平成23年度 アジア研究教育拠点事業 事後評価資料 - 日本学術振興会

【HP公開資料】
平成23年度 アジア研究教育拠点事業
事後評価資料(実施報告書)
1.概要
研究交流課題名
日本側拠点機関名
コーディネーター
所属・職・氏名
材料電磁プロセシングの世界拠点の構築
名古屋大学大学院工学研究科
エコトピア科学研究所・准教授・岩井一彦
国
相手国(地域)側
相手国(地域)側
名
拠点機関名
中国
東北大学
韓国
浦項産業科学研究院
コーディネーター所属・職・氏名
Key Laboratory of National Education Ministry
for Electromagnetic Processing of Materials・
President, Professor・He Jicheng
New Materials Components Research
Center・Senior Researcher・Joonpyo PARK
2.研究交流目標
申請時に計画した目標と現時点における達成度について記入してください。
○申請時の研究交流目標
「材料電磁プロセシング」は我が国が先鞭を付けた希有な学術・技術分野である。我が国とフランスが
中心となってこれまで蓄積してきた学術情報を中国・韓国に普及させることにより、その地の研究活動
の活性化を図る。それにより、より多くの研究機関とより多くの研究者・技術者が「材料電磁プロセシ
ング」の分野の研究に従事することになる。新しいプロセスの開発に意欲を示す両国において新しい技
術が誕生し、引いては新しい学術の発展に繋がることが期待できる。この期待は「新しい学術・技術は
新しいプロセスから誕生する」というこれまでの材料プロセスの発展経緯に裏打ちさせたものである。
この発想は一見、我が国からの学術・技術の流出に繋がると捉えられる向きもあるが、永い目で見れば、
我が国の研究者・技術者が直に新現象に触れられる機会をもたらすもので、今後、プロセス開発の速度
が鈍ると予測される我が国にとって資するところ大である。
具体的には本分野のシンポジウムを毎年、開催して学術情報の伝搬に努める一方、磁場による(1)結
晶配向、
(2)結晶核生成制御、
(3)合理的材料成形プロセス開発、
(4)固体組織制御の4テーマに絞
り、テーマ毎に3ヶ国連合からなるグループを作って計画研究を進める。また、後に述べる「オープン
クラスター制度」を活用して、若手研究者の活性化を図り、次代を担う人材の育成に努める。
○目標に対する達成度とその理由
■研究交流目標は十分に達成された
□研究交流目標は概ね達成された
□研究交流目標はある程度達成された
□研究交流目標はほとんど達成されなかった
【理由】
本プロジェクトの研究目標の一つであるセミナー開催については総計で 13 回行っており、延べ参加人
数は 1134 名(そのうち本研究拠点事業参加者は 398 名)を数えている。開催地も、日本、中国、韓国の三
カ国にまたがっている。すなわち、日本国内のみならず、中国、韓国の研究者への学術情報伝達の役割
を十分果たしたと言える。その成果として、本分野に関する国際会議が中国、韓国で開催されることと
なった。まず、アジア EPM 国際会議が 2010 年に韓国で開催された。また、本分野の主要な国際会議であ
り 、 日 本 と ヨ ー ロ ッ パ の 間 で 交 互 に 開 催 さ れ て き た 国 際 会 議 (7th International Conference on
1
Electromagnetic Processing of Materials (EPM2012))は 2012 年に中国で開催されることに決定した
(議長は本拠点事業の中国側代表である Prof.He)
。また、第 1 回は横浜、第 2 回は広島、第 3 回はオラ
ンダで開催された磁気科学国際会議(International Conference on Magneto-Science)も 2011 年に中国
で開催されることとなった(議長は本拠点事業のメンバーである上海大学の Prof.Ren)。これは学術情報
の伝播が順調に行われた証である。
計画研究については、磁場による(1)結晶配向、(2)結晶核生成制御、(3)合理的材料成形プロ
セス開発、
(4)固体組織制御の 4 分野に加えてオープンクラスター制度による自由研究で研究活動を行
ってきた。それらは順調に進展し、学術雑誌等 80 報、国際会議における発表 56 回、国内学会・シンポ
ジウム等における発表 92 回での学術成果を生み出した。また、ここで得られた成果は、熱電材料、生体
材料、レーザ材料、抜熱材料等の結晶異方性を利用した機能性材料の性能向上、アルミニウム、マグネ
シウム、鉄鋼等、金属系材料の組織制御、鋼の連鋳プロセスの高度化と高品質化等、様々な分野で応用
が可能である。
若手研究者育成については、オープンクラスター制度を採用した。これは、若手研究者自らが実施し
たい研究テーマについて数名でクラスターを作り、各クラスターに旅費と若干の消耗品費とを支給する
ものの、研究推進については各クラスターのアイデア、行動力に任せて口出しはしないシステムである。
オープンクラスター制度については、平成19年度に発足し、本分野の著名研究者が参加するセミナー
にて一年に一回研究報告を行うことで、進捗状況をチェックした。このオープンクラスター制度では、
多くの学術的成果が得られ、その一部がマスコミで取りあげられた。また、若手研究者が幅広い人脈を
形成したことは、今後本分野が発展するうえできわめて重要である。例えば、廣田(NIMS)は中国東北
大学の招聘教授として任命され、新たな共同研究を開始している。すなわち、学術的成果ばかりではな
く、幅広い人脈形成等、今後本分野を担う若手研究者が養成されたと言える。
2
3.研究交流活動の成果
これまでの交流を通じての成果を、「学術的側面」「若手研究者の養成」及び「研究教育拠点の構築」の観点から記
入してください。また、活動成果の「社会への還元」「予期しなかった成果」がある場合には記入してください。
○学術的側面
本拠点事業では、磁場による(1)結晶配向、(2)結晶核生成制御、(3)合理的材料成形プロセス
開発、
(4)固体組織制御の 4 分野に加えてオープンクラスター制度による自由研究で研究活動を行って
きた。以下に各研究活動成果の概略を記す。
(1) 結晶配向では、粉体を結晶配向させて機能性材料を作製する磁場中スリップキャスティングプロ
セスの最適化を行った。すなわち、粉体の結晶配向挙動を理論的に明らかにすると共に、磁場配
向の観点から原料粉体の特性を評価する方法を開発した。更に、生体材料の結晶面異方性を解明
する等、新規材料の創成や機能性材料の高機能化に繋がる多くの結果を得た。
(2) 結晶核生成制御では、静磁場と交流電流とを金属(合金)の相変態時に重畳印加する電磁振動を
種々の合金に適用した。そして、アルミニウム合金、炭素鋼、マグネシウム合金等の凝固組織微
細化が可能であることを立証した。また、磁場や電流の強度、印加時期等の操作変数が凝固組織
に与える影響を解明した。更に、電磁場は偏析低減機能、初晶の凝集・分散機能等の新規機能を
有することを見いだした。今後、これらの機能を活用した新たなプロセスが期待される。
(3) 合理的材料成形プロセス開発では、鉄鋼の連鋳プロセスに代表されるローレンツ力利用技術とそ
の周辺分野の研究を行った。すわなち、磁場印加された導電性流体中の非導電性第 2 相挙動解明
や、導電性液体波動の交流磁場による抑制効果等について電磁流体力学観点から解析・実験を行
い、混相の電磁流体力学を進展させる等の数多くの成果を得た。
(4) 固体組織制御では、in-situ で磁化率測定した結果から固相変態挙動を求める手法により、炭素
鋼がγ単相領域からα/γ二相共存領域に変態するときの動的挙動を解明した。また、非磁性材
料である Al-Cu 合金を対象として等温熱処理を行ったところ、磁場による相変態速度の変化が見
いだされた。この結果は、非磁性合金であっても磁場が相変態制御ツールとして活用できる可能
性を見いだしたものである。
○若手研究者の養成
平成 19 年度より開始した「オープンクラスター制度」により、自ら積極的に研究活動する若手研究者
の育成を行った。各クラスター間の横の繋がりを拡げて人脈形成を手助けするばかりではなく、各クラ
スターに交通費等を配分して、他機関研究者との意見交換や学会活動における情報収集活動を促すこと
で、若手研究者の育成を側面からも支援してきた。
「材料電磁プロセシング夏の学校」では、日本中国韓国から集った若手研究者、大学院生に対して本
分野の著名研究者が講義を行うと共に彼らが研究発表を行った。そこでは、あえて若手研究者同士の同
室での宿泊、他国の研究者と同席しての食事等、会話をせざるをえない状況を作り出すことで交流を促
進させ、深い人間関係構築に繋げた。また、優秀発表のみならず鋭い質問をした若手研究者を表彰する
ことで質疑応答を活発化すること等、会議運営に工夫を凝らした。これらを通して、専門的知識のみな
らず、語学力やコミュニケーション能力等の向上を図った。
「材料電磁プロセシング世界拠点セミナー」では、オープンクラスター制度を開始する前の初年度を
除き、中国、韓国から招聘した著名研究者による講演、及びオープンクラスター研究の進捗状況報告と
いうスタイルをとった。すなわち、磁場という横軸でつながれているものの、高分子、流体力学、金属
工学等、縦糸が異なる若手研究者が集うことで、幅広い視野から多面的に個別テーマを捉える良い機会
3
であり、オープンクラスター研究の進展に大きく役立った。また、ここで形成された人脈は本分野の将
来を支える大きな力になるはずである。
以上のことから、今後本分野を担う若手研究者が養成されたと言える。
また、本分野における教育活動を継続的に行うために英文教科書の作成を行った。”Electromagnetic
Processing of Materials”という題目で Springer 社より 23 年度中に出版される予定である。これを講
義に使用することで各国大学院生の基礎知識平準化が図られる。また、基礎知識を独学できるので他分
野の研究者が本分野へ参入しやすくなり、本分野の活性化へ繋がる。
知識力、理解力
夏の学校、セミナー
専門性や独創性の深化・拡大
国際感覚の養成
チームワーク
自己管理能力
リーダーシップ
オープンクラスター
独創性の深化・拡大
コミュニケーションスキル
プレゼンテーション能力
研究遂行能力の向上
表彰
国際会議 学会
若手研究者の興味
あるテーマ設定
他研究者からの刺激
やる気の向上
更なるステップアップ
○アジア地域における研究教育拠点の構築
「材料電磁プロセシング夏の学校」や「材料電磁プロセシング世界拠点セミナー」等のセミナーをで
きる限り国際会議と共催することで、学術交流や若手研究者育成の場としてだけではなく、本拠点事業
に参加している若手研究者が多くの研究者と交流できる機会として活用した。また、共同研究やオープ
ンクラスター制度を通じて、各研究者レベルでの網の目状のネットワークが構築された。これらは拠点
形成に重要な役割を果たした。例えば、名古屋大学と大連理工大学、名古屋大学と中国東北大学、名古
屋大学と Research Institute of Industrial Science and Technology (RIST)(韓国)のそれぞれの間で
は、本プログラム終了後も共同研究を継続すること、相互に出張講義を行い若手研究者の育成に努める
こと、が約束された。大阪大学と中国東北大学、東京大学と中国東北大学との間でも共同研究が推進さ
