ここも てって - 取手市

10
採 択
1
1
4
7
一部採択
−
2
1
−
趣旨採択
−
1
1
−
不採択
2
1
6
7
市長
取手と藤代の一体感
の醸成には、合併後 年で
はなく、今後市制 、 周
年を迎えるために、市民協
働の形について、市に望む
ことを提示して、一緒に汗
をかくことによって形がで
きてくるものだと思う。
不採択
1
1
0
0
問
総務省は要望を受け
て、 厚 生 労 働 省 に 対 し て、
受給資格の見直しについて
あっせんを行った。今回の
緩和はそういう影響もあっ
た。議会も以前、国に意見
書を出したので、市も国に
改善を要望してほしい。
答
国の動向を見るが、今
の状況で行きたい。
(ひとこと)
・採択は、請願・陳情の願意について妥当であると判断したものです。
・一部採択は、請願・陳情事項の一部について妥当であると判断したものです。
議会は、採択した請願・陳情については、その願意に基づき市長に処理経過と結果
を求めたり、関係機関に意見書を提出します。
(⇒採択された請願・陳情についての報告は4ページをご覧ください。
)
・趣旨採択は、願意は妥当だが実現性の確信は持てないと判断したものです。
※請願・陳情は、第1回臨時会の議題にはなっていません。
いと思われる野菜の検査を
実施していきたい。
問
いまだ放射能汚染水が
漏れている状況であり、魚
介類の汚染が懸念されるた
め、特に測定してほしいが。
答
国産のものについては
検討していきたい。
問
給食検討会議にPTA
を入れていく考えは。
答
学校給食センターで
は教師、栄養士、調理師が
入 っ て 会 議 を 行 っ て い る。
︵各学校で調理する方式の︶
学校では会議を設けていな
い。今後保護者の意見を吸
収できる会議等を検討した
い。
趣旨採択
−
−
1
−
かなか使 えない。添加物は
できるだけ 入っていないも
のを購 入している。遺 伝子
組み換え食材は使用しない。
問
現 在、 市 で は 給 食 の
食材1品と給食丸ごとの放
射能測定検査を行っている
が、生活協同組合の検査で
は放射能が検出される食材
は限られている。放射能が
特にたまりやすい、汚染が
懸念される品種を選んで検
査してはどうか。
教育次長
給食のサンプル
検査は毎日、小中学校、保
育所各1品目の2品目行っ
ている。今後、それと重な
らない中で放射性物質が高
請願・陳情の議決結果について(平成 25 年)
公的年金受給者に
児童扶養手当を!
め、通路は一人が歩けるほ
どで戻ることができなく買
いづらいという意見を聞い
た。この意見を取り入れた
車にすべきではないか。
まちづくり振興部次長
車
は低床タイプを採用してい
る。階段の意見は聞いてい
るが、現状の対応としては
運転手が介助している。通
路が狭い部分は、品数を多
くということになると、今
の車でないと厳しいものが
ある。また、道路が狭いと
ころもあり、これ以上大き
い車での対応は難しい。
安全な
学校給食のために
池田
慈
議員
問
食材の仕入れに当たり、
農薬、添加物、遺伝子組み
換えなどについて市独自の
基準はあるのか。
教育部長
減農薬野菜を使
いたいが、予 算の関 係でな
・請 願
8
2014(平成26)
年5月1日発行
一部採択
−
−
−
−
会 議
第1回定例会
第2回定例会
第3回定例会
第4回定例会
てって
ここも
継続を!
移動販売事業
議員
渡部
日出雄
問
スーパーの移動販売に
おける国の補助は雇用対策
によるものか。
まちづくり振興部次長
国
の雇用対策による3カ年継
続事業であり、補助には条
件として、3年後に自立し
て進められる事業であるこ
と、高齢者や女性の採用等
がある。
問
雇用が大きな問題でな
くなれば、移動販売はなく
なってしまうということな
のか。
市長
買い物が困難な方々
に対する移動販売について
は、国の補助事業が完了し
た後も独自の財源で続けな
ければならない。重要な事
業として残していくつもり
でいる。
問 移 動 販 売 車 に つ い て、
荷台まで3段ほど階段があ
り、高齢者にはつらい。ま
た両側に商品の棚があるた
・陳 情
採 択
0
0
4
2
会 議
第1回定例会
第2回定例会
第3回定例会
第4回定例会
移動販売車内の様子
50
10
45
遠山
智恵子
議員
問
児童扶養手当は、父母
の離婚などにより、父また
は母と生計が同じでない子
どもの家庭の生活の安定と
自立の促進を目的として支
給される。しかし、公的年
金を受給すると支給が停止
される。
千葉県野田市では、
児童扶養手当の対象となら
ない父母のいない児童を養
育している祖父母に対して
養育者支援手当を支給して
い る。 同 市 の 児 童 扶 養 手
当受給者1343人に対し
て、養育者支援手当受給者
は9人。取手の児童手当受
給者は763人なので、そ
れほど多くない。何らかの
形で創設はできないか。
健康福祉部次長
国は平成
年8月に公的年金との併
給 制 限 の 見 直 し を 実 施 し、
年度中の施行を予定して
いる。
国の動向を見きわめ、
きめ細かな相談を実施し
て、安心した子育てができ
る環境の提供に努めたい。
25
26
取手市・藤代町の
合併を振り返る
飯島
悠介
議員
問
合 併 し て 来 年 で 年。
合 併 効 果 の 中 に、多 様 化・
高度 化する行政サービスへ
の対応とあるが進捗状況は。
政策推進部長
人 件 費 は、
当 時 と 比 べて 約 億 円 減。
効果の例としては、単独の
市では採用が難しい専門性
を持った職員の採用や救急
救命士の育成も行っている。
問
地域経済の活性化と安
心して暮らせる地域づくり
への取り組みは。
答
幾らでも挙げられる
が、 藤 代 駅 南 口 の エ ス カ
レーター、自由通路、トイ
レの整備を合併後すぐに実
施した。藤代の学校の机や
い す も 1 年 間 で 整 備 し た。
ま た、 藤 代 庁 舎 に 子 育 て
支援センターとミニハロー
ワークを設置している。
問
何のために合併したの
か、どういうメリットがあ
るのか目に見えて伝わらな
い部分があるという声が多
い。対応の考えは。
答
取手と藤代では財政規
模が違っていた。持続可能
な行政運営ができているこ
とが合併効果と考える。
問 市民アンケートに合併
の質問を加え、その回答を
受けて対策を立てることが
必要だと思うが。
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