第4回定例会 - 船橋市

ふなばし
No.197 <年4回発行>
市議会だより
平成21年(2009年)12月議会
発行 船橋市議会
編集 広報編集委員会
〒273-8501
船橋市湊町 2 - 10 - 25
電話 047(436)3012
http://www.city.funabashi.
chiba.jp/giji/gikaisite/
ふなばしの冬
新型インフルエンザ予防接種助成事業費を含む
一般会計補正予算など22議案を可決
平成21年第4回定例会は、11月19日から12月14
年 頭 に あ た り
市議会議長 興松 勲
新年 明けましておめでとうございます。
穏やかな初春を迎え、市民の皆様には、お健やかにお過ごし
のこととお慶び申し上げます。
船橋市は、昨年9月、人口が60万人を突破しました。今後も、
僅かながらも増加が見込まれ、成長が期待されております。
しかし、昨今の経済状況の影響を大きく受けており、財政運
営は大変厳しくなっておりますが、行政サービスの低下は極力
抑えなくてはなりません。
今年の干支である寅のごとく、雄々しく、市民の皆様ととも
に、この難局に立ち向かってまいりたいと思います。
船橋市議会におきましても、開かれた議会を目指し、インタ
ーネットによる議会中継をはじめ、各種情報を議会ホームペー
ジでお知らせしてまいりますので、ご覧いただければ幸いであ
ります。
本年が皆様にとりまして、良い年となりますようお祈り申し
上げ、謹んで新年の挨拶といたします。
日まで26日間の会期で開かれました。
今定例会では、初日に平成20年度各会計決算が
認定されたほか、市長から14議案、発議案(議員
提出議案)が15議案提出され、一般会計補正予算
や一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改
正する条例など22議案を可決しました。
主 な 記 事
議案等の概要
議案・陳情の議決結果
P2
議案質疑
P3
各委員会の報告
P4
一般質問
各会派新年の抱負
P5∼P7
P8
年度補正予算
21
各会派の賛否
公 共 自 耀 市 し 新 民 緑
議決結果
平成21年度船橋市一般会計補正予算
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
可 決
議案第2号
平成21年度船橋市一般会計補正予算
○ × ○ ○ ○ × ○ ○ ○
可 決
議案第12号
平成21年度船橋市一般会計補正予算
○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
可 決
議案第3号
船橋市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
可 決
議案第13号
一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例
○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
可 決
議案第14号
特別職の職員の給与等に関する条例及び船橋市教育委員会教育長の給与等に関す
る条例の一部を改正する条例
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
可 決
船橋市市政に係る重要な計画の議決等に関する条例の一部を改正する条例
× ○ × × × ○ × × ×
否 決
議案第7号
船橋市東老人福祉センターの指定管理者の指定について
○ × ○ ○ ○ × ○ ○ ○
可 決
議案第8号
船橋市中央老人福祉センターの指定管理者の指定について
○ × ○ ○ ○ × ○ ○ ○
可 決
議案第9号
船橋市北老人福祉センターの指定管理者の指定について
○ × ○ ○ ○ × ○ ○ ○
可 決
議案第10号
船橋市西老人福祉センターの指定管理者の指定について
○ × ○ ○ ○ × ○ ○ ○
可 決
議案第11号
船橋市南老人福祉センターの指定管理者の指定について
○ × ○ ○ ○ × ○ ○ ○
可 決
議案第4号
船橋市出張所条例等の一部を改正する条例
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
可 決
議案第5号
船橋市手数料条例の一部を改正する条例
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
可 決
議案第6号
高瀬下水処理場建設工事その32請負契約の変更について
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
可 決
船橋市営住宅条例の一部を改正する条例
× × × ○ ○ × × × ×
否 決
発議案第1号
決等に関する条例の一部を
]
]
]
件 名
改正する条例
18
発[議案第2号
都市計画法第 条の2に
基づく都市計画マスタープ
ランは、本市のまちづくり
市民参加を図るとともに、
手数料条例の一部を改正す
議会として、議決をするこ
り、その策定に当たっては
正 に 伴 い、所 要 の 定 め を 行
] にとって重要なプランであ
うもの。
とによって本市のまちづく
土壌汚染対策法の一部改
一般職の職員の給与に関す
りに対する責任を負い、よ
る条例 第[5号
る条例等の一部を改正する
寄与する必要があるため。
13
平成
一般会計補正予算 第[1号 ]
1億9414万5千円増額
内訳
・新型インフルエンザ予
防接種助成事業費
一般職の職員の給与につ
指定管理者の指定
東老人福祉センター
第[7号
中央老人福祉センター
第[8号
北老人福祉センター
]
一般会計補正予算 第[2号 ] 条例 第[ 号 ] りよいまちづくりの推進に
いて改定を行うため。
特別職の職員の給与等に関
する条例及び船橋市教育委
員会教育長の給与等に関す
]
第[9号
西老人福祉センター
]
第[ 号
南老人福祉センター
10
]
第[ 号
可決された意見書
◇ヒ ブ ワ ク チ ン 及 び 肺 炎 球
菌ワクチンへの公費助成
等に関する意見書
◇細 菌 性 髄 膜 炎 を 予 防 す る
ワクチンの早期定期予防
接種化に関する意見書
現に関する意見書
◇保 険 で よ い 歯 科 医 療 の 実
11
6億6211万9千円増額
内訳
総務費
・防災推進諸経費 民生費
る条例の一部を改正する条
特別職の職員及び教育長
例 第[ 号
の期末手 当の額の改 定を行
うため。
契約関係
請負契約の変更につい
14
・生活扶助費等
・都市計画道路補償費等
土木費
・常備消防車両整備費等
消防費
教育費
・耐震改修費等
の
高瀬下水処理場建設工事そ
東老人福祉センター指定
6億438万円
変更契約金額
5億9961万3千円
議員提出議案
32
債務負担行為
管理料等
て 第[6号 ]
一般会計補正予算 第[ 号 ] 当初契約金額
6億7900万円減額
内訳
・一般職人件費等
改正する条例
市営住宅条例の一部を改正
しないよう求める意見書
発[議案第1号 ] ◇人権擁護法案を国会提出
建 設
する条例
◇長 期 的 な 雇 用 改 善 策 の 実
市民環境経済
12
(2)
議案第1号
発議案第2号
健 康 福 祉
消防団員等公務災害補償条
市営住宅家賃の収納に当
議案番号
例の一部を改正する条例
たり、指定納期限内に納付
第[3号 ]
非常勤消防団員等に係る
施等に関する意見書
◇食 品 表 示 制 度 の 抜 本 的 改
損害補償の基準を定める政
の公平をかんがみるととも
正に関する意見書
議 案 の 議 決 結 果
総 務
した入居者とそうでない者
の整備を行うもの。
に、適正な納付意識の醸成
期導入に関する意見書
◇選 択 的 夫 婦 別 姓 制 度 の 早
する意見書
◇従 軍 慰 安 婦 問 題 解 決 に 関
予 算 特 別
令の一部改正に伴い、規定
出張所条例等の一部を改正
るため。
市政に係る重要な計画の議
する条例 第[4号 ] を図り、あわせて円滑な収
坪井町の一部に住居表示 納事務を推進する必要があ
を実施することに伴い、所
要の改正を行うもの。
付託委員会
No.197
ふ な ば し 市 議 会 だ よ り
議案等の概要
平成22年(2010年)1月25日
○−賛成 ×−反対 (公)公明党 (共)日本共産党 (自)自由清政会 (耀)耀(かがやき) (市)市政会 (し)市民社会ネット (新)新風 (民)民主党 (緑)緑政会
付託委員会
陳 情 の 議 決 結 果
総 務
健 康 福 祉
市民環境経済