れている。またオープンクラスター活動に参加した物質材料研究機構と中国東北大学でも共同研究や研
究者交流が開始された。更に、日本では日本鉄鋼協会内に設立された「電磁場の新機能探索研究グルー
プ」で関連分野の研究について討議されるとともに、講演大会では関連分野の国際セッションで中国、
韓国からの研究者が講演する等、研究教育拠点は十分構築された。加えて、ノーベルプロセッシングフ
ォーラムセミナーと題した若手研究者や大学院生向けの講義を毎年開催することで、日本における本分
野の研究者を養成するシステムを整備した。
一方、本分野最大の国際シンポジウム(International Symposium on Electromagnetic Processing of
Materials)は 2012 年に中国で、
「磁気科学国際会議」も今年中国で、それぞれ開催される運びとなった。
また、2013 年にはアジア EPM 国際会議が日本で開催予定である。これらの国際会議及び、上述の各研究
者レベルでの網の目状ネットワークが本拠点ネットワーク維持システムとして有効に働く。
更に、今まで日本以外の東アジアで開催されたことがなかったこれらの国際会議が東アジアで開催さ
4
れることは、日本から中国、韓国への学術情報伝播が円滑に行われ、世界各国が東アジアを知の拠点と
認めた証であるとともに、今後も知的最先端情報が全世界から東アジアに集まることを予測させる。
○社会への還元
ここで得られた成果は、熱電材料、生体材料、レーザ材料、抜熱材料等の結晶異方性を利用した機能
性材料の性能向上、アルミニウム、マグネシウム、鉄鋼等、金属系材料の組織制御、鋼の連鋳プロセス
の高度化と高品質化等、様々な分野で応用が可能である。例えば、幅広い分野で使用される AC4C アルミ
ニウム合金や、次世代輸送機器材料として有望視されているものの組織改善が必要とされるマグネシウ
ム合金、代表的な鉄鋼材料である炭素鋼の凝固組織制御が可能であることを示した。更に、金属系材料
の偏析低減が可能であることは、水平リサイクル可能な合金成分で必要特性を発現させたいという環境
調和材料の創成や、供給不安定元素を使用せずに特性を向上させたいという材料安定供給のニーズに応
える新たな技術として位置づけることができる。また、磁化率の大きなゼオライトの創成は、磁石によ
る容易なゼオライト回収やマイクロ波加熱による吸着物質の離脱を容易にするもので、磁気分離プロセ
スの適用範囲の拡大に繋がる。
更に、オープンクラスターで得られた成果のうちの一部が、テレビや新聞で取り上げられた(NHK:
「ク
ローズアップ現代」 平成 22 年 12 月 13 日(月)19 時半、日刊工業新聞:平成 23 年 3 月 7 日)
。これは、
本拠点事業を世間に知っていただく良い機会であった。
○予期せぬ成果
若手研究者間で濃密な時間を過ごしたために、研究に対する意識や生活意識等が三カ国で異なること
を肌で感じることができた。留学経験のない(短い)若手研究者にとって多様な価値観に触れることは、
今後リーダーとして育っていくための貴重な経験であった。
5
4.研究交流活動の交流実績
これまでの研究交流活動について、「共同研究」、「セミナー」及び「研究者交流」の交流の形態ごとに、派遣及び受
入の人数・人日数、交流相手国、概要を記入してください。
○共同研究
延べ派遣人数人日数:234 人 666 人日
延べ受入人数人日数: 21 人 212 人日
交流相手国: 中国、韓国
【概要】
3.研究交流活動の成果で述べた四つの研究テーマ、((1)結晶配向、(2)結晶核生成制御、(3)合理的
材料成形プロセス開発、(4)固体別組織制御)に加えて(5)オープンクラスター研究を積極的に行った。
これらによって、中国、韓国への情報伝播が円滑に行われたので、今後の共同研究が大いに期待できる。
○セミナー
延べ開催回数: 13 回、 延べ派遣人数人日数: 165 人 555 人日
延べ受入人数人日数: 26 人 148 人日
交流相手国: 中国、韓国
【概要】
共同研究成果の報告や若手研究者教育の場である「材料電磁プロセシング 夏の学校」、主としてオー
プンクラスター研究の進捗状況報告である「材料電磁プロセシング世界拠点セミナー」等を合計 13 回開
催した。このうち、5 回を国際会議と共催にすることで、できる限り研究者交流の推進、若手研究者の育
成を図った。なお、参加者リストには入っているが、本拠点事業から経費を支出していない参加者、あ
るいは参加者リストには入っていない参加者を含めると多大な人数となる。例えば、平成 22 年に開催さ
れた「第 5 回 材料電磁プロセシング 夏の学校」へ参加した総数 113 名のうち、本事業参加者名簿へ名
前が挙げられている日本人研究者は 24 名であるが、そのうち本拠点事業経費での参加が 9 名に対して、
本拠点事業経費ではなく他経費での参加が 15 名である。従って、ここで記されている数字以上の効果が
あったものと考える。
○研究者交流
延べ派遣人数人日数:
26 人
61 人日
延べ受入人数人日数:
0人
0 人日
交流相手国: 中国、韓国
【概要】
研究者交流は尐ないが、若手研究者の育成(セミナー)及び共同研究の促進に対して本事業経費を重
点的に使用し、研究者交流についてはできるかぎり参加研究者の自己負担としたためである。
※「パターン1(日本側研究者の経費は振興会が、相手国(地域)側研究者の経費は相手国(地域)
側学術振興機関等が負担)であるため、受入については、本事業経費からは負担していない。
6
5.事業の実施体制
本事業における、「日本側拠点機関の実施体制」「相手国拠点機関との協力体制」及び「日本側拠点機関の事務支
援体制」「事業終了後の活動状況」について記入してください。
○日本側拠点機関の実施体制 (拠点機関としての役割・国内の協力機関との協力体制等)
日本側拠点機関である名古屋大学では、
①本プログラム全体の統括、②中国や韓国
と連携を取りつつオープンクラスターの選
定、推進、③セミナー計画・実施、④共同
研究・研究者交流の推進を行っている。こ
のうち、②については各オープンクラスタ
ーと連携を図りつつ、また、③については
各協力機関の協力を仰ぎながら、④につい
日本側拠点機関:名古屋大学
・本プログラム全体の統括
・中国や韓国と連携を取りつつオープンクラスターの選定、推進
・セミナー計画、実施
・共同研究・研究者交流の推進
セミナー実施の協力
研究情報交換
各協力機関
・共同研究推進
・セミナー実施協力
各種研究情報の交換
セミナーでの研究報告
各オープンクラスター
・オープンクラスター推進
・セミナーでの討議
ては各協力機関との連携、あるいは協力機
関同士の連携により運営を円滑に推進した。
○相手国拠点機関との協力体制 (各国の役割分担・ネットワーク構築状況等)
日本、中国、韓国が連携しつつ、セミナーの開催時期と場所、講師の選定等を行ってきた。また、オ
ープンクラスター制度開始に際して、三カ国の拠点機関で選定を行う等、常に本研究教育事業について
連絡を取り合ってきた。これら三カ国の拠点機関の研究者同士は強固な人間関係を築いているので、メ
イル、電話等で随時情報交換可能であり、事業推進に全く問題はなかった。また、三カ国で相互に行き
来して他国の若手研究者への講義を行う等、各国の拠点機関、協力機関の間における学術交流・人的交
流も行われている。これらの事実から、相互協力可能な体制が十分構築されたうえで、本拠点事業は運
営されていたといえる。
○日本側拠点機関の事務支援体制 (拠点機関全体としての事務運営・支援体制等)
総括事務支援体制として、名古屋大学本部である研究協力部研究支援課にはJSPSとの連絡窓口及
び、プロジェクトに係る実施計画書・実施報告書等の各種提出書類の点検及び取りまとめを実施してい
ただいた。一方、部局である工学研究科事務部には、各研究者の派遣・招聘に係る全般的な出張手続等、
及びプロジェクト経費の経理・執行・支出報告等を行っていただいた。更に、平成 20 年に上海で開催さ
れた「材料電磁プロセシング
夏の学校」へは名古屋大学の研究担当理事にご参加いただく等、名古屋
大学全体で支援していただいた。
7
6.今後の課題と展望
5カ年の活動によって明確になった本分野・体制等における課題、本事業から得られた成果や拠点機関としての研
究交流活動の展開について将来的な展望を記入してください。
○課題等
上述の通り、研究ネットワークは十分構築され、それが維持されるものと考えているので問題ない。
教育については、日本鉄鋼協会内に設立された「電磁場の新機能探索研究グループ」で講師として中
国、韓国の研究者を招き、若手研究者へ講義するシステムを整備するとともに、中国東北大学が岩井(名
古屋大学)を招聘教授、大蓮理工大学が岩井(名古屋大学)を海天学者(招聘教授)に任命して中国で
の若手研究者育成を行う環境を整えた。韓国に関しては、本拠点事業参加者が折を見て講義を行う予定
である。しかしながら、若手研究者、大学院生を参加させるためには、その経費を何らかの方法で捻出
する必要がある。また、オープンクラスターシステムにより若手研究者が育成されたので、しばらくは
問題ないが、将来的には類似のシステムによって彼らより若い世代の研究者育成が必要となろう。
○将来的な展望
本拠点事業では、日本中国韓国の間で緊密な連携を築くことに成功した。すなわち、意識的に交流活
動を活発化させるシステムがなくても、三カ国の研究者間で意見交流が可能な人間関係が構築された。
一方、本分野では日本とヨーロッパで先進的な研究が行われてきており、その中で日本とフランス等の
二国間の協力関係が培われてきた。今後はグローバルな視点に立ち、東アジアとヨーロッパ等の大規模
な地域間で緊密な連携を築く必要があるかもしれない。これに関しては、今後の研究動向を見極めつつ
日本にとってベストな戦略を練る必要がある。
8
7.本事業に関連した主な発表論文名・著者名
コーディネーターあるいは参加研究者が実施期間中に既に発表した論文等で、この交流の成果であり、本事業名
が明記されているものを記載してください。コーディネーター・参加研究者の氏名にはアンダーラインを付してください。
また、相手国の参加研究者との共著論文には、文頭の番号に○印を付してください。
なお、本事業名が明記されていない場合でも、本事業による研究成果であることが明瞭なもの(例:①本事業と直接
関連のある題名である、②共著者の多数が日本側・相手国側のコーディネーター又は参加研究者である(共著論文で
ある場合)等)は、記載してください。
(1)学術雑誌等(紀要・論文集等も含む)に発表した論文又は著書
・査読がある場合、印刷済み及び採録決定済のものに限り、査読中・投稿中のものは除く。
整理
番号
1
2
著者名
H.Yasuda, T. Nagira,
M. Yoshiya, N.
Nakatsuka, A.
Sugiyama, K.
Uesugi, K. Umetani,
Fumiko Kimura,
Kimihiko Mizutani,
Bunzo Mikami, and
Tsunehisa Kimura
事業名明記
箇所
巻末408
巻末15
3
Kenji Matsumoto,
Fumiko Kimura, Shu
Tsukui, and
Tsunehisa Kimura
巻末948
4
K. Iwai and T.
Kohama
巻末190
5
Y. Shibasaki, K.
Ueno, T. Tagawa
巻末370
6
F. Kimura, T.
Kimura, K.
