会場)
支部共通事業設計競技支部入選作品の展示(5 月,支部総会会場にて)
課題:「あたりまえのまち/かけがえのないもの」の支部選考
作品選集 2013 の支部選考
支部共通事業設計競技支部入選作品の表彰(5 月,支部総会会場にて)
2012 年度東海賞受賞者の選考・表彰(2 月,支部研会場にて)
2013 年 2 月
詳細未定(事業委員会)
詳細未定(材料施工委員会,歴史意匠委員会)
なし
「災害を想定した東海地方の歴史的建造物のデータベース構築に関する研究」(歴史意
匠委員会)
他支部との研究交流の準備活動
日本建築学会大会
支所事業
事 業 詳 細
期日:2012 年 5 月 26 日 会場:アパホテル名古屋錦
常議員会,選挙管理委員会,研究調整委員会,事業委員会,設計競技支部審査委員会,
日本建築学会東海賞選定委員会,作品選集委員会
材料施工委員会,構造委員会,環境工学委員会,設計計画委員会,都市計画委員会,歴
史意匠委員会
なし
詳細未定
〃
〃
〃
支部主催シンポジウム(2013 年 2 月の支部研究発表会と同時開催の予定)
三重にて 2013 年 2 月予定
静岡支所,岐阜支所,三重支所
会場:名古屋大学
期日:2012 年 9 月 12 日~14 日
支部総会および支所役員会の開催,講習会・講演会・研究会・報告会・見学会・展覧会・
展示会等の開催
- 18 -
(5) 北陸支部
事 業 項 目
事
業
支部総会
諸会合
会合
専門委員会
支部共通
本部主催
支部主催
支部共通
講演会,シンポジウム,
本部主催
研究会,その他事業
支部主催
講習会
研究発表会
第 55 回支部研究発表会
見学会
展示会
設計競技
作品選集
表彰
2011 年度支部共通事業設計競技全国入
選作品展
全国大学・高専卒業設計展
支部共通事業設計競技
作品選集の選考
北陸建築文化賞
若手プレゼンテーション賞
建築文化週間
教育文化事業(建築文
化週間)
親と子の建築講座
講演・講習会
特別事業・その他
事 業 詳 細
期日:2012 年 5 月 22 日 会場:IT ビジネスプラザ武蔵(石川)
役員会,研究委員会,事業委員会,合同委員会,広報部会,建築活動審査部会,選挙管
理委員会
専門委員会
研究委員会,事業委員会,合同委員会
部会
建築活動審査部会,広報部会
なし
詳細未定
〃
〃
〃
福井・長野支所開催予定
期日:2012 年 7 月 21 日~22 日
会場:信州大学工学部
付随行事:シンポジウム,北陸建築文化賞作品発表・表彰式,作品展示(2011 年度北陸
建築文化賞授賞作品,2011 年度支部共通事業設計競技入選作品展)
,学生による
シンポジオン
石川支所,福井支所
2012 年 7 月 21 日~22 日信州大学大学工学部
新潟,長野,福井,石川,富山で開催
課題:「あたりまえのまち/かけがえのないもの」の支部選考
作品選集 2013 の支部選考
第 22 回北陸建築文化賞の表彰
第 7 回若手プレゼンテーション賞(支部大会論文発表)の表彰
・集合!みんなはたてもの探偵団(富山支所)
・石川におけるリノベーション(石川支所)見学会
・越前・若狭方面の建築文化探訪(福井支所)見学会
・詳細未定(3 講座,新潟支所)
平成 4 年度から毎年 3 講座を開催してきており広域な新潟県において有意義で 19 年
間の実績により定着してきた。
・まちをつくろう「模型で作る家と町」
(石川支所)
新潟支所,富山支所,石川支所,福井
富山,長野で開催予定。
支所,長野支所
支部研究補助費助成
詳細未定
特色ある支部活動企画事業
なし
- 19 -
(6) 近畿支部
事 業 項 目
事
業
支部総会
諸会合
会合
研究事業(25 部会・特別部会)
その他
支部共通
本部主催
支部主催
支部共通
講演会,シンポジウム,
本部主催
研究会,その他事業
支部主催
研究発表会
支部研究発表会
見学会
支部主催卒業設計競技応募作品・作品
選集支部推薦作品(一部作品を除く)