文 教
受理番号
件 名
議決結果
陳情第28号
京成電鉄船橋競馬場駅北口のエレベ−ター設置に関する陳情
採択送付(全会一致)
陳情第29号
安心登録カードによる救援・支援体制の周知徹底に関する陳情
採択送付(全会一致)
陳情第30号
地上デジタル放送への移行に向けた積極的支援の意見書提出に関する陳情
不採択
陳情第31号
永住外国人への地方参政権付与を認めないよう求める意見書提出に関する陳情
不採択
陳情第32号
人権擁護法案を国会提出しないよう求める意見書提出に関する陳情
陳情第33号
プルサーマル発電中止等の意見書提出に関する陳情
不採択
陳情第34号
ミサイル防衛関連予算見直し等の意見書提出に関する陳情
不採択
陳情第35号
普天間基地の辺野古移設中止の意見書提出に関する陳情
不採択
陳情第36号
従軍慰安婦問題解決の意見書提出に関する陳情
陳情第37号
人工中耳等のサイボーグ技術の悪用防止法案制定の意見書提出に関する陳情
陳情第38号
業務による性感染症感染防止のための法律案制定の意見書提出に関する陳情
陳情第39号
はり・灸・マッサージ助成券に関する陳情
陳情第40号
保険でよい歯科医療の実現を求める意見書提出に関する陳情
採択(全会一致)
陳情第41号
細菌性髄膜炎を予防するワクチンの定期予防接種化の意見書提出に関する陳情
採択(全会一致)
陳情第23号
はり・灸・マッサージ助成券に関する陳情(継続審査事件)
取り下げ承認(全会一致)
陳情第42号
選択的夫婦別姓制度の早期制度化の意見書提出に関する陳情
採択
陳情第43号
深刻な雇用状況に対する緊急支援の意見書提出に関する陳情
採択
陳情第44号
食品表示制度の抜本改正の意見書提出に関する陳情
採択
陳情第45号
夏見台運動広場及び夏見町1丁目公園のテニスコートの改修、駐車場の付設に関する陳情
不採択
陳情第46号
夏見台運動広場及び夏見町1丁目公園のテニスコートの改修、駐車場の付設に関する陳情
不採択
※各会派の質疑・討論等の詳細は、議会のホームページや議会事務局及び図書館、公民館に配布の会議録をご覧ください。
なお、陳情についての委員会記録は、議会のホームページまたは、議会事務局でご覧ください。
採択
採択
不採択
不採択
採択送付
議案質疑
佐藤 新三郎
耀︵かがやき︶ 自由清政会
斉藤 守
公 明 党
石崎 幸雄
第1号について
国 家 予 算 と 船 橋 市 の 予
り回し、現場の声が聞こえ
は民主主義の原点と考える。 予算措置だ。予算をいじく
予算発案者・市長の﹁事業
遠くその心は離れてしまう。
なくなれ ば国民の信頼 から
国 家 予 算 が こ れ ほ ど 世
本市予算 の国家予算の 影響
仕分け﹂の認識を問う。
論の注目を浴び、公の場で
について見解を伺う。
支払準備を進めていた
議 論 さ れ、国 民 が 知 る 機 会
算 の 関 係 等 に つ い て 伺 う。 となり大きな転換点だ。
第 7 号・第 8 号・第
するよう検討する。
市 政 会
中村 実
飾小学校の改築及び
第2号について
耐震補強について伺う。
現場の状態や工事の進
いて伺う。
捗状況等から判断して、耐
震補強工事を先に行う。
その後に改修工事に入る
市民社会ネット
まき けいこ
ことと考えている。
耐震補強工事は、
年の
夏休み前より始め、 年度
内の完成を目指している。
詳細は関係部署と協議し
改 築 の 日 程 に つ い て は、
て行く。
予定している。
校舎の着手は、
年4月
年秋頃を
新校舎の使用は
からを予定している。
超える児童数に比べ、学校
用地と校庭が狭い状況。
仮設校舎が建てられる位
置はどこになるのか。
校庭がさらに狭くなるが、
場所は校庭。
工事中の安全対策を伺う。
校庭が最大限、有効に活
用できるよう配置する。
工 事 中 の 安 全 の 対 策 は、
子 供 の 安 全 を 第 一 に 考 え、
工事場所 の周辺の仮 囲いは
もとより、交通整理、場内
整 理 員 を 適 切 に 配 置 し て、
号・
安全対策に万全を尽くす。
第 7 号・第 8 号・第
現在では1400人を
0%を超 えて詰め込 むよう
第
号について
な状態が、劣悪な環境にな
りかねな いことを認識 して
指 定 管 理 者 の 選 定 で、
指定管理者からの事業
とって望 ましいとは 思って
決して子どもの環境に
せがいき、ワークプアが生
用すれば、人件費にしわ寄
事業の収 益性に固執 して運
報告書などだけでは、利用
まれる。指定管理者の変更
いるか。
線の自動起動を行って、住
いないが、待機児童が多い
号・
議室のス ペースを有効 活用
4 情 報、有 事 関 連 4 情 報 に
業 務 規 程 で は 自 然 災 害
つ い て は、正 当 な 理 由 が あ
第 号について
民に提供 するものとす ると
者 の 声 が 正 確 に 伝 わ ら ず、 予算措置について、 値が
今後の耐震化事業への
規定されている。
第2号について
年夏頃より既存の
完了、
年度中 に新校舎の 設計を
段階で急遽、一方的に国の
二棟の校舎の内、一棟が
都合で執行停止し、地方公
日本共産党
る 場 合 を 除 き、防 災 行 政 無
耐震補強、もう一棟が改築
鳩山政権は、決まって
乱暴なやり方である。地域
いた子育 て応援特別 手当執
主権を掲げているから、地
業仕分け の手法を政府 行政
広報、議会での議決、支払
予算配分にメリハリをつけ、 業実施に向けて、住民への
校舎の解体工事を行い、新
事 業 の 必 要 性 を 問 い、事 業
共 団 体 の 意 思 を 無 視 し た、 とのことだが工事日程につ
財 源 調 整 基 金 の 繰 出 し
方の自由 度を高める方 向で
行 を 停 止 し た。本 市 で は 事
公明党が もともと掲 げた事
22 22
刷 新 会 議 が 用 い、硬 直 し た
が目立つ が基金の残 額はど
手続きを進めてきた。緊急
第1号・第2号について
金 杉 台 団 地 は 高 齢 化 が
性 か ら 補 正 予 算 が 組 ま れ、 議論がされると期待してい
第2号について
進 み、小・中 学 校 に 空 き 教
を定めた 制度や担う組 織の
費の増加 を考えると 基金の
金沢 和子
全 国 瞬 時 警 報 シ ス テ ム
第2号について
で の 提供 情 報 の 種 類 は 項
る。
見 直 し に 着 手 し た。予 算 査
原 案 議 決 後 の 残 額 は
取 り 崩 し 縮 小 は 難 し く、一
必要なと ころに手当て した
の程度になるか。
億6千万円になる。
今 後 の 財 政 運 営 へ の 影
響を伺う。
ふ な ば し 行 政 サ ー ビ ス
層 の 財 源 確 保、事 業 の 優 先
定過程を 納税者が見 ること
室 が あ る。金 杉 台 保 育 園 建
て 替 え に 際 し、空 き 教 室 利
用は検討したのか。
大 規 模 改 修 や 大 半 の 校
舎 占 有 な ど、教 育 活 動 へ の
改 善 プ ラ ン で は、更 な る 委
度吟味が必要と考える。
税 収 の 減 少 や 社 会 保 障
託を検討 とあるが検 討した
影響が懸念された。
のか、また今後は。
生 活 保 護 費 予 算 が 突 出
今 回 は 早 急 に 対 応 す る
生活保護世帯が急増し、 具体的な改善に至っていな
未満の 4つの保育 園はど
大変重要な課題である。
い。市が直接現地に行って、 う扱うか。
目 あ る が、そ の う ち 弾 道 ミ
の状況をどう改善するのか。
の増設については、1階会
いて協議していく。面接室
設を見に行きたい。
担当課に おいて定期 的に施
第 7 号・第 8 号・第
限られた財源だが、最大限
保育園の待機児童解消
意見が把握できるよう、 の努力を図る。
市の裁量 でこの4情報 を登
現在 世帯ある。
録しないことができるか。
適 正 な 職 員 の 配 置 に つ
すべきではないか。
サイル情報、航空攻撃情報、 ケ ー ス ワ ー カ ー が 不 足 し て
し て い る。そ の 抑 制 へ の 取
23
は大事だが、入所率が12
新 風
で、現場で働く人の労働条
現に働いている職員の
たりすることはないか。
件が悪化したり、解雇され
状況なので、理解してもら
いたい。
生活保護について、高
齢者世帯・母子世帯の受給
者に限らず、全体がふえて
認識している。
引き継ぎは明記していな
れ、季節性インフルエンザ
種費用は 全国一律に 定めら
取るか見解を伺う。
このよう な結果をどう 感じ
もっと頑張れ﹂と言いたい。