Matsumoto, and N.
Metoki
巻末51
7
熊澤圭祐 古橋一
平 岩井一彦
巻末202
8
Kazuhiko Iwai and
Takenori Kohama
巻末190
タイトル
Development of
X-ray Imaging for
Observing
Solidification of
Carbon Steels
Single-Crystal
X-ray Diffraction
Study of a
Magnetically
Oriented
Microcrystal
Array of
Lysozyme
X-ray Diffraction
of a Magnetically
Oriented
Microcrystal
Suspension of
L-Alanine
Solidified
structure of S45C
steel with and
without the
imposition of
electromagnetic
field
Computation of a
rising bubble in an
enclosure filled
with liquid metal
under vertical
magnetic fields
Single-Crystal
Neutron
Diffraction Study
of Pseudo Single
Crystal Prepared
from
Microcrystalline
Powder
飽和食塩水中を
浮上する単一気
泡の速度に与え
る水平強磁場の
影響
Solidified
Structure of
掲載誌名
巻号
掲載頁番号
発表
発表
国内
査読
月
3
海外
国内
有無
有
ISIJ
International
51,
3
402-408.
年
2011
Crystal
growth &
design
11
12–15
2011
1
海外
有
Crystal
growth &
design
11
945–948
2011
12
海外
有
ISIJ
International
50,
2
187-190
2010
2
国内
有
ISIJ
International
50,
3
363-370
2010
3
国内
有
Crystal
growth &
design
10
48-51
2010
1
海外
有
Journal of the
Japanese
Society for
Experimental
Mechanics
ISIJ
International
10
198-202
2010
3
国内
有
50,
2
187-190
2010
2
国内
有
9
(開始-終了)
備考
9
Kazuhiko IWAI
巻末4
10
Kazuhiko Iwai and
Manabu Usui
巻末1954
11
Kazuhiko IWAI and
Takenori KOHAMA
巻末1361
12
M. Yamaguchi, S.
Ozawa and I.
Yamamoto
巻末80213
13
Nobufumi
UESHIMA, Masato
YOSHIYA, Hideyuki
YASUDA
巻末1913
14
F. Kimura, T.
Kimura, K.
Matsumoto, and N.
Metoki
巻末51
15
T. Kimura, Y.
Umehara, and F.
Kimura
巻末4018
16
岩井一彦
巻末377
17
安田秀幸、柳楽知
巻末34
S45C Steel with
and without the
Imposition of
Electromagnetic
Field
Dynamic Behavior
Analysis of
Crystal with
Magnetic
Anisotropy under
Imposition of
Rotating
Magnetic Field
Crystal Alignment
of Bi–Sn Alloy by
Simultaneous
Imposition of a
Static Magnetic
Field and an
Alternating
Current during
Solidification
Structure of
S45C Steel
Solidified under
the Simultaneous
Imposition of a
Static Magnetic
Field and a Direct
Current
Dynamic beha
vior of magne
tic alignment i
n rotating fiel
d for magneti
cally weak pa
rticles
Numerical
Analyses of
Effectiveness of
Magnetic Field on
Variant Selection
in FePd by Phase
Field Modelin
Single-Crystal
Neutron
Diffraction Study
of Pseudo Single
Crystal
Prepared from
Microcrystalline
Powder
Fabrication of a
short carbonf
fiber/gel
composite that
responds to a
magnetic field.
ハイドロキシアパ
タイトの磁場中プ
ロセシング
凝固過程の可視
Japanese
Journal of
Applied
Physics
49,
12
1-4
2010
12
国内
有
ISIJ
International
50,
12
1950-1954
2010
12
国内
有
ISIJ
International
50,
10
1357–1361
2010
10
国内
有
Japanese
Journal of
Applied
Physics
49
80213
2010
8月
国内
有
ISIJ
International
50,
12
1908-1913
2010
12
国内
有
Crystal
growth &
design
10
48-51
2010
1
海外
有
CARBON
48
4015-4018
2010
11
海外
有
金属
80,
5
.373-377
2010
5
国内
有
金属
6
28-34
2010
9
国内
無
10
18
也、吉矢真人、中
塚憲章、南雄大、
井上馨亮、上島伸
文、杉山明、上杉
健太朗、梅谷啓二
岩井 一彦, 小浜
丈典
化と磁場効果の
機構解明
巻末640
19
Eskandarpour A, K.
Iwai, S. Asai
巻末95
20
H Yasuda, D
Nagamatsu, T
Yoshimoto, T
Nagira, M Yoshiya,
Y Yokoyama, A
Inoue
巻末12056
21
H.Yasuda,
Y.Yamamoto,
N.Nakatsuka,
M.Yoshiya, T.Nagira,
A.Sugiyama,
I.Ohnaka, K.Uesugi,
K.Umetani
Jun DU, Kazuhiko
IWAI
巻末21
Jun DU, Kazuhiko
IWAI
巻末630
24
K.Iwai M.Usui
N.Toyoda S.Asai
巻末12008
25
Masafumi Yamato,
Tsunehisa Kimura,
Kohki Takahashi,
and Kazuo
Watanabe
Masuhiro
Yamaguchi, Kyohei
Ogawa, Shun
Ozawa, Isao
Yamamoto
巻末12001
○
巻末569
22
○
23
26
巻末12007
電磁振動印加さ
れたS45C鋼の凝
固組織
Superconducting
Magnetic Filter;
Performance,
Recovery and
Design
Crystal Growth in
the
Bulk-Metallic-Gla
ss Zr-based
Alloys Using the
DC + AC
Levitation
Method
In-situ
observation of
solidification
phenomena in
Al-Cu alloy and
Fe-Si-Al alloy
鉄と鋼
96,
11
637-640
2010
11
国内
有
IEEE
Transactions
on Applied
Superconduct
ivity
Journal of
Physics:
Conference
Series
19
84-95
2009
2
海外
有
144
012056
2009
海外
有
International
Journal of
Cast Metal
Research
22
15-21
2009
1
海外
有
Modification of
primary Mg2Si
crystals in
hypereutectic
Mg-Si alloy by
imposing
alternating
current
Effect of
Temperature
Ranges of
Alternating
Current
Imposition on
Modification
Efficiency of
Primary Mg2Si
Crystals in
Hypereutectic
Mg-Si Alloy
Crystal Alignment
of Primary Phase
during
Solidification
Magnetic
Alignment of
Poly(ethylene
terephthalate) in
Molten State
Rotational
diffusion model of
2-dimensional
magnetic
alignmentl
Materials
Transactions
50
562-569
2009
3
国内
有
Materials
Transactions
50
622-630
2009
3
国内
有
Journal of
Physics:
Conference
Series
Journal of
Physics:
Conference
Series
156
12008
2009
1
海外
有
156
12001
2009
1
海外
有
Journal of
Physics:
Conference
Series
156
12007
2009
1
海外
有
11
Masuhiro
Yamaguchi, Shun
Ozawa, Isao
Yamamoto
T. Ando, N. Hirota,
H. Wada
巻末63001
29
Takenori Kohama,
Kazuhiko Iwai
巻末12003
30
Takeshi HAGIO,
Tomohiko TANASE,
Masanori UMINO,
Jun AKIYAMA,
Kazuhiko
IWAI,Shigeo ASAI
巻末12004
31
Y. Fujiwara, Y.
Tanimoto
巻末12022
32
Yasuhiko Sakaida,
Kazuhiko Iwai
Shigeo Asai
巻末12006
33
Kazuhiko Iwai and
Jun Wan
巻末1498
○
Jun Du, Kazuhiko
Iwai
巻末1476
Takeshi Hagio,
巻末739
27
28
巻末14609
34
35
Rotational
diffusion model of
magnetic
alignmentl
Numerical
simulation of
chainlike cluster
movement of
feeble magnetic
particles by
induced magnetic
dipole moment
under high
magnetic fields
Continuous
Measurement of
XRD Peak
Intensity of
Bismuth under
Magnetic Field
Different
properties
exhibited on the
two typical
crystal faces of
hydroxyapatite in
a simulated body
environment
Ab Initio Quantum
Chemical
Calculation as a
Tool of Evaluating
Diamagnetic
Susceptibility of
Magnetically
Levitating
Substances.
Electro-Migration
Effect of Titanium
Structure under
High Magnetic
Field
Structure Control
of an Aluminum
Alloy Using an
Alternating
Current
Imposition during
Its Pouring
Effects of
Operating
Parameters on
Modification of
Primary Mg2Si
Crystals in
Hypereutectic
Mg-Si Alloy
Treated by
Imposition of
Alternating
Current
Difference in
Japanese
Journal of
Applied
Physics
Science and
Technology of
Advanced
Materials
48
063001 (7
pages)
2009
Jun
e
国内
有
10
14609
2009
3月
海外
有
Journal of
Physics:
Conference
Series
156
12003
2009
1
海外
有
Journal of
Physics:
Conference
Series
156
12004
2009
1
海外
有
Journal of
Physics:
Conference
Series
156
12022
2009
1
海外
有
Journal of
Physics:
Conference
Series
156
12006
2009
1
海外
有
Materials
Transactions
50
1493-1498
2009
6
国内
有
Materials
Transactions
50
1467-1476
2009
6
国内
有
Materials
50
734-739
2009
4
国内
有
12
Tomohiko Tanase,
Jun Akiyama,
Masanori Umino,
Kazuhiko Iwai and
Shigeo Asai
36
Kazuhiko Iwai,
Masahiro Niimi, and
Takenori Kohama
巻末106503
37
Masuhiro
Yamaguchi, Shun
Ozawa, Kyohei
Ogawa, Isao
Yamamoto
Masuhiro
Yamaguchi, Shun
Ozawa, Isao
Yamamoto,
M Yamato, T
Kimura, K
Takahashi and K
Watanabe
巻末
012007(3pp
)
40
Noriyuki Hirota,
Tsutomu Ando, Ryo
Tanaka, Hitoshi
Wada, Yoshio Sakka
巻末
014608-1-6
41
Tsutomu Ando,
Noriyuki Hirota,
Hitoshi Wada
巻末
014609-1-8
42
Y. Shibasaki, T.
Tagawa, K. Ueno
巻末473
43
H.Yasuda,
Y.Yamamoto,
N.Nakatsuka,
M.Yoshiya, T.Nagira,
A.Sugiyama,
I.Ohnaka, K.Uesugi,
巻末21
38
39
巻末
063001(7pp
)
巻末
012001.5
Bioactivity, Initial
Cell Attachment
and Cell
Morphology
Observed on the
Surface of
Hydroxyapatite
Ceramics with
Controlled
Orientation
Alignment
Behavior of
Crystal with
Magnetic
Anisotropy of χ
c < χ a under
Rotating
Magnetic Field
Rotational
Diffusion Model of
2-Dimensional
Magnetic
Alignment
Rotational
diffusion model of
magnetic
alignment
Magnetic
Alignment of
Poly(ethylene
terephthalate) in
Molten State
Control of lattice
spacing in a
triangular lattice
of feeble
magnetic
particles formed
by induced
magnetic dipole
interactions
Numerical
simulation of
chainlike cluster
movement of
feeble magnetic
particles by
induced magnetic
dipole moment
under high
magnetic fields
Effect of an
external magnetic
field on a rising air
bubble in a liquid
metal
In-situ
observation of
solidification
phenomena in
Al-Cu alloy and
Fe-Si-Al alloy
Transactions
Japanese
Journal of
Applied
Physics
48
106503
2009
10
国内
有
Journal of
Physics:
Conference
Series
156
012007(3pp
)
2009
1
海外
有
Japanese
Journal of
Applied
Physics
Journal of
Physics:
Conference
Series
48
063001(7pp
)
2009
6
国内
有
156
012001.1-0
12001.5
2009
1
海外
有
Science and
Technology of
Advanced
Materials
10
014608-1-6 2009
3
海外
有
Science and
Technology of
Advanced
Materials
10
014609-1-8 2009
3
海外
有
Magnetohydro
dynamics
45
467-473
2009
3
海外
有
International
Journal of
Cast Metal
Research
22
15-21
2009
海外
有
13
44
K.Umetani
H. Yasuda, D.
Nagamatsu, T.
