佐世保市議会 平成25年3月定例会 代表質問順序 質 問 日 順序 3月5日 (火) 3月6日 (水) 議席 番号 所 属 会 派 質問 時間 稔 緑 政 ク ラ ブ 40分 氏 名 1 20 田 中 2 32 松 尾 裕 幸 自民党市民会議 45分 3 17 眞 木 朝 夫 市 政 ク ラ ブ 40分 4 35 片 渕 雅 夫 民主市民クラブ 40分 5 24 明 石 公 党 30分 6 36 山 下 日 本 共 産 党 15分 功 千 秋 明 平成25年3月定例会(代表質問) 発言順位及び質問項目 3月5日(火) 午前10時~ 【代表質問 1日目】 質問 順位 1 質問者 田中 稔 会派名 緑政クラブ 質問 時間 40分 1 雇用を生み出す力強い産業のまちについて ○ 農林水産業の振興対策について ○ 企業誘致の推進について 2 あふれる魅力を創出し体感できるまちについて 質 問 内 容 ○ 国際交流事業、海外姉妹都市交流事業推進について(必要性について) 3 健康で安心して暮らせる福祉のまちについて ○ 生活保護の政策課題について 4 心豊かな人を育むまちについて ○ 学校給食センター運営について 5 快適な生活と交流を支えるまちについて ○ 橋梁の長寿命化修繕計画について ○ 水道施設の更新について ○ 交通不便地区対策について ○ 三浦地区みなとまちづくり計画について(どのようにして収束させるのか) 質問 順位 2 質問者 松尾 裕幸 会派名 自民党市民会議 質問 時間 45分 1 行財政改革について ○ 市民に痛みを伴う改革(受益者負担の改定、減免措置の見直し)について 2 佐世保市学校給食について ○ 本年9月からの佐世保市学校給食センター稼働に関する疑問点について ○ 佐世保市立小・中学校のセンター方式の考え方について 質 問 内 容 3 基地に関する地元産業活性化について ○ 基地における糧食、物件の地元調達、防衛施設関係工事及び維持修繕等 の地元企業の受注について 4 名切地区のまちづくりについて ○ 名切地区の既存施設と跡地利用の総合的な考え方について 5 東アジアへ向けた九州サブゲートウェイ構想について ○ 多目的国際ターミナル整備、CIQ体制について ○ 釜山~佐世保間の国際航路、クルーズ客船について ○ 統合型リゾート誘致について ○ 九州アジア観光アイランド総合特区について ○ 新観光圏整備事業について 質問 順位 3 質問者 眞木 朝夫 会派名 市政クラブ 1 行政機構の考え方について ○ 組織論について 質 問 内 容 2 財政について ○ 将来的な財政見通しについて 3 危機管理体制について ○ 国民保護計画について 4 成長戦略プロジェクトについて ○ 企業誘致について ○ 東アジアへ向けた九州サブゲートウェイ構想について 質問 時間 40分 3月6日(水) 午前10時~ 【代表質問 2日目】 質問 順位 4 質問者 片渕 雅夫 会派名 質問 民主市民クラブ 時間 40分 1 財政運営と行財政改革・改善の断行について ○ 25年度予算案策定に関する市長の率直な所感と評について ○ 24年度から10年間で234億円の収支不足見通しに対し、25年度分での 実質改善効果額と、26年度以降33年度までに及ぼす波及効果総額、及び 26年度以降の収支改善見通し、さらに34年度以降の財政収支均衡策について ○ 厳しい国家財政のもと、地方自治体の財政健全化は、『市民第一主義』に 基づく大胆な行財政改革・改善の断行が不可欠。民間でできることは民間 委託・移譲化の徹底を初め、聖域なき最善の取り組みについて 2 成長戦略プロジェクト(経済活性化・雇用創出)について ○ ウエストテクノ佐世保への企業誘致活動の取り組み強化と誘致実現について ○ みなと交流エリア『複合商業施設(仮称)させぼ五番街』と四ヶ町・三ヶ町商店 街アーケードとの回遊動線(通路)の整備等相互の連携支援施策について ○ ハウステンボス区域への九州IR(統合型リゾート)誘致活動について 3 石木ダム建設実現について 質 問 内 容 ○ 佐世保市は雨が適当に降れば、不安定水源も利用できるため水に困ってい ないように思われるが、いざ大渇水になればほとんど利用できないため、貯水 ダム水源が急減し、市民生活や経済活動が危機的状況に直面する特性あり。 