が、その反面、
﹁市職員よ、
管理者の 企業努力は当 然だ
れ、メリットも多い。指定
て人件費が大幅に抑制さ
おいて対応する。
いることを認識しているか。 い。現指定管理者の責任に
て接種費 用の減額を望 むが
いかがか。
新型インフルエンザ接
ワクチン 接種費用と同 程度
神田 廣栄
であり、任意接種、低所得
老人福祉センターを利
新型インフルエンザワ
員 増 は し な い。今 後 の 耐 震
クチンの 接種費用に ついて
者助成措 置等を考慮す ると
用する高齢者はどの程度
妥当な金額設定と考える。
か。
は、当初2回分として71
職員の高 齢化などに より多
00円で 残りが医師の 接種
大変高額である。原価30
った
年度と指定管理者に
定管理者について、直営だ
老人福祉センターの指
後、利 用 者 の 満 足 度 向 上、
つながるケースが多い。今
的に人件 費など経費削 減に
平成
く の 経 費 が か か っ て お り、
費用となることから、緊急
指定管理制度導入後、結果
文化祭を開いているほ
なった
年度の調査では
化による 建て替えで は検討
50円。これを1000円
第 7 号・第 8 号・第
市直営の場合は、正規
%の方が利用している。
引き下げ、6150円にな
号・
センターが地域に開か
第 号について
か、小中学校の体験学習の
事態の今、医師会と相談し
年度以降を比較し
制度の運用を調査研究する。
受け入れをしていく。
あるのか。
第1号について
答
ったということだが、まだ
第 号について
Is
れた施設 にする取り 組みは
していきたい。
地 域 の 需 要 等 を 考 え 定
は検討したのか。
率112 %であるが 定員増
高齢世帯はどの程度あるか。
民 主 党
小森 雅子
第1号について
イ ン フ ル エ ン ザ ワ ク チ
ンの供給 量は十分確 保でき
号・
え に 当 た っ て、現 在 の 入 所
け る 必 要 は な い と 考 え る。
大規模テ ロ情報は提供 を受
見聞きする必要がある。こ
り組みは。
況はどうなっているのか。
新 設、分 園 等 で 2 7 5
人の定員増を予定する。
来 年 度 の 待 機 児 童 の 解
年4
ゲ リ ラ 特 殊 部 隊 攻 撃 情 報、 い る。職 員 や 面 接 室 も ふ や
必 要 が あ っ た。今 後 は、コ
今 年 度 の 保 育 園 整 備 状
と伺っている。
本 市 を 上 回 る 補 正 予 算
算の状況は。
近 隣 市 の 生 活 保 護 費 予
図り、適正化に努める。
就 労 支 援 事 業 の 充 実 を
ストや用 地確保等を 勘案し
耐 震 補 強 工 事 と あ わ せ
つつ検討したい。
てメンテ ナンスを行 うこと
で校舎の 耐用年数が 延びる
と 考 え る。ど の よ う な 工 事
を行うのか。
耐 震 補 強 工 事 に あ わ せ
維持管理 に資する工 事を行
っていく。
第4号について
年2月1日から
今 年 度 の 整 備 で
消はどの程度か。
保護母子 世帯の子ど もの高
% で あ る。大 学 進 学 は 認
められないとされている。
子 ど も を 養 育 し て い る
問
平 成
の坪井地 区の住居表 示実施
問
答
答
答
に 向 け、今 後 ど の よ う な 作
当 初 よ り ワ ク チ ン の 供
校進学率は何%か。大学進
生活保護について。被
給量は少 なく予約を 取れな
学はできるのか。
るのか。
い ケ ー ス も あ る。今 後 国 か
月と同程度を見込む。
消 防 団 員 等 公 務 災 害 補
ら県への 供給量が大幅 にふ
第3号について
償条例の 一部改正前 に負傷
勝手のよいものとするのか。
23
25
10
業をして 住民にとって 使い
等した者 に及ぼす影 響はな
第2号について
10
問
答
問
問
問
説 明 会 を 開 催 す る ほ
か、主 要 な 箇 所 に 街 区 案 内
改 正 は 補 償 内 容 に 及 ば
金 杉 台 保 育 園 の 建 て 替
10
13
19
問
問 4.7 答
答
今 年 度 の 高 校 進 学 率 は
掲示板や 街区表示板 を設置
いのか。
え改善していくと考える。
す る。ま た、実 施 日 以 降 新
ず、不利益は生じない。
10
答
問
0.3
問
答
答
11
答
答
11
16
17
85 答
問
住所に変 更した被保険 者証
等を送付する予定。
11
11
問
答
答
問
答
答
答
問
21
問
※
※
22
問
問
問
問
問
答
答
問
答
問
答
問
答
問
答
22
18
70
問
答
問
答
問
答
問
答
問
答
問
答
No.197
ふ な ば し 市 議 会 だ よ り
平成22年(2010年)1月25日
(3)
※財源調整基金・・・・・・・地方自治体が年度によって増減する財源の不均衡を調整するため設けている基金。
※全国瞬時警報システム・・・津波警報、緊急地震速報、弾道ミサイル情報等といった対処に時間的余裕のない事態に関する緊急情報を、消防庁から人工衛星を用
(ジェイ・アラート) いて送信し、市区町村の同報系防災行政無線を自動的に起動させることにより、住民に瞬時に伝達するシステム。
各委員会の報告
総務委員会
議案について
第 3 号 は、討 論 な く、採
の 質 疑 が あ り、
﹁地 域 レ ベ
する市の審査能力について
会的偏見の緩和、男女共同
必要﹂との不採択意見、﹁社
のあり方につい ての議論 が
大 き い﹂
﹁婚 姻 制 度、家 族
して取り 組むことを要 望す
ルで環境保全に取り組む上
参画社会の理念 促進につな
る﹂
﹁防 災 に 限 ら ず、安 心
で、必 要 な 条 例 改 正﹂
﹁市
が る﹂
﹁働 く 女 性 が ふ え た
条 例 は、第 3 条 の 基 本 計 画
の審査能力向上のためスタ
今、姓変更を拒むのは、当
に 重 き を 置 き、他 の 計 画 は
帳等を一体化すると、役に
ッ フ の 増 強 を﹂
﹁技 術 が 進
然 の 要 求 で あ る﹂
﹁家 族 の
安全カードと、要援護者台
立 つ と 考 え る﹂
﹁防 災 課 や
歩する分野であり、十分な
第5条で 意見の申し出 等が
で き る 条 例。第 5 条 を う ま
第 4 号 に つ い て は、
﹁今
対応を求める﹂との賛成討
市民環境 経済委員会
く 生 か す べ き﹂﹁個 別 の 計
福祉関係 の課と目的を 統一
後の住居表示整備も、住民
議案について
画 は、第 3 条・第 4 条 の 定
の理解と 協力を得な がら速
絆は、姓ではなく人間関係
条の2で
論があり、全会一致で可決
等 の 反 対 討 論、﹁学 校、保
る﹂
﹁市 と し て 協 力、周 知
義 等 を 含 め て 議 論 す べ き﹂ し て 取 り 組 む よ う 要 望 す
やかに実施するよう、要望
﹁都 市 計 画 法 第
する﹂との賛成討論があり、 すべきものと決した。
決 の 結 果、全 会 一 致 で、可
をして、地区社協の方をは
決すべきものと決した。
げますことが必要﹂との賛
育所施設 等の耐震改修 の取
住民の意 見を踏まえる こと
り 組 み を 評 価 す る﹂﹁生 活
が担保されている。都市計
成意見があり、採決の結果、 全会一致で可決すべきもの
予算特別
委員会 果たせな くなってい る人事
画審議会 条例により有 識者
号 に つ い て は、
﹁国
とこそ必要﹂﹁所属政党が改
択意見があり、賛成多数 で
正法案提出を予定﹂との採
民的同意にはほど遠く、子
採択すべきものと決した。
第
第5号については、汚染
供及び家族の絆への影響も
ご 案 内
土壌処理 業の許可申 請に対
論 が あ っ た。採 決 の 結 果、
全会一致で可決と決した。
発議案について
①カセットテープによ
第1号は、現行条例でも
る﹁声の市議会だより﹂
議案について
延滞金は徴収でき、公平性
と点字による﹁市議会
第 6 号 は、こ の 減 額 は、 の 確 保 は 図 れ る と 思 う が、 だより点字版﹂を発行
しています。
建設委員会
いのか。9品目の資材のみ
で可決すべきものと決した。 の 反 対 討 論、﹁職 員 の 士 気
の問題。選択肢をふやすこ
院 勧 告 に 従 う の は 問 題。今
と決した。
反 対 討 論。﹁ま ち づ く り が
等は理解できるので、採択
号 は、﹁既 に 役 割 を
体 制 の 整 備 を 要 望 す る﹂と
回対象となる職員数も多く、 の意見も反映できる﹂との
して、早くエレベーター設