Yoshimoto, T.
Nagira, M. Yoshiya,
Y. Yokoyama, A.
Inoue
巻末
'012056
45
N.Nakatsuka,
H.Yasuda, T.Nagira,
M.Yoshiya
巻末012021
○
J.Gao, Y.K.Zhang,
T.Fukuda,
H.Yasuda, M.Kolbe,
J.C.He
巻末012117
H. Yasuda, S. Kato,
T. Shinba, T. Nagira,
M. Yoshiya, A.
Sugiyama, K.
Umetani, K. Uesugi
Kazuhiko IWAI,
Masahiro NIIMI,
Takenori KOHAMA
巻末136
Akbar
Eskandarpour,
Maurice S.
Onyango, Mitsuru
Tanahashi1, Aoyi
Ochieng, Yoshiyuki
Bando, Kazuhiko
Iwai, Masazumi
Okido and Shigeo
Asai
Takeshi HAGIO,
Tomohiko TANASE,
Jun AKIYAMA,
Kazuhiko IWAI and
Shigeo ASAI
巻末244
51
M.USUI S.ASAI
K.IWAI
巻末333
52
A. Katsuki, H.
Yamamoto, Y.
Fujiwara, M.
Fujiwara, M. Endo,
Y. Tanimoto
巻末729
46
47
48
49
50
巻末4
巻末82
Crystal Growth in
the
Bulk-Metallic-Gla
ss Zr-based
Alloys Using the
DC + AC
Levitation
Method
Three-Dimension
al Alignment of
FeSi2 with
Orthorhombic
Symmetry by an
Anisotropic
Magnetic Field
Undercooling and
Rapid
Solidification of
Cu84Co16 Alloys
Under a Static
Magnetic Field
Regular structure
formation of
hypermonotectic
Al-In alloys
Journal of
Physics:
Conference
Series
144
012056
2009
1
海外
有
Journal of
Physics:
Conference
Series
165
012021
2009
1
海外
有
Journal of
Physics:
Conference
Series
144
012117
2009
1
海外
有
Materials
Science
Forum
649
131-136
2009
海外
有
Alignment
Behavior of
Crystal with
Magnetic
Anisotropy of χ
c < χ a under
Rotating
Magnetic Field
Magnetic
Fixed-bed
Column for Cr(VI)
Removal from
Aqueous Solution
Using
Schwertmannite
Japanese
Journal of
Applied
Physics
48
1-4
2009
10
国内
有
ISIJ
International
48,
2
240-244
2008
2
国内
有
Formation and
biological affinity
evaluation of
crystallographicall
y aligned
hydroxyapatite
Refinement of
Solidified
Structure using
DC
Electromagnetic
Field
Application of
Magnetically
Simulated
Microgravity for
Preparation of
Journal of the
Ceramic
Society of
Japan
116[
1]
79-82
2008
国内
有
ISIJ
International
48,
3
330-333
2008
3
国内
有
Chem. Lett.
37
728-729
2008
7
国内
有
14
53
F. Kimura and T.
Kimura
巻末024212
54
H.Yasuda,
Y.Yamamoto,
N.Nakatsuka,
T.Nagira, M.Yoshiya,
A.Sugiyama,
I.Ohnaka,
K.Umetani, K.Uesugi
Isao Yamamoto,
Shun Ozawa,
Tetsuya Makino,
Masuhiro
Yamaguchi, Tadashi
Takamasu
IWAI Kazuhiko,
ESKANDARPOUR
Akbar, USUI
Manabu, SUGIURA
Kento
IWAI Kazuhiko,
USUI Manabu and
ASAI Shigeo
巻末128
58
Jun Akiyama,
Hidefumi Asano,
Kazuhiko Iwai and
Shigeo Asai
巻末791
59
Takeshi Hagio,
Tomohiko Tanase,
Jun Akiyama,
Kazuhiko Iwai,
Shigeo Asai
巻末82
○
Y. K. Zhang, J. Gao,
D. Nagamatsu, T.
Fukuda, and H.
Yasuda, M. Kolbe, J.
C. He
巻末1005
Y. Tanimoto, H.
Yamamoto, Y.
Fujiwara, M.
Fujiwara, A. Katsuki
巻末501
55
56
57
60
61
巻末024216
Thin Films with
Carbon
Nanotubes.
Magnetic
Alignment and
Patterning of
Cellulose Fibers
In-situ
observation of
nucleation,
fragmentation and
microstructure
evolution in Sn-Bi
and Al-Cu alloys
Anisotropic
elasticity of
magnetically
ordered agarose
gel
Sci. Technol.
Adv. Mater.
9
024212(4pp
)
2008
国内
有
International
Journal of
Cast Metal
Research
21
125-128
2008
1-4
海外
有
Sci. Tech.
Adv. Mater.
9, 2
024214(3pp
)
2008
2
海外
有
2
海外
有
9
国内
有
巻末5
Control of
non-magnetic
particle using a
magnetic field
Science and
Technology of
Advanced
Materials
9
巻末1209
Crystal Alignment
of Sn-Pb Alloy by
a Simultaneous
Imposition of a
DC current and a
Static Magnetic
Field during
Solidification
Analysis of
Uniaxial
Alignment
Behavior of
Nonmagnetic
Materials under
Static Magnetic
Field with Sample
Rotation
Formation and
Biological Affinity
Evaluation of
Crystallographical
ly Aligned
Hydroxyapatite
Reduced droplet
coarsening in
electromagnetical
ly levitated and
phase-separated
Cu-Co alloys by
imposition of a
static magnetic
field
Application of
Magnetically
Simulated
Microgravity for
Preparation of
ISIJ
International
48
5pp
2008
doi:10.1088
/1468-6996
/9/2/02420
3
1206-1209 2008
Materials
Transactions
49
787-791
2008
4
国内
有
Journal of the
Ceramic
Society of
Japan
116
79-82
2008
1
国内
有
Scripta
Materialia
59
1002-1005
2008
海外
有
Chem. Lett.
37
500-501
2008
国内
有
15
5
巻末905
62
Yi YUAN, Kensuke
SASSA, Kazuhiko
IWAI, Qiang WANG,
Jichen HE, Shigeo
ASAI
63
藤原好恒,米村弘
明
巻末70
64
Akbar
ESKANDARPOUR,
Kensuke SASSA,
Yoshiyuki BANDO,
Hiroshi IKUTA,
Kazuhiko IWAI
巻末562
65
Akbar
ESKANDARPOUE,
Kensuke SASSA,
Yoshiyuki BANDO,
Masazumi OKIDO,
Kazuhiko IWAI and
Shigeo ASAI
巻末567
66
Takuya ONO,
Kensuke SASSA,
Kazuhiko IWAI,
Hideyuki OHTSUKA
and Shigeo ASAI
巻末611
67
Yuji
Murakata ,Mun-Gyu
SUNG, Kensuke
Sassa and Shigeo
Asai
巻末637
68
臼井学、岩井一
彦、浅井滋生
巻末29
69
Manabu USUI,
Kazuhiko IWAI and
Shigeo ASAI
巻末1574
○
Liquid and Solid
Thin Films.
Copper
Distribution in
Fe-Cu and
Fe-C-Cu Alloys
under Imposition
of an Intense
Magnetic Field
強磁場を利用し
た微小重力(≒無
重力)及び過重力
環境における繊
維状材料の配列
Creation of
Nanomagnetite
Aggregated Iron
Oxide Hydroxide
for Magnetically
Removal of
Fluoride and
Phosphate from
Wastewater
Semi-continuous
Magnetic
Removal of
Phosphate Using
an Iron Oxide
Hydroxide
Adsorbent and
Regeneration of
Its Adsorbent
Quantification of
Isothermal Phase
Transformation in
Solid Metals
Based on
Measurement of
Magnetic
Susceptibility
Visualization of
Collision Behavior
of Particles
Simulating
Inclusions in a
Turbulent Molten
Steel Flow and Its
Theoretical
Analysis
静磁場と交流電
流の印加制御に
よる錫-鉛合金の
結晶配向
Solidified
Structure
Comparison
under Imposition
of Oscillating
Electromagnetic
Force and DC
Electromagnetic
Force
ISIJ
International
48
901-905
2008
7
国内
有
共
著
ケミカルエン
ジニアリング
53
64-70
2008
9
国内
無
ISIJ
International
47,
4
558-562
2007
4
国内
有
ISIJ
International
47,
4
563-567
2007
4
国内
有
ISIJ
International
47,
4
608-611
2007
4
国内
有
ISIJ
International
47,
5
633-637
2007
5
国内
有
鉄と鋼
93,6
26-29
2007
6
国内
有
ISIJ
International
47,
11
1571-1574
2007
11
国内
有
16
70
Manabu USUI,
Kazuhiko IWAI and
Shigeo ASAI
巻末1617
71
Tomohiko Tanase,
Jun Akiyama,
Kazuhiko Iwai and
Shigeo Asai
巻末2860
72
Takenori Kohama,
Hiroki Takeuchi,
Manabu Usui, Jun
Akiyama, Mun-Gyu
Sung, Kazuhiko Iwai
and Shigeo Asai
Yasuhiko Sakaida,
Kazuhiko Iwai and
Shigeo Asai
巻末2871
Akbar
Eskandarpour,
Maurice
S.Onyango,Yoshiyu
ki Bando, Masazumi
Okido, and
Kazuhiko Iwai
IWAI Kazuhiko,
AKIYAMA Jun,
ASAI Shigeo
巻末1393
76
IWAI Kazuhiko USUI
Manabu ASAI
Shigeo
巻末565
77
IWAI Kazuhiko ASAI
Shigeo
巻末1074
78
H. Yasuda, T.
Yoshimoto, T.
Mizuguchi, Y.
