MOTORIZED STAGES X-AXIS LINEAR BALL GUIDE Q自動ステージ専用 技術問合せ窓口 駿河精機株式会社OST事業部 (ミスミグループ) TEL:0120−343−559 FAX:0120−343−588 受付時間:月∼金 (祝日等除く) 9:00∼12:00 13:00∼17:00 【自動】X軸 リニアボール Q自動ステージ専用 技術問合せ窓口 駿河精機株式会社OST事業部 (ミスミグループ) TEL:0120−343−559 FAX:0120−343−588 受付時間:月∼金 (祝日等除く) 9:00∼12:00 13:00∼17:00 CADデータフォルダ名:29_Stages Q特長:ガイド方式に一体型リニアボールを採用し、高精度・高剛性・低価格でステージ面の薄さ20mmを実現しました。 E写真は、 カバー位置Rです。 Q自動X軸ステージ 型式 センサ選択 付属品(4本)¥基準単価 ステージ面 移動量 自重 位置決め モーメント剛性(″/N・cm) 運動の 運動の (kg) 精度 ピッチ ヨー ロール 真直度 平行度 ピッチング ヨーイング Type M−L 1∼9コ Type No. カバー位置 論理 電圧(V)(mm) (mm) 40×40 13 0.5 0.22 0.17 0.12 413 SCB3−8 74,100 76,900 513 50×50 13 0.6 6μm 0.14 0.10 0.06 1μm 5μm 15″ 10″ SCB3−8 A 615 R 60×60 15 0.7 以内 0.08 0.07 0.03 以内 以内 以内 以内 SCB4−8 77,900 すべてN.C. 5 SCB4−8 82,600 715 70×70 15 0.9 0.03 0.03 0.01 XMSG 430 C 0.24 0.18 0.26 SCB3−8 88,300 40×60 30 0.6 24 L リ ミ ッ トスイ ッチはN.C. 530 50×70 30 0.8 12μm 0.12 0.13 0.10 2μm 10μm 20″ 15″ SCB3−8 92,100 原点センサはN.O. 97,800 650 60×100 50 1.1 以内 0.05 0.05 0.05 以内 以内 以内 以内 SCB4−8 SCB4−8 101,600 750 70×110 50 1.2 0.03 0.03 0.03 E左ページの写真はすべてカバー位置R、 図面はすべてカバー位置Lとなっています。 Eコントローラ・ハンディターミナルはP.1742をご覧ください。 XMSG413 分解能*1 φ20 出力論理 K V O A G K : 発光側カソード V : 受光側電源+ A : 発光側アノード O : 出力 G : 受光側電源− 14 28 24 20 ツマミ スリット原点センサ (ORG2) 原点端面 φ20 反端面 MAX 245 MAX 196 230 94 81.5 ツマミ φ20 16.8 4−4.5キリφ8ザグリ (M4用ボルト穴) 8−M3深サ4 4 90 4−M4深サ4 コネクタHR10A−10J−12P(HRS) 100 14 28 28 コネクタHR10A−10J−12P(HRS) 14 5 14 28 24 20 4 φ20 16.8 24 20 8−M4深サ4 136 110 60 40 30 3 ツマミ 60 10 2 9 3 8 11 7 4 12 5 6 MAX 255 M 材 質 SUS440C S 表面処理 無電解ニッケルメッキ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 モーターリード モーターリード モーターリード モーターリード モーターリード CWLS出力 CCWLS出力 ORG2 電源入力 (+) ORG1 電源入力 (−) F.G. CCWリミット 原点センサ (ORG1) CWリミット MOTOR 1 2 3 4 5 1 2 リミットSW、 3 原点センサ基板 4 (ORG1) 5 1 1 スリット原点 2 2 センサ基板 3 3 (ORG2) *破線部は標準ケーブルを用いた場合は機能しません。 S スリット原点(ORG2) 青 赤 橙 緑 黒 S…原点のスリット(検出)間隔 未検出(遮光状態) スリット原点(ORG2) 検出(入光状態) 未検出(遮光状態) 検出(入光状態) メカストッパ メカストッパ 未検出(入光状態) 検出(遮光状態) 未検出(入光状態) 原点センサ(ORG1) 検出(遮光状態) 未検出(入光状態) CWリミット 検出(遮光状態) 未検出(入光状態) 検出(遮光状態) CCWリミット 未検出(入光状態) 原点センサ(ORG1) 検出(遮光状態) 未検出(入光状態) CWリミット 検出(遮光状態) CCWリミット コネクタHR10A−10J−12P (HRS) 86.8 70 60 40 30 94 81.5 76.8 60 25 25 32 4−M3深サ4 8−M3深サ4 1 Q付属センサ タイミングチャート (センサ論理Aの場合) 94 81.5 ±0.5μm以内 98N 1μm以内 0.5μm以内 15μm以内 繰返位置決め精度 耐荷重*3 ロストモーション バックラッシ 平行度 Q結線図 <内部回路> MAX 180 181 ボールねじφ6、 リード1 リニアボールガイド 2μm/パルス (Full) 1μm/パルス (Half) 10mm/sec (モータ送りパルス数:5kHz) Q付属コネクタピン配列 5相ステッピングモータ 0.75A/相(オリエンタルモーター(株)) 0.72° HR10A−10P−12S (ヒロセ電機㈱) 100mA以下 (1センサあたり25mA) NPNオープンコレクタ出力 DC5∼24V 16mA以下 制御出力 残留電圧0.4V以下 (負荷電流16mA時) N.C.