第
の 賛 成 討 論 が あ り、賛 成 多
家計に与 える影響が非 常に
保護受給 者の増加に 対する
第 1 号 は、﹁準 要 保 護 世
数で可決 すべきものと 決し
危 機 的 な 状 況 に あ る 中 で、
置に向け て動くよう要 望す
陳情について
帯 へ の 対 応 も 求 め る﹂﹁問
た。
本計画を 議決事項とす るこ
る﹂
﹁駅 周 辺 の 危 険 度 が 高
切は交通量も多く、狭いの
号 は、
﹁住 民 の 不 安
大 き い﹂と の 反 対 討 論 が あ
あり、採決の結果、賛成少
で可決すべきものと決した。 と は 有 効﹂と の 賛 成 討 論 が
り、採 決 の 結 果、賛 成 多 数
数で否決 すべきものと 決し
で、改良を行うことを要望
り組むことを要望する﹂﹁踏
の除去について協議し、取
く、県・鉄道事業者と危険
生委員等 に事業の目 的が明
号 は、﹁自 治 会、民
確に伝わ っていない のが問
第
るのか等 まだ全体像 が整理
題。あ ら ゆ る 主 体 が 機 能 的
第
決 の 結 果、全 会 一 致 で、可
と決した。
い合わせ に対する真 摯な対
全会一致 で採択すべき もの
応、任 意 接 種 で あ る こ と の
第
低 下 を 憂 慮 す る が、民 間 の
の 内 容 は 容 認 で き な い﹂と
厳しい状 況を考えると やむ
た。
賛 成 討 論 が あ り、全 会 一 致
第 2 号 は、﹁全 国 瞬 時 警
決すべきものと決した。
陳情について
し き れ な い。都 市 計 画 マ ス
に 動 け る よ う、船 橋 市 と 地
第 2 号 は、﹁何 を 議 決 す
タープラ ンを議決事項 に加
区社協で 協力体制を明 確に
号 は、討 論 な く、採
報 シ ス テ ム の 整 備 は、国 民
を 得 な い﹂﹁臨 時 職 員 等 の
発議案について
え た 効 果 を 研 究 し た い﹂と
センター指定管理者制度は、 が あ り、賛 成 多 数 で 可 決 す
者医療制 度による保険 料増
の 継 続 審 査 の 申 し 出、﹁本
り、このことを諮ったとこ
務規定に変えるだけで円滑
市と比較 してもサー ビスの
著しい価 格下落に伴う 変更
きである。本案は鋼材類の
た。
︵本 会 議 で は、発 議 案
ろ、多数で継続審査と決し
号・第
確保等、陳情趣旨を少しず
③本会議・委員会を傍
聴している間、託児ル
ームで小さなお子さん
をお預かりします。︵1
歳児から就学前の幼児
が対象です。︶
②聴覚に障害のある方
する﹂との賛成意見があり、 減額対象とするのはなぜか な収納事務が促進できるの
に本会議・委員会を傍
採決の結果、全会一致で採 等 の 質 疑 が あ っ た。ま た、 か等の質疑があった。また、
聴 し て い た だ く た め、
﹁ス ラ イ ド 条 項 は 全 品 目 を 継続審査を求める動議があ
択すべきものと決した。
手話通訳者を配置しま
す。
対象とするよう、見直すべ
す。管 理 者 選 定 に 客 観 性、 水準は低い。現在の制度を
る﹂
﹁検 討 願 い た い と い う
つ酌み取る方向で努力され
は否決と決した。
︶
市職員の 天下り先を確 保し
願意は、ほぼ達成できたと
であり、賛成﹂との賛成討
ている﹂との反対討論、﹁事
競争性が確保されていない。 継続していくのが適切であ
製ワーキ ングプアを生 み出
あえて改正する理由は。義
加分の軽減等の施策がな
非正規職 員の労働条件 改善
健康福祉
委員会 議案について
出来高前 のものは適 用しな
い﹂﹁逮 捕 さ れ た 現 職 課 長
委 託 制 度 と 変 わ り が な い﹂ べきものと決した。
決算特別
委員会 が行った 利益誘導の事 実を
を進めない等問題があっ
認 め て い な い、臨 時 職 員、
た 決 算 特 別 委 員 会︵佐 藤 重
た﹂、認 定 の 立 場 で﹁放 課
第3回定例会で設置され
年
名︶は、平 成
雄 委 員 長、佐 々 木 克 敏 副 委
後 ル ー ム の 整 備、子 育 て 短
員長外
度 決 算︵一 般・特 別・企 業
た い﹂と の 採 択 意 見、
﹁駐
車場付設でコートをつぶす
はなく、伸びる事業費の確
文教委員会
市が自信 を持って決定 して
保に力を入れるべきであ
業 評 価 等 が 十 分 精 査 さ れ、 考 え る﹂
﹁事 業 費 の 削 減 で
い る と 信 頼 す る﹂
﹁制 度 が
号 は、各
老人福祉 センター長 の人選
で き た 経 緯、利 用 者 の 声、 る﹂と の 採 択 意 見、
﹁見 直
第7号から 第
状 況、指 定 管 理 者 選 定 時 の
期 支 援 事 業 等 の 支 援 策、老
朽 校 舎 の 改 修、医 療 制 度 の
書 類 審 査 の 仕 方、面 接 に よ
件 に つ い て、閉 会
充実、生活に密着した道路・
全会一致で採択された。
また、第 号、第 号は、 ト脇や内面以外への駐車場
の財産が 十分に管理 され利
第
陳情について
歩道整備等を評価する﹂﹁コ
一 般 会 計 に つ い て は、不
し案のほ うが利用率が 高く
認 定 の 立 場 で﹁市 民 福 祉 に
他の事業 の実績等を考 慮す
市には高額な改修等費用を
号は、質疑の後、
﹁他
号は﹁市民
る 順 位 の 逆 転 理 由、地 域 特
捻出できる財政的余裕はな
ン ビ ニ 収 納、納 税 コ ー ル セ
なり、陳情者の願意にも沿
対 し て 責 任 を 果 た さ ず、職
う﹂
﹁財源は無限ではなく、 用できる状態にしておくこ
第
少数で不採択となった。
採決の結果、2件は賛成
となると、車を使用しない
希望される方は、議
※
中高生利用者の利益はどう
会事務局まで︵②③に
な る の か 疑 問 で あ る。今、 ついては傍聴を希望す
る 日 の 7 日 前 ま で に︶
ご連絡ください。
れ ば、決 定 さ れ た 指 定 管 理
委 員 の 内 訳 と 人 選 理 由、指
ン タ ー に よ る 収 納 率 向 上、 性 の チ ェ ッ ク の 有 無、選 定
者 は、老 人 福 祉 の 向 上 に 資
リハビリ テーション病 院開
い﹂
﹁改 修 等 に 伴 い 施 設 有
員 数 を 大 幅 に 削 減 し、行 政
料化もあり得る。クレーコ
機 能 の 低 下 を 進 め、ず さ ん
とが行政の仕事である。地
定管理者の事業評価の方法、 すると確信する﹂との賛成
域要望に 合うコートに なる
評 価 の 反 映 の 仕 方、人 件 費
見直しはしかたがない。ふ
設、学 校 施 設 耐 震 化 等 を 評
やす部分もある﹂との不採
価 す る﹂﹁さ ら な る 収 納 率
討論があった。
な 財 政 運 営、国・県 言 い な
ートを残す必要もあるので、
り の 市 政 を 行 い、ま ち づ く
よう研究し、利用者と話し
の積算基 準等について の質
択意見があり、継続審査否
の 向 上、働 き や す い 職 場 環
れた。
第
採 決 の 結 果、第 7 号 か ら
りや市内 経済に対する 市の
疑、﹁福 祉 の 観 点 が 欠 落 し
従 来 ど お り 使 用 さ れ た い﹂
て い る。指 定 管 理 者 制 度 で
との不採択意見があった。
境づくり 等行うことを 要望
陳情について
合って 改 善 さ れ た い﹂
﹁コ ー
す る﹂と の 討 論 が あ り、本
はセンタ ー本来の目的 を達
トの一部人工芝化や、コー
責 任 を 放 棄 し た﹂﹁高 齢 者
件はいずれも認
決の後、採決の結果、賛成
非 課 税 制 度 縮 小、母 子 加 算
件 を 含め
多数で採択された。
廃 止 等 を 行 っ た﹂﹁入 院 時
す る こ と が で き な い﹂﹁官
46
会 計︶
第
保護計画 に市民を巻 き込む
待 遇 改 善 を﹂と の 賛 成 討 論
号 は、﹁人 事 院 勧 告
周 知 徹 底 を 要 望 す る﹂と の
18
号は賛成多数で可決さ
11
29
11
39
12
45
中に審査を行った。
28
42
13
お そ れ が あ る﹂﹁老 人 福 祉
12
定された。
41
20
食 事 療 養 費 助 成、後 期 高 齢
40
12
12
14
(4)
No.197
ふ な ば し 市 議 会 だ よ り
平成22年(2010年)1月25日
場として の薬剤師の 正しい
角田 秀穂
ついて検討していく。
大切な事と認識している。
障害児の支援
知 識 を 取 り 入 れ る こ と は、