安定水源不足は明確。 ○ 市民1人の1日使用水は189リットルで同規模都市平均253リットルより 大幅に少なく、これは市民が渇水や過酷な制限給水を経験し、常に怯えながら 我慢した節水生活の結果なのに、それでも大渇水が起きれば市民は水不足の 重大危機に直面。 ○ 川棚町においては川棚川の下流周辺地域での洪水防止のためにも対策が 必要。 ○ 抜本的かつ総合的な最善の解決策は石木ダム建設以外にないことを、地元 反対の皆様に真心から訴えることについて 4 基地政策と港のすみ分け等共存共生に向けた施策推進について ○ LCACの新横瀬基地移転後の崎辺地区東側の早期返還について ○ 崎辺地区の海上自衛隊施設整備等の利活用に関する現況と今後の見通し について ○ 前畑崎辺道路建設(防衛・産業道路、天神地区市道混雑解消)の早期完成 について ○ 前畑弾薬庫の針尾島弾薬集積所への移転集約作業の進捗状況と今後の 見通しについて ○ 防衛省発注の施設整備・艦船修理工事や諸物品調達に際し、地元業者優先 発注について 5 学校教育の充実について ○ 市内の学校における体罰の実態と、教育委員会としての対応指針について ○ 市内の学校で正常な授業が困難な学級崩壊の有無と、あればその対策に ついて ○ 9月から中学校完全給食の実施に当たり、以前から懸念されてきた問題点 の解決策と、新たに中学校完全給食実施で期待する教育的効果について 質問 順位 5 質問者 明石 功 公明党 会派名 質問 時間 30分 1 成長戦略プロジェクトについて 質 問 内 容 ○ 「ムリ・ムダ・ムラ」の排除「選択と集中」を徹底されたが、市民サービスへの 影響はないのか ○ ウエストテクノ佐世保については、平成25年中完成を目指し、企業誘致活動 を強力に展開されているとのことですが進捗状況はどうか ○ 「東アジアへ向けた九州サブゲートウェイ構想」の一環として進められている 多目的国際ターミナル整備事業であるが、今後の外国人観光客の動向について 2 安全・安心なまちプロジェクトについて ○ 防災・減災対策について ○ 学校施設の非構造部材の耐震対策について ○ 学校施設における老朽化対策について 3 地域の絆プロジェクトについて ○ 地域コミュニティの支援・活性化について 4 行政における情報化について ○ 情報化については、災害時でも窓口サービスが継続できるようネットワークを 利用した情報システムのクラウド化を図り、また、合併地域の情報通信格差の 解消に向け、超高速(光)通信網の整備促進に向けた取り組みについて 質問 順位 6 質問者 山下 千秋 会派名 日本共産党 質問 時間 15分 1 石木ダム建設にかかわって 質 問 内 容 ○ 石木ダム建設の必要性は、前回の再評価結果において破たんが明確になっ た。今回の再評価では、新規開発水量4万トンの水需要計画を「第三者委員会」 にかけているが、完全なすりかえ論法ではないのか。 ○ また、厚生労働省は再評価する際に、第三者の意見の聴取を求めている。 その第三者委員会は中立性が担保されていなければならないが、現在、水道 局が聴取している第三者委員会の構成実態は、8人中4人が石木ダム建設推 進論者であり、このような不公正は直ちにやめるべきではないのか。 2 砲台道の歴史的存在の事実確認と市民の財産権侵害の問題について ○ 前回、市当局は砲台道の存在については「相浦郷土史」などもあり認めた。 しかし、具体的にどこにあったのかは不明、また、「砲台道と里道は一緒だった かもしれない」とも言っている。裁判の論争点にまでなっているが、どうなってい るのか。 ○ 境界・所有権について係争中にもかかわらず、青線水路の上に増築許可 (平成19年)をしていたことなどは行政上、許されるのか。誤りは誤りとして 真摯に向き合い、是正することが必要ではないのか。
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