展示会
展示会
建築設計展
(前期)支部共通事業設計競技支部お
よび全国入選作品
(後期)全国大学・高専卒業設計
支部共通事業設計競技
設計競技
支部主催卒業設計
作品選集
作品選集の選考
講習会
表彰
支部主催
教育文化事業(建築文
親と子の建築講座
化週間)
特別事業・その他
特色ある支部活動企画事業
事 業 詳 細
期日:2012 年 5 月 24 日 会場:大阪科学技術センター
付随行事:設計競技支部入選者表彰式,2012 年作品選賞受賞記念講演会,長期法人・
賛助会員への感謝状贈呈,懇親会
常議員会,選挙管理委員会,総務・財務委員会,学術幹事会,研究委員会,事業幹事会,
事業委員会,情報・電子化委員会,親と子の都市と建築教室拡大実行委員会,設計競技
「コンクリートと木のコラボレーションによる持続可能な住まいと地域住環境の設計」
実行委員会
材料施工部会,基礎構造部会,構造力学部会,鉄骨構造部会,鉄筋コンクリート部会,
耐震構造研究部会,防災計画部会,環境工学部会,光環境部会,音環境部会,熱環境部
会,空気環境部会,都市環境部会,設計計画部会,農村計画部会,都市計画部会,住宅
部会,建築経済部会,建築史部会,民家部会,環境保全部会,近代建築部会,建築論部
会,情報システム部会,木造部会,南海地震等の減災に関するプロジェクト研究部会
新年交礼会(在阪建築 14 団体共催)
期 日:2013 年 1 月 4 日
会 場:リーガロイヤルホテル(予定)
支部長・会長懇談会(在阪建築 14 団体共催)
期 日:10 月下旬頃
会 場:大阪ガスビル
なし
詳細未定
〃
〃
〃
2012 年作品選賞受賞記念講演会
2012 年 6 月 18 日~19 日,大阪工業技術専門学校
詳細未定
2012 年 6 月 16 日~17 日,大阪工業技術専門学校
会期:(前期)2012 年 6 月上旬
(後期)2012 年 6 月中旬
会場:大阪市立住まいのミュージアム企画展示室
課題:「あたりまえのまち/かけがえのないもの」の支部選考
大学の部,短大・高専・専修学校の部,高校の部
作品選集 2013 の支部選考
研究発表会「優秀発表賞」
設計競技「コンクリートと木のコラボレーションによる持続可能な住まいと地域住環境
の設計」
家をつくろう,京町家の伝統技術を学ぶ
2012 年 8 月頃,大阪市立住まい情報センター,京都建築専門学校
・司法支援建築会議勉強会(本部司法支援建築会議への関連協力事業)
・災害ネットワーク(適宜実施)
・編集・出版(適宜実施)
・研究報告集(CD-ROM 付)(5 月 24 日発行,「構造系」「環境系」「計画系」)
・支部主催事業のテキスト(適宜)
なし
- 20 -
(7) 中国支部
事 業 項 目
会合
事
業
支部総会
諸会合
研究委員会
講習会
講演会,シンポジウム,
研究会,その他事業
研究発表会
見学会
支部共通
本部主催
支部主催
支部共通
本部主催
支部主催
第 34 回中国支部研究発表会
全国大学・高専卒業設計展示会
支部内大学・高専・工業高校卒業設計
作品巡回展示
支部共通事業設計競技
設計競技
支部主催・共催設計競技
作品選集
作品選集の選考
支部共通事業設計競技の支部入選者
支部内大学・高専卒業設計作品優秀者
支部内工業高校卒業設計作品優秀者
支部内高専優秀卒業生
表彰
支部内工業高校優秀卒業生
中国建築文化賞
構造賞(研究・業績賞,卒業研究賞,
修士論文賞)
教育文化事業(建築文 親と子の建築講座
化週間)
建築文化週間事業
特色ある支部活動企画事業
特別事業・その他
支部研究補助費助成
中国支部奨励研究助成
展示会
岡山支所
支所事業
島根支所
鳥取支所
山口支所
事 業 詳 細
期日:2012 年 5 月 17 日 会場:広島県情報プラザ
常議員会,総務委員会,学術委員会,事業委員会,設計審査委員会,選挙管理委員会
構造,材料施工,環境工学,都市計画,建築計画,農村計画,歴史意匠,情報システム
技術