脳脊髄液減少症
験講座等、所有者の意向を
ふるさと農園、農業体
向けて詰めていく。
リアフリ ー化の早期 実現に
て具体的な協議を行い、バ
期条約登録に努める。
湾岸交付金等の申請な
十分把握し有効活用を図る。
野田 剛彦
海を特に専門的に見る体制、
性化に必須であることから、
行政推進 課であるこ との周
市 の 地 デ ジ 窓 口 が 電 子
相談窓口の開設を求める。
つ 効 果 的 で あ る。国・県 等
間と継続 的な整備が 必要か
等を対象 とした研修会 の開
メ ー ル 配 信 サ ー ビ ス
学校行事等のメール配信
ハビリを病院側と相談する。
市内の事例は1件ある。 まずは、外来通院によるリ
教 育 委 員 会 の ホ ー ム ペ
ージに載せるべきと思うが。
内容を検討し実施する。
での道路は狭く、スピード
る。諏 訪 神 社 か ら 塚 田 駅 ま
子 ど も が 多 い 地 区 で あ
担のない システムを教 育委
メールを利用し、保護者負
して、ふなばし安全・安心
ル配信は、市長部局と連携
中学校で 実施している メー
されてい る病院等に 製作費
医療機関マップに掲載
市内全ての医療機関を
掲載しており、協力金の有
無により不利益、不公平感
を与える可能性がある。今
後は経費節減、広告収入の
増大など引き続き検討する。
長期無人の廃家、不在地主
の荒れ放題の土地に対して
条例制定し、安全と環
ついて幾度か見直し、今後
も継続的に見直すようだ
実態や近隣市等の状況
などを参考にし、検討する。
農地減少等、農業を取り巻
防犯カメラは犯罪抑止
力が高く 設置するべ きと考
えるが、駅南口周辺にある
街頭緊急 通報システム を備
船橋駅前交番管轄の犯
果は大きいと認識している。
罪件数は減少しており、効
た船橋独 自の施策の 推進に
力を注ぎたいと考える。
緑政会
浅野 正明
船橋競馬場駅北口に
エレベーターの設置を
段もある駅北
駅北側には多くの高齢
者が住み、
口の階段を利用しているが、
高齢者や 小さな子供を 連れ
飯山満駅南口から前原
飯山満土地区画整理事業
ある。本市の農業の保全と
船橋の農業現状に合っ
振興について見解を伺う。
く環境は 年々厳しい 状況で
果は。
近年の急激な開発推進、 えたスーパー防犯灯での効
農業の保全・振興
JR船橋駅周辺の防犯
ど海事専門部署、職員配置
を考えるが見解を伺う。
海は市にとり貴重な財
た研修会を開催できないか。 のリハビリを実施できる医
これは前向きに考える。
特殊勤務手当
療機関が極めて少なく、市
産で、活かすことは市の活
内も少ない。このため、一
千葉県には、障害児へ
体 育 の 授 業 や 部 活 動 な
せ﹂の船橋港係留の恒久化、 が、全廃の自治体がある中、
対 象 者 を 変 え て 継 続 し
どの事故 が原因で発 症する
日かけて リハビリに通 う保
原則廃止 を含めた見直 しが
知 に 努 め、デ ジ サ ポ と 連 携
実施することはできないか。
が 期 待 で き る 排 水 性 舗 装。
は、わずか数分で数万人に、
しかも費 用をかけず に市が
を出す車があり、保護者は
用を協力してもらっては。
お知らせを届けられる。小
心 配 し て い る。カ ラ ー 舗 装
員会とし て検討すべ きでは
ふなばし市民便利帳
などの対 策を早急に実 施し
今後の課題として研究
ないか。
する。
新 風
石渡 憲治
船橋の港湾を問う
ての上り 下りは危険を 伴う
町ルネ船 橋レジデンス ガー
耕作放棄地の有効活用
耕作希望者を募り貸与
する有効活用を提案する。
道路延長717mのう
駅に抜ける道路の進捗は。
で何人の
ち約200m完成している。
事業区域
人口増を見込んでいるか。
将来計画人口約210
0人を想定している。
現在の事業進捗率は。
仮換地指定面積で約
%となっている。
海老川上流域土地区画整理
事業
年 3 月 で撤 退
区画整理準備組合の業
務 代 行者 は
準備組合が事業化に踏
のか。
し、そうでなければ、何ら
み出せるのであれば支援
かの方策を考えていく。
はならない。地域からの要
京成電鉄と設置に向け
望は多いが、市の考えは。
離のある 踏切を渡らな くて
南口に渡 るには狭隘か つ距
エレベーター設置となると、 するが、市はどう対応する
こともある。駅南口のみに
デン前の 安全対策につ いて
まで行政 介入ができ るかな
ヒアリングを行った。各市
個人の財産問題にどこ
各 学 校 で 行 わ れ て い る
条約登録 について進 展が感
賛成であるが、課題もあり、
本市は特殊勤務手当に
歩 行 者 の 安 全 性 の 確 保
事例があることから、体育
護者がたくさんいる。市立
海の集客をどう考えるか。
必要と考えるが見解を伺う。
催を検討する。
新 し い 道 路 は ど の よ う
な 舗 装 構 造 か。ま た、周 辺
歩 道 は、水 た ま り が で き に
鈴木 郁夫
塚田地区の道路環境整備
先代南極観測船﹁しら
か ら、現 在 事 業 中 で あ る 区
科担当の 教職員や保健 主事
リハビリ テーション病 院で
所有者と情報、意見交
中学校間の整備計画を伺う。
答
境の保全を求めるが見解を。
薬物乱用 防止教室の 回数を
は、通 学 路 で も あ る こ と か
市長公約のラムサール
ふやすことはできないか。
ど、今後研究していく。
現在、近隣市に出向き
で先ほど の諏訪神社か ら塚
者交通等 現状を調査 した中
じられないが進捗状況は。
察等と協議している。行田
確 保、安 全 対 策 を 町 会 や 警
ス ピ ー ド 抑 制・歩 行 空 間 の
で の 道 路 整 備 に つ い て は、
諏 訪 神 社 か ら 塚 田 駅 ま
全対策について伺う。
ガーデン 前の生活道 路の安
行田町ル ネ船橋レジデ ンス
一帯とし て通学路でも ある
てもらいたい。また、周辺
神田 廣栄
できる範囲で検討する。 換を図り早急に検討する。
と事業認可取得の協議中。
していきたい。
交通不便地域対策
地域へのメリットは何か。
苦 し ん で い る 市 民 に 対 し、 併 せ て 周 辺 の 道 路 改 修 も 行
く い 透 水 性 舗 装。歩 道 拡 幅
学校現場での事例は。
して市民 からの相談に 対応
て い な い。市 に よ る 地 デ ジ
ここが聞きたい
一 般 質 問
公明党
斎藤 忠
親業セミナーの開催を
核 家 族 化 が 進 み、子 ど
も と の 接 し 方、関 わ り 方 を
車 道 は 騒 音 の 低 減 な ど
子 育 て 支 援 の 一 環 と し て、 っていくべきではないか。
に よ り、車 い す 利 用 者 や 歩
不 便 地 域 解 消 の 計 画 と
公 共 交 通 の 運 行 に 際 し
行者の安全性が向上する。
誰 か ら も 教 わ ら ず に、悩 み
親業訓練 法のセミナー 開催
計 画 と は 別 に、早 急 に 改 修
地 域 の 特 性 や 学 習 者 の
橋本 和子
薬物乱用防止
先代南極観測船しらせ
問
答
問
答
に取り組むべきではないか。 道 路 改 修 等 が 必 要 に な れ ば
要 求 な ど を 踏 ま え た 上 で、 をしていく。
田 喜 野 井・三 山 地 域 で
懸案とな っている新 しい信
親業も含 めた子育て 支援に
つながる 学習の機会を 提供
号システ ムは非常に 有効な
地 域 と と も に、警 察 と
る。
し て い く べ き。見 解 を 求 め
手 段 で あ る。さ ら に 要 請 を
していきたい。
抜け道の安全対策
県 道 夏 見 小 室 線 の 神 保
町から千 葉鎌ケ谷松 戸線の
大穴北5丁目へ至る道路は、 十分協議をしていきたい。
事 故 が 多 発 し て お り、危 険
藤川 浩子
知的障害者への支援
問
答
問
複数開催を呼びかける。 ら、今後、通過車両、歩行
田駅まで の道路整備の 安全
県を含め意見交換会など早
今 後、学 校 薬 剤 師 と の
薬 物 乱 用 防 止 教 育 を 推
対策とあ わせ必要な対 策に
連携が必要ではないか。
進するためには、専門的立
問
答
問
答
問
答
問
答
エレベーターの設置を
40
な 状 況 で あ る。直 ち に 対 策
を求める。
道 路 拡 幅 は 交 通 量 の 増
働 き た い と 考 え て い る
知的障害 者への働く 場の確
大 に つ な が る の で、用 地 の
協 力 が あ れ ば、待 避 所 の 設
保をどう考えているか。
セ ン ター が