Tamura, T. Nagira,
M. Yoshiya,
巻末618
73
74
75
巻末2876
巻末1568
Optimization of
Alternating
Current Imposing
Period on Crystal
Alignment of
Sn-Pb Alloy
Submerged in a
Static Magnetic
Field during
Solidification
Characterization
of Surface
Biocompatibility
of
Crystallographical
ly Aligned
Hydroxyapatite
Fabricated using
Magnetic Field
In-Situ
Observation of
Crystal Alignment
under a Magnetic
Field Using X-ray
Diffraction
Crystal Alignment
of Titanium under
Simultaneous
Imposition of
Electric Current
and Magnetic
Field
A Novel Design of
Fixed-bed
Column Using a
High Gradient
Magnetic Field
ISIJ
International
47,
11
1613-1617
2007
11
国内
有
Materials
Transactions
48
2855-2860
2007
11
国内
有
Materials
Transactions
48
2867-2871
2007
11
国内
有
Materials
Transactions
48
2872-2876
2007
11
国内
有
Chemistry
Letters
36
1392-1393
2007
11
海外
有
STRUCTURE
CONTROL OF
HYDROXYAPATI
TE USING A
MAGNETIC
FIELD
Alignment of
primary phase of
a binary alloy
during
solidification
Liquid metal free
surface motion
submerged in an
AC magnetic field
Effect of the melt
flow on the
solidified
structure of
middle carbon
steel by means of
the levitation
method using
Materials
Science
Forum
561
-56
5
1565-1568
S
2007
10
海外
有
Advanced
Materials
Research
2628
563-565
2007
10
海外
有
Materials
Science
Forum
561
-56
5
1071-1074
2007
10
海外
有
ISIJ
International
47,
4
612-618
2007
4
国内
有
17
79
H.Yasuda, T.Toh,
K.Iwai, K.Morita,
巻末626
80
Kohei Yoshida,
Shun Ozawa, Isao
Yamamoto,
Masuhiro
Yamaguchi, Kyohei
Ogawa, Tadashi
Takamasul,
巻末3921
alternating and
static magnetic
fields
Recent progress
of EPM in
steelmaking,
casting, and
solidification
processing
DNA
electrophoresis
under the
gradient magnetic
field,
ISIJ
International
47,
4
619-626
2007
4
国内
有
Physica
Status Solidi
(a)
204
3918-3921
2007
12
海外
有
(2)国際会議における発表
・著者(参加研究者を含む全員の氏名を、論文等と同一の順番で記載すること)、題名、発表した学会名、開催場所、論文等の番
号、月・年を記載すること。発表者に○印を付すこと。
・口頭・ポスターの別、査読の有無を区分して記載すること
整理
著者名
番号
1
○Tsutomu Ando,
Noriyuki Hirota
事業名明記
箇所
巻末64
題名
学会名
Numerical
simulation of
chainlike cluster
movement of
feeble magnetic
particles
dispersed in a
fluid medium
under high
magnetic fields
Observation and
Analysis of the
Self-Organization
Phenomena of
Feeble Magnetic
Particles due to
the Induced
Magnetic Dipole
Interactions
DNA Migration
using Magnetic
Force
The 2nd cutting
edge of
computer
simulation of
solidification and
casting
Sapporo,
Japan
The 2nd cutting
edge of
computer
simulation of
solidification and
casting
Sapporo,
Japan
The 4th
International
Workshp on
Materials and
Processing in
Magnetic Fields
(MAP4)
The 4th
International
Workshp on
Materials and
Processing in
Magnetic Fields
(MAP4)
The 4th
International
Workshp on
2
○Noriyuki Hirota,
Tsutomu Ando,
Yoshio Sakka
巻末90
3
○S. Ozawa, D.
Kurosaka, C.
Tanaka, I.
Yamamoto and T.
Takamasu
巻末26
4
○M. Yamaguchi,
S. Ozawa, I.
Yamamoto and T.
Kimura
巻末42
Dynamic Behavior
of Magnetic
Alignment:
General
Treatment
5
○I. Yamamoto, T.
Mizuno, S. Ozawa
and T. Takamasu
巻末43
Magnetic Field
Induced Change
of Solid-Liquid
18
場所
口頭
番号
発表 発表 査読
ポスター
口頭
O40
年
2010
月
2
有無
無
ポスター
P23
2010
2
無
Atlanta, USA
2010
5
無
Atlanta, USA
2010
5
無
Atlanta, USA
2010
5
無
Phase Transition
6
○Kazuhiko IWAI,
Masahiro NIIMI,
Takenori KOHAMA
巻末79
Motion of
magnetically
anisotropic
crystal under
magnetic field
7
○Y. Minami, H.
Yasuda, N.
Nakatsuka, M.
Yoshiya , T. Nagira,
A. Sugiyama, K.
Uesgi, K. Umetani,
○IWAI Kazuhiko
巻末165
In-situ
observation of
dendrite growth in
Sn-Bi alloy under
a magnetic field
巻末59
○Y. Fujiwara, A.
Katsuki, K.
Fujimura, M.
Fujiwara, R.
Nishikiori, Y.
Tanimoto
○Y. KIMURA, N.
NAKATSUKA,
T.NAGIRA, M.
YOSHIYA, H.
YASUDA
○Kazuyuki Ueno,
Tsutomu Ando
巻末125
Behavior of
Crystal
submerged in
Rotating
Magnetic Field
Characterization
of Magnetically
Oriented DNA
Film
Criterion of
crystallographic
alignment of TiB2
under a magnetic
field
Electromagnetic
force acting on a
conducting fluid
by a twisted
magnetic field
12
○Makoto ASANO,
Akbar
Eskandarpour,
Kazuhiko IWAI
巻末58
Enhancement in
Magnetic
Property of
Zeolite
13
○K. Ueno, T. Ando
巻末247
Induction Pump
Using Rotating
Twisted Magnetic
Field
14
○Y. KANZAWA, T.
FUKUDA,
T.NAGIRA, M.
YOSHIYA, H.
YASUDA
○K. Inoue, Y.
Minami, N.
巻末80
Influence of
convection on
dendritic growth
in undercooled
melt
In-situ
observation of
8
9
10
11
15
巻末133
巻末191
巻末168
Materials and
Processing in
Magnetic Fields
(MAP4)
The 6th
Japan-France
EPM Seminar
2010 on
Electromagnetic
Processing of
Materials
-Development of
New Fields and
Applications
The 4th Asian
Workshop
Electromagnetic
Processing of
Materials
Kanagawa,
Japan
口頭
Lecture
14
2010
5
無
Jeju, Korea
口頭
D2
2010
10
有
The 4th Asian
Workshop
Electromagnetic
Processing of
Materials
The 4th Asian
Workshop
Electromagnetic
Processing of
Materials
Jeju, Korea
口頭
A12
2010
10
無
Jeju, Korea
口頭
A-3
2010
10
無
The 4th Asian
Workshop
Electromagnetic
Processing of
Materials
The 5th
International
Seminar on
Construction of
the World Center
on
Electromagnetic
Processing of
Materials
The 4th Asian
Workshop
Electromagnetic
Processing of
Materials
The 4th Asian
Workshop
Electromagnetic
Processing of
Materials
The 4th Asian
Workshop
Electromagnetic
Processing of
Materials
The 4th Asian
Workshop
Jeju, Korea
口頭
C10
2010
10
有
Fukuoka,
Japan
口頭
2O-E
2010
10
無
Jeju, Korea
口頭
C-18
2010
10
無
Jeju, Korea
口頭
F8
2010
10
無
Jeju, Korea
口頭
B7
2010
10
有
Jeju, Korea
口頭
D-3
2010
10
有
19
16
Nakatsuka, H.
Yasuda, M. Yoshiya,
T. Nagira, A.
Sugiyama, K.
Uesugi, K. Umetani
○Tsutomu Ando,
Noriyuki Hirota
巻末193
solidification of
Al-Cu alloys
under a
transverse
magnetic field
Investigation of
novel applications
of magnetic
separation
technology to
promote a
recycling-oriente
d society
17
○I. Yamamoto, T.
Mizuno, S. Ozawa
巻末185
Magnetic field
effect on
solid-liquid phase
transition for
diamagnetic
metals,
18
○Kazuhiko IWAI
and Takenori
KOHAMA
巻末103
Modification of
Solidified
Structure using
Electromagnetic
Field
19
○M. Uemura, M.
Fujiwara
巻末23
20
○H. Takeuchi, A.
Katsuki, Y. Fujiwara,
M. Fujiwara
巻末114
21
○Masafumi
Yamato, Yongquan
QIN, Tatsuro
Takahata, Kohki
Takahashi, Kazuo
Watanabe
巻末189
Surface Energy of
Two-Phase
Liquid Sphere in
Microgravity
Space under High
Magnetic Fields.
Three-Dimension
al Orientation of
Carbon
Nanotubes in
Magnetic
Microgravity
Space
Mechanical
Property of
Magnetically
Aligned isotactic
Polypropylene
22
○Toshiya
MATSUZAKI,
Takenori KOHAMA
and Kazuhiko IWAI
巻末
23
○M. Yamaguchi, S.
Ozawa, I.
Yamamoto, and T.
Kimura
巻末33
A New Method of
Estimation of
Magnetic
Susceptibility
Difference of
Agglomerated
particles
Time
development of
magnetic
alignment under
Electromagnetic
Processing of
Materials
The 5th
International
Seminar on
Construction of
the World Center
on
Electromagnetic
Processing of
Materials
The 5th
International
Seminar on
Construction of
the World Center
on
Electromagnetic
Processing of
Materials
The 12th
Japan-China
Symposium on
Science and
Technology of
Iron and Steel
The 4th Asian
Workshop
Electromagnetic
Processing of
Materials
Fukuoka,
Japan
口頭
2O-B
2010
10
無
Fukuoka,
Japan
口頭
2O-B
2010
10
無
Nagoya, Japan
口頭
14
2010
10
無
Jeju, Korea
口頭
A-1
2010
10
無
The 4th Asian
Workshop
Electromagnetic
Processing of
Materials
Jeju, Korea
口頭
C-3
2010
10
無
The 5th
International
Seminar on
Construction of
the World Center
on
Electromagnetic
Processing of
Materials
The 4th Asian
Workshop
Electromagnetic
Processing of
Materials
Fukuoka,
Japan
口頭
2O-B
2010
10
月
無
Jeju, Korea
口頭
C1
2010
10
月
無
The 4th Asian
Workshop
Electromagnetic
Processing of
Jeju, Korea
口頭
A4
2010
10
月
無
20
thermal
disturbance
Control of
three-dimensiona
l orientation of
carbon nanotubes
in magnetic
microgravity
DNA
Electromagneticphoresis under
the Condition B⊥
E
Kinetics of
Magetic
Alignment in
Rotating Fields
Studied by
Rotational
Diffusion Model
Magnetic Field
Induced Change
of Solid-Liquid
Phase Transition
Materials
Orientation
Growth of Pollen
Tubes in Vertical
Strong Magnetic
Fields
Various methods
of magnetic
alignment and
their applications
to materials
science and
crystal structure
analyses
Control of Alloy
Structure using
Electromagnetic
Field
24
○A. Katsuki, H.
Takeuchi, M.
Fujiwara, Y.
Fujiwara, Y.
Tanimoto
巻末59
25
○Shun Ozawa,
Daiki Kurosaka,
Chiharu Tanaka,
Isao Yamamoto,
Tadashi Takamasu
○Masuhiro
Yamaguchi, Shun
Ozawa, Isao
Yamamoto
巻末 56
○Isao Yamamoto,
Kei Kawamata,
Tastuya Mizuno,
Shun Ozawa,
Hideko Hayashi,
Tadashi Takamasu
○Y. Fujiwara, R.