なし
詳細未定
〃
〃
〃
環境工学講演会(6・8・12 月頃)
,鋼構造セミナー(9 月頃)
,鋼構造シンポ(11 月頃)
,
鋼構造実験見学会(2 月頃)
,スライドマラソン(計画系合同,8 月・12 月・3 月頃)
,
教育文化事業(10 月建築計画・農村計画)学際領域シリーズ,ほかを予定
2013 年 3 月
現地研修会「鋼構造実験見学会」
(2 月頃)
山口大学工学部,米子工業高等専門学校,広島工業大学(予定)
2012 年 9 月~12 月(予定)
,展示希望高校にて
課題:「あたりまえのまち/かけがえのないもの」の支部選考
詳細未定
作品選集 2013 の支部選考
支部共通事業設計競技の支部入選者の表彰
支部内大学・高専卒業設計作品優秀者の表彰
支部内工業高校卒業設計作品優秀者の表彰
支部内高専優秀卒業生の表彰
支部内工業高校優秀卒業生の表彰
中国建築文化賞の表彰
構造賞(研究・業績賞,卒業研究賞,修士論文賞)の表彰
詳細未定
詳細未定
なし
詳細未定
助成対象件数:2 件以内,助成金総額:20 万円以内
・第 19 回ワンデーエクササイズ(建築関係 5 団体共催)
・イベント「わがまちのみんなのたてもの 2012」
(14 団体にて実行委員会)
・新年互例会(建築関係 5 団体共催)
・研究会活動(随時)
①岡山近代建築研究会,②岡山の地盤研究,③備中松山藩史跡調査等研究会
・総会・講演会(7 月頃)
・見学会(11 月頃)
・講演会(1 月頃)
・研究会(随時:歴史,近代建築,構造)
・総会(10 月頃)
・講演会
・全国大学・高専卒業設計展示会(会場:米子工業高等専門学校(予定)
)
・現場見学会
・全国大学・高専卒業設計展示会(会場:山口大学工学部(予定)
)
- 21 -
(8) 四国支部
事 業 項 目
事
業
支部総会
会合
諸会合
研究委員会等
支部共通
講習会
本部主催
支部主催
支部共通
講演会,シンポジウム, 本部主催
研究会,その他事業
支部主催
研究発表会
見学会
展示会
設計競技
作品選集
表彰
支部研究発表会
支部共通事業全国大学・高専卒業設計
展示会
2011 年度支部共通事業設計競技入選者
作品展
支部共通事業設計競技
作品選集の選考
支部内大学・短大・高校の優秀学生・
生徒表彰
教育文化事業(建築文
建築文化週間 2012
化週間)
特色ある支部活動企画事業
特別事業・その他
支部研究補助費助成
徳島支所
支所活動
高知支所
愛媛支所
香川支所
事 業 詳 細
期日:2012 年 5 月 12 日 会場:高知工科大学
付随事業:支部研究発表会,
「作品選集 2012」掲載作品発表会,講演会,懇親会,2011
年度支部共通事業設計競技支部入選者表彰・作品展
常議員会,選挙管理委員会,会計監査委員会,作品選集支部選考部会,設計競技支部審
査部会
学術委員会,建築・都市研究委員会,構造委員会,支部研究発表会運営委員会
なし
詳細未定
〃
〃
〃
支部研究発表会,総会記念講演会,
「作品選集 2012」作品発表会,2011 年度支部共通事
業設計競技支部入選者表彰式,等
高知工科大学,2012 年 5 月 12 日
詳細未定
徳島,高知,愛媛
2012 年 5 月 12 日,高知工科大学
課題:「あたりまえのまち/かけがえのないもの」の支部選考
作品選集 2013 の支部選考
支部内大学・短大・工業高校卒業生の表彰(2 月~3 月)
香川で開催予定
なし
四国住教育研究会
・全国大学・高専卒業設計展示会
・講演会
詳細未定
・全国大学・高専卒業設計展示会
・講演会
詳細未定
・全国大学・高専卒業設計展示会
・講演会
詳細未定
・講演会
- 22 -
詳細未定
(9) 九州支部
事 業 項 目
事 業 詳 細
支部総会
期日:2012 年 5 月 25 日 会場:福岡建設会館
常議員会,幹事会,支部選挙管理委員会,2011 年度会計および会務監査会,合同役員会,
作品選集支部選考部会,第 52 回九州支部研究報告会プログラム編成会議,2012 年度支