清 水 山 バ ス 停 と 高 根 台
松が丘バス通りの改善
障害者の就労を支援する。
を中心に関係機関と連携し、
設 し た。今 後 は 同 セ ン タ ー
月に市内に開
障 害 者 就 業・生 活 支 援
置 を 検 討 す る。交 差 点 カ ラ
ー舗装化は早急に検討する。
松嵜 裕次
地デジ放送移行に際して
地 デ ジ 移 行 に 伴 い、特
に高齢者 や障害者へ の地デ
ジに関する情報が行き渡っ
21
ha
22
40
答 問
問
※
問
答
答
問
答
問
答
問
答
問
答
道路の拡幅を
問
答
問
答
問
答
問
問 答
答
11
答
答
問
答
問
答
問
答
問
答
問
問 答 問
※
答
問
答
問
答
※
問
No.197
ふ な ば し 市 議 会 だ よ り
平成22年(2010年)1月25日
(5)
※地デジ・・・・・・・地上波テレビ放送をデジタル化したものの略称。アナログ放送は平成23年7月24日までに終了する。アナログテレビは、デジタルチュー
ナーなどを取り付けなければ視聴できなくなる。
※デジサポ・・・・・・「総務省テレビ受信者支援センター」のことで、地上デジタル放送の周知・広報や受信相談を行うために全国52カ所に設置されている。
※脳脊髄液減少症・・・脳脊髄液が減少することにより、慢性的な頭痛、目まい、倦怠などの症状を呈する疾患。
耀︵かがやき︶
鈴木 和美
インフルエンザ対策
行政サー ビス改善プ ランを
踏まえた取り組み
診 断 結 果 を 踏 ま え た 事
業の改善について伺う。
機関との 調整が必要 なもの
件。関 係
既 に 廃 止 や 事 務 改 善 等
な ど も 含 め、今 後 も 診 断 結
を行った事業は
ワ ク チ ン 接 種 の 速 や か
月下旬を目
いること や良好な生 活環境
ションの設置や、危機管理
一 元 的 な 危 機 管 理 セ ク
行うことが必要と考え、東
連続性をもって整備を
報をデー タベースに 取り込
めの住民 基本台帳等 各種情
マスター台帳作成のた
導き出るよう強く要望する。 考えるが見解を伺う。
再度見直し、正しい議論が
もいる。不公平がないよう
しながら 頑張る事業実 施者
規模の拡 大に対応すべ きと
い た。校 舎 の 増 築 を 含 め、
えての心 配の声が聞か れて
で、支援の対象事業の適正
で公益性 など評価する こと
とし、第三者による審査会
から意見 も十分聞きな がら
状況を確認し、また学校側
検討会議にて、このような
を見込んでいる。教室不足
自転車道路の設置
北本町2丁目長太郎団
地 前 市 道 に つ い て、再 三、
道路、交通環境の改善を訴
備の可能性や、地元の方々
た。解決策として、船橋初
切に執行されていることを、 え た が 死 亡 事 故 ま で 起 き
の要望等 を検討する 場とし
市民に対 し確信を持っ て宣
適切に執行しているが、不
て協議会等の設置をする。
年度で整備を予
市税等滞納者への給付制限
市として債権管理や給
することなく、ルールを守
職員には過度な自粛を
括的に検討しているか伺う。
付制限を、部署を超えて統
国の新年度予算に関す
る情報収 集に努める ととも
にあたり、一定の制限を加
えることは、適正な受益者
税務大学校のグラウンド
新しい補助金制度の創
せいただいた。 飾中の保
覧の多く の方から問 い合わ
日の﹁写メール日記﹂をご
私自身のHP、4月8
討を進めて行く。
け、税務大学校と協議、検
が経つ、進捗状況を伺う。
国税庁に 陳情してか ら半年
※NIE・・・(Newspaper in Education(教育に新聞を)) 子どもたちの活字離れを防ぐことや社会への関心を高めることを目的に、学校などで新聞を教材
として活用すること。新学習指導要領には、小学校、中学校ともに新聞活用の指導が盛り込まれた。
護者台帳の進捗状況は。
の確保を 図る必要性 などか
図書館西 側の未整備 区間を
化に役立つ。また、市民協
検討を進める。
スが市全 体に広がるこ とを
期待している。
日色 健人
自治体の内部統制
市長は、市の事務が適
木村 哲也
働による 新たな公共サ ービ
﹁市 民 公 益 活 動 支 援 制 度﹂ については、今後とも増加
飾中の生徒数の推移
含めた、交差点の改良等に
んでいるところであり、
ものは何か。
職員が共通の基準に基
づき行動できるようにした。
服務管理者を補佐する
服務指導員を置くとある
が、その役割は。
専任担当 官の配置な どにつ
着手すべ く予算要望を 行っ
年度中に完了予定。
規程の背景、意図する
船橋市職員倫理規程
た。
佐藤 新三郎
来年度予算
政府の事業仕分けの結
果が来年 度予算に反 映され
など十分 に考えて行 いたい
市民協働の推進に向け、
いて研究をしていく。
はないか。
を県から 市に移譲すべ きで
が懸念されている。人事権
れ、身 分 が 一 致 し な い こ と
が身分は 市町村にあ るとさ
教 職 員 の 人 事 権 は 県 だ
教職員の人事権移譲
ら、規則改正は難しい。
渡辺 賢次
不納欠損・収入未済額の
減少策
収 入 未 済 額 を 減 ら し て
いくための取り組みは。
現 在、シ ス テ ム の 改 修
により債 権回収対策 室の業
国 に 要 望 を し て い る。 た場合の市の影響は。
人事権が 市に移譲さ れた場
務 効 率 化 を 行 っ て い る。ま
合に備え 諸課題につ いて研
事業の必要性や緊急性
た 今 後 は、課 ご と の 対 応 と
る相談・助言のほか、規程
なってい る債権の取り 組み
なると縮 小などやむを 得な
違反が疑 われる行為 発生時
第 2 駐 車 場 の 人 工 芝 部
職員からの規程に関す
いものも出てくるなど、国
が、財源が確保できないと
北習志野駅前
ペデストリアンデッキ
には服務 管理者と共同 で調
館や学校 等に従事す る職員
十分な点もある。先進自治
・
りながら 意見交換等 の場に
サービスの提供をする
に、事業が継続して実現で
参加し、情報交換には努め
負担、公平性の確保の観点
で意味がある。今後、組織
の面を含め研究していく。
中村 実
飾中の学級編成と
利用について、5月に
設で、制度全体をどう考え
護者の方からは、先を見据
教室不足
るかを伺う。また事業によ
来年度の試行利用に向
っては、低予算で試行錯誤
会の答申を受けて
船橋市補 助金制度検 討委員
大矢 敏子
市政会
てもらいたい。
きるよう努力していく。
年4月から作成作業
災害時要援護者台帳
ご提案の自転車道路整
街まで延 伸される計 画が現
を地域の 行事等に招 待する
体の例を研究したい。
の自転車道路を提案するが。
在ストップしているが、改
こともある。今後、規程に
平成
定している。
現 在 の 形 状 は コ の 字 型
だ が、回 廊 型 に 整 備 し た 方
が、全 方 位 的 に 利 便 性 が 向
延 伸 工 事 の 完 成 後 に、
上すると考えるが。
駅全体の 利用状況等 を踏ま
え、回 廊 型 に 整 備 を 考 え て
いく。
都市計画道路3・4・ 号
線︵印内習志野台線︶
条例・規則に基づいて
めて今後の整備計画を問う。 りには、河川改修の木戸川
抵触する という理由で 出席
言できるか。
事 業 の 達 成 度 を 測 る こ
や狭隘道 路の松が丘 バス通
JUJUき た な ら 商 店
査を行う。
究していきたい。
工 夫、努 力 し て い く 必 要 が
あると考える。
事業評価
地域住民は身近な公民
とができるようにするた
りの拡幅等、基盤整備の継
を断るなど、地域とのコミ
し、市 長 公 室 に は 新 型 イ ン
東 図 書 館 か ら 北 習 志 野
駅方面の 道路は非常 に狭く
安全・安心のまちづく
め、年 度 当 初 に 目 標 値 を 設
定 し て い た が、想 定 外 の 地
続性が必要と考える。国の
のではないかと危惧するが。
ュニケー ションが断た れる
フルエン ザ蔓延対策 や市税
年度に整備を予
下埋設物 による基礎 形状変
予算が削 減や廃止され た場
の 進 捗 を 管 理 す る 中 で、今
農 家 の 方 が 処 理 に 苦 労
滞納者対 策を含めた財 政危
平 成
事 業 に よ っ て は 設 定 す
更等が生 じたため延期 され
定する考えは。
ることが 難しいもの もある
て い る。延 伸 に つ い て は、 合の市の方向性を伺う。
整備に多大な影響を及ぼす。
の事業廃止や移管は、地方
を 統 一 化 す る な ど、さ ら に