Shimizu, M. Aoyama
and T. Shioji
巻末70
29
○Tsunehisa
Kimura
巻末102
30
○IWAI Kazuhiko
巻末177
31
○M.Umino K.Iwai
巻末1353
Crystallographic
plane dependence
of mechanical
properties of
Hydroxyapatite
crystal
32
○Kazuhiko IWAI
巻末1526
Particle
Alignment with
Magnetic
Anisotropy under
Magnetic Field
Imposition
33
○H. Yasuda, N.
巻末260
X-ray imaging
26
27
28
巻末103
巻末109
The International
Conference on
Magneto-Scienc
e (ICMS2009)
Nijmegen, The
Netherlands
ポスター
PI-09
2009
10
無
The International
Conference on
Magneto-Scienc
e (ICMS2009)
Nijmegen, The
Netherlands
ポスター
PI-06
2009
10
無
The International
Conference on
Magneto-Scienc
e (ICMS2009)
Nijmegen, The
Netherlands
口頭
10-2
2009
10
無
The International
Conference on
Magneto-Scienc
e (ICMS2009)
Nijmegen, The
Netherlands
口頭
7-2
2009
10
無
The International
Conference on
Magneto-Scienc
e (ICMS2009)
Nijmegen, The
Netherlands
口頭
11-4
2009
10
無
The International
Conference on
Magneto-Scienc
e (ICMS2009)
Nijmegen, The
Netherlands
口頭
10-1
2009
10
無
The4th Summer
school on
Construction of
the World center
on
Electromagnetic
Processing of
Materials
The 18th
International
Symposium on
Processing and
Fabrication of
Advanced
Materials
The 18th
International
Symposium on
Processing and
Fabrication of
Advanced
Materials
The 6th
Matsumoto,
Japan
口頭
S-03
2009
11
無
Sendai, Japan
ポスター
PBI-13
2009
12
有
Sendai, Japan
口頭
CE-8
2009
12
有
Dresden,
口頭
-
2009
10
有
21
34
Nakatsuka, T.
Nagira, A.
Sugiyama,
M.Yoshiya,
K.Uesugi, K.Umetani
○K.Iwai T.Kohama
study on grain
refinement due to
dendrite
fragmentation
巻末748
Crystal Alignment
Behavior under
Imposition of
Magnetic Field
Crystallographical
alignment of
FeSi2 particles
with
orthorhombic
symmetry under
an oscillating
magnetic field
Solidified
Structure Control
of Metallic Alloy
using
Electromagnetic
Field
Ab Initio Quantum
Chemical
Calculation as a
Tool of Evaluating
Diamagnetic
Susceptibility of
Magnetically
Levitating
Substances.
Application of
Magnetically
Simulated
Microgravity for
Preparation of
Liquid, Solid, and
Functional Thin
Films.
Continuous
Measurement of
XRD Peak
Intensity of
Bismuth under
Magnetic Field
35
○N.Nakatsuka,
H.Yasuda, T. Nagira,
M. Yoshiya
巻末752
36
○K.Iwai J.Wan
T.Kohama
巻末287
37
○Y. Fujiwara, Y.
Tanimoto
巻末42
38
○A. Katsuki, H.
Yamamoto, Y.
Fujiwara, M.
Fujiwara, Y.
Tanimoto
巻末13
39
○Takenori
Kohama, Kazuhiko
Iwai
巻末47
40
○Kazuhiko Iwai,
Nozomu Toyoda
and Manabu Usui
巻末.11
Crystal Alignment
of Primary Phase
during
Solidification
41
○Takeshi HAGIO,
Tomohiko TANASE,
Jun AKIYAMA,
Kazuhiko IWAI and
Shigeo ASAI
巻末26
Effect of
Hydroxyapatite
Crystal Planes on
Biochemical
Properties
International
Conference on
Electromagnetic
Processing of
Materials
The 6th
International
Conference on
Electromagnetic
Processing of
Materials
The 6th
International
Conference on
Electromagnetic
Processing of
Materials
Germany
月
Dresden,
Germany
口頭
-
2009
10
月
有
Dresden,
Germany
口頭
-
2009
10
月
有
The 6th
International
Conference on
Electromagnetic
Processing of
Materials
The 3rd
International
Workshop on
Materials
Analysis and
Processing in
Magnetic Fields
Dresden,
Germany
口頭
-
2009
10
月
有
Tokyo, Japan
ポスター
7-19
2008
5
無
The 3rd
International
Workshop on
Materials
Analysis and
Processing in
Magnetic Fields
Tokyo, Japan
口頭
4-4
2008
5
無
The 3rd
International
Workshop on
Materials
Analysis and
Processing in
Magnetic Fields
The 3rd
International
Workshop on
Materials
Analysis and
Processing in
Magnetic Fields
The 3rd
International
Workshop on
Materials
Analysis and
Processing in
Tokyo, Japan
ポスター
7-24
2008
5
無
Tokyo, Japan
口頭
4-2
2008
5
無
Tokyo, Japan
ポスター
7-3
2008
5
無
22
42
○SAKAIDA
Yasuhiko, IWAI
Kazuhiko
巻末.48
Electro-Migration
Effect of Titanium
Structure under
High Magnetic
Field
43
○M. Fujiwara
巻末24
Movement and
Diffusion of
Paramagnetic
Ions in Liquid
Phase.
44
○H.Yasuda,
Y.Yamamoto,
N.Nakatsuka,
T.Nagira, M.Yoshiya,
A.Sugiyama,
I.Ohnaka,
K.Umetani, K.Uesugi
○H.YASUDA, T.
FUKUDA,
T.MIZUGUCHI,
T.YOSHIMOTO,
T.NAGIRA,
M.YOSHIYA, M.
HANAO,
M.KAWAMOTO
巻末148
In-situ
observation of
nucleation,
fragmentation and
microstructure
evolution
巻末488
46
○Takeshi Hagio,
Masanori Umino,
Kazuhiko Iwai and
Shigeo Asai
巻末152
Investigation of
nucleation and
growth of iron and
steel by a
levitation
technique using
alternating and
static magnetic
fields
Anisotropy of
Hydroxyapatite
Exposed by
Magnetic Field
47
○Takenori
Kohama, Kazuhiko
Iwai
巻末84
Application of
Local
Electromagnetic
Fields to Steel
Solidification
48
○A.Nakamura,
H.Yasuda, T.Nagira,
M.Yoshiya ,
S.Nishijima
巻末125
49
○Kazuhiko Iwai
巻末162
Challenge for
Fabrication of
Crystalline
Lattice
Consisting of
Monodispersed
TiO2 Particles by
Means of
Magnetic Field
Crystal Alignment
using a Strong
Magnetic Field
50
○H.Yasuda,
巻末156
45
Fundamental of
Magnetic Fields
The 3th
International
Workshop on
Materials
Analysis and
Processing in
Magnetic Fields
The 3rd
International
Workshop on
Materials
Analysis and
Processing in
Magnetic Fields
The 10th Asian
Foundry
Congress
(AFC10)
Tokyo, Japan
ポスター
7-25
2008
5
無
Tokyo, Japan
ポスター
7-1
2008
5
無
Nagoya, Japan
口頭
2008
10
有
The 4th
International
Congress on the
Science and
Technology of
Steelmaking
Gifu, Japan
口頭
2008
10
無
The 3rd Asian
Workshop and
Summer School
on
Electromagnetic
Processing of
Materials
The 3rd Asian
Workshop and
Summer School
on
Electromagnetic
Processing of
Materials
The 3rd Asian
Workshop and
Summer School
on
Electromagnetic
Processing of
Materials
Shanghai,
China
口頭
2008
10
無
Shanghai,
China
口頭
2008
10
無
Shanghai,
China
口頭
2008
10
無
The 3rd Asian
Workshop and
Summer School
on
Electromagnetic
Processing of
Materials
The 3rd Asian
Shanghai,
China
口頭
2008
10
無
Shanghai,
口頭
2008
10
無
23
T.Nagira, M.Yoshiya
Grain Refinement:
Nucleation and
Fragmentation
51
○Keisuke
Kumazawa, Ippei
Furuhashi, Kazuhiko
Iwai
巻末127
Motion of Second
Phase in a Strong
Electrolyte under
Imposition of
Intense Magnetic
Field
52
○Masuhiro
Yamaguchi, Shun
Ozawa, Isao
Yamamoto
巻末82
The influences of
thermal
disturbance on
magnetic
alignment
53
○Yasuhiko
SAKAIDA, Kazuhiko
IWAI, Shigeo ASAI
巻末774
54
○Takenori
KOHAMA, Kazuhiko
IWAI
巻末871
55
○IWAI Kazuhiko,
Furuhashi Ippei,
KUMAZAWA
Keisuke
巻末117
56
A. Katsuki, H.
Yamamoto, Y.
Fujiwara, M.
Fujiwara, M. Endo,
Y. Tanimoto
巻末218
Crystallographic
structure of
titanium under
imposition of
strong magnetic
field
Orientation
Behavior of
Anisotropic
Crystal under
Magnetic Field by
Using X-Ray
Diffraction
Second Phase
Behavior in
Sodium Chloride
Aqueous Solution
under Strong
Magnetic Field
Control of
Orientation of
Carbon
Nanotubes Using
High Magnetic
Fields.
Workshop and
Summer School
on
Electromagnetic
Processing of
Materials
The 3rd Asian
Workshop and
Summer School
on
Electromagnetic
Processing of
Materials
The 3rd Asian
Workshop and
Summer School
on
Electromagnetic
Processing of
Materials
The 7th
International
PAMIR
Conference on
Fundamental and
Applied MHD
The 7th
International
PAMIR
Conference on
Fundamental and
Applied MHD
China
Shanghai,
China
口頭
2008
10
無
Shanghai,
China
口頭
2008
10
無
Giens, France
口頭
-
2008
9
無
Giens, France
ポスター
-
2008
9
無
The 7th
International
PAMIR
Conference on
Fundamental and
Applied MHD
Carbon 2008
Conference
Giens, France
口頭
-
2008
9
無
Nagano, Japan
ポスター
15P-I-3 2008
4
7
無
題名
学会名
場所
Sn-Pb 合金のミ
クロ偏析に及ぼ
す電磁振動印加
効果
交流電場を用い
た2次元DNA電
気磁気泳動
電磁場の新規機
能
電磁振動印加さ
第58回応用物理
学関係連合講演
会
神奈川工科大
ポスター
口頭
第58回応用物理
学関係連合講演
会
日本鉄鋼協会第
161回講演大会
日本鉄鋼協会第
神奈川工科大
口頭
東京都市大学
東京都市大学
(3)国内学会・シンポジウム等における発表
・(2)と同様に記載すること
整理
番号
著者名
事業名明記
箇所
巻末
1
○徳重諒一,岩井
一彦
2
巻末
3
○小澤瞬,黒坂大
希,島崎泰至,山
本勲,高増正
○岩井一彦
4
○西村友宏,岩井
巻末 170
巻末.178
24
口頭
番号
発表 発表 査読
年
2011
月
3
有無
無
24p-KN
-1
2011
3
無
口頭
75
2011
3
無
口頭
67
2011
3
無
24p-KN
-9
一彦
5
○徳重諒一,岩井
一彦
巻末171
6
○松本弘子、木村
史子、目時直人、
鈴木裕士、木村恒
久
巻末129
7
○小澤瞬、黒坂大
希望、島崎泰至、
山本勲、高増正
○黒坂大希、小澤
瞬、田中千晴、島
崎泰至、山本勲
○田中千晴、山本
勲
○松浪啓太、小澤
瞬、山本勲
巻末71
○水野達也、小島
徹也、山本勲
○岩井一彦
巻末89
○山口益弘,小澤
瞬,山本勲,木村
恒久
○松崎俊也、小浜
丈典、岩井一彦
○徳重諒一,岩井
一彦
巻末65
○山登正文,菊池
達朗,吉田博久,
高橋弘紀,渡辺和
雄
○山登正文、秦 永
泉、高畑 達郎、高
橋弘紀、渡辺和雄
巻末3057
18
○山登正文、渡辺
生、吉田博久
巻末3103
19
○山登正文,菊池
達朗,吉田博久,高
橋弘紀,渡辺和雄
○I. Yamamoto, S.