諸会合
会合
部共通事業設計競技九州支部審査会,文化事業企画委員会,建築九州賞(作品賞)運営
協議会および作品賞選考部会
材料・施工委員会,構造委員会,環境工学委員会,建築計画委員会,都市計画委員会,
研究委員会
建築歴史・意匠委員会,災害委員会
支部共通
なし
講習会
本部主催
詳細未定
支部主催
〃
支部共通
〃
本部主催
〃
支部通常総会記念講演会,建築九州賞受賞者講演および事業報告(5 月 25 日,福岡建
設会館)
支部研究発表会記念講演会(2013 年 3 月)
材料・施工委員会 第 13 回夏季セミナー(9 月), 九州支部材料施工委員会
構造委員会/第 45 回九州支部構造委員会総会,講演会,見学会,部会
講演会,シンポジウム,
環境工学委員会/第 40 回九州環境工学シンポジウム(大学等夏季休業中),拡大環境工
研究会,その他事業
学委員会,環境工学委員会(2013 年 3 月)
支部主催
建築計画委員会/研究交流会(九州地区国立大学九重共同研修所 7 月下旬)
都市計画委員会/第 29 回夏季都市計画セミナー(8 月)
,都市計画系研究室対抗ソフト
ボール大会(5 月)
,都市計画委員会(2013 年 3 月)
建築歴史・意匠委員会/学生と教員の研究交流会(九重共同研修所 6 月 2 日・3 日)
,
古建築および近代建築見学会(2013 年 3 月)
災害委員会/災害委員会の主要課題の検討,委員構成の横断化,委員会総会,研究ワー
クショップ,突発自然災害発生時の情報収集と支部会員への情報発信
期日:2013 年 3 月頃開催予定 会場:大分大学(担当:大分支所)
研究発表会
2012 年度 第 52 回 九州支部研究発表会
付随行事:記念講演会,設計競技支部入選作品展示会,研究者集会,懇親会
見学会
研究委員会主催
詳細未定
支部共通事業全国大学・高専卒業設計
熊本,長崎,大分,鹿児島,佐賀,沖縄,福岡の各支所
展示会
展示会
支所主催
詳細未定
支部共通事業設計競技,支部入賞者表 課題:「あたりまえのまち/かけがえのないもの」の支部選考
設計競技
彰式
表彰式:2013 年 3 月頃(支部研究発表会と同日開催)
作品選集
作品選集の選考
作品選集 2013 の支部選考
建築九州賞(作品賞,業績賞,功労賞,
選考,表彰式:2012 年 5 月 25 日,福岡建設会館
研究新人賞)
表彰
九州支部支部長賞
九州支部内大学・高専卒業者の中から学校推薦者へ賞状を授与
鹿児島支所主催
建築文化週間(10 月,鹿児島大学工学部稲盛会館,シンポジウム)
教育文化事業
支部共催
親と子の都市と建築講座(日本建築家協会共催)
国際交流事業
詳細未定
特別事業・その他
支部研究補助費助成
詳細未定
特色ある支部活動企画事業
なし
熊本支所
熊本合同卒業設計展(DA5 展)(2013 年 3 月)
長崎支所
長崎建築フォーラム
大分支所
通常総会(6 月)
,総会記念講演会(6 月)
,支部研究発表会,講演会(随時)
2012 年度鹿児島支所通常総会(5 月)
,鹿児島支所定例講演会(5 月)
,外来講師講演会
鹿児島支所
(9 月)
,支部文化事業,住まいと建築展(協賛)
(10 月)
支所活動
事
宮崎支所
佐賀支所
沖縄支所
福岡支所
業
中学生高校生のための建築基礎講座
2012 年度佐賀支所幹事会(6 月)
,「建築談叢さが」講演会の主催,「コミュニティデザ
インカフェ」等の講演会と学生作品発表会の共催(12 月)
支所評議員会(4 月)
,支所総会および懇親会(5 月)
,2011 年度支所研究助成報告会(一
般研究 2 件)
,2012 年度支所研究助成事業(一般研究,若手研究)
支所運営体制の検討と実施,九州建築作品発表会,福岡地区建築設計関連団体との交
流・情報交換・共同事業開催
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