ないか。
近 隣 住 民 の 方 へ 説 明 な
第 3 駐 車 場 の 有 効 活 用
どを行った上で検討する。
有 料 化 な ど も 含 め、関
についての考えは。
係部署と協議する。
農業問題
生 産 緑 地 指 定 に あ た っ
他 市 の 事 例 や 都 市 計 画
防 災 課 を 消 防 局 に 移 管
船橋市の組織
佐々木 克敏
自由清政会
ていく。
審議会の意見などを踏まえ、 後目標値を設けるよう努め
関係部署と検討していく。
の行財政 運営や社会資 本の
分を夜間 などにも利 用でき
船橋アリーナ
斉藤 守
果を活用していく。
な実施を。本市の対応は。
集 団 接 種 に 向 け、ワ ク
チンの確 保や実施体 制につ
年
いて関係 機関と急ぎ 協議し
て い る。
途に低年 齢層から開始 した
いと考えている。
子育て支援
ポ リ オ 予 防 接 種 を 集 団
接種から 個別接種に 変更す
るにあたっての問題は。
ど れ だ け の 医 療 機 関 が
対 応 で き る か ど う か。現 在
医師会と協議している。
乳 幼 児 の 細 菌 性 髄 膜 炎
を防ぐた めのワクチ ン接種
に は 多 額 の 費 用 が か か る。
予 防 接 種 法 上、公 費 負
接種費用を補助する考えは。 ての基準を緩和する考えは。 が、事業計画の策定や事業
担接種の対象外と考える。
中村 静雄
NIEの必要性、活用方法
児 童 生 徒 の 言 語 活 動 の
充 実 を 図 る た め、授 業 で 新
聞を活用する考えは。
有 効 な 手 段 と 認 識 し、
各学校に おいて教材 として
活用している。
している 剪定枝等を 近隣住
機 対 策 等、も っ と 全 庁 的 な
NIE実 践 指 定 校 の 取
り組みや 先進的な事 例をど
条 件 で、畑 で 焼 却 で き る よ
問
に取りか かった災害 時要援
船橋初の自転車道の設置を
答
問
答
問
答
問
答
のように生かしていくのか。 民 に 被 害 を 与 え な い と い う
必要ではないか。
危 険 で あ る。部 分 的 な 整 備
ないか。
問題に対 応する危機管 理室
事 例 な ど を 各 学 校 に 紹
答
問
答
問
答
問
答
答
問
答
問
答
問
20
23
う規則に 例外規定を設 ける
現 在 も 都 市 化 が 進 ん で
順調に進む木戸川改修工事
22
でなく抜 本的な安全対 策が
介 す る な ど し、新 聞 が 生 き
問
︵仮 称︶の 設 置 が 必 要 で は
べきと考えるが。
21
生産緑地指定基準の緩和を
21
答
問
答
問
答
22
た教材と して活用さ れるよ
う指導に努める。
答
答
問
20
答
問
答
問
12
問
問
答
問
21
答
問
答
問
答
問
答
問
問
答
問
答
問
答
問
答
※
問
答
問
答
(6)
No.197
ふ な ば し 市 議 会 だ よ り
平成22年(2010年)1月25日
民主党
島田 たいぞう
緩和ケア病棟と地域医療
在 宅 療 養 者 へ の 対 応 は
検 討 し た の か。ま た、医 療
機関等との連携の進め方は。
うな施策 を展開して きたの
か見解を伺う。
冊 子 を 作 成 し 対 応 し て
き た。今 後 も 関 係 団 体 へ の
積極的な情報提供を進める。
小森 雅子
景観とまちづくり
緊 急 時 等 の 入 院 受 け 入
寄 せ ら れ て い る。景 観 破 壊
ンコ店の 看板に対し 苦情が
映 像 を 流 し 続 け る パ チ
れ 体 制 を 整 え る。研 修 会 等
く早期検診実施を。
当 セ ン タ ー は 研 究 機 関
ではないので行わない。
動物致死処分
犬猫殺処分減少施策は。
正 し い 飼 育 法 を 啓 発 す
るとともに譲渡を促進する。
浦田 秀夫
新年度予算編成に関して
区画整理 区域内にあ る遊水
池の活用策と進捗状況は。
めるべき。
教師の負担がふえるこ
とは否め ないが理解 をいた
だけるものと考える。
佐藤 重雄
いわゆる貧困ビジネスと
市のかかわり
八千代市にある無料低
額宿泊所 を追い出さ れたと
相談があった。 ぱいで、市外施設へ処置し
市長の方針を問う
当時市内の施設がいっ
URからの移管等含め、利
た。一方的な退所はあって
調 整 機 能 を 維 持 さ せ、
こ の 1 年 間、市 政 を 巡
用方法について、近隣町会
屋 外 広 告 物 審 議 会 の 意
る 状 況 は 大 き く 変 わ り、こ
と認識しているか。
見や先進 市を参考に してい
はならず、施設を指導し生
署で協議を進める。
自立が難しい人ではな
はアパートで居住している。
活費等を清算させた。現在
う し た 状 況 変 化 を 踏 ま え、 などの意見を聞き、関係部
市長は予 算編成どのよ うな
く。
を 通 し、医 療 等 機 関 と 連 携
できる体制を構築していく。
エコカー導入
市 の エ コ カ ー 導 入 計 画
社会教育
中央地区防災拠点、総
合公園の建設計画があるが、
どこに、どの程度の規模で、 く、何年間もそこに入所さ
厳 し い 経 済 状 況 に よ る
政治姿勢・方針で臨むのか。
影 響 は 大 き い が、福 祉、市
法 典 公 民 館 の 建 て 替 え
に あ た り、若 い 世 代 の 声 を
エ コ オ フ ィ ス プ ラ ン の
と市独自の補助制度を伺う。
中 で 進 め て い く。補 助 制 度
いつ頃整備に入るつもりか。
を 考 え、現 在、将 来 に 向 け
期的な課題として研究する。
来年度から自立支援相
せていることを改善すべき。
民 ニ ー ズ、公 約 な ど 市 全 体
子 育 て 支 援 講 座 参 加 者
てどのよ うに予算編成 を組
早期実現が難しく、長
どう集めるのか。
や幼稚園 の保護者な どにア
談員を配 置し指導を 行って
無料低額宿泊所ともた
いきたい。
受給者に不利益がない
リハビリ病院・医療センタ
ーでの個室料徴収
医療差別をつくる個室
料の徴収はやめるべき。
関根 和子
市民のための公務労働と
伊藤 昭博
医療従事者など特定の
なっているか
小規模修繕業務事業
緊急経済対策で実施し
たが、来年度も実施すべき。
今後、予算編成で検討。 方が接種する時期に消防の
零細業者 に回るよう 全体を
ち、小規模修繕については
各部局の修繕事業のう
公務労働 の私物化とい えな
の 予 防 接 種 を 行 っ た の は、
幹部が新 型インフル エンザ
個室を望まれる患者さ
必要と判断している。医療
いか。どんな身分で接種で
んもおり、個室料の徴収は
センターでは、医師が治療
みていく窓口が必要では。
身分はなかった。
きたのか。
このワクチンは国と病
院との委 託契約で国 税が入
っている。今後どう処理し
救急隊員用で当日3名
ていくのか。
いとのことだが、浦安市で
には構造 上等の問題で 難し
った面もある。医療従事者
いけない というのが 先にた
が長期休業で、余らせては
調査も含め検討していく。
あって若 干適切さを欠 いて
確認し適切に処理したい。
教 育 予 算 全 体 の 中 で、 い る と い う の は 否 め な い。
施設調査はするべき。
委員会の姿勢の問題である。 も行き渡っていない状況に
は設置が進んでいる。教育
設置しないのか。既存校舎
う学校に なぜエレベ ーター
障害を持つ子どもが通
学校へのエレベーター設置
ていく仕組みを検討したい。
定期的にチェックをし
上必要と 判断した場合 には
徴収しないこととしている。
中沢 学
安心して入院できる医療に
療養病床不足で行き場
ない医療 難民が市内 に多数
独自の政策は考えていない。
「市議会だより」 に対するご意見・ご感想をお寄せください。
〒273−8501 船橋市湊町2−10−25
船橋市議会 広報編集委員会
電 話 047(436)3012 FAX 047(436)3013
Eメール [email protected]
れ合わず、手を切るべき。
空きがないと聞くが市
よう、適切な施設への指導、 生まれている。増床を図れ。
かかわり についてしっ かり
やってい かなければい けな
質疑
む こ と が ベ ス ト な の か、そ
日本共産党
渡辺 ゆう子
習志野演習場の火薬庫新設
午後1時
ういう視点で編成したい。
大穴市民プールの跡地利用
廃 止 さ れ 2 年 が 経 過 す
る が、施 設 は 放 置 状 態。利
用 に つ い て、ど の よ う な 協
なぜ市立保育園作らない?