Ozawa, C. Tanaka
and M. Yamaguch
巻末095
○岩井一彦
巻末093
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
20
21
巻末165
巻末123
巻末107
巻末183
巻末33
巻末25
巻末3056
巻末261
れたSUS304の
凝固組織
電磁振動印加し
たSn-Pb 合金の
溶質濃度の分布
擬単結晶セロビ
オースの中性子
構造解析
勾配磁場中にお
ける2次元電気泳
動
勾配磁場を用い
たDNA電気泳
動、
金属-水素系の
高温磁気特性
磁場中作製ゲル
の弾性特性と光
学特性
反磁性金属の磁
場誘起相転移
Magnetically
Anisotropic
Crystal Motion
under Rotating
Magnetic Field
一般化した磁気
配向の回転拡散
模型
非球形凝集粒子
の磁場配向
低融点合金の溶
質濃度分布に与
える電磁振動の
影響
Poly(4-methyl-1pentene)の構造
形成と磁場配向
磁場配向させた
造核剤添加アイ
ソタクチックポリプ
ロピレンの高次構
造と力学特性
結晶性有機溶媒
を用いたポリ乳酸
-ポリ酢酸ビニ
ルブレンドの規則
構造化への磁場
の影響
Poly(4-methyl-1pentene)の磁場
配向
Electrochemical
potential of
hydride electrode
under high
magnetic fields
磁場中磁気異方
161回講演大会
日本鉄鋼協会第
161回講演大会
東京都市大学
口頭
68
2011
3
無
第5回日本磁気
科学会年次大
会・第5回材料電
磁プロセッシング
世界拠点セミナ
ー
第5回日本磁気
科学会年会
九州大学
ポスター
P-22
2010
10
無
九州大学
口頭
2O-08
2010
10
無
第5回日本磁気
科学会年会
九州大学
ポスター
P-40
2010
10
無
第5回日本磁気
科学会年会
第5回日本磁気
科学会年会
九州大学
ポスター
P-19
2010
10
無
九州大学
ポスター
P-11
2010
10
無
第5回日本磁気
科学会年会
第5回日本磁気
科学会年会
九州大学
ポスター
P-02
2010
10
無
九州大学
口頭
2O-A
2010
10
無
第5回日本磁気
科学会年会
九州大学
口頭
2O-05
2010
10
無
第5回日本磁気
科学会年会
第5回日本磁気
科学会年会
九州大学
口頭
1O-05
2010
10
無
九州大学
口頭
1O-01
2010
10
無
第59回高分子学
会年次大会
パシフィコ横
浜
ポスター
1139
2010
9
無
第59回高分子学
会年次大会
パシフィコ横
浜
2010
9
無
第59回高分子学
会年次大会
パシフィコ横
浜
2010
9
無
第71回応用物理
学会学術講演会
長崎大学
口頭
14a-ZG
-11
2010
9
無
第34回日本磁気
学会学術講演会
つくば国際会
議場
口頭
6aD-2
2010
9
無
第71回応用物理
長崎大学
口頭
14a-ZG
2010
9
無
25
性結晶の動的挙
動
結晶の初期傾斜
角度が磁化率差
推定へ及ぼす影
響
磁性強化ゼオラ
イトの合成
学会学術講演会
巻末
22
○松崎俊也、小浜
丈典、岩井一彦
巻末092
23
○ 淺 野 誠 、 Akbar
Eskandarpour 、岩
井 一彦
○黒坂大希、小澤
瞬、田中千晴、島
崎泰至、山本勲、
高増正
○小澤瞬、黒坂大
希、島崎泰至、田
中千晴、山本勲、
高増正
○山本勲、水野達
也、小島徹也、小
澤瞬、高増正
○徳重諒一、岩井
一彦
巻末
28
○山登正文
巻末17
29
○山登正文,諸橋
純也,吉田博久,
伊藤大道
○山登正文、渡辺
生、吉田博久
巻末1055
○山登正文、工藤
由貴、吉田博久、
高橋弘紀、渡辺和
雄
○岩井一彦
巻末1140
24
25
26
27
30
31
32
33
34
○
第71回応用物理
学会学術講演会
長崎大学
口頭
14a-ZG
-8
2010
9
無
第71回応用物理
学会学術講演会
長崎大学
口頭
14a-ZG
-4
2010
9
無
勾配磁場を用い
たDNA電気泳動
第71回応用物理
学会学術講演会
長崎大学
口頭
14a-ZG
-1
2010
9
無
巻末
磁気力を用いた2
次元DNA電気泳
動
第71回応用物理
学会学術講演会
長崎大学
口頭
14a-ZG
-2
2010
9
無
巻末
融解相転移に及
ぼす強磁場の影
響
Sn-Pb合金の凝
固組織に及ぼす
電磁振動印加効
果
添加剤の配向制
御による高分子
フィルムの特性制
御
磁場配向させた
ブロック共重合体
の構造解析
Poly(ethylene-2,6
-naphthalate)の
磁場配向におけ
る熱処理条件の
影響
造核剤添加のポ
リ乳酸の結晶化
挙動と磁場配向
第71回応用物理
学会学術講演会
長崎大学
口頭
14a-ZG
-7
2010
9
無
日本鉄鋼協会第
160回講演大会
北海道大学
口頭
130
2010
9
無
日本磁気科学会
第3回高分子・材
料プロセス分科
会
第59回高分子学
会年次大会
山形大学東京
サテライト
口頭
2010
5
無
2010
5
無
第59回高分子学
会年次大会
パシフィコ横
浜
2010
5
無
第59回高分子学
会年次大会
パシフィコ横
浜
2010
5
無
巻末2
強磁場下での異
方性粒子結晶配
向挙動
筑波大学
口頭
2010
3
無
○小澤瞬,黒坂大
希,田中千晴,山
本勲,高増正
○山本勲,黒坂大
希,田中千晴,小
澤瞬,高増正
○苑軼, 王強, 岩
井一彦, 赫 冀成
巻末103
磁気力を用いた
DNA泳動
東海大学湘南
キャンパス
口頭
17p-T - 2010
6
3
無
巻末113
強磁場を用いた
DNA電気泳動
東海大学湘南
キャンパス
口頭
17p-T
-16
2010
3
無
巻末
東海大学湘南
キャンパス
口頭
3
無
巻末
東海大学湘南
キャンパス
口頭
17p-T12(DVD
)
17p-T9(DVD)
2010
○ 淺 野 誠 , Akbar
Eskandarpour ,岩
井一彦
○松崎俊也、小浜
丈典、岩井一彦
強磁場下で熱処
理によるAl-Cu合
金の組織の変化
磁化率を強化し
たゼオライトの合
成
XRDを用いた磁
化率差の推定
2010
3
無
東海大学湘南
キャンパス
口頭
17p-T8(DVD)
2010
3
無
○剱持昌紀、松浪
啓太、山本勲、高
巻末101
フォーラム「相変
態に及ぼす磁場
効果の解明と磁
気エネルギー評
価」終了報告会
第57回応用物理
学関係連合講演
会
第57回応用物理
学関係連合講演
会
第57回応用物理
学関係連合講演
会
第57回応用物理
学関係連合講演
会
第57回応用物理
学関係連合講演
会
第57回応用物理
学関係連合講演
東海大学湘南
キャンパス
口頭
17p-T - 2010
4
3
無
巻末1000
巻末1141
35
36
37
38
-9
巻末
一軸配向アガロ
ースゲルの粘弾
26
パシフィコ横
浜
1141
39
増正
○藤原好恒
性特性
強磁場を用いた
重力制御空間に
おける熱帯魚の
挙動
強磁場により創り
出した重力制御
環境がカイワレダ
イコンの生長に与
える影響
電磁場を利用し
た新規プロセス
会
日本化学会第90
春季年会 (2010)
巻末.111
巻末110
巻末
40
○藤原好恒,三宝
雅子,清水里恵
巻末
41
○岩井一彦、万俊、
古橋一平、熊澤圭
祐、苑軼、小浜丈
典
○ 淺 野 誠 , Akbar
Eskandarpour, 岩
井一彦
○松崎俊也,小浜
丈典,岩井一彦
○木村恒久,木村
史子,前山正孝,油
家一晃,目時直人,
大島渉,松本賢
司
,Chengkang
Chang
○黒坂大希、小澤
瞬、田中千晴、山
本勲
○小澤瞬、黒坂大
希、田中千晴、山
本勲
○山口益弘、小澤
瞬、山本勲
巻末.22
○山本勲、水野達
也、小澤瞬、川又
啓、林英子、高増
正
○山登正文, 諸橋
純也,伊藤大道,
高橋弘紀,渡辺和
雄
巻末71
42
43
44
45
46
47
48
49
巻末
巻末25
巻末27
巻末55
巻末51
50
○竹内晴留香,勝 巻末43
木明夫,藤原好恒,
藤原昌夫
51
○上村将史,藤原
昌夫
巻末29
52
○藤原好恒,清水
里恵,青山幹男,
塩路恒生
○藤原好恒
巻末79
○熊澤圭介、古橋
一平、岩井一彦
巻末165
53
54
巻末87
近畿大学本部
キャンパス
口頭
1E3-35
2010
3
無
日本薬学会第1
30年会(岡山)
岡山
口頭
28TC-a
m01
2010
3
無
日本鉄鋼協会第
159回講演大会
筑波大学
口頭
23
2010
3
無
ゼオライトの磁性
の強化
日本鉄鋼協会第
159回講演大会
筑波大学
口頭
115
2010
3
無
ビスマス粒子の
磁化率差の推定
粉末結晶の擬単
結晶化よる単結
晶構造解析
日本鉄鋼協会第
159回講演大会
日本結晶学会年
会
筑波大学
口頭
114
2010
3
無
関西学院大学
口頭
OB-II-0 2009
4
12
無
磁場中DNA電気
泳動におけるロ
ーレンツ力効果II
勾配磁場中にお
けるDNA磁気泳
動
回転磁場による
磁気配向の動的
挙動
反磁性物質の磁
場誘起相転移
第4回日本磁気
科学会年会
信州大学
口頭
1O-01
2009
11
無
第4回日本磁気
科学会年会
信州大学
口頭
1O-02
2009
11
無
第4回日本磁気
科学会年会
信州大学
口頭
1O-16
2009
11
無
第4回日本磁気
科学会年会
信州大学
口頭
2O-04
2009
11
無
非晶-液晶系ブ
ロック共重合体が
形成するミクロ相
分離構造の磁場