…入光時ON N.O.…遮光時ON 16.8 XMSG750 220 4−4.5キリφ8ザグリ (M4用ボルト穴) 4−M2深サ4 MAX 186 126 100 25 25 32 4 60 24 20 52 28 14 4 4−3.5キリφ6ザグリ (M3用ボルト穴) 60 4 24 20 コネクタHR10A−10J−12P(HRS) 28 4 20 4 30 コネクタHR10A−10J−12P (HRS) 66.8 50 40 30 13 φ20 8−M3深サ4 XMSG650 1 -1737 5 Q電気仕様 タイプ モータ ステップ角 受側適合コネクタ 消費電流 ツマミ 87 70 40 30 13 3.5 ツマミ 16.8 30 4−3.5キリφ6ザグリ (M3用ボルト穴) 5 102.5 90 16.5 94 81.5 40 171 56.8 40 16 16 28 4 20 4 32 4 XMSG530 77 60 16 16 MAX 159 4−M4深サ4 4 MAX 170 XMSG430 【共通スペック】 送りねじ ガイド *1 1パルスの信号に対してのステージの移動量です。 *2 最大荷重を載せ、 当社コントローラ (MSCTL102) を使用してフルステップ設定で駆動可能なスピードです。 (使用するドライバコントローラや、 載せる荷重により値は異なります。) *3 Z軸 (垂直) 使用時の耐荷重は49Nに低下します。 センサ 8−M3深サ4 28 14 4 50 4−4.5キリφ8ザグリ (M4用ボルト穴) コネクタHR10A−10J−12P (HRS) 24 20 8−M4深サ4 LA5 φ20 4 60 φ20 25 4−M3深サ4 14 28 24 20 7 3 ツマミ XMSG413 − E表示数量超えはお見積り Eセンサ電圧が24Vの場合、MSCTL102 (コントローラ) で動作させることはできません。 Eセンサ電圧5V選択時に、5Vを超える電圧をかけると破損します。 コネクタHR10A−10J−12P (HRS) 70 60 40 30 16.5 4−4.5キリφ8ザグリ (M4用ボルト穴) 40 XMSG715 102.5 90 25 32 25 32 3 MAX 149 60 8−M3深サ4 70 60 40 30 25 − センサ選択 MAXスピード*2 4−M2深サ4 14 28 24 20 7 4 32 Delivery 出荷日 ツマミ 50 40 30 13 4−3.5キリφ6ザグリ (M3用ボルト穴) コネクタHR10A−10J−12P (HRS) E図面はカバー 位置Lです。 102.5 90 型式 16.5 8−M3深サ4 XMSG615 60 40 φ20 16.5 32 4−3.5キリφ6ザグリ (M3用ボルト穴) 50 3.5 ツマミ 40 16 16 3.5 50 50 40 30 13 XMSG513 102.5 90 40 16 16 Order 注文例 (反モータ側)CW CCW(モータ側) メカ CW 原点 リミット リミット 端面 CW方向 移動量 座標基準 メカリミット CWリミット 原点 13 原点復帰 7.5 7 0 15 原点復帰 8.5 8 0 30 原点復帰 16 15.5 0 50 原点復帰 26 25.5 0 共通 スリット原点 (検出) 間隔 S=1 ・原点復帰はMSCTL102 (コントローラ) を用いて原点復帰タイプ3 (下記参照) を行った場合。 ・座標は設計上の値です。実際には±0.5mm程度の寸法誤差が生じることがあります。 反 端面 反端面 2 2 2 2 CCW メカ リミット リミット CCWリミット 7 8 15.5 25.5 CCW方向 メカリミット 7.5 8.5 16 26 (単位:mm) Q推奨原点復帰方法(MSCTL102(P.1742) を使用した場合) タイプ3 CCW方向に検出を行い、ORG1信号のCCW側エッジの検出工程を行います。 タイプ4 CW方向に検出を行い、ORG1信号のCW側エッジの検出工程を行います。 タイプ9 パターン1実施後、TIMING信号のCCW側エッジの検出工程を行います。 タイプ10 パターン2実施後、TIMING信号のCW側エッジの検出工程を行います。 1 -1738
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