年間も市立保育園を
主 な 議 事
開会、市政執行方針及び議案提案説明他
ンケートを実施したい。
市民社会
ネット
朝倉 幹晴
い。
作っていない。大勢の待機
児 童 が 出 る の は 当 た り 前。
建設費国 庫負担の復活 を国
国の動向を見守りたい。
に要請せよ。
﹁船橋産使用店﹂ネットを
予算特別委員会
防 衛 省 に 住 民 説 明 会 開
岩井 友子
市民税の徴収
経済状況の悪化により
市民税な どの支払い が困難
になる市民がでている。生
活を破綻 させるような 徴収
を行っていないか。
市内の飲食店に船橋産
もらい市内外にPRしては。
食材使用 店として登 録して
滞納処分で生活を著し
く窮迫す る恐れがあ るとき
経済人からも同様の話
がきている。まずは自由な
請願・陳情の受理期限は、2月24日(水)午後5時です。
予定審議日程
リハビリテーション病院の個室
などは滞 納処分の執 行停止
を行っている。また、分割
未 定
市 民 ニ ー ズ を 踏 ま え た
催を要請すべき。
問
に即した徴収を行っている。 討議の場の設定を考えたい。
納付を受 け付けるなど 実態
問
常任委員会
議が行われているのか伺う。
利 用 形 態 を 検 討 し、早 期 利
説 明 会 の 予 定 は な く、
﹁お 知 ら せ﹂な ど の 対 応 と
のことである。
学力テスト
年度からは抽出で行
現 場 の 教 師 の 負 担 を ふ
する方向で考えている。
やすことになる。参加はや
問
問 答
答
問
問 答
答
未 定
医療センターのがん医療
患 者 図 書 室・が ん 患 者
図 書 室 は ス ペ ー ス 確 保
家族が集うサロンの設置を。 用開始を目指したい。
などが可能か検討中である。 池沢 敏夫
都市計画 マスタープ ランの
われる。希望参加では採点・
先 生 方 に 協 力 を お 願 い
となる。どうするのか。
号線︵田喜野井・御滝線︶ 集計費用が学校設置者負担
渋 滞 緩 和、代 替 路 線 も
ないなどを理由に必要。
芝 山 団 地 と 飯 山 満 土 地
28
答
◎次の定例会は2月25日(木)開会の予定です。
問
答
問
答
答
答
問
飯山満駅前の遊水池
は社会情勢を見守りたい。
斉藤 誠
梨の剪定枝処理
新館5階に談話室をつくる。
ブ・ハ ー セ プ チ ン 使 用 の 是
地域課題を問う
非を患者 の遺伝子タ イプ等
は着工できると考えるの
抗 が ん 剤 セ ツ キ マ シ
野 外 焼 却 行 為 に よ る 被
な対応を望むが見解を伺う。
で使い分 ける治療を実 施し
か。見直す必要はないのか。
焼 却 処 理 に つ い て 柔 軟
害 通 報 の 例 も 多 い の で、市
2 剤 に つ い て は 実 施 し
ているか。他の薬剤では。
て い る。他 は 臨 床 研 究 が 進
展した時点で検討したい。
都 市 計 画 道 路 3・4・
の焼却施 設や民間の 施設で
処理願いたい。
認定こども園設置
がん遺伝子検査に基づ
付託事件の審査報告と採決、閉会
午後1時
市所有のエコカー
普及促進のためどのよ
開会時間
午後1時
月日(曜)
2月25日(木)
3月5日(金)
8日(月)
9日(火)
10日(水)
11日(木)
12日(金)
3月16日(火)
3月17日(水)
18日(木)
19日(金)
23日(火)
3月26日(金)
22
問
答
答
問
答
※
問
答
問
答
問
※
答
問
問
答
16 問
答
問
答
問
答
問
答
問
答
問
問
答
問
答
答
答
答
答 問
問
答
問
問
答
問
答
問
答
問
No.197
ふ な ば し 市 議 会 だ よ り
平成22年(2010年)1月25日
(7)
※セツキマシブはKras遺伝子通常発現の大腸がんには有効、過剰発現には無効、ハーセプチンはHer2過剰発現の乳がんには有効、通常発現には無効など、患者の
遺伝子タイプにより異なる治療法を選択する方法。
※UR・・・独立行政法人都市再生機構。
公 明 党
新年明け ま し て
おめ で と う ご ざ い ま す 。
地域主権の政治を実現するため、
﹁福祉の党﹂﹁教育の党﹂﹁平和の党﹂
の旗を掲げ、船橋市議団 名は一致団
結して、船橋市の﹁市民生活の向上﹂
をめざし全 力 で 取 り 組 ん で ま い り ま す 。
今年もどうぞよろしくお願いいたし
ます。
10
No.197
ふ な ば し 市 議 会 だ よ り
(8)
新 年の抱 負
平成22年(2010年)1月25日
石崎 幸雄 鈴木 郁夫 角田 秀穂 高木 明 松嵜 裕次
藤川 浩子 村田 一郎 斎藤 忠 上林 謙二郎 橋本 和子
日本共産党
自由清政会
安藤 のぶひろ 早川 文雄 滝口 宏 佐々木 克敏
佐藤 新三郎 田久保 好晴 興松 勲
中沢 学 関根 和子 岩井 友子 渡辺 ゆう子 伊藤 昭博 石川 敏宏 金沢 和子 佐藤 重雄
今年は、
「新政権」が国民の期待に応えられるかどうかが試される年です。
普天間基地をどうするのか? 財政課題にどのような税制で対応しようとしているのか?
「働いても貧困」
「派遣切り」など、
「働く権利」が脅かされていることに、
どう応じようとしているのか?
不安定さが目立つなかで、
どの課題にも明確な方針を示している日本共産党の役割がいよいよ
重さを増してきたと感じています。市民の暮らしを守るため全力をつくします。
よりやさしく、
よりわかりやすく、
より効果的な
市政運営を構築します。
耀︵かがやき︶
市 政 会
大矢 敏子 木村 哲也 日色 健人 中村 実 長谷川 大
渡辺 賢次 斉藤 守 小石 洋
中村 静雄 鈴木 和美 川井 洋基
市政とは・・・市民と共に
常に根底から考え行動する会派市政会です。
皆様方の声に耳を傾け 新しい年を 一歩一歩 進んでまいります。
市民社会ネット
市民による市民の政治を実現します
池沢 敏夫 朝倉 幹晴
まき けいこ 浦田 秀夫
新 風
主権在民
今年も頑張ります
!
!
安全に歩けるまちづくりをめざします
人にやさしい環境づくりを進めます
緑 政 会
新年、明けましておめでとうご
ざいます。
安心して暮らせるまちを実現す
るために緑政会は今年も努力して
まいります。
市民の皆様のご支援ご協力を賜
りますようお願い申し上げます。
浅野 正明 瀬山 孝一 七戸 俊治
市民の思い、願いを市政に届けます
民 主 党
地域主権を推進します。
子育て支援の充実をめざします。
歩道の拡幅・交通渋滞解消を
めざします。
小森 雅子 斉藤 誠 島田 たいぞう
私たち「耀(かがやき)」のメンバーは、市民優
先の公正な市政の実現のために、一丸となって地に
着いた活動に奮闘努力してまいります。
野田 剛彦 大沢 久
神田 廣栄 石渡 憲治
(古紙配合率 70%)