配向
磁気微小重力空
間におけるカーボ
ンナノチューブ三
次元配向薄膜の
作成
強磁場下の微小
重力空間におけ
る2相液体球の界
面形状と界面エ
ネルギー
花粉管に対する
強磁場の影響
第4回日本磁気
科学会年会
信州大学
口頭
1O-14
2009
11
無
第4回日本磁気
科学会年会
信州大学
口頭
1O-10
2009
11
無
第4回日本磁気
科学会年会
信州大学
口頭
1O-03
2009
11
無
第4回日本磁気
科学会年会
信州大学
口頭
2O-08
2009
11
無
強磁場による重
力制御空間にお
ける熱帯魚の挙
動
強磁場印加した
塩化ナトリウム水
第4回日本磁気
科学会年会
信州大学
ポスター
P-01
2009
11
無
第4回日本磁気
科学会年会、材
信州大学
ポスター
P-40
2009
11
無
27
巻末163
溶液中の固体壁
近傍における第2
相挙動の観察
合成シュベルトマ
ナイトによるリン
吸着
55
○淺野誠、岩井一
彦
、
Akbar
Eskandarpour
○
○苑軼、岩井一彦、 巻末161
王強、赫冀成
強磁場下での初
晶Fe-Richの配向
57
○松崎俊也、岩井
一彦、小浜丈典
巻末41
磁場印加された
ビスマス粒子の
配向挙動
58
○海野正法、岩井
一彦、萩尾健史
巻末39
ハイドロキシアパ
タイトの結晶配向
とその機械特性
59
○久住亮介,木村
恒久
巻末45
60
○木村史子,水谷
公彦,三上文三,木
村恒久
○松本賢司,木村
史子,木村恒久
巻末53
62
○大島渉,木村史
子,木村恒久
巻末111
63
○梅原雄介,木村
恒久
巻末113
64
○松本弘子,木村
恒久
巻末115
65
○山登正文, 諸橋
純也,伊藤大道,
高橋弘紀,渡辺和
雄
巻末436
66
○海野正法、萩尾
健史、岩井一彦
巻末437
67
○熊澤圭祐、古橋
一平、岩井一彦
巻末435
○
○苑軼、岩井一彦、 巻末436
王強、赫冀成
13C 固体NMR法
によるL-アラニン
擬単結晶の構造
解析
ニワトリ卵白リゾ
チーム擬単結晶
のX線構造解析
L-アラニン擬単
結晶の中性子回
折測定
X線単結晶構造
解析における擬
単結晶の有用性
磁場応答性アガ
ロースゲル/カ
ーボンファイバー
複合材料の作製
擬単結晶化セロ
ビオースのX線構
造解析
非晶-液晶系ブ
ロック共重合体が
形成するミクロ相
分離構造の磁場
配向
ハイドロキシアパ
タイトの機械特性
に対する結晶面
異方性
強磁場印加した
導電性水溶液中
の固体壁近傍を
運動する第2相挙
動
強磁場による
Cu-11mass%Fe合
金の凝固組織へ
の影響
回転磁場中にお
ける磁気異方性
結晶の配向挙動
強磁場による擬
似単結晶セラミッ
56
61
巻末109
68
69
○岩井一彦、新美
雅啓、小浜丈典
巻末437
70
○海野正法、岩井
一彦
巻末921
料電磁プロセッ
シング夏の学校
第4回日本磁気
科学会年会、材
料電磁プロセッ
シング夏の学校
第4回日本磁気
科学会年会、材
料電磁プロセッ
シング夏の学校
第4回日本磁気
科学会年会、材
料電磁プロセッ
シング夏の学校
第4回日本磁気
科学会年会、材
料電磁プロセッ
シング夏の学校
第4回日本磁気
科学会年会
信州大学
ポスター
P-39
2009
11
無
信州大学
ポスター
P-38
2009
11
無
信州大学
口頭
1O-09
2009
11
無
信州大学
口頭
1O-08
2009
11
無
信州大学
口頭
1O-11
2009
11
無
第4回日本磁気
科学会年会
信州大学
口頭
1O-15
2009
11
無
第4回日本磁気
科学会年会
信州大学
ポスター
P-12
2009
11
無
第4回日本磁気
科学会年会
信州大学
ポスター
P-13
2009
11
無
第4回日本磁気
科学会年会
信州大学
ポスター
P-14
2009
11
無
第4回日本磁気
科学会年会
信州大学
ポスター
P-15
2009
11
無
第70回応用物理
学会学術講演会
富山大学
口頭
9a-ZF7
2009
9
無
第70回応用物理
学会学術講演会
富山大学
口頭
9a-ZF10
2009
9
無
第70回応用物理
学会学術講演会
富山大学
口頭
9a-ZF5
2009
9
無
第70回応用物理
学会学術講演会
富山大学
口頭
9a-ZF9
2009
9
無
第70回応用物理
学会学術講演会
富山大学
口頭
9a-ZF11
2009
9
無
日本鉄鋼協会第
158回講演大会
京都大学
口頭
160
2009
9
無
28
○
○苑軼、岩井一彦、 巻末922
王強、赫冀成
71
72
○熊澤圭祐、古橋
一平、岩井一彦
巻末920
73
○
Akbar
Eskandarpour,
M.Asano, K.Iwai,
K.Yasuda
○山登正文, 高橋
弘紀,渡辺和雄
巻末919
75
○上村将史, 藤原
昌夫, 勝木明夫
巻末
76
○藤原好恒,三宝
雅子
巻末
77
○岩井一彦、Akbar 巻末106
ESKANDARPOUR, 古
橋一平、熊澤圭祐、
小浜丈典, 苑軼,
王強, 赫冀成
○Akbar
巻末164
Eskandarpour,
Kazuhiko Iwai
74
78
○
79
巻末496
○苑軼、岩井一彦、 巻末165
浅井滋生、王強、
赫冀成
80
○熊澤圭祐,古橋
一平,岩井一彦
巻末163
81
○上島伸文、吉矢
真人,安田秀幸
巻末
82
○藤原好恒
巻末
83
○山登正文,秦永
泉,木村恒久,高
橋弘紀,渡辺和雄
巻末48
84
○勝木明夫,竹内 巻末86
晴留香,藤原好恒,
クスの作製とその
機械特性評価
Cu-Fe合金の凝
固組織に及ぼす
強磁場の影響
強磁場印加され
た塩化ナトリウム
水溶液中を運動
する第2相の軌跡
Study of fluoride
removalusing
iron-conditioned
zeolite
磁場配向アイソタ
クチックポリプロ
ピレンの力学特
性と配向度の関
係
強磁場下の微小
重力空間におけ
る液体球の表面
エネルギー
カイワレダイコン
の発芽と生長に
対する強磁場に
よる重力制御環
境の効果
電磁場の新規利
用プロセス
Bentonite clay
purification using
the effect of high
magnetic field
磁場下で熱処理
された
Fe-0.44%Cu 合金
の銅分布
強磁場印加され
た塩化ナトリウム
水溶液中での鉛
直壁面に沿う絶
縁剛体球の落下
挙動
FePdの規則-不
規則変態に及ぼ
す磁気エネルギ
ー効果の解析
強磁気力発生マ
グネットでつくる
地上の微小重
力・過重力空間を
利用した磁気科
学研究
磁場配向アイソタ
クチックポリプロ
ピレンの力学特
性
強磁場による微
小重力下におけ
日本鉄鋼協会第
158回講演大会
京都大学
口頭
161
2009
9
無
日本鉄鋼協会第
158回講演大会
京都大学
口頭
159
2009
9
無
日本鉄鋼協会第
158回講演大会
京都大学
口頭
158
2009
9
無
第56回応用物理
学関係連合講演
会
筑波大学
口頭
30p-ZD
-10
2009
3
無
日本化学会第89
春季年会(200
9)
日本大学理工
学部船橋キャ
ンパス
口頭
3E5-01
2009
3
無
日本化学会第89
春季年会(200
9)
日本大学理工
学部船橋キャ
ンパス
口頭
3E5-02
2009
3
無
日本鉄鋼協会第
157回講演大会
東京工業大学
口頭
119
2009
3
無
日本鉄鋼協会第
157回講演大会
東京工業大学
口頭
80
2009
3
無
日本鉄鋼協会第
157回講演大会
東京工業大学
口頭
81
2009
3
無
日本鉄鋼協会第
157回講演大会
東京工業大学
口頭
79
2009
3
無
日本機会学会第
22回計算力学
講演会
金沢大学
口頭
1117
2009
日本磁気学会
第3回強磁場応
用専門研究会
信州大学
口頭
2008
11
無
第3回日本磁気
科学会
弘前大学
口頭
2008
10
無
第3回日本磁気
科学会
弘前大学
ポスター
2008
10
無
29
有
藤原昌夫
85
○藤原好恒,三宝
雅子,藤原昌夫
巻末
86
○藤原好恒
巻末
87
○上村将史, 藤原
昌夫
巻末
88
○竹内晴留香, 勝
木明夫, 藤原好
恒, 藤原昌夫
○藤原好恒, 三宝
雅子, 藤原昌夫
巻末
90
○小浜丈典,岩井
一彦
巻末62
91
○岩井一彦
巻末1006
92
○木村恒久
巻末
89
巻末
る機能性薄膜の
調製の試み
カイワレダイコン
の発芽と成長に
対する強磁場に
よる重力制御環
境の影響
安価でコンパクト
な高磁気力マグ
ネットを利用した
実験について最
近の研究
強磁場下の微小
重力空間におけ
る液体球の表面
現象
強磁場による機
能性薄膜の調製
の試み
植物 (カイワレ
ダイコン) の発
芽と成長に対す
る強磁場による
重力制御環境の
影響
交流電流印加に
よる凝固組織制
御
電磁場の新規利
用プロセス
磁場を用いた木
質系繊維の配
向・配列制御
第3回日本磁気
科学会
弘前大学
ポスター
2008
10
無
第4回磁気科学
会研究会「強磁
場磁石の開発と
磁気科学研究へ
の期待」
第2回分子科学
討論会2008
東北大学
口頭
2008
9
無
福岡
口頭
4D04
2008
9
無
第2回分子科学
討論会2008
福岡
ポスター
4P091
2008
9
無
第2回分子科学
討論会2008
福岡
ポスター
1P058
2008
9
無
日本鉄鋼協会第
156回講演大会
熊本大学
口頭
119
2008
9
無
日本鉄鋼協会第
156回講演大会
第58回日本木材
学会大会
熊本大学
口頭
121
2008
9
無
神奈川工科大
口頭
K18-13
00
2008
3
無
30